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ドイツは近代以降、各方面で傑出した実績を残しております。ただし、先の二つの大戦においては厳しい失敗を喫しました。にもかかわらず、EEC以降その経済力を背景にした交渉力により、ECにおいてはドイツの独り勝ちの体制を築くにいたりました。こうして21世紀に世界に冠たるドイツは再現するかに見えたものの、彼らは躓きました。まず2008年のサブプライムローン危機があります。また、2015年のドイツ車排ガス不正や、先の大戦以降から続く異教徒移民問題があります。さらに原発や石炭火力発電を規制しての
日野自動車は、約20年前から排ガス不正を行っていたと言うことです。それは、ちょうど日野自動車が、トヨタ自動車の傘下に入り、トヨタ自動車から社長が日野自動車に派遣され出した時期と一致します。日野自動車歴代社長代氏名就任日退任日備考日野重工業1松井命1942年5月1日1945年11月日野産業2大久保正二1946年1948年日野ヂーゼル工業3大久保正二1948年1959年日野自動車工業4大久保正二1959年1961年5松方正信1961年5
日野自動車の小木曽社長による、エンジンの排ガス不正についての謝罪会見に続いて、親会社の豊田章男社長の謝罪コメントも報道されました。排ガス不正は、トヨタ自動車のお家芸なのだから仕方がないでしょう。というのも、小木曽社長の経歴を調べてみると、以下の通りでした。2019年トヨタ自動車執行役員CVCompanyPresident[5][6]。2021年日野自動車代表取締役社長[7]。日本自動車工業会理事[8]、経済産業省産業構造審議会産業技術分科会研究開発小委員会委員等も務めた[9]。
日野自動車の排ガス不正で、またかという印象がありました。型式認証は取り消し。当然でしょうが、ものづくり日本の凋落を感じます。製造業は襟を正すべき。日野自動車不正データ提出問題国が初の認証取り消し|NHKhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220329/k10013557271000.html日野自動車不正データ提出問題国が初の認証取り消し|NHK【NHK】トラックメーカーの日野自動車がエンジンの排出ガスの不正なデータを国に提出し
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フォルクスワーゲンの排ガス不正事件の憂鬱2015年9月18日に発覚したフォルクスワーゲン(VW)・グループの排ガス不正事件は、欧州の産業史上、最悪のスキャンダルだ。世界中のドライバーが「欧州最大の自動車メーカーで、ドイツ経済をけん引していた巨大企業が、なぜ長年にわたって、このような不正をしていたのか」と首をかしげている。このスキャンダルは、高品質の代名詞だった「メイド・イン・ジャーマニー」という言葉に暗い影を落とした。不祥事が発覚した場所は米国である。環境保護局(EPA)は、VWがEA1
「エンベロープ」はコロナウイルスのRNAを覆っている油脂膜ですが、洗剤やアルコールで溶かして破壊する事が出来るそうです。裸になったウイルス(RNA)は増殖機能を失い単なる高分子物質になり、感染力を失います。「コロナウイルス」を破壊する為の他の考え方は、油脂に溶けやすく且つ遺伝子に悪影響を与える「毒物」を使用する事です。例えば、脂溶性発がん物質が考えられ、最初に思い付くのは「タバコ」です。タバコの煙に含まれる「ベンツピレン」が体内で代謝され発がん性を増します。ニコチンには発がん性
10:02配信【Netflix編】ゲイツ、トランプ、ケンブリッジ・アナリティカ……金融・経済が学べるドキュメンタリー自宅で過ごす連休中に観たいドキュメンタリー。Amazonプライム・ビデオ編に続いて紹介するNetflixは、ドキュメンタリー作品の宝庫。自社制作、オリジナルも多く、あらゆるジャンルの映画・TVシリーズがそろっている。最近では、トラなど希少な動物を私設動物園で買っているジョー・エキゾチックらに迫った『タイガーキング:ブリーダーは虎より強者?!』などが人気だ。今回も主に金融
ヨーロッパ経済ニュースEUROPENNAは2020年02月12日に、ドイツの自動車大手ダイムラー(Daimler)は2020年02月11日に、2019年12月期のEBIT(Earningsbeforeinterestandtaxes/利払い・税引き前利益、特別損益除く)が€43億2,900万となり、前期比61%減少したと発表したと報告した。https://time-az.com/main/detail/71181ディーゼル車の排ガス不正問題に絡むコストや、EV(E
