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せっかく虫たちが命がけで可憐な歌をうたっているのに路傍の草むらがザクザクと刈りとられていくせっかく鳥たちがなかよく宿っている古い大樹がギイギイと切り倒されていくサラサラと落ちた朽葉が木々の根元に帰ることなくゴミ袋に詰められていくそれはおまえたちのものじゃないよそれを邪魔にするおまえたちのものではなくそれを必要とするものたちものだおまえたちが邪魔になったとき誰がおまえたちをザクザクとギイギイとゴミ袋に詰めてい
先日ワクチン接種済みのネットの友達からのメールに驚きました内容が「私は若くないからワクチンの重い副反応が来る前に、身体がエンディングになるようですちなみに私はファイザーでした」「返信とメッセージ下さった方ありがとうございました」と、もうまるで返信できないみたいに💦ストーリーの画面にはありがとう、ありがとうの文字が点滅してて”まるでこの世を去るみたいなメールが来ましてビックリ返信しても一日返事がなくあー死んじゃったか〜とかなりのショックと同時に河野デマ太郎や政府医師会その他同
『鬼灯』詩曲:岩田祐明1夕立に打たれてふたり寂しさ分け合う日暮れの細道まばたきで弾けた雫こらえた想いの欠片と一緒に「好きだよ」口に出すのが怖かった砂の城が崩れるような気がして幼い時代(とき)掌に灯るような果実今でもまだ胸の奥で燃えているのLALALA...LALALA...2くるおしく朱に染まるのは何かを偽る擬態に思える夏の夜は魔性の狂詩曲(ラプソディー)不意に絡めた指引き寄せていた高鳴る鼓動で立ち眩みそう花灯篭の光に促
とても仲良かった「K君」(以下、彼)は29歳の若さで亡くなりました。入院してから、たった1か月ほどのことでした。肝臓がんでした。彼と奥さん、僕と当時の僕の彼女の4人で、色んなところへ遊びに行きました、彼の自慢の四輪駆動車で。彼との思い出はたくさんありすぎて、ここには書ききれません。けれども、どうしても書いておかなければならないこと(僕自身のためですが)が1つだけあります。それは彼の形見のことです。[726]吾庭柴刈而花木本末刈幾許乏あがにはのしばをかるとてはなのきの
思い出の品・人間関係をすべて断捨離した僕とて、心までは断捨離できません。忘れられないこともあるのです。それは仲良かった「K君」(以下、彼)のこと。1年ほど前のことです。彼が夢に出てきたのです。夢の中で彼も含めて当時の仲間たちと楽しく騒いでいたのです。その彼は若くして亡くなりました。巻1-[476]不念尓皆之咲乎夢見而過去共波弥年放おもはぬにみながえまひをいめにみてすぎにしどちはいやとしさかる思はぬに皆が笑まひを夢に見て過ぎにしどちはいや年さかる本歌1(
くろたんの回顧にエンタメネタでキイハンターに注目したものがありました。『非情のライセンス』新潟11R1着6-10ノンライセンス戸崎隠れ取消で出てきたと言うよりキイハンター主題歌非情のライセンス・歌・野際陽子出演者・千葉真一・野際陽子元…ameblo.jp私もエンタメネタから、キーンランドCの穴馬を挙げておきます。●データ分析コピー新潟2歳ステークス「長い直線に未来のGⅠ馬候補が集う」キーンランドカップ「晩夏の札幌を熱くするスプリント重賞」
8月12日は1985年日航機123便事故か36年前なのですね。合掌🙏サークルの仲良しの男子とずっと電話していたのを思い出します💕サボっていて投稿が9月に💦大幅に遅れてしまいました😰愛先生はいきなり、子供時代、小学校時代クラスに無意識の順位がついてなかったか?と。。。子供の自己肯定感から自然に順位がついていた。獅子座は根拠のない自信感・自己肯定感がある。根拠のない自信ほど強いものはない。子供の自信と同じ。人生は自己肯定感が試される。獅子座の年齢域=青年期命懸けは人生で
お昼、何気なくテレビを入れたら競馬中継をやっていた。しばらく観ていたら、面白い名前やしゃれた名前、呼びにくそうな名前やいろりろあって楽しい。もう20年ほど前、一度だけ府中の競馬場へ行ったことがある。右も左も分からないので、お尻の艶をみて決めるんだと言われ、適当に買っていたが当然当たらない。最後に馬の名前の一部に息子の名前の入った(確かカネミズキと言ったと思うが)を買ってみた。全然人気の無い馬だったが、まさかの番狂わせの一等に躍り出た確
