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岸田首相の訪米にともなって4月10日に出された日米共同声明で、「自衛隊と在日米軍の連携強化に向けた指揮・統制枠組みの見直し」(共同通信、日米、対中国緊密連携で一致岸田首相、バイデン大統領と会談(msn.com)を行うことになりました。これに関連する報道を見ると、政府は「自衛隊が米軍の指揮下に入るものではない」として国民の懸念を否定しています。これと同調して政府系言論人も、例えば13日の番組で渡辺恒雄(笹川平和財団)は、「日米が軍事的に一体化するというのはよく知らない人の誤解である」旨を
前ブログ記事「指揮権密約原口一博盆暗総理と盆暗大臣」で触れたばかりだけど、林官房長官がすごいこと言っちゃってるけど、ほんとかね!?ほんとなら、『指揮権密約』を米国内でバイデンが破棄したことになるけど、あのキシダ総理にそんなことが出来ちゃった???表面上はそうなんだけど、実質的には何ら変わっていないとか?大いにあり得る話だわな!https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041100624&g=pol自衛隊、米軍指揮下に入らず林官房長
原口一博衆議院議員、4月10日の財務金融委員会での質問の冒頭発言です。重要なことをいくつか言っていますが、今回は特に『指揮権密約』のことについて取り上げます。『指揮権密約』・・・日本の現実の立ち位置、日本の政治、総理大臣の能力、憲法改正に関わる上での根本的な話です。『指揮権密約』・・・自民党のぼんくら議員たちは知っているのだろうか?非常に疑問です!これの解決なくして日本には真の独立国家としての位置づけはありません。これまで、これを解決しようと立ち上がった総理大臣が
このタイミングで、アメリカでも、日本でも隠されてきた重要機密があるのを知ったよまず、アメリカオバマがトランプに対してスパイ行為をしていたそれを伝えてくれるのが、越境3.0の石田和康さんと及川幸久さんこれが出ると、グローバリストの中心人物、オバマは重罪それだけでなく、オバマの手足となって活動していた諜報機関もジエンド❕これが、今後どんな展開になるのか日本にもかなり影響があるはずそして、日本では、日米指揮権密約というのがあって今もなお、その密約は
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。「戦後日本」という国が持つ大きな歪みの根底には、日米のあいだで結ばれた「法的な関係」が存在する。しかしその姿が、日本人にはまったく見えていない。最大の問題は、そもそも1952年に日本の占領を終わらせた「サンフ
試される人々の意思。日米合同委員会は無効!ランドポール上院議員、ロバートケネディジュニア氏の考え矢部宏治先生、日本はなぜ戦争ができる国になったのか有事は米軍が決める指揮権密約の起源試される人々の意思。日米合同委員会は無効!ランドポール上院議員、ロバートケネディジュニア氏の考え矢部宏治先生、日本はなぜ戦争ができる国になったのか有事は米軍が決める指揮権密約の起源[解説・講座]'YouWantToPutUkraineFirst?':RandPaulExplodes
じつは「日本」は「完全な属国」だった…日本が米国と交わした「ヤバすぎる3つの密約」3/2(木)7:03配信現代ビジネス「密約の歴史について書いてくれ」その点について、ずっとモヤモヤしたものが残っていました。もうひとつウラの構造があることはたしかなのですが、それが何かが、よくわからなかったのです。そんなある日、「密約の歴史について書いてくれませんか」という出版社からのオファーがあったので、よろこんで引き受けることにしました。以前からずっと、調べてみたいと思っていたことがあっ
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めているのだそうです。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としてると書かれています⬇️じつは「日本」は「完全な属国」だった…日本が米国と交わした「ヤバすぎる3つの密約」(矢部宏治)日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウ
知らない人はきっと言う・・デマだろ、そんなことあるわけないと。うん、デマだったらどんなにいいことか・・・でもデマではなく本当なんだよ。横田空域の話も知らない人がけっこういると思う。でも首都圏の上空は日本の空じゃないんだよね。それどころじゃないんだよ・・・僕の頭のなかで、もやもやし続けることを、ヤフーニュースが紹介していた記事が、僕の頭を少しは整理してくれた。ヤフーニュース2023.3.27:03現代ビジネスじつは「日本」は「完全な属国」だった…日本が米国と
