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昨日は蘇州の山塘街が素晴らしかったことを書きました。上海から高速鉄道に乗って蘇州まで。蘇州博物館と拙政園。そして山塘街。何ごとも無く無事に日帰り旅を終えるドリママとドリパパじゃありませんよドリパパがやらかしてくれましたよ。明時代の中国庭園に入場時。あらかじめTrip.comで入場券を購入していたので、パスポートとスマホのデジタルチケットを確認されてドリパパが先に入場。次にドリママが同じようにパスポートとスマホのデジタルチケットを確認してもらうんだけど、通らない何度やってもらっ
蘇州麺のランチの後はDiDiに乗って絶対に行きたかった山塘街へ。糖の時代に詩人である白居易が蘇州の長官をしていた時に作った運河沿いに栄えた街だそうです。1200年の歴史のある街。門の辺りに差し掛かるとすごい人。ここも世界遺産に指定されているんですね。運河沿いの鄙びた建物。庶民の暮らしが息づいていました。以前山塘街に来たことがあるドリパパが『こっちだ』という方へ。地元の人がたくさん道の両側は食材屋さんがいっぱい。上海蟹のお店がずらりと並んでました。大きい蟹は35元、
第2章蘇州(Suzhou)編#1(全3回)#13上海駅の朝、そして高速鉄道へ上海の喧騒を少し離れ、日帰りで「東洋のヴェネツィア」こと蘇州(スーチョウ)へ向かうことにした。いうまでもなく、我が故郷「射水市の内川エリア」も東洋のヴェネツィアだ。表敬訪問するしかないだろう。古き良き水郷の街並みと美食を求めてのショートトリップ。蘇州編は全3回に分けて記録する。旅の始まりは上海駅。巨大な駅構内の空気に触れると、旅の高
さっき蘇州から帰って来ました。ホテル近くの中華レストランでディナー中です。小青瓜の漬物。ポリポリ美味しい。今日もドリパパと2人、いろいろアクシデントがありましたが、終わりよければ全て良し。美味しい中華料理をいただいてますよ。足を伸ばして蘇州へ行って来て良かったです。懐かしい古き良き中国の風景に癒されました。詳しくはまた報告しますね
蘇州にある世界遺産の古典園林は、夏の暑い日も雨の日も大勢の観光客で賑わっています。さすがに40℃近く気温が上がった日には出かける元気がないので、少し温度が下がった時に散歩がてら園林を散策しています。拙政園は大雨でも人がいっぱい。傘の花が咲いています。雨で遠くに見える北寺塔も霞んでいます。夏の拙政園と言えば蓮の花。でもあまり咲いていませんでした。実は見頃の時期がよく分かっていません。。たぶんもうちょっと時期を過ぎたと思うのですが、見た目には
水の都・蘇州観光地は、水路、昔ながらの街並み、そして庭園です。昼間も夜間も水路観光が出来ます。さらに、古街「山塘街」の散策もお勧め!江蘇省蘇州市・姑蘇区に位置し、全長約3.8kmにわたって続く歴史ある街並み。その起源は約1200年前、唐代の詩人・白居易が蘇州の長官を務めていた時代にまで遡り、彼の手によって整備されたことから「七里山塘(しちりさんとう)」の名でも親しまれています。街には、白壁に黒瓦の伝統建築、石橋のかかる運河、そして穏
上海2日目蘇州駅&拙政園篇蘇州観光〈蘇州駅拙政園蘇州西博物館留園山塘街〉IAPMMall※蘇州は陳情令姑蘇藍氏のイメージの土地らしいです☺️✨渡航前からWeChatやり取りしていたガイドのYさんと一緒に蘇州へ地下鉄豫園駅から上海虹橋駅まで50分程乗り高速鉄道(中国の新幹線)に乗り換え30分程乗る蘇州駅へ駅からタクシー乗り蘇州博物館行きました渡航前予約とれず当日入館チャレンジするも入館出来ず😓※記念写真だけ撮る(笑)諦めて予定してた隣りの拙政
