ブログ記事4件
かなりの年代物の刺繍入りのふくさです作業するために一箇所、縫い目をときました↑裏返してます↓線より右側は作業スミです移染しないように少しづつ除去して行ます↓裏の作業後です↓表の作業後です
家紋の貝桶を作ってみました。「抱き茗荷」という家紋です。元は、この掛け袱紗です。夫の実家の片付け中に見つけました。大小、2枚ありました。裏には夫の妹の名前が入れてありました。誂えだったんですね。夫の妹と言ったって、私より6歳年上💦うちの家紋。「抱き茗荷」。実は、夫の家も、私の実家も「抱き茗荷」。同じでした。プリントされた抱き茗荷の大きさが違ったので、貝桶も合わせてサイズを変えてみました。まるでシスターズのようです(^∀^)大きい方。
こんにちは、「杉並区で骨董品古布はぎれ販売/骨董品古布はぎれ買取り呂芸」ブログ中の人です('ω')ノ今回は古布販売、江戸後期・掛袱紗のご案内でございます。以前にも古布販売のご案内の中で何点か掛袱紗を取り上げてまいりましたが、今回のものはこれぞ掛袱紗の見本と言ってもよいでしょう。掛袱紗とは主に結納や長寿を祝う儀の贈答品の上に掛けて用いられる平方の布裂になります。特に江戸時代中期から後期にかけて装飾化され、晴れの日に相応しい染織品として大変見ごたえのある美術骨董品でもあり
本館へ向かう途中で、考古展示室があるのに気づいて入ってみます。様々なものが展示してあるのですが・・・。富本銭とは飛鳥時代の銭貨です。683年頃に日本でつくられたと推定される銭貨です。この貨幣が実際に流通したのか、祈祷用に使われる銭として扱われたのか学説が分かれています。その下が和同開珎で、飛鳥時代が終わる間際の708年、日本で鋳造
●京都・ミスきもの研修会●皆さまこんにちは2016京都ミスきもの田首化那ですさて、全6回の2017京都ミスきもの研修会、いよいよ最終回となりました。第6回は『ふろしきと贈答のお作法』です会場は風呂敷専門店唐草屋今年も講師を務めていただくのは、宮井株式会社企画開発室小山祥明様です。「唐草」(からくさ)...といえばこちらの柄!皆さん一度は目にしたことがありますよね『風呂敷といえばこのイメージ。』なぜこの柄こんなに有名なのでしょう?今日解決します【唐草】といえば