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明日9日(火)14:00から神戸聖愛教会にて⛪️アンサンブル・フロットのメサイア今回合唱・ソロを歌う歌手は14人に縮小管弦楽もオーボエとファゴットを割愛これはヘンデルが初演前に想定1742年のダブリン初演に先駆けて完成させた初稿での演奏のためです💡凝縮された響きのメサイアのために8時間に及ぶリハーサル皆さんおつかれさまでした!明日は是非神戸聖愛教会へ✨
いやー何年ぶりだろう大洲市予子林地区の農業祭が開かれました!旧予子林小学校の体育館が会場です以前は木造校舎などがありましたが取り壊されて整備されています🎵ウインドアンサンブルいよかんの演奏でスタートメンバーもサンタ帽をかぶり熱演!クリスマスソングや演歌メドレーなど会場の皆さんに喜んでいただきました♪美味しいお弁当をご用意いただき感謝です!農業祭というだけあって会場には地区のみなさんが作った野菜がずらりと並び表彰も行われます最後にはセリにかけられ格安でゲット!!どう
あっという間に師走。全ての仕事に必要ではありますが、指揮や指導活動にも、入念な予習復習が必要でありまして、平日はほぼそれに費やしております。11月30日の奄美オーケストラ定期演奏会はブログでご報告したとおりですが、11月も中身の濃いひと月でありました。1日にはワグネルのホルンセクション演奏会を日吉にて。仕事の少なかった(ほぼ無いに等しい)6月〜8月初旬にかけて編曲していたホルン12重奏版「魔法使いの弟子」を全体合奏で披露、指揮しました。2日は、今月(12月)演奏会を控えている
前々から吹奏楽の仲間と呑んでるときにいつかは吹奏楽コンクールの課題曲だけのコンサートやりたいよねえなんて話してたのですがいつかは・・・なんて言っててもいつになるかわからんので実行委員会立ち上げて実現に向けてやってみよう!ということになり私が実行委員長となって声がけし動き出すまで漕ぎ着けました!私は口ばかりで実際他のメンバーが適材適所で動いてくださって参加者も多数!!こんなフライヤーも仕上がりました♪過去の課題曲から名曲ばかりを選び全12曲を演奏します!ゲスト指揮者
キト訪問演奏旅行回想録を続けてきました。一昨日はエクアドルとの国際交流に至った経緯を、昨日は19年前の訪問の際の珍道中記を、それぞれ披露してきましたが、今朝は、国立ユース管弦楽団との協演という形で実現した国際交流演奏会について回想したいと思います。エクアドルには国立交響楽団もあるそうですが、若い演奏家をメンバーとして国立ユースオーケストラが、日本との交流の演奏団体として抜擢されることになりました。現代作品への適応力等を勘案して、現地のプロデューサーが決断してくださったということ
19年前に南米のエクアドルを訪問した演奏旅行の珍道中記を披露しましょう。エクアドルは、南米大陸の西北、赤道直下に位置します。国名はスペイン語の赤道に由来します。イグアナ等の独特の生態系で有名なガラパゴス諸島もエクアドルです。日本からは流石に直行分は飛んでいませんから、アメリカのハブ空港での乗り換えで向かうことが一般的です。私の場合は、往路がダラス経由、帰りがヒューストン経由であったと記憶しています。往路のフライトから早くも珍道中が始まりました。目的地の首都=キトの空港に夜に到着
クライネスアンサンブル🎶4人の先生方の生徒さまたちで毎年結成される弦楽オーケストラですメンバーのコンチェルトも❣️アンサンブル・フロットから管楽器の皆さんに来ていただきヘンデル王宮の花火の音楽華やかに終演しました🎇
いよいよ、周年の式典が明日になりました。今日の午後は、5・6年生の最後の通し練習を行いました。児童たちの喜びの言葉(呼び掛け)も歌も、昨日までに比べると、また一段とレベルアップしました。明日は、立派な態度で頑張ってくれることと思います。そんな中、昨日の放課後、先生たちの間で、式典での服装について話題になりました。靴はどうするか、ということも意見が出されました。通常、卒業式では、多くの学校で男女とも黒か紺のスーツというような習慣があります。6年の担任や校長が女性の場合には、和