【青色の文字にはリンクが貼ってあります。】「自衛隊は軍隊ではない」との言葉を特定の政党に対する批判などで聞きますが、正直なところ、私にこの言葉を発する人の言葉のセンスが理解出来ません。「自衛隊」というのは日本語の普通名詞としての「軍隊」に付けられた固有名詞であり、国際法上は「軍隊」と評価されることは疑いようもありません。同じような言葉の置き換えによる誤魔化しは、軍事関係では数え切れないほどあります。兵器・武器を「防衛装備」と呼び、軍艦を「護衛艦」と呼んでいます。最近では敵基地攻撃
ロシアによるウクライナ侵攻を受けてでしょうか、「憲法に自衛隊を明記すべし」という声が多く聞こえるようになりました。しかし、「自衛隊」を憲法に明記することが、統治機構としての日本にどのような効果をもたらすのかについての検討がされないまま雰囲気だけで賛成・反対が議論されているように感じます。そこで、憲法に自衛隊を明記することの意味について、今までブログに書いたことから、主要なところだけ抜き出して見ました。1.憲法に自衛隊を明記することは三権分立(図-1)から四権分立(図-2)になりま
このブログの記事には事実誤認による間違った記載があります。訂正の内容は次のブログで説明しているので、合わせてお読みいただきますようお願いします。『米軍要請のアフガン人14人だけを自衛隊機で輸送した法的根拠は?-俺、記事を読み間違っていた-』【青色の文字にはリンクが貼ってあります。】朝日新聞の「自衛隊機にただ一人、私がアフガンを飛び立つまで」の記事(9/14日有料記事)を読んで、私が以前に読ん…ameblo.jpすみませんでした。【青色の文字にはリンクが貼って
MoonJae-inchasingafterHitlerTypicalofthetrendy「electeddictatorship」https://www.dailyshincho.jp/article/2021/01121545/?all=1&page=5鈴置高史(스즈오키타카부미,Takabu-miSuzu-oki)01.12.2021(Takabu-miSuzu-okiblogarticle)(Comfortwomen(군사매춘부,M
正月気分を吹き飛ばすようだが、古関彰一「対米従属の構造」(みすず書房)を読むと暗澹たる気持ちになる。アメリカから公開された機密文書を丹念に読み解いたこの研究書の要点としては憲法の上位に、米軍の自由度を認めるための日米安全保障条約と日米地位協定があるつまり不可侵の統治者として米軍さらに米大統領がいて、日本の政治体制はそれに服属しているのが実態であるこの服属体制は、指揮権密約(自衛隊の最高指揮権は米軍にある)、有事密約(有事には公共施設などを米軍に提供、近年は有事を脅威といった主観的概念にす
昨年の12月9日のブログにも共同声明の呼びかけをしましたが、署名がしやすいよう、新しいフォームができました。まだ署名がお済みでない方は、どうぞ署名の協力をお願い致します。ずっと南西諸島の大軍拡化を追ってブログにも書いていますが、沖縄本土でも情報は、それ程大きく取り上げられてはいないようです。離島という人目にはつきにくい場所で、本当に酷い事が行われています。この大軍拡は、国防のための自衛隊配備ではありません。「戦争になったら、自衛隊は米軍の指揮下に入る」という密約、「
昨年、環境活動家のグレタ・トゥーンべリさんの事を書いた「グレタさんの本当の黒幕」のブログですが、ブログタイトルのせいか、昨年からずっとアクセスが続いています。(ブログ)ところが、グレタさんについて書いたその他のブログには、殆どアクセスがありません。その事を何故なのか?と考えてみたのですが、多くの人は陰謀論的な情報を好み、事実関係を知るよりも、興味本意で情報を見るに留まっているのではないか、と思いました。情報社会ですし、何が大切な情報なのか?とその見極めはとても難しいの
建国記念日の意味、知ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は建国記念日ーでも実はうそで、今もアメリカの属国ー。事実上だけど。↓の記事読めば属国だってことわかるかも?2018/02/02属国の証明TweetThisSendtoFacebook|by高森https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joln5tk68-14#_14残念ながら、現在のわが国はアメリカの事実上の“属国”
