ブログ記事5件
最近よく思うことがある。それは、『頭でわかってるだけじゃ現実の変化は起こせないんだよ~』ということです。たとえば、物事がうまくいかないのは、簡単に行ってしまうと、無意識でとってしまっている行動に問題があるからなんですが、こういうことを頭の中で理解しているつもりになってしまっていると、『だから、無意識でやっている悪い行動を改めて、よい行動習慣をつけなければいけないので、習慣改善をしていきます』みたいなことを言ったりします。でもね、実際のところ、
敵基地攻撃能力及び反撃能力について、いかに政府が、いい加減な政策決定をしているか、どんどん露呈してきて、戦慄する。いかようにも解釈可能な(つまりは、やりたい放題できる)曖昧かつ杜撰な抽象論と、「個別具体的判断によるので、答弁できない」とする説明放棄の両極を無限に行き来するだけの、答弁にもなってない呆れた防衛大臣答弁。本当に、80年前の旧日本軍そのままなんですね。自民党の本性。国民、どこまでなめてるのか?ホント、ふざけるなと言いたい。平時の今でさえ、国民が納得
受験勉強は5年生から始めくらいがいい。それまでは、基礎的なことを習得しておくべきだ。学年相応の計算力、漢字の学習、本を読む、自然に親しむ、何か手を使うことをする、決めた時間に学校の宿題以外の勉強をする時間を定着させる…など。基礎がしっかりしていれば、処理速度があがった高学年…明確に言えば6年生の中盤以降…にぐんぐん伸びてきます。でも、処理速度が速くない、3年生や4年生、ましてやそれ以前の学年の子に詰め込みをすると、理解よりも記憶にたよる勉強になってしまい、これでは勉強の仕方は一生身に
受験準備は5年からで十分です!というと、お母さん達は眉間に皺を寄せるに違いない。以前はそうだったんです。いや、それは先生の考えが古いんですよ。勉強に、受験に古いとか新しいとかあるんですか?早くから難しい問題になれておかないと〇中なんて合格できないと言われました。。。。あ、そういうことね…と私は議論のテーブルから降りることにしている。話は変わるが、ネットなどで物を買う時、誰でも騙されるのが嫌だから慎重になる。でも大手塾の発信する営業トークは悉く信用してしまう。。。そ
あるご家庭が子どもに中学受験をさせようと思い始めるのはいつなのだろうか。私が塾というフィールドで働きだしたのは今からもう40年以上前のことだ。まだ大手進学教室なんてなくて、むしろ全国の大都市に大きな教室を持っている塾が目立っていた。お受験もあったが,お受験塾はなく、幼稚園から受験するという形であった。それから随分な時を経た今、事情は大きく様変わりしてる。受験も学校もほとんど変化していないのだが、事情が様変わりしている。何かというと中学受験の準備が低年齢化したことだ。この
8月のまとめは後日に回すとして今回は超抽象的な話安定と安心というテーマから色々と考えてみました答えになってない動画ですが、今の想いをアウトプットしたものこれが時を経てどうなるか?どんな形に変化するのか?色々な経験を積んで楽しみたいと思います😁安心した時とかけまして暑い日の自販機のあったか~い飲み物とときますそのこころはどちらも、ホッとする(Hot、スルー)でしょう
お盆の、友人達の話からは、大半が、メンタル面でアウト(自称)やて。「健全なヤツのほうが、おかしいんかもしれん。」抽象的な理想の話を、長々と語ってました。聞いてはいたけど、理解できず、ゴメン。応援します。でも、むりくり街に出て、コロナには罹らないで下さいね。
今日も元気に、抽象論定性論でデカい面する、ロシアファシスト帝国のスポークスマン橋下徹。聞くに値するような定量性のある提言もリアリティがある避難や停戦計画は一切ない。篠田氏に出すように言われている、日本国民の避難計画書だが、一切反応しない。それでいて、篠田氏が言ってもいないようなことをでっち上げ、それに反論するというストローマン論法には余念がない(笑)。抽象論を振りかざし、安全な場所から他人に降伏(橋下徹の卑劣な詭弁によると政治的妥結)を執拗に要求するロシアファシストのスポークスマン橋下徹。具体
子②(小1女児)が作っていた「じけんずかん」新型コロナに関連して、大阪府、兵庫県及び東京都に3度目の緊急事態宣言が発出される方向となった。2回目の緊急事態宣言のときにも感じたのだが、このような措置について国民に協力を求めるときには、為政者は具体例を細かく挙げて数字を使いながら目安を示すことが肝要である。しかし残念ながら、今回(令和3年4月)のまん延防止等重点措置・緊急事態宣言に関しても、為政者のメッセージは抽象的な掛け声の域を出ていなかった。例えば「不要不急の外出を控
講師の中島基浩です。論作文においては、抽象と具体のバランスが大事です。これは人によりけりで、抽象論ばかり書く人もいれは、具体例をひたすら書く人もいます。抽象論ばかりというのは、言いたいことが伝わりにくいです。具体例ばかりだと、そもそもどうしてその具体例なのか、何が言いたいのかよくわかりません。大切なのは、抽象と具体のバランスです。アドバイスをすれば、ズバリ具体例を書く量です。質的に適切で、量的に適度な具体例は、文章をてきめんにわかりやすくします。適切、適度な
橋下徹の見識が高い。「親が自分の責任だと思い子どもを殺す」を正当化する家族観?笑。すぐに、優生思想とか、抽象論を語って見識が高いフリをする!!要は、どうしてもの時は、他人を巻き込むなということ。特に、こども。当然、社会的な努力、当事者への理解、寄り添いを前提としたとしても。家父長制?いちばん近くにいるのは親、そして、誰よりも現状を理解しているのは親。運動会の小学生を殺めてもいいのか?こどもに殺されるのを待つのか?抽象論の先の現実を考えろ!!
今日は親業訓練一般講座の第3回目でした。「お母さん、喋りすぎだから黙ってくださいとスクールカウンセラーに言われて以来、黙るようにしていたけれど、意味が分からなかった。やっと意味が分かった」と嬉しそうにおっしゃったのが印象的でした。親業訓練一般講座では、「聞き方」を学びます。心を通わせる、気持ちを理解する、受け入れる、信頼する、自立的に考えさせる、自己理解を促す、問題解決の手助けをする、、、そのような抽象的なことを目指しながら、非常に具体的なことを学んでいきます。抽象論を学
おもしろい感想を書いてくださっています。結構こういう類の講師の人って、ものすごく抽象的なことを言って何言ってるかわからなかったり、具体的すぎてすんなり受け入れられなかったりするんですけど、梅田幸子さんは抽象的なことと、具体的なことををスイスイ行き来しながら話を聞いたり、お話してる感じがして、まるでダンスしてるみたいにお話する人でした。うれしい10月の天職部は、いよいよ来週。10月27日(金)19:30~20:50「大質問会」