ブログ記事341件
皆様こんにちは😃凍結結果ゼロで落ち込んでる暇もなく、自費で2回目採卵周期が始まりました。最近、今までの不安や悲しみが爆発してしまい、旦那さんに泣きつきまして、、こんなにも感情が人前で表に出たのも、久しぶりでした。大人が泣いちゃダメって決まりは無いよね。泣きたいときは泣いて良いんだ😂なんかスッキリしました。今回の生理、頭痛も酷かったけど、月経過多気味で貧血気味フラフラ😰ウナギを旦那さんと食べて、またやるぞーと力む訳ではないけど、自分を癒してました。好きなコーヒーも楽しんでます。
こんにちは10/29採卵日です毎回何だかんだドキドキしてしまうのは変わらないです今回旦那が休みを取ってくれましたいつもなら行く前に採精して持って行くのですが、家が少し遠いので早くても採精から早くても2時間半経ってますかと言って院内採精は緊張して出ない旦那今回は旦那からクリニック近くのホテルに泊まると提案が私は家から行き、時間直前にクリニック前で集合そうする事でギリギリの時間に採精をし持って来れるめっちゃ良いじゃんって事で新たな取り組みをしてみました当日40分前に採れたジュニ
不妊治療中の助産師まるこっこですいよいよ迎えた採卵当日!この日は月経15日目。卵胞刺激法の効果でお腹はパンパンに張っていて、横になっていないとつらいほどでした。食欲もあまりありません…「早くパンパンの卵ちゃんたちを出してもらって楽になりたい!」という気持ちで当日を迎えました。採精再チャレンジでトラブル発生!?採卵当日は、早朝に採取した精液を持参して日帰り入院です。精液の状態によっては、院内で再採取(採精)するため、旦那さんも一緒に入院することになっていました。入院してすぐ、痛み
初めての人工授精ドキドキワクワク人工授精の流れ&雰囲気は、人工授精でご出産されたYouTuberさんの動画で予習済み持ち運ぶ精子カップはアルミホイル&タオルに包み自分の体で保温すると良いとのこと___フムフム(精子は持ち込みを選択、冬だったこともあり、私はお腹にはさんで保温)心の準備OK!夫婦共働きの状況&夫の意向で、平日の遅い時間枠での人工授精①17:30~私の帰宅に間に合うよう自宅で採精(ここだけのハナシ、採精途中に乱入せぬよう
神戸元町夢クリニックでの過去三度の治療は失敗に終わった。一回目:陽性反応(HCG20、化学流産)二回目:陰性三回目:空砲前回、4周期目[その3]の記事で述べたとおり。採精作業は難航。ただ、なんとか絞り出すことはできた。精液をなんとかプラスチック製のカップに入れ。キャップを閉めて提出。別の病院で並行して行った男性不妊治療で。クロフェルミンにより男性機能が回復したことは記述の通り。それを信じれば、今回はうまくいくような気がする。-----採精後、卵子と
ここまで。10回に渡って男性更年期外来(男性不妊外来)の顛末を明らかにした。結果。僕の男性機能は回復した。遊離テストステロン(EIA)は劇的に回復した。診察開始時のテストステロン値は【11.1PG/ML】だった。治療開始後10ヶ月後の数値は【18.3PG/ML】に上昇。治療開始後11ヶ月後の数値は【26.9PG/ML】に上昇。僕たちはこれまで。7〜8回の人工授精をしてきた。体外受精、顕微授精では、あわせて10回以上の採卵と移植を繰り返してきた。(そ
市内の中核病院で。週一回だけやっている男性更年期外来。初老の医師に。男性器を触診され。エコーしてもらい。たどり着いた「クロミッド療法」。毎日欠かさず飲む。透明のパケットに、バファリンを半分に割ったよりひとまわり小さいサイズ。飲むと体が熱くなるような気がする。飲み続けるうち、確かに効果を感じる。ホルモン剤だけに、脳に感じるものがある(気がする)。さて。一ヶ月ほど「クロミッド」を飲み続けたあと。再度、七曲署病院の2階を訪れる。こんどはエレベーターを使った。受付を
