ブログ記事13件
まだ新しいけど座布団いらないという方から欲しいという方にお届けする橋渡し断捨離にも色々な方法がありますね
こんな私でも、10冊も本を書いていると時に「サインください」なんて言われることがあります^^;出版社が主催して、出版イベントをやって頂いたりもするので、一応サインなるものを作ったわけです。ちょっとした作家気分です(笑)しかし、作家になった自信もつもりもないので、サインを求められるとつい「サインしちゃうと、ブックオフで売れなくなりますよ〜」と照れ隠しに言ってしまいますwさて、そんな勝手に相手の処分まで気にしてしまう私です
昨年末から年をまたいで読みました。新年は何歳になってもDandyな御方の本でスタートです。『捨てない生きかた』五木寛之著マガジンハウス2022年1月発行197ページブックデザインTYPEFACE第一章モノやヒトとの距離感第二章人生百年時代は「ガラクタ」とともに生きる第三章私流・捨てない生活第四章捨てることの難しさ第五章失われつつある、町の記憶第六章この国が捨ててきたもの業者さんに来てもらい、初めての買い取りを断行したあとに読むのが躊躇われましたが、
こんにちは。先日のヴァンクリーフ展示会。『ヴァンクリーフ展示会』こんばんは。ヴァンクリーフの展示会に行って来ました。ヴァンクリーフ大好きなお友達を誘って行ったので、とっても楽しかったです💕ペルレの新作や、ミュージアムピー…ameblo.jpせっかくご招待くださったので、○か△か…と目星を付けていたものはあったのですが、展示品も沢山あり、楽しくお話ししていたら、2時間の枠では全く足りず、また、見たかった作品が人気で順番待ちになり、試着が叶わず…2年前の展示会の時は⬇️何でもあっ
花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち昨日ドレスをみだったので、ガブちゃんを丸洗いしました。猫は、洗わなくても大丈夫というけど・・・ブラネおばさんは、お風呂にガンガンいれちゃいます。ガブちゃんは、お風呂の湯船につっこんでも平気。虐待じゃないから大丈夫です!!!さてさて、ずっとコロナの件でお預かりしていたドレスが、どんどんお嫁に行ってます。中国の天津からドレスをつくりに着てくだっていた花嫁さんのドレスも、ご主人が中国へドレスを取りにいらしてくださって、一安心。
「学者と呼ばれる人たちの自宅には、貴重な資料がいっぱいあります。その方が亡くなったあとはどうなるか。古本屋も引き取ってくれない。研究室も引き受けてくれない。だからと言って、粗大ゴミで出してしまうのも忍びない。」(五木寛之・著、「捨てない生きかた」96ページより引用)捨てない生きかた(マガジンハウス新書)Amazon(アマゾン)720円今年一月に出版され、三月には第4刷が発行。売れてるんですね、この本。雑誌"PRESIDENT"でも特集記事がありました。
本日読書五木寛之著捨てない生きかた愛着のある「ガラクタ」は人生の宝物である。
そんなこんなで五木寛之の「捨てない生きかた」を読んだよ。蒐集家でもあるワタチ的には正に納得の内容であったよ。昨今の断捨離ブームはくだらないし気持ち悪いしね。人にはそりぞりの生き方があるのだから本作の五木の主張はワタチの生き方に符合するね。まっ、ワタチのバヤイは何の経済的保証もなくマニア&コレクター道を貫いているので正に獣道だし、結果的には回りに迷惑もかけるだろうけど、自分の道だから、そんなの関係ねぇよ!、、、(^3^)/
最近、読んだ本です。捨てない生きかた作者の五木寛之さんの大河の一滴というベストセラーは以前、読みました。私の怪しい記憶では雨が降ってその水が山から流れて大きな川ができて広大は海につながる。人の一生は、雨が降った後の葉っぱから落ちるひとしずくみたいなものじゃね〜ん。まぁ、悩むなよ。みたいな話だったように思います。(違うかもしんないけど。)今回のこの本、物、捨てなくてもいんじゃね。(別に捨ててもいいけど。)(オレは、捨てないけどね。)みたいな感じです。私は
五木寛之著『捨てない生きかた』を読みました。世に断捨離の情報が氾濫しすぎていて、「もっともっと断捨離しなきゃダメ人間になっちゃう!」と脅されている気分でしたが、物に限らず、なんでもそないに白黒ハッキリせんでもいいわよね、と本書を読んで気づかされました。モノとの付き合い方に関して・モノには、「モノ」そのものと同時に、そこから導き出されるてくるところの「記憶」というものがあります。モノは記憶を呼び覚ます装置です。ぼくはこれを「依代(よりしろ)」と読んでいます。「憑代」とも書きます。(
五木寛之さんが最近書かれた本を買いました。捨てよう捨てようとずっと叫ばれている昨今においてこんなにはっきり言っちゃっていいの?と思わせるタイトル。「捨てない生きかた」このシンプルなタイトルは目を引きました。人生百年時代に「捨てない生きかた」をすすめています。決して自分の考え方が絶対に正しいと読む人に押し付ける内容ではないです!捨てるのも捨てないのも自由なんだけどこんな考え方もあるよってスタンスです。なぜ私は買ったのか?それは・・・捨て
タイトルに惹かれて読んでみました。今の世の中は「不要なものを捨ててスッキリ暮らすのが良い」という考えが主流のようですが、著者の五木寛之さんは「モノは記憶を呼び覚ます装置である」とし、そうした思い出や愛着のあるものに囲まれて暮らすのも豊かなことではないでしょうか、という風に書かれています。私が断捨離で色々なものを捨ててしまって後悔した理由が「後に必要になったモノを捨ててしまった」ことだけではなく「モノに付随する思い出を捨ててしまった」ことにあったのだとこの本を読ん
断捨離はかなり捗りました。・・・が・・・どうしても捨てられないものがある。自分にとっては宝物だけど、他人さまにとってはガラクタでしかない。それらは私の死後、整理をする娘に迷惑をかけることになる。それでも私は死ぬまでとっておきたいものがある。それくらいの迷惑はかけてもいいのではないかと思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログでそのようなことを投稿しました。五木寛之が“捨ててはいけない物がある”…と、味方してくれた。『下山の思想』にも人生の後半生の下
こんばんは⭐️💫今日も一日お疲れ様でした😃新聞の新刊案内からですがそしてさらに『モノにあふれた部屋にいれば大丈夫。ガラクタ、という強い家族、強い味方がいるからです』そうなのです❗️実は先日、娘の部屋に入った時、がらんどうになった、ものが無くなった、ものが少なくなった、娘の部屋に入った途端❗️急に寂しくなったのです‼️そして、反対に用事のある時以外、帰ってこない息子に対しては、寂しいなんて感じたことなかったのです。そう、息子の部屋はそのままいっぱいものが置いてあるので