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今回は、カーブドッチ・ワイナリーの醸造家である掛川氏が趣味的・実験的な趣向で造り上げたワインである「どうぶつシリーズ」の中から、“むささび(ブラン・ド・ノワール)”をいただきました。********【カーブドッチ・ワイナリーとは?/サイトより引用】1992年に創業した新潟ワインコーストの中核ワイナリー。ワイナリー周辺の砂地に広がる自社畑は8haに広がり、新潟市南区にも約5haの契約圃場がある。これまでに40種類以上の品種を植えてきた中から、この土地の適性品種であるアルバリーニョが見出された
クリスマスいかがお過ごしでしょうか。酒屋やよい三代目は一山越えて、ブログを書いてます。今日はこちらの方が醸すこだわりのどうぶつシリーズから。カーブドッチの醸造家「掛川史人」さん。赤は数少ないのですが、くま、ふらみんご、あなぐま・・・そしておうむ。こちらが入荷です。「カーブドッチ2018おうむツヴァィゲルト750ml3,200円(税別)」https://sakaya-yayoi.com/?mode=cate&cbid=1146310&csid=8以下は掛川さんのコメ
超久しぶりの投稿です。新規事業もようやく流れが出来てきて、ブログもできる体制が整ってきましたので。祝ブログ再開!ちょっとづつ進めてまいります。まず秋のオススメでこちら。カーブドッチの掛川さんから。「うみがめ2018750ml3,200円(税別)」が入荷しました。とある料飲店様から・・・「うみがめ下さい。」と連絡をいただき・・・。私:「ん?焼酎ですか?」と。いえいえ。どうぶつシリーズの新作でした。みずこしさん作。やっぱりかわいいラベル。以下は醸造責任者の掛川さんのコ
やまどり三部作(もしかすると4部作?)のスティルワイン。「カーブドッチ2018やまどり舞う」が入荷しました。カーブドッチの醸造家”掛川史人”氏が醸すこだわりの「どうぶつシリーズ」!!ラブルスカ種の3種類の葡萄で醸されています。”鳴く”、”飛ぶ”に続く”舞う”ですが・・・そもそも最初にスティルで試してメチャ旨かった規格。以下は掛川さんのコメントです。~◆2018やまどり舞う(ラブルスカ)2,800円(税別)鳴く(1気圧・薄濁り)、飛ぶ(4気圧・濁り)、に続く3部作の最後は
3月某日。神奈川からのお客様とカーブドッチさんにお邪魔させて頂きました。あの雪がうそのように・・・穏やかな気候。砂地の畑には花が咲いていました。角田山の麓。カーブドッチのある新潟市西蒲区角田浜は当地弥彦村から車で25分。創業から25年を迎えられました。開業当時はシャルドネ等を主要に植えておりましたが、現在力を注いでいるのは”アルバリーニョ”。スペインの品種がこの新潟の地にピッタリ合ったと。確かに美味しい。醸造責任者の掛川史人氏。ご自身のこだわりを貫いて醸しだす”どうぶつ”
先週フェイスブックで、「くまが出ました。弥彦山にはクマはいないので、ワインのお話です。(なんかこの説明・・以前もあったような・・・)」と書いたのですが・・・・本当に弥彦山でクマに遭遇したという方がいらっしゃったそうで・・・。ちょっとした騒ぎになっております。この記事との関連性はないものと思われます。生まれてこのかた弥彦でクマを見たという話を聞いたことがなかったので驚いております。猪はいるそうですが。さて、ワインのお話。今年の”くま”はまた違う設えです。カーブドッチの掛川史人さ
蛍の時期は終わりましたが、夏の夜の弥彦は”縁日村”がオススメです。縁日村も本日(8月12日)と15日の残すところ2日。夜な夜な射的や輪投げ、ヨーヨー釣りで熱戦が繰り広げられてきました。昨夜も多くのお客様にご来場いただきありがとうございました。さてさて縁日村の他にも、知られていない”夜の弥彦”の魅力の一つが彌彦神社境内での”むらさびウオッチング”!!。「ギャーギャー」と鳴くので少しビックリするかもしれませんが、小高い木々の間を颯爽と飛ぶ”むささび”は見物ですよ。案外普通に見れるので
ついに!入荷致しました。あの泡が!100Lだけの限定のスパークリングワイン。醸造家”掛川史人”さんに自らお持ちいただきました。”跳”の判子は掛川さんの奥様作だそうです。「カーブドッチ跳ぶぺんぎん2016年750ml2,700円(税別)」余市のケルナーをスパークリングに!!ぺんぎんをカスタムしていただきました。当初の入荷予定量の半分になりましたが・・・。先着順とさせていただきます。掛川さん曰く「泡が凄いのでよーく冷やしてください!!」との事。もちろんです。跳ぶぺん
