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呉地方総監部を見学したあとは…呉駅にある、徳兵衛でランチ。お好み焼きも牡蠣ポン酢も美味しかった!!さて、今回のメインはこちら。てつのくじら館掃海について詳しく学ぶことができます。アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した、ゴジラ-1.0でメインとなるの掃海艇です。映画を見ても分かるように、機雷処分は命がけの仕事です。企画展も見てきました!!
3月10日をもって編成替えのため、第41掃海隊が廃止・解隊となりました。何かと見かけることが多かった、掃海艇えのしま。機知モニターでも見学させていただいたので思い出深い艇でした。第41掃海隊の看板が総監へ手渡されます。MSC-604掃海艇えのしまMSC-605掃海艇ちちじまえのしまは大湊(函館)へ転籍。ちちじまは横須賀に残りますが、一旦出港しました。続いて、えのしまが出港。
ゴジラー1.0をもう一度観にいきました。ぜんぜん飽きません。感動モンです。シンゴジラも凄く面白かったのですが私はこっちかな。終戦直後の日本にゴジラが、なんてすごい設定です。戦後の掃海任務の話は呉の鉄のくじら館がすごくわかりやすく説明してました。ゴジラの中に出てくるとは。重巡高雄の登場シーンもなんか好きです。戦後に残っていた艦艇が再び日本の為に奮戦する姿は感動しました。震電登場にも感動です。新駆け出しジイジさんの気にいったシーンもじっくり観ましたよ。凄く良いです!同感しました。震電が外
川崎さんのジム訪問の興奮冷めやらぬまま、この鉄のくじら館に入場しました。海上自衛隊の展示場としては鹿屋航空基地以来の訪問。恥ずかしながら、初めて”掃海”という意味が理解できました。海を掃除する、なんて生やさしいもんじゃなく、人が戦争で人殺しをするために、海に爆弾を仕掛けてきた、それを処理するお仕事、、。じっと展示を見させていただきながら、頭が下がりました。終わりのない、お仕事。そして、桜島フェリーの”脇”に潜水艦が”居る”こと、いつも不思議に思っていましたが、ここ呉で作られた潜水艦の
もがみ型護衛艦で掃海任務もするという喧伝をされたけど、省力化で少ない人数で対艦、対空、対潜、島嶼防衛、ドローン、無人機の攻撃の対処をして機雷敷設までだ。そんな欲張りはやめて、プラスチック、木造の掃海艇は必要だと思う。だからこそ、掃海艇「あわじ」が完璧な掃海を行うことができる。掃海艇部隊は島嶼防衛には重要な戦力である。居住性の改善や機雷を無人機で爆破できるようにすべきである。
昨日、ネットのニュースを見ていると、次のニュースが目に留まりました。「海上自衛隊が太平洋戦争中のものとみられる機雷を爆破処理北九州市の沖合」海上自衛隊が太平洋戦争中のものとみられる機雷を爆破処理北九州市の沖合|TBSNEWSDIG(1ページ)北九州市の沖合では、海上自衛隊が太平洋戦争中のものとみられる機雷を爆破処理しました。きょう午前、北九州市若松区の沖合で機雷の爆破処理が行われ、およそ100メートルの水柱が上がりました。処理されたのは長さ…(1ページ)newsdig.t
2023-08-30海上自衛隊呉史料館を見学中なんか怖い顔だけど…浮きなんだね〜こっちはカワイイよかなり下からパチリお次は〜潜水艦が真っ二つに分かれちゃった模型潜水艦の中のご飯を食べるとこ座席の下は食料が入ってるんだね〜あれ?トイレ…カーテンだけ??ベッドの使い方へぇ〜てか、ムリムリまろん・デラックスは、入れないし、出られない眺めてるだけにします
2023-08-30レモンビール、あれは一体ナニモノなんだ?…エエ値段したでぇ〜トコトコ〜さっき上から見えた潜水艦ほほ〜海上自衛隊呉史料館ちゃんとした名前がある建物なのね潜水艦は展示物みたい中に入れるのかなぁ〜?入りまーすいきなり…どこも完売が多いカレーですてつのくじら館別名があるんだねさてさて、展示室へ参りましょう写真撮影OKですこんなん海にあったらビックリするよね〜クシャってなってるよいやぁ〜前に南港のウォーキングしてる時に、偶然、掃海艇ってやつの見学出