一昨日(6/18)行われました第92期棋聖戦五番勝負第2局で藤井聡太棋聖(王位)が挑戦者・渡辺明名人(棋王、王将)に勝ち、タイトル初防衛と同時に九段にも王手を掛けました。「派手な手はありませんでしたが、藤井棋聖の地味な手の中に印象に残るもの、それこそ滋味深いものがいくつもありました(中村太地)」というのがプロ目線のようです。本書は六十の手習いで、駒音高く盤上に鉄火の心意気を示す将棋修業の快感を、先崎・羽生・谷川など若き名棋士たちの人となりと共に描き出す(将棋と馬にかかわる)
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。混乱のネット写真に名前付け整理しおえた未明五時半CTに大動脈瘤の見つけられ手術を受ける身と成り果てた今朝もまた山鳩が啼くもしかして僕への挽歌にはあるまいね(注:結局、この手術は受けませんでした)。写真ACより、「ワクチン接種」のイラスト1枚。
今日は札幌で楽しい歌のミニオフ♪あっという間に時間が過ぎてしまうのという事で、1分歌動画は歌友さんからリクエストされて今日歌った、『挽歌』(由紀さおり)1974年♪作詞/千家和也作曲/浜圭介編曲/森岡賢一郎原曲キー(♯3)高すぎて(≧∇≦)1個下げてます。御本家歌唱高音が柔らかく澄み切った由紀さおりさん、デビュー曲の「夜明けのスキャット」は衝撃的美しさでしたよね初めて聴いた時はいったいどんな人が歌っているのだろうと思いました。「挽歌」は小ヒットではありますが意外にファンの
こんな詩を書いてみました。『挽歌〜亡き母に捧げる〜』いつも感じてるあなたの優しい眼差しを見上げる青空雲の波間にあなたの笑顔が浮かぶ僕に抱かれて微笑みながら天に召されたあなたを想う奇跡なんて起こらなかった命の儚さ教えられたよ悲しいあの日を忘れない愛は惜しみなく与えるものと知ったんだあなたはいつでも愛に溢れて心を癒してくれた道に迷って怯える僕の背中を撫でて教えてくれた我慢せずに泣いていいのよ優しい言葉が祈りのように聞こえたあ
名呉の浦を朝漕ぎ来れば海中に舟人ぞよぶなるあはれ其舟人羈旅歌よみ人知らず萬葉集巻第七(1417)海辺の街に、朝は早くに訪れる。──海風に追われ、夜闇の混沌は遠ざかってゆく。舟を漕ぎだして、ここまで来たのだ、──外海の波濤からは隔てられた、この浦に。旅路にあって波は緩やかにうねり、舟は波間に揺れ、──海の哀しい精霊の歌は、人を幻惑させようとしているかのようだ。だが、朝の潮
おととしの9月に、愛娘ありすを亡くして、以来、わたしずっと、ありすへの挽歌を、詠んできました。今月のかりん2月号に、6首掲載されましたかりんの歌稿は、毎月欠かさず、10首の連作を原稿で送っていますが、毎月変わらず、かりんには6首が掲載されます。2月号にはありすを亡くした、悲しみの挽歌6首が掲載されました。そのなかにいないのにもういないのに夜の鯱君の泣き声まねて鳴いてる
BotanicalGarden,PuertodelaCruz.Tenerifeセルゲイ・チェカリン-哀歌-テネリフェ島の植物園より
今日はチョコたんの三七日ですおともだちのチャッピーちゃんママからすてきなお花をいただきましたチャッピーちゃんママさんほんとうにありがとうございますチョコたんが亡くなってから、チョコたんがよく着ていたお洋服たちを、だきしめていますラディカの刺繍コートラディカのぬくぬくタンクラディカのくまさんワンピラディカのアランセーター前ぼたん止めのラディカのお洋服やっぱり💦ラディカのお洋服ばかりだあ
近ごろは挽歌を選ぶこと多し朝日歌壇の永田先生朝日歌壇を読んでいてふと思った。撰者の永田和宏は挽歌を選ぶことが増えているのではないかと。自分の思いと重なることがあるのだろう。歌集『午後の庭』に「彼女に対する思いをとことん歌として作り続けることで、その哀しみの時間と懇ろに付きあってきたのかもしれない」とある。昨年は河野裕子さんの没後10年だった。
