折田翔吾

今回は豊島と折田５段との対決だ、豊島はもうNHK杯常連の強い棋士でどんな将棋を見せてくれるか楽しみだ、でも折田も１回戦で千田を破ってるから、そして５段でNHK杯に出場してきてるから強い棋士だろうから、豊島相手にどんな将棋を打つのか、二人がどんな対局になるのか楽しみだ、今の所二人共に居飛車でほぼ同じ囲い方になってる感じだったけど、折田が六六角と出て来て折田がどうだったかなという顔をしているな、もしかしたら豊島はこの折田の六六角を狙ってくるかもしれないな、豊島がいつ角を動かすのか角でいつ攻撃を仕掛け

2020年度に棋士編入試験を経て棋士となった折田翔吾五段が本日の対局に勝って、30局以上で勝率6割5分を達成し、フリークラスから脱して、順位戦参加を決めました。順位戦への参加は2024年度からになって、この6月に始まる2023年度は参加できないのは、少し残念ではありますね。フリークラスは、棋士編入試験に合格する、奨励会三段リーグで次点を2回とる、順位戦C級2組で降級点を3回取る、フリークラスへの転出宣言をすると、編入されるわけですが、転出宣言者以外は、順位戦C級2組への編入要件があります。

折田翔吾五段。アゲアゲさん一番上のガッツポーズのアゲアゲさんは、結局使わなかった一枚。下の歌ってる絵は念のため描いたもので、送ったらこっちが使われた。時間もなかったし、正直似せる気ゼロでイージーに描いたんですが、実は求められてたのはこういうのだったのかも。最後の最後でちょっと思いました。チーム絵は下剋上。えいえいおー！あ

第49期棋王戦コナミグループ杯予選・２回戦対折田翔吾五段先後は振り駒で決定、持時間は各４時間（チェスクロック使用）。初手合いです。58手で、折田五段の勝ち。戦型は、角換わり。モバイル中継将棋連盟ライブ中継アプリ｜日本将棋連盟日本将棋連盟の「将棋連盟ライブ中継アプリ」のページです。いつでもどこでも対局中継が毎日観れる、満足度90％以上のアプリです。藤井聡太七段をはじめ、プロ棋士も愛用中！www.shogi.or.jp

読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年末の「あつまれ！描く将」の振り返り記事の反響にとても驚いている雁木師でございます。この記事には多くの「いいね!」やコメント、Twitterでもリツイートや「いいね！」を頂戴いたしました。本当にありがとうございます。改めて、今年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。さて、新年最初の記事となる本日は書籍をご紹介します。今日は人気棋士Youtuber「アゲアゲさん」こと折田翔吾(おりた・しょうご)五段の書籍です。ネット将棋に強くな

来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は昨日、小山玲央さんの「プロ編入試験第2局」が行われ、見事岡部玲央四段(23)に勝利しプロ棋士まであと一歩となりました。「プロ編入試験」とはアマ棋戦で優勝するとプロ公式戦に出場できることがあります。そこで最も良いところからみて10勝以上かつその間の勝率が6割5分以上の条件を満たした人がその権利を得ます。「プロ編入試験」の歴史は第二次世界大戦中の1944年（昭和19年）から始まります。第１回の受

田丸さんの『将棋界の事件簿』にも挙がっていた「瀬川アマのプロ編入試験」別名”瀬川問題”を日本将棋連盟（編集長田丸さん？）がまとめたものが本書です。”サラリーマンの挑戦！””・・・61年ぶりのプロ棋士編入試験に合格した男・・・”がテーマです。奨励会からの昇段を経ないでプロ棋士になったのは、61年前の花村元司先生ただ一人、特例でのプロ入りです。瀬川さんも特例でのプロ棋士編入試験です。本書が編集しているのは、「嘆願書」～「四段・プロ棋士」までです。「巻頭カラ

竜王戦決勝トーナメントはオープン戦となる、5組と6組の優勝者対決下の組は人数多くて組優勝までの数もこなしてきているし・・・アゲアゲさん凄いですよ全く青嶋未来六段と折田翔吾四段との対決はそりゃ、竜王戦中継サイトもきっと賑わっていますよねというよりも、他の対局はあって携帯中継だけかあまだまだ、決着までは時間がかかりそうです(持ち時間５時間・・・)けれど折田四段の消費時間が大きいなあ、青嶋六段とは一時間半も差をつけられてます王位戦予選も窪田峰王に瀬川晶司五段、佐藤天彦九段に渡辺正和五段