◯2023年9月12日に、蘇州を訪れ、滄浪亭から拙政园へ行くのに、地鉄4号線の北寺塔站で電車を降りた。地上に出ると、人民路の向こうに北寺塔がみえているではないか。北寺塔は、蘇州の何処からでも見ることのできる蘇州のランドマークとなっている。◯その北寺塔から、東へ800mほど行くと、何とも立派で近代的な建物が建っていた。もちろん、以前は無かった建物である。ちょうど拙政园の隣に位置する。それが蘇州博物館である。現在、中国では、各地に、驚くほど立派な博物館が建っている。◯人様の懐具合を心配するのも何
◯2023年9月12日に、蘇州を訪問し、蘇州四大園林を見学して来た。蘇州には多くの庭園が存在し、観光名所となっている。それが蘇州四大園林になる。インターネットで検索すると、なかなか日本語版がヒットしない。やはり、詳しいのは、维基百科、自由的百科全书であり、百度百科だとするしかない。◯维基百科、自由的百科全书が案内する獅子林は、次の通り。狮子林江苏省苏州市的国家AAAA级旅游景区狮子林始建于元代至正二年(1342年),是中国古典私家园林建筑的代表之一。属于苏州四大名
◯中国には、中国四大名园が存在すると言う。このことについては、すでに、次のブログで案内済みである。・テーマ「寧波・杭州・蘇州・台北旅」:ブログ『中国四大名园』◯その四大名園とは、拙政园江苏省苏州市编号121-74颐和园北京市海淀区编号122-75避暑山庄河北省承德市编号123-76留园江苏省苏州市编号124-77を指すらしい。2023年9月12日、朝一番に留園を訪れ、その後、滄浪亭から可園と巡り、次に訪れたのが拙政园だった。◯何しろ、拙政园
○蘇州で、蘇州古城八門の一つである相門まで出掛けたのは良かったが、雨が降り出して、なかなか相門までたどり着くことが難しい気がした。そこまでして、無理に相門まで行く必要も無い。それで、急遽、相門行きを諦めて、地下鉄に乗り、滄浪亭を目指すこととした。○今回の旅行で、時間的に余裕があれば、蘇州の庭園を巡りたいと考えていた。蘇州で、庭園は有名である。何しろ、中国四大名园のうち、拙政園と留園の二つは、この蘇州に存在すると言うくらいだから。すでに、今朝、一番に、そのうちの一つ、留園へ出掛けている。・
前記からの続きだよ~蘇州楽橋:過雲楼をのんびり散歩|駱駝の蘇州便利手帳(ameblo.jp)ということでw今回は本命!過雲楼の北側にある怡园へ向いま~す(´∀`)約100年前の怡园名称:怡园(イーエン)所在地:江苏省苏州市沧浪区人民路1256号電話:0512-65249317入館料:15元園林卡で入場可(要ネット予約)※外国人はパスポート持参開放時間:冬季07:30~17:00(最終入場16:30)広さ
こんにちは。TOSHです。今回は「蘇州古典園林」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年:1997年範囲拡大:2000年登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)概要16~18世紀に官僚や豪商、文人が私的に築いた古典庭園群。豊かな水を利用した池を中心としているのが特徴。自然景観を縮景のかたちで再現しようとする中国の古典園林は、江蘇省、蘇州の4大名園(滄浪亭、獅子林、拙政園、留園)が、この分野における大傑作として世界に知られ
2001年9月、蘇州の拙政園に行きました。蘇州は高速鉄道で上海から30分ぐらいですが、当時は車で1時間以上かかりました。蘇州の9つの庭園が「蘇州古典園林」として世界文化遺産に選ばれていますが、中でも拙政園と留園は中国四大名園に選ばれています。庭園内の橋を渡っていると、盥に乗って蓮の実を採っている女性が蓮の実を売りに来ました。中国の人は蓮の実を食べるのです。酒のつまみとかおやつの代わりじゃないかな。ひまわりの種も舌で殻を割って、中身だけを器用に食べていますよねちょっと