[つづき]初老の先生に。薬を処方していただくことになった。男性の生殖能力を改善し、向上させるためだと。ただし、保険は効かないと。[Note:医学的な内容に言及していますが、当方で責任は負えません。ご了承ねがいます]さて、触診、エコー、いずれも問題がなかったものの。血液検査でテストステロンの数値が低いことがわかった。テストステロン。これは精子の状態や、男性の「精神面」にも影響を与えるらしい。---「やる気、元気、○○木!」(古い)そこで先生から提案さ
[前回のつづき]でかいエレベーターで上階の診察室へ再び。今度も二人きりでエレベーターに乗る。救急隊が使う移動式ベッドが載せられるサイズだ。古いが中はとても広い。広すぎて二人には気まずい。チーン。懐かしい音、ふたたび。空いた扉を出て。左へ曲がる。すぐ右へ曲がる。長い廊下をまっすぐ。突き当たりに診察室のドアが見えている。途中。例の「職員食堂」の張り紙が貼られた木製のドアの前を通る。見るのは三度目だ。相変わらず人の気配がない。食事が楽し
診察室から。長い廊下を下って。昇降機を使って。エコー機器のある検査室についた。小学校の保健室でよく見るような。簡易ベッドが置いてあった。医師:「横になって。」医師:「下着を膝までおろして。」医師:「ゼリーを塗ります。冷たいですよ。」検査開始。無言。何も言わない。モニターを凝視する。先生はモニターの画像に何かを感じているはずだ。しかし僕はそこに何も感じない。画像の何を見ればいいのか、そもそも知らないのだ。白黒テレビの砂嵐を見ているようだった。も
[つづき]前回の記事は。七曲署の取調室のようなところで診察を受けたところまで。今回はその[つづき]を。先生は、男性器のエコーが必要だという。超音波検査である。先生:「一階の検査室へ行きましょう。」ボク:「はい。」二人で診察室を出た。看護師の声は一度も聞かなかった(と思う)。二人で長い廊下を歩く。目標はエレベーターだ。途中。「職員食堂」と書かれた張り紙付きのドアの前を再び通る。このときも、ドアの向こうに動きは感じられない。やはり、かつては
さて。問診票の回答から、医師は点数を算出する。総合点によって診断に変化が出る。そういう仕組みだった。もちろん、診察は点数のみによらない。医師の判断も加味される(はずだ)。医師は問診票を見て僕にいくつかの質問を浴びせるかと思いきや。問診票に書かれた点数を無言で見せただけだった。このとき、僕には現実感があまりなかった。やりとりが、TVK(テレビ神奈川)でやるような。例えば【おくさまアフタヌーンシアター】(仮称)みたいな番組で放映されるような。アメリカ製の安いテレビ映
[つづき]問診表を提出すると、しばらくして名前を呼ばれた。不妊治療クリニックのようなプライバシー配慮はない。名前で呼ばれた。本名で。氏名を。大きな声で。ただし、待合には自分以外に患者はいなかった。まるで七曲署のような建物。まるでジーパン刑事(デカ)とすれ違いそうな廊下(さすがに世代ではない)。そば屋の出前が、カツ丼の入ったステンレス製オカモチを手に。廊下で刑事のうしろを歩いていそうだ。長い廊下の一番奥にある灰色のドア。その向こうが診察室だ。廊下は思った以上に長
市内の男性更年期外来へやってきた。二階の受付へようやく辿り着く。待合には誰もいない。え?僕だけ?古い病院の待合でよく見るグレーの長椅子(ベンチ)に腰掛ける。するとすぐに窓口から呼ばれた。問診票に記入してくれと。問診票を受け取ってベンチに戻る。壁に窓がある。が。窓の外に景色はない。増築された別棟の白い壁が景色を完全に遮っている。火事の時。こっから逃げるのは無理だなぁ。-----問診票にはたくさんの質問が並ぶ。それぞれに回答する(1点〜5点で)。1
前回。漢方界のオロナミンCこと。『補中益気湯』を飲み続けた結果、精子の成績が向上したとお伝えした。そう。2ヶ月ぐらいは飲んでいただろうか。ちょっと甘めのリコリスの風味で比較的飲みやすかった。漢方とは別に。もう一つ成績を伸ばしてくれたように思うのが。男性更年期外来への受診であった。過去記事でも触れたとおり。度重なる体外受精(IVF)および顕微授精(ICSI)の失敗や。仕事との両立。クリニックとのコミュニケーション問題(英語が通じない)。さまざま