王座戦は三枚堂達也七段に佐藤康光九段が勝利丸太ぶん回し！素晴らしいです、激務の中森内九段が、本当に才能が勿体ない、将棋に専念できれば・・・・と嘆くのも当然かな深浦九段か会長に挑戦者になっていただけたらと思いますもし会長が挑戦者になったら、それは藤井王位棋聖が挑戦者になるよりも盛り上がるかとタイトル獲得を50代で、って、思うだけでもうふふですアゲアゲさんの竜王戦6組優勝も特筆すべき快挙ですねフリークラスからまだ一年ちょっと竜王戦参加も初めてで、それで瞠目すべき結果を残すなんて

このタイトル前哨戦だけ、嘘みたいなことばかり起きますねぇ挑戦者決定戦トーナメントの準決勝にも至らずに、タイトルホルダー全滅って渡辺名人～😱石井健太郎六段は弟弟子ながら確かに強いです、でもでも名人からしたらはっきり格下じゃないでしょうか……佐藤康光会長と三枚堂達也七段の対局は会長が少し優位みたいですねアゲアゲさん、現状かなり優勢！フリクラからの6組優勝となれば、これは素晴らしい勲章ですね😊

昨日の王位戦挑戦者決定戦、両者熱戦ではあったものの豊島竜王の危なげなさが際立った気がします最後の羽生善治九段の投了までの沈黙、切ないものがありました勝負に足の引っ張り合いみたいなものがないから、将棋が好きというのもあります敗者が自らの力量が及ばなかったことを認め「負けました」と言って終わるゲームその悔しさと潔さに敬意を払い、勝者も決して驕らず、感想戦を行うのは何度見ても素晴らしいなあと思います「どこに悪手があったか」「どこで形勢が変わったか」等々を考えれば敗者は強くなる負けた者に

浜松市浜北区の内野小６年村松勇亮君（１２）が、７月26日に東京都内で開かれた小学生将棋名人戦全国大会で優勝しました。https://www.shogi.or.jp/event/2020/07/45_12.html静岡県勢の男子小学生が全国優勝したのは歴史上初の快挙です。https://aiso-shogi.com/2020/08/14/%E6%9D%91%E6%9D%BE%E5%8B%87%E4%BA%AE%E5%90%9B%E3%80%81%E9%9D%99%E5%B2%A1

今年4月、「夢のプロ入り」を果たしましたアゲアゲさんこと折田翔吾四段の随筆です。「十一歳で将棋にハマった。奨励会に入り、・・・・」「夢のプロ入り」までの半生を簡潔に記しています。話は奨励会退会から編入試験合格までが主となるのは当然の成り行きでしょう。なかでも第四局の本田奎五段戦が中心なのも必然でしょう。（Wikipediaその他より）折田翔吾（おりたしょうご、1989年10月28日生まれ）は、将棋棋士、YouTuber。森安正幸七段門下。棋士番

プロ棋戦から前年度（2019年度）で面白かった対局、名局と感じたものを個人的に10局に絞ってご紹介しますこの企画は毎年やってるつもりでしたが、実は３年振りのようです(^^;まずは私が名局賞候補最有力に思う一局から①絶妙手△７六金藤井聡太七段vs.広瀬章人竜王第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ戦藤井聡太七段タイトル戦初挑戦が懸かっていた対局でしたが、△７六金がぴったりでまさかのトン死藤井七段としては前手で▲５七玉と逃げていれば即詰みはなく、惜しい将棋となりました話題性

読者の皆様こんばんは。雁木師でございます。先月25日、「アゲアゲさん」こと折田翔吾アマのプロ棋士編入試験第4局が行われ、見事に本田奎五段に勝利。これで3勝1敗の成績となり、規定によりプロ棋士への編入が認められることになりました。日本将棋連盟：折田アマが棋士編入試験合格！アゲアゲさん、遅くなりましたが本当におめでとうございます。合格が決まったときは、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段、編入試験合格者の先輩にあたる瀬川晶司六段、今泉健司四段からもお祝いのコメントが寄せられました。今回プロ編入を決めた

https://ameblo.jp/shiro7053/entry-12577669125.htmlに記載の通り、２月25日、折田翔吾アマ（30歳）は本田奎五段（22歳）に勝ち、棋士編入試験五番勝負第４局で３勝１敗の成績を上げ、規定により四段昇段（フリークラス入り）を決めました。将棋界で棋士編入試験に合格したのは花村元司九段（1944年）、瀬川晶司六段（2005年）、今泉健司四段（2014年）に続いて、史上４人目となります。花村元司は順位戦でA級まで昇りましたし、タイトル