先日カーブドッチにて醸造家の掛川史人さんと打ち合わせ。来月も注目すべき新規格をご用意いただきました。ご期待下さい。そして今月は下記の写真のワインが入荷です。右:「カーブドッチもぐら2016年750ml2,700円(税別)」中:「カーブドッチサブル2015赤750ml5,000円(税別)」左:「カーブドッチサブル2016年白750ml5,000円(税別)」毎年早々に売り切れてしまう”もぐら”と、カーブドッチのフラッグシップワイン「サブル」、それも赤と白
裏庭の草刈をしました。初夏の気候と、程よい雨で。ぐんぐん草は伸びます。虫達も活発に活動を始めました。試飲の香りに呼ばれてかスズメバチもたまにお店に顔を出しますが、私はミツバチの方が好きです。と言うわけで。写真左:「カーブドッチみつばち2016年750ml2,700円(税別)」写真右:「カーブドッチアルバリーニョ2016年750ml4,200円(税別)」リリースになりました。みつばちは自園の「シュナン・ブラン」100%使用。ハチミツを想わせる香りどうぶつシリ
大型連休の終盤。今日はカーブドッチの掛川さんに酒屋やよい店頭で「カーブドッチテイスティングデー」と言うことでご来店いただきました。お忙しい所ありがとうございます!!昨日までは青天が続きましたが、今日は雨模様。そんな中、多くのお客様にご来店頂き、先行販売のワインを含めテイスティングしていただきました。掛川さんはオーラを消して普通に開催していただいておりますが・・・・醸造家から畑や醸造の生の声を聞きながら、そのワインをお試しいただける貴重な瞬間。しかも、ワイナリーでは販売して
カーブドッチの長い歴史の中で、北海道余市の契約栽培葡萄は重要な存在です。黎明期を支えてくれた農家さんとのつながり。自園や新潟県内の契約栽培の葡萄が増えてきた近年、見直すべきと言う方も多いと思います。しかし、今井社長は昔からの北海道の農家さんとのつながりを「大切にすべき」と考えています。その北海道余市産ケルナーを、醸造家掛川史人氏が「どうぶつ」にしました。「カーブドッチ2016ペンギン750ml2,700円(税別)」カーブドッチの醸造家”掛川史人”氏が、理想を追求し
今日は関東方面で雪のところもあるようですね。当店の裏では”ふきのとう”が顔を出しています。春になると花や虫達、そして”どうぶつ”が動き出します。酒屋やよいに今年もあの”どうぶつ”が出現です。先日カーブドッチの掛川史人さんに直々にお持ちいただきました。「カーブドッチあなぐまサンジョベーゼ2016750ml2700円(税別)」赤だと思ったら、そうと決まったわけではない・・と掛川さん曰く。でも自然で柔らかく、上品な甘味。以下は掛川さんのコメントです。【カーブドッチあなぐま(
弥彦公園もみじ谷の紅葉は今が見頃。しかし昨日今日は寒い日となりました。寒い方が菊は長く楽しめるのですが・・・。冬の足音はすぐそこまで来ているようです。この時期、限定のワインが続々と入荷を予定しております。一気にご案内できそうもないので少しずつご紹介させていただきます。本日はこちらのワインのご紹介です。カーブドッチの掛川さんが自身の趣味にこだわって醸す限定の企画“どうぶつシリーズ”のスパークリングワインが入荷しました。「カーブドッチむささび(ブランドノワール)2015年75
フラミンゴがなんでピンク色なのかと言うと、食べてる藻類(スピルリナ)とかエビ類の色素からきているそうです。こっちはピンクじゃなくてもう少し赤い色味。同じ名前のワインが入荷しました。こちらの「ふらみんご」は”一本足で立っているバランスの良い姿にちなんで”名前をつけたのかと勝手に思ってたら、そう言う理由でもないみたいです。(ラベルのフラミンゴは二本足で立ってるので。)...「カーブドッチ2015ふらみんご(ピノ・ノワール)750ml2,700円(税別)」自園のピノノワール。そして亜硫酸
~新潟ワイナリーリゾートの中心的ワイナリー~【所在地】新潟市西蒲郡角田浜【場所・歴史】カーブドッチワイナリーは1992年(平成4年)本物のワイナリーを目指し「欧州ぶどう栽培研究所」としてスタートしました。ワイナリーを訪れた観光客が色々と楽しめるようにレストラン・ビール工場・ハム&ソーセージ、ウェディングなど敷地内に様々な施設があるワイナリーリゾートの中心的存在となっています。≪カーブドッチワイナリー外観≫【ワイナリーの特徴】ワイナリーのある角田浜は日本海から1Kmほどなの