精子の数が少ない。そして精子の質が良くない。当時のWHOの基準を満たさない。2021年以前の基準:----------精液量:1.5ml以上精子濃度:1,500万/ml以上運動率:40%以上正常形態精子率:4%以上----------これらの一部を満たしていなかった。濃度(数)と運動率(質)とを。ただ。過去の記事でも述べたとおり。日によって満たすこともあり。男子の身体的・精神的なコンディションがものをいう世界ではあった。近所
不妊治療を始めたきっかけは。ボクの精子の問題だった。とにかく少ないって。WHOの基準以下。細かいことは忘れたけれど。近所のクリニックで。ハーバードで研究経験のある。旧帝大医学部出身の。年寄り先生に顕微鏡を覗かせてもらう。真っ白な海に。グリッドが浮かぶ。グリッドの中に。何匹の精子が泳いでるか?それで総数を推測する。大体正確にわかるらしい。(Statistics,lovely,justlovely)ボクのは。すごく少なかった。運動率もイマイチだった。
不妊治療クリニックの採精室でプレッシャーに負けそうな時。前回、「凍結精子」の用意が僕には効果があったと述べた。もう一つ。僕がプレッシャーを和らげられたのが:【その2】:緊急のお薬の存在以前、三宮にあるホルモン療法系のクリニックでどうしても元気がでなかったことがある。その時。男性の機能を瞬間的に高めてくれるお薬を一錠もらった。このことは別の記事でも書いた。もらった薬の名は・・・「レビトラ」。虎のような強さをくれた。一度しか使ったことがないけれど、効果はすごかった。
これまでにもお伝えした通り。男性はプレッシャーに弱い。どうしても採精できない時。採精室で「女の子のお仕事」をしてもらうのは<厳禁>だ。特にblowjobは絶対禁止(handjob,footjobならいいのか?それはクリニックに聞いてください)<厳禁>の理由は?バイ菌が入るかも・・・だから。バイ菌が混じると、そもそも体外受精が中止になりかねない。これでは元も子もない。では、プレッシャーに襲われたとき。男性側に対応策はないのか?いくつかある。誰かの役に立つか
採卵手術無事に終わりました結果からお伝えしますと16個採卵する事が出来ました私の場合は沢山卵がとれても胚盤胞に至るまでの割合が1割なので、、、(前回より)どうか…前回と同じ2つは胚盤胞に育って欲しいと思います何だか昨日の夜は眠れなくて(お腹すきすぎて?)、朝辛かった…朝、私が犬の散歩に行っている間に夫に採精をお願いしました。やはりコレが一番緊張するなぁ、、、私が無意識に圧をかけてるかもなぁとか心配になってしまってですが心配無用で、無事に準備してもらいバスで予定通り向かいまし
[前回の続き]なんとか絞り出したような採精作業。あ〜今日は中途半端な状態で無理矢理だした精子だ。いけるのか?彼らで。いけるのか?あいつらで。信じろ。信じろよ。あぁ〜もうどうでもいい。採卵後の休憩を終えた妻とロビーで合流する。当時。クレジットカードでの支払いができない時期だった(途中でできるようになったけ?)。それで、クリニックを出て。元町のUFJ銀行へ。ATMがたくさんならんでいる。海老名SAの男性用トイレのように、ずら〜っと並ぶ。ガード
前回。元町の自然周期採卵クリニックの採精室では、成人用コンテンツが選択できない恐怖を伝えた(当時の話)。コンテンツを選べなかった。念の為に強調すると。選択できなかったのは当時の話で。今はできるのかもしれない。採精室に入って。流れる成人用コンテンツが。もしも。興味のない熟女系だったら?興味のないSM系だったら?興味のない雑なドラマ系---昭和のにっかつポルノみたいな---だったら?もう運を天に任せるほかない。ただし。その代わりと言っていいのか。夢ク
神戸元町での自然周期採卵。当時、このクリニックのデータ上。出産に至る人の採卵回数は。3回目までの人が「70か%」から「75%」だったと記憶している。妻と僕は。このデータについて。何度か会話を交わしたことがあった。僕たちはといえば:一回目:陽性(HCG20:化学流産)二回目:陰性(HCG0)三回目:空砲・・・という成績。今回が四回目。四回目の採卵で成功しなければ、われわれに可能性はないのかもしれない。妻も僕も。そんな気分に支配されていた。