本日シニアコーラスTOKYOフェスティバルに渋谷区シニアクラブ連合会東和会ゆうきの会(指揮風おどり:下司愉宇起ピアノ:阿部葵)発足より約2年。初めての大舞台に挑みました。会場はなんと!東京オペラシティ!それも、タケミツメモリアルホール。渋谷区シニアクラブ連合会60周年記念歌輝くシニア三界あゆち作曲下司愉宇起作曲歌よありがとう花岡恵作詞橋本祥路作曲ありがとう坪井安作詞前田六郎作曲3曲を披露。半年の練習成果はこれいかに?!。会場内が撮影禁止だった
ラフマニノフの交響曲の話題の第4弾、そして最終回です。ラフマニノフの交響曲の紹介を、第1番から第3番まで、全て掲載してきましたが、最後に、<交響的舞曲>に触れておきましょう。タイトルこそ「交響曲」ではありませんが、この作曲家の最後の輝きとなった“白鳥の歌”でもあり、また作品自体の質と量の両面に照らしても、交響曲に匹敵するような存在感を有する名曲と言えるでしょう。この<交響的舞曲>は、晩年の作曲家によって、1940年にニューヨーク州ロングアイランドで作曲が進められられました。
ラフマニノフの交響曲の話題の第3弾です。<交響曲第1番ニ短調>は、初演は大失敗に見舞われたものの実は相当の秀作で、その後に大成功を収めた<交響曲第2番ホ短調>との近似性も高いものでした。ところが、この<交響曲第3番イ短調>は、第1番や第2番とはかなり異なる音楽性を持つ作品です。楽章の数も、通常の4つではなく3つになっています。ロシア(その後にソ連)からの亡命を余儀なくされ、アメリカに渡った後、一時期にヨーロッパでの活動拠点であったスイスのルツェルン湖のほとりの別荘で作曲されたこ
2007年の<MusicFromJapan2007>USATourで、初めての琵琶作品=<琵琶悠遊>(琵琶・笛・鼓の為に)を発表した私は、すっかり琵琶に魅了されていました。そういった折りに、久しぶりの<深新会作品展の開催の話が持ち上がり、その企画内容が弦楽オーケストラを含む弦楽作品展に決まったのでした。そこで私は、その作品展に、琵琶を独奏楽器とした協奏曲作品を出品しようと決心したのでした。<PHONOSPHEREⅠ>~尺八と管弦楽の為に(1993年)と胡琴協奏曲<天
2025年11月1日(土)と2日(日)に第49回よこすか市民合唱のつどいが開催され「横須賀男声合唱団コール・フロイデ」は1日午後の部12番目に出演しました!今回演奏した曲はワーグナー作曲オペラ「さまよえるオランダ人」より水夫の合唱~幽霊船の合唱指揮は堤智洋先生ピアノは私「水夫の合唱」は軽快に歌い間奏部分では陽気に足踏み!ただ…団員が10人しかいないのに7パートに分かれて歌う「幽霊船の合唱」はそれぞれがソリストのつもりで歌わなくてはならずかなり
안녕!Hola!おっはよ~それでは今日もどんなエネルギーが流れてるのか、マヤ暦のKINナンバーをもとに話していきますねKIN235青い鷲青い鷲音1第五の城も半分が過ぎ、今日から青い鷲の13日間が始まります。この期間は常に自分の心の状態をよく確認すること。ネガティブ思考になっていたら、できるだけ早く思考を転換しましょう。ただ目の前の現実だけを見ずに宇宙の観点から見てみたり、未来の自分が見てるとしたら?そうやって広く大きく
今年もこの時期が桜田カンマーコールの皆さまとともに、北区合唱祭にて演奏いたしました1年間の練習の成果を今年は、上を向いて歩こうハイドン作曲『天地創造』より天は御神の栄光を語りに取り組んでおりました初のがっつりクラシック作品でしたが、下司先生のご指導とメンバー皆さまの一人一人の努力の結果、しっかりと完成系へと進んでゆくことができました和やかで麗しき皆さま方がいつも大好きまた次のステージへ向かって♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:
おんすいきょう夏期講座のまとめがアップされました。要点がまとめられております。指揮に興味のあるかた、ぜひご覧ください。PowerPointプレゼンテーション次回の講座は令和8年1月10日(土)会場は江戸川区立清新第一小学校ですまもなく申し込みが開始されます。講師(予定)富澤裕作曲家、合唱指揮者後藤朋子日野市立平山小学校指導教諭山崎朋子作曲家、合唱指導者、合唱指揮者、田久保裕一日本指揮者協会幹事、日本吹奏楽指導者協会会員大田
ポルトフィルの定期演奏会から一夜明けた10日は、午前中は体力回復に努め、指揮レッスン(ブルックナー交響曲第5番ハース版にて受講中)の復習予習、午後に東京音大でレッスン受講。(ピアノ2台ですが)ブルックナーの音に近づいてきたと褒めていただきました。指揮を生業にしているとはいえ、まだまだ研修は尽きず、また改善点もありますので、経済的にゆとりのない自分にとっては大変有りがたい研修制度です。受講後は新宿へ移動し、ドルチェ楽器でのマッテオ・トレンティン(リヨン国立オペラ管弦楽団首席オーボエ奏者)に
昨日の記事で、19世紀末から20世紀初頭に活躍したロシアの作曲家に思いを馳せましたが、その中からボロディンの交響曲に焦点を当ててみましょう。今日と明日の記事で、二つの交響曲を紹介します。ボロディンは、1833年生まれで1887年没ですから、あの有名なチャイコフスキーよりもむしろ先輩格にあたります。しかし、これらの交響曲を聴くと、モダニズムの時代(機会文明の到来)を予感させる新古典主義的なロマン派後期の作風とは一線を画すような新鮮な息吹を感じることができます。日本ではあまり演奏
北とぴあさくらホールにて開催された北区合唱祭に桜田カンマーコールが出演。1年間の練習の成果を発表です。曲目は・上を向いて歩こう・『天地創造』より天は御神の栄光を語りの2曲です。上を向いて歩こうは今年4月の昭和歌謡ヒットでご披露頂くために取り組みました。『++昭和100年昭和歌謡ヒット++』昭和の日。今年は昭和100年、大戦から80年、日清戦争から130年、日露戦争から120年。大きな節目の年に近代歌謡史を振り返る公演を催したい。それも流行りの歌…ameblo.jp
ご訪問ありがとうございます元セクシャルセラピストかよのブログですこのブログではアナタの内側に『秘め(ヒメ)』られた『姫(ヒメ)力』を覚醒する方法をご案内します【初めましての方はコチラへ】いや~やっぱり吹奏楽最高っ昨日の笑ってコラえて吹奏楽の旅2025ご覧になった方いますか?「吹奏楽の旅」感動の完結編元吹奏楽部・渡辺謙&芳根京子も涙止まらず『笑ってコラえて!』(TVLIFEweb)-Yahoo!ニュース『
目次1.2拍子の図形1.1.縦の2拍子1.2.横の2拍子2.3拍子、4拍子2.1.ヘミオラ2.2.閉じた図形と開いた図形目次を開く1.2拍子の図形1拍子の叩きを応用して、2拍子を示してみようこぶしの軌道は「図形」と呼ぶが、単純で合理的であるほど美しいとされているブレや無駄のない動きを目指そう1.1.縦の2拍子あまり使うことはないかもしれないが、同一直線上の動きで2拍子を表すことができる1拍目の時間("1と")を水色、2拍目の時間("2と")を黄緑色で示して
瑞陵高校吹奏楽部(ZBBC)の合奏来月3日の「セントレア・ミュージック・ウイングス」に向けた直前の合奏演奏するポップス4曲をメンバーたちが考えた振り付け込みで練習して、最後はMCも加えて通して練習しました会えない間にセクションリーダーを中心としてみんなである程度音楽を作ってもらえていたので、曲ごとに気を付けたい事を伝えてきましたそう言えば、今日はハロウィン(忘れてた)メンバーたちからお菓子をもらっちゃいましたセントレア・ミュージック・