凄い！やったー！一度将棋奨励会を年齢制限で退会した折田アマが、挫折を胸にYoutuberになり動画をアップ。支持者を増やすと同時に、プロ棋士相手に打ち負かす姿は、多くの将棋愛好家にとって衝撃的であったと思う。プロアマ参加の将棋棋戦・銀河戦で破竹の連勝記録を達成。本線に出場し、好成績でプロ編入試験に挑戦。さすがにこの第四局の相手・本田四段には勝てないだろうと大方の予想があったけれど、見事裏切って第四局でプロ入りを決めた。古くて閉鎖的な将棋界であるけれども、近年のインターネット将棋普及

将棋のプロ棋士が誕生しましたねおめでとうございますYouTubeで活躍されていた方だそうです一度、年齢制限で棋士になれず、将棋教室をしていたりYouTubeｒの活動をしていましたプロ編入の試験で、プロ棋士と勝負をして勝たないといけないそうで、それがとても大変な戦いこれからも、あげあげさんとしてYouTubeでの活動は続けていくそうです女性のプロ棋士も登場してくれないかなまだ、いらっしゃらないので女流棋士の方もお強い方がいるので今後に期待して見守りたいです

折田アマが本局に勝ち3勝1敗でプロ入りを決めました。まさか本田五段に勝って決めるとは思いませんでした。逆に本田五段は何負けてんだ、と思わなくもないですが、折田アマが優位に立ってからなかなか完全に逆転という形勢にならなかったですもんね。強かった。図は感想戦で後手にもチャンスがあったように解説されてました。△7九龍に代えて△8五桂▲3九歩△6九銀と進めば難しかったようです。120手目の△5四角で逆転模様だったんですけど、まだ先手に分があったみたいですね。

昨日、将棋の棋士編入試験第４局が行われました。そして折田翔吾アマが本田奎五段に勝ち、３勝１敗となり合格。４月からプロ四段として棋士デビューが決まりました。最初に折田新四段、おめでとうございます最近は暗いニュースが多いので、こういったおめでたい話題は本当に嬉しいです。編入試験の試験官は奨励会を抜けたばかりの強豪揃いですから、そこで勝ち越す時点でプロとして通用する実力はあると思います。現に編入試験を抜けた瀬川六段と今泉四段も、そこそこ勝っていますからね。まずはフリークラス脱出を目指

2/25勝てば本日プロ入り決定最強YouTuber「アゲアゲ将棋」折田翔吾さん、人生の大一番まけたら、3/9にあと１回、チャンスがありまsしたが、強敵本田五段に勝利！今泉健司さんに続き、プロ編入試験合格となりました。おめでとうございます。あと楽しみなのは３／７（これは来週か）。第66回（2019年度後期）の三段リーグで、西山朋佳三段が初の「女性棋士」となるかが注目されています。西山三段は現在24歳。26歳の年齢制限を前にして、大きなチャンス。但

プロ編入試験を受験していたアマチュア棋士が、棋王戦タイトル戦挑戦中の本田奎五段を下して、３勝１敗でプロ入りを決められました。奨励会を年齢制限で三段で退会した後、４年後に見事プロ入りを成し遂げられました。本田奎五段と言えば、棋王戦タイトル戦挑戦中で、渡辺明三冠から勝利する棋力の持ち主ですから、プロ棋士の中で上位の力があると思われるのですが、それに勝ちきるアマチュア棋士ということは、相当な実力があると思われます。そんな人が奨励会を駆け上がれなかったというのですから、三段リーグはとても厳しいリー

将棋のアマチュア棋士が挑戦しているプロ編入試験の真っ最中です。今日勝てばプロ入りとなる重要な対局です。相手は、棋王戦のタイトル戦を戦っている本田奎五段です。プロ編入試験の試験官のプロは、三段リーグを勝ち上がった順が新しい棋士５名が担当するのですが、本田奎五段はデビューから一気にタイトル戦の挑戦者まで勝ち上がってしまったので、普通なら四段ばかりのはずが、四段ではなく五段となってます。言い方悪いですが、タイミングが半年早かったため、強敵相手に戦わなければならなくなったとも言えそうです。先手