【速報】三菱自動車、ドイツで排ガス不正の疑い検察当局が捜査https://t.co/31sMrdZUJ8三菱ならやりそうです。トラックもそうでしたが、企業の姿勢の悪さは大手一ですね。https://twitter.com/faircoments/status/1219780570248445953?s=19独検察、三菱自を捜索排ガス不正の疑い【フランクフルト時事】ドイツの検察当局が、排ガス不正の疑いで三菱自動車の捜査に着手したことが21日、分かった。DPA通信などによると、
「三菱自動車」ドイツで「ディーゼル」排ガス規制不正の疑いドイツの検察当局が捜査ドイツの検察当局は、ディーゼルエンジンに排ガス規制に違反する装置を搭載した疑いで三菱自動車(7211.T)に対する捜査を開始した。懲りない会社だな。「三菱自動車」は。隠蔽不正体質は、どうにもならないのか。もうカルロス・ゴーンはいないし、助けの日産自動車もそれどころではあるまい。報道によると●三菱自、ドイツで排ガス不正の疑い検察当局が捜査ドイツの検察当局は、ディーゼルエンジンに排ガス規制に違反する装置
また、三菱資本主義は誤魔化しの歴史ですから摘発されても摘発されてもバレなきゃおKの体質は変わらないこんどは幾ら支払うんだろうかAFPBBNews@afpbbcomドイツ検察当局は21日、排ガス規制関連の不正疑惑をめぐり、三菱自動車の国内各地の関係先を捜査したと明らかにした。https://t.co/J2M8qtLilD2020年01月22日07:03金子勝@masaru_kaneko日刊ゲンダイの連載で「提灯メディアに騙されるななぜ桜疑惑解明が求められ
YAHOOニュース(時事通信)1/22(水)0:24配信【フランクフルト時事】ドイツの検察当局が、排ガス不正の疑いで三菱自動車の捜査に着手したことが21日、分かった。DPA通信などによると、独国内の複数の関係先に対して家宅捜索が行われた。不正の疑いが持たれているのは、ディーゼル車の一部で、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正と同様の違法なエンジン制御ソフトが使用された疑いが浮上しているとみられる。
ヨーロッパ経済ニュースEUROPENNAは2020年01月15日に、ドイツの自動車大手VW(VolksWagen/フォルクスワーゲン)は2020年01月14日に、グループ全体の2019年の販売台数が前年比1.3%増の1,097万4,600台となり、最高記録を更新したと発表した。競合のルノー・日産自動車・三菱自動車連合とトヨタ自動車の販売台数はまだ発表されていないが、4年連続で世界首位を維持できるかが注目されると報告した。https://time-az.com/main/deta
ヨーロッパ経済ニュースEUROPENNAは2019年12月23日に、ACCC(AustralianCompetitionandConsumerCommission/オーストラリア自由競争・消費者委員会)が、オーストラリアの連邦裁判所は2019年12月20日に、ドイツ自動車大手VW(VolksWagen/フォルクスワーゲン)が車両の窒素酸化物(NOx)排出量について虚偽の報告を行ったとして、VWにA$(豪ドル)1億2,500万(US$8,600万)の罰金を科した。国内の消費者法違反に
【説明】高すぎる必達目標、さもなくば冷酷人事。世界的企業の内実は「ブラック」だったのか?排ガス不正スキャンダル全真相。【読後感】4★★★★十分に読み応えあり。本書をほぼ読み終わる頃にVWのCEOのミュラーが任期を二年残して辞任するとの報道が出た。依然としてピエヒ家とポルシェ家の支配が続いているワーゲンでは、思い通りの経営ができないと想像する。米国の法律は極端かもしれないが、欧州の罰則はあまりにも緩すぎる実態を突き付けられる顛末だ。それでも結局、企業は買う人がいる商品を作ることが、その
こんにちは。クルマ道を究めるべく修行中のアラフィフ可愛い妻です。先週来店、初車検を予約され昨日入庫のS様。ヤングな美意識高い系ユーザーS様、来店!!早速、車検場にて初完成検査です。ウチのデキるオットが腕を振るった、昨日の整備メニューで更にリフレッシュして、益々快調で、勿論、一発合格。↑車検後変更登録で三河ナンバー取得、ナンバーの封印風景↑みなさんは、もちろん知っておられる・・のか?HV車って、車検検査ラインで整備モードなる対応が必要だと言う事を、わたくし