お盆を過ぎて涼しくなり、体が少し楽になってりました。先日、用事があって隣街・蘇州に行ったので、ついでに蘇州を一回り。9個の世界遺産を有する蘇州は、呉・越が争った春秋時代(紀元前)の呉の都です。(※)呉国発祥の地は無錫。●世界遺産・虎丘(フ-チュ-・とらおか)紀元前500年頃。春秋時代に越と戦った呉王の陵墓。王を埋葬した数日後に白虎が現れ、墓を守ったと言われています。【東洋のピサの斜塔】蘇州の街のシンボル、虎丘の雲岩寺塔。3度、傾いてます。【剣池】剣好きの王のために千本の剣と
先日(5/30)、蘇州の拙政園に行きました。モザイクや庭園がとても綺麗でした。(=^x^=)
5月1日からスタートした中国の5連休「労働節」。その休みを利用して、総経理、Tさんと1泊2日で蘇州へ。ホテルは繁忙期の激高価格にも関わらず、満室だそうです。中国人のJさんは帰省の前に、我々に付き合ってくれました。まずは観光地の「平江路」へ行き、ぶらぶら街歩きです。お天気が良く、さわやかでした。午後にはとんでもない人出に。もちろん我々もその一部なわけですが。(笑)そこから、「獅子林」という庭園へ徒歩で移動し、Jさんの力を借りて、オン
昨日は上海から蘇州に来ました。あ、人が少ない、ですって?昨日は火曜日、平日よねえ?すごい人でした。蘇州博物館、着いてから予約しようと思ったら、翌日午後からしか空きがない!!そう、こちらの博物館、予約しないと入れない場合が多いんです。コロナで入場者数の制限をしているんです。残念ですが、特別展が興味のある内容じゃなかったので、まあ、いいでしょう。最初から、着いた時に入れるなら入ろうと思っていたので、予約せず来たんです。隣の拙政園には入れました。ネットでチケットを買うんだけど、個人
10/1〜10/8は国慶節連休(建国記念日)です。最初の2日間は日本人6人で蘇州旅行に行きました🚌南通市から車で1時間半、長江を渡って蘇州駅に到着しました🚉車は観光街に入れないので、地下鉄で移動します。最初は、世界遺産の『拙政園』です。中国らしい庭園です。地下鉄や観光地は、新型コロナ濃厚接触者ではないことを示す「健康码」アプリのグリーンコード提示を求められます拙政園は人数制限のため、事前予約が必要で、スマホのQRコードをかざして入場します。遠くに塔が見えるスポット池に浮かぶ船を
みなさんこんにちは。拙政園に行ってきた本題です。中に入ると早速庭の一部が始まります。基本はお庭ですが、ところどころ建物がある造りで、お部屋からも窓越しにお庭が楽しめるといった感じでしょうか。中はそれなりに広くてゆっくり見れば1~2時間はつぶれそうな感じです。日本で言うと金沢兼六園、岡山後楽園といった感じでしょうか。全体に緑が生いしげていて緑、水、建物が調和しています。驚いたのはここの水は澄んでいて、そこの水草が見えます。手入れが行き届いて水は死んでません!!
みなさんこんにちは。昨日はPCR検査後、同僚は無錫観光へ、自分は蘇州にもいっぱい有名どころがあると聞いていたので、一人でそちらの散策へ行きました。会社のローカルの方に、ローカル色のある町、電車で行けるとこという要望を伝えたら庭園に行ってみたらとの提案で行ってみることに。蘇州は古都fで、目玉は中国庭園とのこと。蘇州古典園林と言われているそうです。蘇州には、拙政園、留園、獅子林、そして滄浪亭というのが四大名園らしいです。ユネスコの世界文化遺産にも登録されているとこと。また
2017年peachで上海へ豫園このストローでスープ飲むのやってみたかった熱いのでお気をつけください!と書いてて恐る恐る吸い込むぬっるー‼️ほんで、ストローさした感じ2センチ厚底過ぎて何故かミスタービーンを思い出した。豫園上海から蘇州へ列車に乗るのにもパスポート必要でした。身分証明書提示!チケットにもパスポート番号書いてます。はじめての中国🇨🇳WiFiルーターもなしで、頑張った!LINEも規制あり出来ないと聞いていたので、ネットの縛りはあるのを実感この弾丸の時、キ