◎海自、陸奥湾の機雷処分訓練を公開海自、陸奥湾の機雷処分訓練を公開|行政・政治・選挙,防衛,環境|青森ニュース|Web東奥海上自衛隊は17日、陸奥湾で行っている機雷戦訓練と掃海特別訓練を報道陣に公開した。全国から集まった隊員らが、海中にある機雷を処分する手順などを確認した。訓練は14日から29日まで。機雷戦訓練には隊員約千人、艦艇13隻、航空機3機が参加。掃海特別訓練は初参加のイタリアのほか、米とインドの海軍とともに行っている。17日は、青森県むつ市の大湊港の沖合約13キロの海…www.t
◎令和5年度実機雷処分訓練及び掃海特別訓練(日米共同訓練)について海上自衛隊は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、次により、令和5年度実機雷処分訓練及び掃海特別訓練(日米共同訓練)を実施します。1目的(1)実任務に即応できる経験者層の拡充と装備武器等の能力の確認(2)米海軍との共同作戦能力の向上2期間令和5年6月20日(火)~6月29日(木)3訓練海域硫黄島周辺4訓練統制官(1)海上自衛隊:掃海隊群司令海将補金刺基幸(かねざしもとゆき)(2)米
最新鋭型護衛艦FFM型護衛艦「あがの」が進水をした。わが故郷に阿賀野川は流れている。阿賀野川は、栃木、福島県境の荒海山(1,580m)に源を発し、山間部を北に流れてる。会津盆地に至り、猪苗代湖から流下する日橋川、本流域最大の支川である只見川を合流。護衛艦「あがの」兵装は、62口径5インチ単装砲×1門、SeaRAM×1基、RWS×2基、17式艦対艦誘導弾(SSM-2)4連装発射筒×2基、Mk.41VLS(07式SUMほか)×16セル(後日装)、HOS-30
海自のもがみ型護衛艦の1番艦から2番艦にはMK41.VSLを装備する予定だが、3番艦にはMK41.VSLは装備をしたが、アスロックしか発射できない。残念無念。本来ならば、このVSLでSM6ミサイルを発射できるようにすべきである。SM6ミサイルは、対空・対艦ミサイルであるから一石二鳥である。艦対空ミサイルのシースパロー、発展型シースパローも発射できる。
海上自衛隊の掃海/輸送ヘリコプター。MCH-101のサイドドアが解放されまして、貨物室内が見えました。私はそもそもこの機体の実物を見たことがないので、大変めずらしかったですし、ましてや室内ですからね。走って見に行ってしまいましたが。兵員用の折り畳みシートがあるだけでした。そっけない。掃海用の装備を積んでいるのか、と当然思いますよね。この機種は、掃海仕様と輸送仕様で室内の装備がちがう、というか、掃海仕様にする場合のみそのための装備を積み込んで固定するのだそうです。このヘリコプターはイギリ
掃海艇機雷引揚作業(関門航路整備60年のあゆみより)(彦島のけしきより)参考①関門海峡での掃海作業(参考)『今も続く関門海峡の掃海活動』関門海峡は今でも機雷が発見され、不発弾処理が行われれている。海上自衛隊下関基地隊は黙々と機雷除去を行う掃海部隊であった。吉見沖の加茂島、下関基地隊の玄関先参考…ameblo.jp②関門海峡での海難事故(参考)『関門海峡での海難事故』関門海峡では、悪天候、操船ミス、戦争など色々な原因による海難事故の歴史があった。参考①うめが香丸引揚状況(関門海
新型護衛艦が『もがみ』が就役。この「もがみ型」は海自で22隻就役予定。省力化、ステルス、VSL、掃海、マルチロール護衛艦だ。
新型護衛艦「もがみ」就役した。コンパクトで強力な兵装で人員も兵装も省力化している。さらに、機雷敷設も掃海もできる。優れた護衛艦でもある。
中途半端な強襲揚陸艦を建造しないで、半世紀日本を守るもの考えて欲しい。原子力船も選択肢である。人員は陸海空自衛隊の統合運用にすべきである。輸送、掃海、島嶼奪還、領空防衛等の機能も持たせるべき。さらに、病院船にもなれるようにすべきである。これから、大型船の時代である。拡張性ももてる。VSLも装備できる。3万トンの強襲揚陸艦にすべきである。
