2年程前から再開したバイオリンレッスンで、繰り返し注意を受けていたのが、高い音を弾くときに、同じ弦の低い音の指も押さえておくこと。ピアノだと、指で鍵盤を抑えっぱなしだとその音もなり続けてしまうから、音符の長さ以上に鍵盤を押し続けていることはないので、ピアノから弦楽器に転向した人は、下の音の指を離してしまい、音符の音だけの指のを一つ一つ離して、次の音の指を押さえる傾向が特に強いそうだ。私も、バイオリンを独学している期間に、この間違った癖がついてしまい、ついつい弾き終わった音を全て離してしまったり、