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ヤマブドウで鉄線編みのカゴを作っています。持ち手は考え中仕上げてしまう前にもう一つ作り始めようと、新たな材料を水に浸けました。完成させると、なかなか作らなくなってしまうもので(^^;「ヤマブドウで鉄線編み」ってどうなんだろう?竹だと本当に美しい鉄線編みですが…。ヤマブドウの魅力を活かせているでしょうか?節や曲がりがヤマブドウの持ち味だけれど…?石畳編みはなかなか良いですね。厚くても薄くても、多少短い材料でも使えます。cherryさんに作って戴いた陶製球体を嵌めた掛け花入れは
古陶磁鑑定美術館では、古備前焼や日本の古陶磁器の年代鑑定、研究、調査、展示、保存、継承を行っています。古備前焼は、江戸時代の初期頃に、掛け花入として愛用されていました。慶長年間から寛永年間頃にかけてです。当時は、小堀遠州好みの「きれいさび」と称された、寛永文化が流行していた時代です。備前焼の作風も、慶長年間までの流行だった豪快さがなくなり、優美で優雅な作品が作られ始めます。これが、「初期伊部手」や「伊部手」と呼ばれる技法の始まりです。古陶磁鑑定美術館では、安土桃山時代から江戸時
大雨の音が続いています。これ以上心配ごとが重なりませんように…。各地に被害が起きないことを祈るばかりです。雫型掛け花入れ花は5年前には最小のバラとの話でしたが、日進月歩品種改良が進んで、もっと小さなバラができていることでしょう。小さくてもチクチクトゲがあり、茶花ではないですし、花を生けると言えば枝葉や蕾も落とすのでしょうが、私はあまりそれをしていません。小さな庭の切り戻し優先で、より美しく見せられる力量がないので、切ったまま挿すばかりです(^^;続けていたら上達するのでしょ
掛け花入れ掛けを作りました。掛け花入れを作ることは好きですが、それを掛けて似合う場所がない。今までは、カーテンレールや鴨居に掛けたり、壁に掛けたり…。いいな!と思った南部鉄製の物は高価で、それ自体が素敵過ぎました。何かないかなあ…?そうだ!半割りの竹材をそのままぶら下げています。高さが変えられるように、節3ヶ所に枝を差しました。しばらく楽しめそう(^.^)掛け軸を換えたら不要になるでしょう。必要になったら割ってヒゴにします。ブックオフでこの本を見つけて、少しの花が似
いけばなアートフラワー作家の寺井宏華です。手間いらずで枯れない便利なアートフラワー(造花)と、日本の伝統芸術である活け花を、同時に身近に楽しんでいただけるよう、アートフラワーと活け花を融合させた「いけばなアートフラワー®」をプロデュース、全国へお届けしています。東京赤坂のリノベーションした築50年の建物で、アートフラワーのレッスンもしています。母の高校時代のボーイフレンドから穴子が届きました。母は大阪の人ですが、戦後、島根県の遠い親戚の元で育ちました。あまり知られていない
いけばなアートフラワー作家の寺井宏華です。手間いらずで枯れない便利なアートフラワー(造花)と、日本の伝統芸術である活け花を、同時に身近に楽しんでいただけるよう、アートフラワーと活け花を融合させた「いけばなアートフラワー®」をプロデュース、全国へお届けしています。東京赤坂のリノベーションした築50年の建物で、アートフラワーのレッスンもしています。愛犬の黒王くんが先日2ミリのシースルーカットにして見つかったほっぺのハゲ。500円玉サイズ💦今日は病院で診察を受けしばらくエリザベ
いけばなアートフラワー作家の寺井宏華です。手間いらずで枯れない便利なアートフラワー(造花)と、日本の伝統芸術である活け花を、同時に身近に楽しんでいただけるよう、アートフラワーと活け花を融合させた「いけばなアートフラワー®」をプロデュース、全国へお届けしています。東京赤坂のリノベーションした築50年の建物で、アートフラワーのレッスンもしています。昨日、信号待ちをしている時に見かけた美しい紫陽花。「あれ?八重咲?綺麗~。」と、スマホを取り出し撮影していると白髪の白人紳士が近寄っ
