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よっちゃんは年の離れたお姉さん的存在でむすめちゃんのことをとても良く可愛がってくれた。むすめちゃんの日記にはよっちゃんのことが沢山書かれていた。この病院では重症から抜け出して安定してきた患者さんたちは日中はデイルーム(食堂)で過ごしていた。むすめちゃんも個室を転々としていたがついに大部屋に移動した。閉鎖病棟なので精神科病棟の限られたエリアの中ではあったが、わりと広くて水道、トイレ、デイルーム(食堂)を囲むように病室があった。面会に行った時にデイルーム(食堂
私も娘も限界を感じる毎日。娘の拒食は度を超していた。体重もどんどん減っていった。そんな中、私の母だけが、何事もなかった様に日常を過ごしていた。もう無理だった。だから決断した。私の母に一人暮らしをしてもらおう。そして、私と娘の2人で生活していこうと、、。母が住む物件を探し、契約直前に母からは、私の心をえぐる様な言葉を言われた。「あんたは、私の3年後の生活の事、考えてるの?どうするつもりなの?」と母に言われた為、私は正直に「今、そんな事を考えられる状態じゃないよ。このまま3人で生活
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おはようございます突然ですがしばらく公開記事やめようと思いますまた公開記事にするかもしれません。アメ限記事では体重記載や精神科通院の話など書こうと思っています
皆さんこんばんは^^今日の内容はちょっと嫌悪感を抱かれる方もいるかもしれないので、タイトルから想像して「やばそうだな!」そう思ったら読むのを控えてください。ここ3~4ヶ月前からの事です。何が原因かわかりませんがよく吐きます。正確には一日に何回となく吐き気に襲われています。始めの頃はただむせこんで、それが暫く続いていわゆる「えずく」状態になっていました。でも最初の内は何とか吐かずにすませられたのですが、次第に「えずく」回数
拒食嘔吐において重要な事は食べてはいけないではない。拒食嘔吐において重要な事は食べなくてはいけないという事。食べなくてはいけないの裏側には食べられないという思いがある。だから食物を口に運ぶと脳が反応して嘔吐させるとなるのである。大切なのは食べてはいけないではなくて、食べなくてはいけないを外す事である。
摂食障害の2つのタイプ摂食障害には拒食症(神経性食欲不振症)と過食症(神経性過食症)の2つのタイプがあります。拒食症は、食べることを異常に拒むのが特徴で「やせたい」という強いダイエット願望が引き金で発症することが多いです。ある程度減量を達成しても、本人は「まだ太っている」と思い込み、極端な食事制限を止めることができません。やせ過ぎの状態になっても本人はそれを認識できず、太ることを恐れ治療に対しても強い抵抗感を示すことが多いです。重症になると身体に深刻な
昨日、同業者の友人とホテルのビュッフェへ行った。人気のビュッフェで料理は目の前のライブキッチンで作られる。心なしかすれ違う女性はふくよかな人が多く、みんなニコニコしていて幸せそうででも携帯を取り出した瞬間ビール瓶で殴られそうだ。(時事ネタ)友人は精神科思春期病棟勤務。読んで字の如し、思春期の子供たちの精神科です。話す内容は新鮮で興味深いものばかりであった。注;当方もある程度の知識はあるが当ブログでは一般に説明する意味を含めてNHK教育テレビのような教えて!おねえさん!