昨日の記事で初演と台湾での再演の模様を紹介した、今のところのフォノスフェール・シリーズ最新作、<フォノスフェール第4番-b~ギターと管弦楽の為に>は、2013年にヨーロッパ初演を行なうことができました。ギター独奏初演者でありこの作品の誕生から深く関っていただいたマグヌス・アンデション氏が、再演と録音を機会を求めて、氏の世界中の友人達のネットワークを駆使してリサーチをしていました。その結果、氏の友人のウクライナのチェリスト夫妻がウクライナのドネツクだ始る新しい現代音楽祭に、1
今日から職場体験で美容院へ行った娘💇♀️2時間何もせず立ちっぱなしで疲れたみたいです…娘と娘の友達とスタバ買ってうちへ帰って来て、ママが迎えに来るまで遊んでました文化祭の指揮と伴奏なんで、練習もしてましたあと2日がんばれー。息子も今日はインターンシップの打ち合わせで、2時間かかったらしく、急いでバイトに行きました💦雑穀米が好きで、購入。子ども達食べないけど
数十年と言う時が過ぎても毎回毎回変わらぬ魅力と魔力あと少しで100、過ぎまでいつまでも聞かせてほしい。もう皆んなスタンディングオペーション何度もアンコールの拍手に答えてくれる。ファンで満席!そんな、素晴らしい1日!
昨日は孫(中1)の「学芸発表会」がありました前の日まで知らなかったのですがプログラムを見てビックリ!なんと、指揮者のところに孫の名前が‥‥野球部で坊主頭の孫、普段音楽とは無縁の生活をしている孫、ええ〜っ、指揮なんてできるの?ばばちゃんは半信半疑、ドキドキしながら観に行きました😀もう、ビ、ビックリです!今までに見たことのない顔、姿、そしてパフォーマンスこの子、本当に孫の○○○君なの!?合唱もピアノの伴奏も指揮も素晴らしかった👏👏👏そして何よりも生徒達の、クラスのために皆で力を合わ
毎年恒例の日田市民音楽祭今年は、女声コーラス『コール・ピュア』の指揮者として出演しました普段の練習では、私がピアノを弾きながら指導させていただいているので、ステージのある時にはピアニストを呼ばなければなりません。。。今回お力添えいただいたのは、北九州から越智可奈子さん本当にはるばるありがとうございました朝、7時すぎに博多駅で待ち合わせし、そのまま日田へ移動して会場入り、リハーサル、本番、音楽祭の終演までカンズメでしたので、あまり観光にも行けませんでしたが、唯一サ
うわぁ、もう10月の終わりだなんて・・ブログが更新できておりませんでしたが、夏はいろいろありました。まずあったのは吹奏楽コンクール。あの一瞬のために毎日何時間もかけて練習を重ね本番を迎えます。14年くらい携わっていますが、今年はその携わり方が違いました。私は学校の先生ではなく部活動だけに行っている講師のため、レッスンはしていても本番は顧問の先生が指揮を振ります。ごく普通のことです。ですが、今年はなんと・・・指揮を振りました顧問のいない学校は振っているのですが、コンクールに出る学
松尾祐孝の自作品紹介です。###PHONOSPHEREⅡ~室内オーケストラと空間の為に(1996)###松尾祐孝第2回個展出品作品演奏時間:約16分初演:1996年6月/東京文化会館小ホール松尾祐孝第2回個展演奏:指揮=松尾祐孝トランペット=曽我部清典室内orch.=フォノスフェール・ミュージカル・アンサンブルここ数日にご紹介したシリーズ第1作の初演や海外楽旅での大成功の後、私は謂わば虚脱状態になり、スランプに陥
るそんべえです。日本の作曲家として、名を馳せたすぎやまこういち。子供時代からクラッシックをレコードで聞き音楽家に憧れていたそうです。高校時代に、音楽部が創立されて、戦争で中止されていたオーケストラが再組織化されます。そこで、すぎやまは、指揮と編曲を任されるようになります。オーケストラには、服部克久もトランペットとして参加していたようです。服部に誘われて、ジャズバンドにも参加していたとのこと。その時にすぎやまは、なんとベースを担当していたとのこと。1948年に東京バレエ研究会が