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PFI事業により、民間事業者が自らの資金調達により整備されますが、道の駅の登録は自治体もしくは準ずる団体に限定されていますのでウェルネス拠点施設建設後、所有権は荒尾市に移転されます(BTO方式)。そして、荒尾市は維持管理・運営をしていただくことで15年間にわたり、整備費及び維持管理費相当分を民間事業者に支払うことになります。よって民間事業者の収入は、荒尾市からの指定管理料、そして会議室等が整備され、カルチャー教室にも利用されることで貸し部屋等の収入もあります。物販と飲食販売は、独立
そのPFI手法でのSPC(特別目的会社)である民間会社「株式会社梨の花グループ」の構成内容は、下記のとおりです。代表者は、不動産総合管理会社の第一ビルサービス(広島市)設計と工事監理を担当する粋華設計(熊本市)建設担当の光進建設(熊本市)運営担当は、テノ・コーポレーション(福岡市)協力企業は、工事監理担当のケイディー(荒尾市)事業期間は、2023年(令和5年)から2026年(令和8年)6月まで、設計期間12ヶ月(1年)、建設期間18ヶ月(1年半)。2026年(令和8年)
国土交通省認可の道の駅は、1993年に第1回登録(全国103駅)が始まり、今年で30年が経過しました。2023年8月4日現在、全国で1209駅となり、毎年のように増加しています。道の駅開設の目的は「道路利用者へ安全で快適な道路交通環境の提供」はもとより、農漁業の振興(後継者の育成・耕作放棄地の解消・農漁業者の所得向上など)をはじめとした地域振興、活性化。合わせて「防災の拠点」にも位置付けられ、本市の場合は備蓄倉庫を整備し、最大100人が3日間避難想定で女性用の衛生用品、乳幼児用やアレル
34・5ヘクタールもの広大な旧荒尾競馬場跡地である南新地地区では、令和7年度完成を目標に土地区画整理事業が進められています。競馬場のスタンドと管理棟など周辺一帯の解体工事は、二つの工事共同企業体と合わせて約4億9200万円で契約し、工事期間は来年の令和5年3月31日までとなっています。有明海沿岸道路については橋脚工事が行われており、整備促進期成会による陳情活動も活発化しており、私もそうですが令和7年度の完成年度に合わせての開通になればと思っています。地区の愛称は「あらお海陽スマ
山の里加子母。今朝は曇り。スマホの予報では午後から雪マークが付いていますが、降雪率は50%以下です。穏やかな一日になってほしいものです。当地の老人クラブの拠点施設は白寿荘です。中桑原地区にあった旧白寿荘を、1986年(昭和61年)4月に、現在地の中切地区に新築・移転した建物です。それ以降、加子母老人クラブ連合会(愛称/加子母ふれあいクラブ)の本部施設として、利用してきました。白寿荘の玄関の
間違えて記憶してるかもしれませんが、屋島山上の再開発、当初は2019年頃に竣工する予定だったようなことを記憶してますが、現時点でまだ建物の姿も現れていません。私が頻繁に屋島へ通い始めたのが昨年2020年5月から。このころ、拠点施設予定地である新屋島水族館と獅子の霊厳の間の掘削や造成などの作業が行われていました。そして、先日、このGW中の予定地の様子がこんな感じ。水族館側から獅子の霊厳からなにやら骨組みが立ち上がっています。工事囲いの高さが2mくらいあるので内部
和歌山市にある様々な支援施設をご紹介します。和歌山市地域子育て支援拠点施設和歌山市地域子育て支援拠点施設和歌山市www.city.wakayama.wakayama.jp地域子育て支援拠点施設は主に乳幼児(0~3歳まで)をもつ子育て中の親とその子供を対象に、地域の遊びの広場として市内に10か所開設しています。開設場所によって様々な特色ある子育て支援を行っておりますので、お住まいの地域に関係なく、どんどん利用してくださいね。地域や施設によって特性がありますので、お子様にあった場所を