機雷とはWikipediaで見ると『機雷(きらい)とは、水中に設置されて艦船が接近、または接触したとき、自動または遠隔操作により爆発する水中兵器をいう。機雷は機械水雷の略である。機雷に触れることを触雷(しょくらい)、機雷を設置した海域を機雷原(きらいげん)、機雷を撤去することを掃海という。』ここにネットで見つけた日本の功績が書かれた文章がありましたのでご紹介します。湾岸の夜明け作戦『https://www.mod.go.jp/msdf/mf/other/history/img/001.p
前回に続き、呉観光のお話です。艦船めぐりが終わったあと、ガイドさんが「次はてつくじ行ってね」、と。そう、てつのくじら館。日本で唯一、実物の潜水艦を陸上展示しています。艦内が公開されているほか、海上自衛隊の史料館になっています。1985年進水、さまざまな任務を経て2004年に除籍となった潜水艦「あきしお」は、いま呉市の堂々たるランドマーク!史料館では、海上自衛隊の歴史や活動が説明されていますが、特に印象的だったコーナーが、掃海(Minesweeping)。第2次大戦後、日本の海は1
2月1日~10日、令和2年度機雷戦訓練(伊勢湾)及び掃海特別訓練(日米共同訓練)が行われました。訓練を通じて、機雷戦能力の維持及び向上と米海軍との更なる連携強化が図られたようです。海自からは艦艇16隻(掃海母艦×2隻、掃海艦×1隻、掃海艇×13隻)、航空機3機(MCH-101×3機)、人員約900名。米海軍から水中処分員約10名が参加しました。機雷も知能化が進み、低価格で海上作戦に大きな影響を与えます。それを処分する掃海艇も技術の塊です。海上水中での安全を確保するため、機雷作戦そして掃
シーレーン防衛、日本領海の安全確保には外国勢力の機雷掃海は重要である。そのためには三菱重工とタレス社の自律型水中航走式機雷探知機は絶対に必要である。
「3900トン型護衛艦」、艦種記号は「FFM」という初めて使われるものです。FFM」とは、フリゲートを表す「FF」に、機雷(Mine)や多用途性(Multipurpose)を意味する。艦名は日本人の感性にふれるものであってほしい。艦隊空ミサイルは「03式中SAM改」を艦隊空ミサイルを改良をしたものを装備すれば強力な対空兵器になる。できるだけ国産兵器で賄うべきである。
敷設艇「えりも」・機雷の敷設と掃海に。
海自バートルはツートン塗装にはいりました。もっとも海自機らしい塗装と思っています。バートル導入時は全体にエンジングレーだったんですが機体の温度対策として上面を白に塗装したそうです。検証は51空で実施。好きな塗装です。同時期のP2Vもほしいかな?
久しぶりに海を見てきましたー沖で掃海訓練をされてるので撮影も兼ねて〜港に到着したら出航していき、次の撮影ポイントに!いいお天気で良く見えました〜次に近くのショッピングモールの屋上駐車場からも撮影で一応は、撮れましたー今度の土日は、モニターになったのでいいレンズで撮影できます^_^
岩国基地は、米海兵隊や海上自衛隊、民間のいわくに錦帯橋空港などの航空機が離着し、忙しいですね。特に、米海兵隊は、絶えず訓練を怠ってはなりませんので、毎日、何十機と上空を飛びます。勿論、海自も救難艇やヘリなどの訓練も怠りません。極東でも最大級と言われる岩国基地ですが、安全第一でお願いします。《2020.1.18周南市東郭》米海軍艦載機EA-18Gグラウラー電子戦
バートルちょっと進んでます。メルカバmk3がまだ組み立ての中心なのでこの姿が懐かしいです。おっさんになって初めての海自機製作、回転翼機のバートル!感動して眺めてる始末。
またまたドン亀です。今日も昨日に続き、金毘羅さんに関するうんちくです。金毘羅山の階段を上っていくと、右手少し奥にこのような碑が建っています。これは掃海殉職者顕彰碑です。お堅い話で恐縮ですが、日本の船員が忘れてはならないことなので、このブログで紹介することにしました。第二次世界大戦終戦時、瀬戸内海をはじめ日本近海には6万個以上の機雷が存在していました。そのうち約1万個は米軍が日本の海上交通を封鎖するために敷設したもので、これにより主要な港や水路が使えない状態になり、終戦後2か月の間