しばらくブログをおやすみしていました。風邪を引いたまま治らず、寝込む程ではなかったけど、なんだか気持ちまで沈んでしまい、気力が湧かない。。今日は、かなり回復しているようで、良かった。ブログって紙面が広いので、何を書こうかちょと構えてしまいますね。言いたい事書きたいことは沢山あるんですけど、今は政治の事なんて書いてるから、かなり裏付けを取らないと、自分の書いた事が嘘では困る訳で何が真実かそうでないか?その見極めが、難しい所です。そんな事をあーだこーだと考えるか
出産前から始まっていた母乳育児\(^o^)/前回は親友の保育士から学ぶ:日本の高度経済成長期は❝ミルク太り❞だったを投稿しましたが、きょうは、2回目に親友のNANAちゃんと赤ちゃんに会いに行った時のNANAちゃんが聞かせてくれた「母乳外来」の話しを書こうと思います(^^♪私には聞き慣れない「産後ケア」や「母乳外来」という言葉(*´艸`)「育ジイ」を目指す私としては興味津々、無知の穴埋め('◇')ゞNANAちゃんは、先生から「順調」と言われたと言うのです
ブログのデザインを変えてみました。真ん中のフルーツがあまり意味がないけど、これだって思うデザインも中々ないですね。少し、読みやすくなった気はいたしますが。。だんだんと、ブログの内容も重くなってきたのでせめて、デザインくらいは爽やか〜に行きたいですね。😊ところで、署名の呼びかけは、まだまだ続いています。紙の書類でも、署名が出来るようになりました。詳細は、ツイッターが一番早いと思います。私は何故かツイッターを、何度もブロックされてしまいましてツイッ
10月の22日にアップした原稿を書いた際に、「あまりブロクの文章が長くなっては……」と切り捨てた文章を再編集しました。可成り私なりの思い入れが入っていますので、割り引いて読んで下さい。1.日米安保条約で言う「集団的自衛権」は限定条件付1960年の安保条約は、その前文で「両国が国際連合憲章に定める個別的又は集団的自衛の固有の権利を有していることを確認し、」とあります。これは一見、国連憲章の「集団的自衛権(第51条)」に基づいて、一方の当事者が攻撃された場合は他方の当事者が防衛に参
「日本が攻撃されたときはアメリカが守ってくれるのだから、アメリカが攻撃されたときは日本も一緒に戦うのは当然だ。日本の米軍の経費を日本が負担するのは当然だ。」という主張をツイッターで見ることがあります。こういった声を聞くと、「何か違うんだよなぁ」という気がします。私なりに、今までの自衛隊と米軍との関係、アベ改憲がなされた場合にはどうなるのかについて、今理解していることを整理してみました。長い文になってしまったので、結論を先に抜き書きしました。[結論]a.憲法第9条は、米軍
2018/02/14new中継やめるな、NHK!https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=11477&comment_flag=1&block_id=374#_374|by笹お昼前、テレビをつけたらNHKで国会中継をやっていて、枝野議員が質問に立ち憲法改正の議論をしていた。安倍首相から、「現憲法下でも自
本日は、ソウルメイト様の寄稿コラムです!日本の戦後に秘められた「レジーム」の本質とは何だったのか?個人的には非常に優れた著作の洞察であり、そして紹介であり、解釈であろうと思います。この記事の感想を書くとすると5000文字はゆうに超えますのでそれは控えざるを得ないとして、ぜひとも「私達の知らない戦後史」を読んでいただきたい!現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※アメーバアカウントが必要です⇒ブログランキングクリック
本日は、ソウルメイト様の寄稿コラムです!前回のコラムに続き今回も大変に「スリリング!」です。対米従属のその本質とは、じつは戦後に形作られた?!日本とアメリカの密約とは?!そして憲法と軍事において日本は対米従属というより、主権国家ですらなかったとしたら?憲法議論と主権国家としてのあり方、ひいては日本国民としてのあり方に一石を投じる議論です。それではソウルメイト様の思想をじっくりと味わってくださいませ^^/人気ブログランキングへ最大の密約が意味するもの~ソウルメイト様前
2017年12月2日(土)12月1日号の「週刊金曜日」特集“新しい戦争の時代へ”。を読む。昨日の板垣雄三さんの講義は、中東と東アジア両方でのアメリカの戦争の危機、の指摘だったが、こちらの論点は、日本の問題としての戦争。日本の軍事化。武器輸出。「日本列島軍事化マップ」や「武器輸出・共同開発を図る企業と製品」など写真で一覧になっていて、ネットとは違う視覚的情報が新鮮に映る。着々と日本の軍事化、武器輸出依存国家化が進められているのがわかる。孫崎享さんの「米国によって改憲と戦争に引きず