【参考】メルセデス・ベンツ約1000億円の罰金かディーゼル排ガス不正で(AUTOCARJAPAN)|自動車情報サイト【新車・中古車】-carview!https://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20190814-10436821-carview/
YAHOOニュ-ス(時事通信)5/7(火)22:39配信ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正事件を捜査している独検察当局は7日、VW子会社のポルシェに対し、罰金5億3500万ユーロ(約660億円)の支払いを命じたと発表した。ポルシェは同日、罰金を支払う方針を示した。独検察当局によると、ポルシェは2009年以降、不正ディーゼル車を約9万9000台販売。排ガス検査を不正に回避する違法なディーゼルエンジンを開発したのはVW子会社のアウディだったが、
YAHOOニュ-ス(Bloomberg)4/16(火)2:21配信ドイツ当局は国内自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車排ガス不正問題に絡み、当時の同社トップだったマルティン・ウィンターコルン元最高経営責任者(CEO)を重大な詐欺行為を働いた罪で起訴した。.ブラウンシュワイク当局が15日発表したところによると、排ガスを試験の時だけ減らす「ディフィートデバイス」を自動車に搭載して検査し、その後に欧米で販売したとして、ウィンターコルン氏のほか幹部4人を起訴した。詐欺罪の
プラチナ価格が金価格を下回る状況が長く続いています。その原因として、2015年に欧州の大手自動車メーカーによる排ガス不正問題が発覚。プラチナ需要の65%は工業用であり、なかでもプラチナはディーゼル車の排ガス触媒向け需要がその大半を占め、不信感の広がりから主力の欧州市場で消費者のディーゼル車離れが起こり、ガソリン車へのシフトが起こりました。そのため、プラチナ価格は大きく下落することになりました。しかし先週、(安値が続いたプラチナも底)というニュースが流れました。つまり、これから徐々に回復
かつて、金よりも高価だったプラチナが今や歴史的な最安値を更新中です。プラチナは主にディーゼル車の排ガスを浄化する触媒用に使われています。しかし、2015年フォルクスワーゲンの排ガス不正問題以降、ディーゼル車は環境に悪いというイメージがついてしまい、ガソリン車への乗り換えが進んでおり、プラチナの需要が減っています。また宝飾品の需要も落ち込んでいます。このような事が背景となり、プラチナが歴史的な最安値になっています。投資家の心理としては、やはり安全資産の金の需要がのびると思われますが、私
ドイツ政府は2日、ディーゼル車からの排気ガスによる大気汚染抑制のため、所有者に対し、下取りかハードウエアの更新を奨励する案を公表した。【2018/10/2BLOGOS】世界最大の新車市場の中国では、2017年度の電気自動車販売は5割伸びでした。(2018/1/11日本経済新聞より引用)一方、ドイツではディーゼル車に対して『排ガス浄化装置
スズキファンとしては一応ココに食いついておいた方が良いかなと。国土交通省は、スズキ・マツダ・ヤマハ発動機の3社が、燃費・排出ガス検査で測定結果を不正に書き換えていたと発表した。国交省によると、燃費・排出ガスの抜き取り検査で、結果を不正に書き換えていた割合は、スズキが2012年6月からおよそ50%、マツダは2014年11月からおよそ4%、ヤマハ発動機は2016年1月からおよそ2%にのぼるという。台数は「スズキ」で6400台あまり、「マツダ」で72台、「ヤマハ発動機」は7台あったとし
9日の時事通信からです。【マツダとスズキが、自動車の燃費・排ガス検査で不適切な計測を行っていたことが9日、分かった。日産自動車で7月に発覚したデータ改ざんを受け、国土交通省が自動車メーカー各社に調査を要請し、両社が既に同省に報告した。二輪車メーカーのヤマハ発動機でも不適切な検査が発覚した。品質不正をめぐる問題は一段と拡大している。】こうなると、むしろ槍玉に上がっていないメーカーのほうが怪しかったりしますね。排ガス規制の締め付けは、限界に近付いているように思えます