今日は工房の隣町にある養護施設に、陶芸を教えに行った。新しい施設で、陶芸の道具類も少ない、てんで、簡単な道具を各々に作ってもらおうと、その準備をした。正月の掛花用に使う為に切った青竹を使い、竹ベラを作ってもらうつもりで使いやすい寸法に切る。竹細工用の鉈は焼きものづくりを始めた時、作品の柄にする竹を細工する為に買った物。この柄の作り方を、竹屋に行って竹細工を作っている御仁に伝授してもらった。割った竹の節を削り、節側にサンダーを掛けて角をとった。節の反対側を
今日の稽古の花は小葉髄菜(コバノズイナ)と紫蘭でした。煤竹掛け花入れに入れました。紫蘭は早くから咲いていましたが、陽当りの少ない場所に植えた株がちょうど開花しています。艶やかな色彩の紫蘭は茶花が少ない日のもう一種として、とても役立ってくれています。今日も桑小卓を使用、初炭、濃茶、薄茶、そして運びの薄茶の稽古をしました。今日も楽しく稽古をしました。お蔭様。
備前焼橋本勘介陶房の、仕事場の花。掛け花。今日も、椿。枝ぶりをよく見て、「これは切ってもいいかな。」と大事に切って、花入れに。
今日の茶花はモクレンとミョウレンジツバキでした。漆桶掛け花入れに入れました。花入れに限らず茶道具類は使用頻度の高いものとそうでないものがあります。最近は、今まであまり使っていなかった道具類もなるべく使うようにしています。今日は茶道教室見学の方がお越しくださいました。ご縁が繋がるようで嬉しいです。
12月!になってしまったと言う感じです12月のカレンダーは内山さん作品キッチンカウンターをいれたのでクリスマス飾りをキッチンにも玄関は友人宅近くの藪の中でみつけた美男葛をリースに絡めるつもりが掛け花にしました💦庭にも美男葛を植えていますが今のところ花も実も着きません
三連休は前後の二日ともに稽古日でした。今日の稽古の花はノコンギクとシロヤマブキでした。伊賀焼の掛け花入れに入れました。シロヤマブキはバラ科の落葉低木です。ゴールデンウイークの頃に咲く白い花も爽やかですが、この時期の黒い実も風情があります。黒い実は四個、行儀よく田の字に付きます。今日は一人二点前のゆっくり稽古時間を贅沢に使って後炭、濃茶、薄茶の稽古をしました。もうすぐ師走ですね。今年はほんとうに特別な一年でした。
早朝ウオーキングで摘んできた野の花を入れてみた。こぼれ種で、空き地に咲いていた青い朝顔。信楽の掛け花入れ蹲るに。青い朝顔を見て、青磁の花入れに入れたくなった。蔓物を垂らさないで入れるのは、逆にむずかしく、添えるものも有り合わせだったので、バランスを変えて再チャレンジしてみたい。ピンクの昼顔だったが、蕾のまま部屋に置いていたら白い花が開いた。これはこれで、夕顔みたいで青い器に合いそうと染付けの茶碗の縁に沿わせる感じで。昼顔をヒメジョオンなどの野の花ととも備前耳付の花入れに。露を打
夫が早朝出勤したので、チャンスだと、私も早朝ウオーキングしてきました。といっても、家を出られたのは6時30分頃で、すでに陽射しは結構強い💦理想としてはもっと早く、5時過ぎには出たいところだが、二度寝したらしく起きたら6時過ぎ(笑)いつも夕方歩いているウオーキング兼サイクリングロードは海沿いなので、日陰もない。一本内側の住宅街の日陰の道を選んで歩きました。日陰は風もあって、まだなんとか涼しいが、一歩日向に出るとけっこう暑い。野の花ハンターとなって、あちこち見ながら歩いているうち2時間く
クルミが好きになりました。乾くと硬くて割れたりしますが、適度な湿気があるととても編み(組み)易い。木肌の質感がマットで優しい感じがするのです。ずっと湿気っているとカビやすいのだけど、花入れとしてはどうなるのでしょう?掛け花入れならば大丈夫かな?今、花が咲いていなくて…(^^;目標:在庫材料を使い切る!一番くたびれた皮籐で作りました。風雪や、水の流れに曝された感じがありますか?