[前回からのつづき]不妊治療。体外受精。顕微授精。メンズルームでの採精(マスターベーション)がうまく行かない。仕方なく。元気になるお薬を処方してもらった。薬を飲んだら効果が出るまで30分ぐらい待たなければならない。で、外に出た。近くの広場で、ドイツビールフェアが開催されていた。日本人女性とドイツ人女性とが伝統的なドイツのドレスを着て。笑顔を振りまいてビールを売っている。ドイツ料理(軽食)の屋台も出ている。女の子のドレス。胸元があらわなやつだ。胸元。
[前回の記事のつづき]男性が採精を行う「メンズルーム」はクリニックの奥にある。扉を開けて部屋に入る。窓はない。部屋の明かりをつける。広さ二畳ぐらいか。もうちょっと広いかも。鍵をかける。手洗い場で手を洗う。アルコール消毒する。箱ティッシュがある。ソファーがある。テレビとDVDプレイヤーがある。テレビ台に成人向けDVDと雑誌が積み上げられている。男性を興奮させる内容のものだ。不妊治療を開始した当初は。もの珍しくてメンズルームでの採精は苦にならなかった。と
不妊治療。男性は楽。たいへんなのは女性。そりゃそうだ。採卵までの長い道のり。誘発剤の注射。健康的な生活の徹底。体調維持の難しさ。ホルモンの不調。クリニックへの遠征。うちは片道1時間ちょいだったものの。電車で連日行くこともある。だけど男性だって採精(マスターベーション)がある。これは女性が思うより大変な作業だ。女子が思うより。本当に。大変なことなのだ。採卵と受精の日。クリニックが開く時間より少し早い時間に集合する。で、女性は採卵のオペルームへ。
今回は人工受精当日の自宅バタバタについてですすごい難しいなと思ったのが、採精から病院に持ち込みが2時間以内という時間の制約です要領がよければいいのですが予約が9時半だったので、起床時間と移動と採精の時間を前日に夫と打ち合わせあと1個懸念点がありました、それは夫のメンタルです大丈夫だと思いつつ、上手くできるのかと心配しましたいつのか時間も書くからプレッシャーとかプライドとかあるのかなと結果無事任務完了したのですがただもしダメなときって手伝ったほうがいいのか?なんて思って、ネ
夫ちゃんの精子持込のお話です今回は保険適用での採卵につき、自費で凍結済の精子は使えず、都度持込→凍結が必要になります。D3の診察で3日後の精子持込が決まった為、特に対策もできず・・・前回自費の精子凍結を行った際は、採精室を利用させて頂きましたし、間2日空けてを2回繰り返して採精日を迎えるよう(伝わります?)言われていたこともあり、不安ですただ前回の後悔として、夫ちゃんが採精前夜も大好きなお酒を飲んでいて、結果が芳しく無かった(お酒のせいではなく年齢のせいかも)経緯があるので、今回は夫ちゃ
卒業した妊活クリニックからもうすぐ凍結保存期間が満了するというお知らせが来た。初めて採卵をしたあの日から、かれこれ1年が経過するということだ。採精したあの頃も桜が咲いていたっけ絶不調でのチンチンシコシコが昨日のことのように感じます(㊽採卵・採精への体調管理)辛い採卵と過去1番の体調不良でのチンシコによって生まれた4個の受精卵(⑤①受精卵数と凍結胚数)4AB:1個4BB:2個5BC:1個1回目の体外受精で4ABを移植したが着床せず・・・(⑤⑧初めての妊娠判定日)2回目
⚠🧚後の記事です不妊治療クリニック転院時に悩んだこと、もう一つ思い出したので追加です。それは、精子の持参方法。転院先が家から遠いいと、精子の持参の難易度が上がると考えてます。時間も距離も伸びる程、温度や振動で精子の質は落ちやすいはずとさらに転院先の病院は精子を入れるケースの蓋等についた分は、使わないと明記してて量確保の難易度も上がる事に気づいたそうなると、やはり家の近くのクリニックが良いのかなーと思うものの、夫に採精室を使って貰うのが一番いい転院しようがしまいが、それが一番いい