国際庭園を歩きました。モロッコの庭エジプトの庭ユニオンスクエアガーデン。花博開催中は、野外ステージだったそう。トルコの庭イタリアの庭イランの庭スペインの庭欧州諸共同体(EC)の庭。エリア内には星の描かれた円筒が12個。当時の加盟国を表わしています。国連庭園、地球儀広場。世界平和の鐘。世界106ヶ国から集めた硬貨を材料として作ったとか。国連環境計画が、自然環境保護や砂漠化
私は3人の先生から中国を学んでいる📖その中のひとり沈先生の地元が蘇州なので一緒に行くことになりました👏日本語レベルが高く一番熱心で一番頼れる同世代の先生👨行き先やチケットは先生が全部準備してくれたので私はただついていくだけ〜頼もしいぜありがたいことにスケジュール表まで作ってくれた✨上海駅から蘇州駅まで新幹線で30分ほど上海駅🚅新幹線の座席は思いのほか綺麗だった✨蘇州観光掲示板スケジュール通りタクシーで蘇州博物館へ9時開館、予約も9時に入れてくれてました201
今は利用者がとても多い住人向けのぉ~、お得なレジャー&観光用の年パス。それが園林カードと恵民休閑カード。また毎年も、ちょっと変化があったようです。でも2つ同時に説明するとややこしいんでぇ┐(´∀`)┌ココでは第25期園林カードについてくわしく解説しますね。<園林カード(园林年卡)>园林とは、中国の古式庭園のとこで蘇州には旧市街地に世界遺産登録されている立派なお庭やお屋敷が数多くあります。この園林に、年間100回まで入場できる年パスを園
前記事で紹介した禎彩堂「缂丝」の小物が売ってる蘇州博物館の売店へふと行ってみようと思い立ち。翌日、行ってみた~(* ̄▽ ̄)実は1回も入ったことなくてwwだから知らんかった・・・・蘇州博物館は無料だけど完全予約制だったわーΣ(・ω・ノ)ノしかも。博物館なのに自由に撮影OKだったわーΣ(・ω・ノ)ノそして、出口に向かったら隣の忠王府とつながっててペア施設だったわーΣ(・ω・ノ)ノしかもしかも。今まで見た蘇州のどの園林より建物と調
2019年11月2日日本からのお客さんと、苏州(蘇州)の世界遺産、拙政園へ。この時期は、紅葉で綺麗ですね!そして、11月からはオフシーズンなので、入園料が少し安くなるのも、ラッキーです。
上海滞在記蘇州へショートトリップ上海虹橋駅から高鉄(新幹線)で30分中国の新幹線ってどんな?とワクワクしながら駅に向います切符を購入するのにパスポートが必要あら?日本の新幹線と同じ行きと帰りの値段が違うので何でだろ〜車体の新旧だった様ですモニターもありむしろ日本の新幹線より綺麗どちらも綺麗ですが行きの方が最新蘇州は東洋のベネチアと呼ばれていますブラブラ散策暑くて思わずビール買ってしまいました運河や用水路が雰囲気あって良い感じバイクタクシーで移動4キロほどで15元(2
6月8日その4列車の時間は午後なので、ホテルをチェックアウトして荷物をフロントに預けて、お散歩開始いまだにこんなものも使われているこの辺り(地図で言うと真ん中上あたり)にやってきたのであるが博物館拙政園も、ものすごく並んでいる。どうもアナウンスを聞いているとスマホで予約をとって、それでも並んでいるということのようだ。とても外国人には無理なのでその周辺をうろうろと芸術に力を入れている中学校ということだろう公園の端の方まで来ると、閑散としてい
午前の授業は今日は一コマ。場所の名前を覚えるのが難しかった。中国語での発表がなくて助かった(笑)。午後は蘇州に。バスで2時間の長旅。途中で寄ったパーキングエリアはとても広く、店も充実していてすごかった。そして中国四名園の一つ拙政園に。個人所有の庭園ということにびっくり。去年日本三名園の一つ偕楽園に行ったが、それよりも規模が大きく迫力を感じた。自然に触れるのはとても気持ちが良い。その後は蘇州博物館に。絵や壺が多かった。正直あまりピンと来なかった。その後は蘇州大学に行き、