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です今回は体調不調の人が大事をとってお休みされたので、少数精鋭で時短の新記録となりました☆葉月の今月は、ガラスの茶事、涼しげなお道具が日本のものはもちろんのこと、海外のボヘミアのものまで、ずらりと賑やかに並びました!中でも清流のお茶碗、つららの掛け花入れは毎年ながら、うっとりするほど涼感があります情感もたっぷりですお軸は「滝」、これほどまでに凝縮された墨蹟は他にあるのでしょうか?前大徳寺の僧正と平安堂
今日の稽古の花はセンニンソウでした。尺八掛け花入れに入れました。この花は予備室に飾った花です。長い茎の途中に一輪だけ花を付けました。かなり長い茎ですけど、せっかく咲いたので予備室に掛物代わりに飾りました。今日は鉄風炉で初炭、瓢棚で各服点、長緒、洗い茶巾、予備室で運びの薄茶の稽古をしました。暑い一日でしたが、今日も楽しく稽古をしました。お蔭様。
今日の稽古の花はツキヌキニンドウとセンニンソウでした。加茂川籠に入れました。茶花が少なくて困っていたところ、突抜忍冬が花を付けてくれました。長く咲き続けてくれるので、助かります。今月は淡々斎好みの瓢棚を使用して初炭、貴人清次濃茶、貴人清次薄茶、洗い茶巾の稽古をしました。梅雨が明けて急に暑くなりました。皆様、健康にご留意下さいませ。
タタラ陶芸板状の粘土を使って、出来る限り手の後を残さないように作るのがコツです。粘土のクレープです。水漏れがないように気を使いながら、加工します。ある程度固まってからもう一工夫して、水漏れを防ぎます。粘土の春巻のようです。
秋海棠の花が農協の花売場にあったので、求めて掛け花入れに入れた。一枝130円。庭にあればいいのに。早く梅雨が明けないかしら。飽きてきたよね。在宅にも雨にも。娘が東京から来ていたので2週間自主自粛して、友だちにも合わず、美容院も日延して、ヨガもオンラインで。これはこれで、家ですることが自然に片付いて悪くない。そんな日常家事も雨の日と晴れの日では、心模様が違う。浴槽の前掛を外した。わぁ。。年末以来。やにわにカビ取り剤をムキになってスプ
沖知江子さんの作品がいろいろ届きました。きれいな花皿、植物文様のだえん皿と小鉢、トリの掛け花入れです。オンラインショップもご利用ください。
今日の薪パン。アジサイも、活けてみました
[10日間のパフォーマー/アーティストチャレンジー5日目ー]今日は花器を載せます。1枚目は粉引きの壺です。何か生けようかと思ったのですがうちの裏のヤマブキが綺麗に咲いていて丁度そこに切り株もあったのでそのまま撮りました。2枚目は手捻りで作り下地に藍色の化粧土を塗りその上に白化粧土をババっと塗ったものです。生けられてる鉄線(クレマチス)木槿(ムクゲ)の間違いでした!は良くモチーフにもします。3枚目からは掛け花生けです。最後の一枚が裏側になってるのですが穴を空けて焼いてあり、仕上がって
沖知江子さんのおうち掛け花入れです。壁掛け型に花入れで、そのまま飾っても、花を活けても素敵です。壁面がほっこりと、お家時間が楽しくなります。プレゼントにもお薦めです。外出がままならない日々が続きますので、オンラインショップをご利用ください。
我が庭にナズナは出ないのですが近くの空地には沢山出ていますお散歩ついでに採ってきました玄関に掛け花で飾りました山葡萄の掛け花入れキンギョソウとナズナカンガルーポーとナズナ影山先生と出会い始めて高知のご自宅に伺いご指導を頂いた作品花材を探しに行った河原で伸び伸びと育っていたナズナを使いました懐かしい作品です
「備前菱口掛花入」我が家の椿、そろそろ終りかな…応援お願い致します❗️↓陶芸ブログランキングへにほんブログ村
2020年1月18日(土)センター試験が始まったこの日何と雪予報だったので、茶道のお稽古の場所も先生のご自宅に変更に(4年後の息子の時はお天気崩れないと良いけれど…)まずは鼎泰豊でランチ寒い日だったので、熱々の小籠包や季節限定の鶏麺で身体が温まりました♨️先生のご自宅では初釜の時の青柳が掛かっていましたが椿は掛け花入れにこの日のお点前は台天目(四ヶ伝)、包み帛紗(濃茶)、茶碗荘(薄茶)でした🍵家に帰ると指宿市の返礼品が届いていたので、カツオのたたきを夕食のメインにそのほか、成
今年の稽古が始まりました。今日は炭台で初炭、長板一つ置きで重ね茶碗、濃茶、薄茶、運びの薄茶の稽古をしました。稽古の花はハクバイとシラタマツバキ、ミョウレンジツバキでした。緑交趾掛け花入れに入れました。この花入れは茶道を初めて間もないころ、お年賀で頂きました。表情の少ない花入れだなぁ~とその頃は思いましたが、茶道の稽古が進むにつれて、シンプルな良さが私にも分かるようになりました。新鮮な色合いなので、毎年、この時期に使用しています。
明けましておめでとうぞんじます。先ず新年早々のブログネタはと言うと、正月の設えのご紹介だよ、お立会い!!。毎年玄関のこの場所には、アタシの作品の木版画暫くを飾っていたが、今年からは宝船の手拭を飾ることにした。青物横丁の荒神さんの大祭の時、豆屋の女将から頂いた稲穂は毎年こうして使う。赤絵の油壷に刺した松・柳・梅に千両は生花のあまりもの。それらを無駄なく使うのがアタシの流儀・・・・。今年は材料集めにてこづった、掛花にするための青竹の良