心と時間とお金のゆとりある人生設計のお手伝いをさせて頂きます🌈"ハッピーライフ・プランナー"松田好生(まつだよしお)のblogをご覧頂き、ありがとうございます😊🙏☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「どのようなときでも誇り高く生きてくださいませ。ご武運を・・・」「鬼滅の刃」で、印象に残ったセリフです。この国の元号が"元禄"だった1702年の12月14日、一つの"討ち入り"が起こりました🇯🇵その前年、赤穂の藩主が幕府の儀式中に儀式の指導役と喧嘩し、切りかかるとい
秋に入り、黄忠の訃報が入りました。…いつ召されるかわからなかったから、驚きはしませんでした。そして、厳顔が病に倒れました。あぁ、お年寄りがどんどん向こうへ…。まだお亡くなりにはなってませんが。史実でこの頃には、曹操や夏侯惇、魯粛らも召されてるから、年寄りが彼岸へ渡るのは不思議ではないです。さて、呉進攻は盧陵を攻めました。逃げ場のなくなった呉軍は、投降するか下野するかの二択を迫られます。元水賊の甘寧は投降を選びました。周泰は下野を選び、蜀への仕官を拒みました。つ
『秋吉久美子調書』の刊行記念に伴って企画された秋吉久美子の特集で、そのうちの4本の作品を鑑賞しました。この特集を機に改めて彼女の魅力に触れる事ができました。シネマヴェーラ渋谷ありのままの久美子より製作:東京映画配給:東宝監督:河崎義祐脚本:井手俊郎蒼井マキレ原作:原田康子撮影:村井博美術:樋口幸男音楽:馬飼野俊一出演:秋吉久美子仲代達矢草笛光子村野武範西村晃田中健南風洋子太宰久雄1976年2月11日公開釧路に住む兵藤怜子(秋吉久美子)はア
オスマン帝国外伝シーズン4第57話挽歌のあらすじと感想です。ネタバレしております。ミフリュニーサとムスタファ前大宰相リュステムは宮殿に怒鳴り込む。ソコルル・メフメトが命じたと聞いたからだ。リュステムの命令に従うなと。ソコルルは答える。あなたが煙たいのです状況が変わり、あなたはもう大宰相ではない。そう命じたのはカラ・アフメとらしい。アフメトはリュステムが宮殿に滞在することも遠慮して欲しいらしい。いずれ帰り咲くから覚えておけ!と言うリュステムに、その時まではアフメト大宰
「ばんかきくかげおとすせみしずかなり」(木端美人)
https://youtu.be/FMwNgIZplZg【花田紀凱】中国共産党に蹂躙された自由。破綻への秒読み…香港の挽歌
時間の流れ早いのか遅いのかわからない。霊園に行ってきました。見晴らしのいい丘の上です。雨も今日はやんでたし。だいちゃん、君が仏徒になるなんて思わなかったよ。でも、仏さまに近かったんだ。。。て亡くなって確信したから。💧何年振り?ままは歌を詠めるようになりました。ついこないだまで、言葉なんて何にも出てこなかった。感性も何ももう枯れ果てたと思ってたけど。大吉への挽歌ね。役目終へたる天使は天へ今ごろは大(おほ)きみ手に頭(づ)を撫でられをらむ柴は柴の命生ききり駈けゆきぬ
七夕でございます。その出会いは秋の声を聞く頃と申します。その夜、そこに満天の星がありますように。過酷な梅雨でございます。そこにこの詩はそぐわぬものかもしれません。ただ、亡き人を胸に店主は思います。誰もいなくならないと。音楽を愛した戦友への思いに寄せて思いをつなぎ、時を超えて出会いを繰り返す、見えないものを追っていたく、この詩を読ませていただきました。挽歌に代えて。谷川俊太郎さんの「さよならは仮のことば」字幕さよならは仮のことば夕焼けと別れてぼくは夜に出会う
みなさんこんにちは「さびたの花」とは、小さな花のまわりで白い蝶がヒラヒラと飛んでいるように見える「ノリウツギ(糊空木)」の別名。夏の季語東北や北海道でよく知られているそうですがむかし、東北地方から北海道の開拓に移住した人たちによって名づけられたと言われ岩手、秋田や青森では方言で「サビタ」、「サプタ」、「サンビタ」、「サンブタ」と呼ばれるそう北海道釧路市出身の原田康子の小説「挽歌」に登場し一世を風靡したというサビタの花アイヌ語のイメージが強いよう