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[誰かに許可を求め、認められればそこに居ていいなんて、冗談じゃないよね]勅使川原真衣組織開発専門家。外資コンサルティングファーム勤務を経て、2017年に組織開発を専門とする「おのみず株式会社」を設立。二児の母。2020年から乳がん闘病中。「紀伊國屋じんぶん大賞2024」8位にランクインした初めての著書『「能力」の生きづらさをほぐす』が大きな反響を呼ぶ。左胸に5cm超の進行性がんがあって、左脇のリンパ節にも転移。ステージ3の乳がん2020年6月に
雑多な話題のすたこらブログ日めくり暦や新聞記事での一言5月号「軽くありたいという希望はどの老人にも共通」朝日新聞の記事から加藤登紀子さんの「ひらり一言」(一部4月分含む)と鷲田清一さんの「折々のことば」とたかの友梨さん
おはようございます。天気予報通りのいい天気、日差しも夏めいてます。一日中いい天気だと信じて、今日は大きなものを洗濯して外干しにします。なんてね、一日はあっという間に終わってしまう。他にもやり残しがいっぱい。心臓痛が始まっております。寝てる間は気にならないので少しは落ち着いた状態といえます。酷い時は寝てても痛くて目が覚めましたからね。最近はそういうことはありません。で、今朝の折々のことば折々のことば鷲田清一3411みんなが知っているものを、知っている別のな
今朝の朝日新聞の「折々のことば」に田辺聖子さんの言葉が紹介されていました。「気ごころ知れるということは悲しい。相手に多くを要求してはいけないと悟るからーー。」完全に理解できた訳ではないけれど共感できるものがある気がして。「気ごころ知れる関係にあっては、相手の矢はいつも自分の理解圏内に飛んでくる(中略)。初めは自分の許容範囲を超えていても、折れたり歩み寄ったりしてきた関係だから。相手の内に踏み込んだ場合の相手の混乱や失望もそれ故つい想像できてしまう。」
鷲田清一エッセイ集「透明」になんかされるものか朝日出版社刊、定価1850円+税。朝日新聞には鷲田さんの「折々のことば」が出る。毎日新聞に「季語刻々」を載せているボクは、勝手にライバル視して「折々のことば」を読む。向こうは一面の題字の下、ボクのそれは新聞の後ろの方にあるいわゆる三面記事の中。この対照を自分では気に入っている。「あれっ?」とひっかかるところを大事にしている。―引用したこの言葉は、鷲田さんが「折々のことば」を書くときに思うことらしい。読者が「あれっ?」と首をかしげたとき、そ
ゴールデンウィークも終わりました。休日はあなたにとって休息になりましたか?このブログを書いているのは5月6日です。今年のゴールデンウィークも今日までだ。一番長く休めた人は4月26日から11日間連続で休めたそうだ。明日は出勤するのに心身のリセットが大変だろう。(2025年4月~5月のカレンダー)(5日、近くの市立公園では多くの子ども連れのグループが遊んでいた。10数本ある桜の木もすっかり青葉が濃くなった。)ところで、タイトルに書いた言葉は、1
雑多な話題のすたこらブログ日めくり暦や新聞記事での一言4月号「サボれば錆びる」朝日新聞の記事から
「遅く見る」ことは、書き方を美しめることにもつながります。僕ら現代人はスマホで、動画を視聴しすぎているのでしょうか。字を書くことが苦手な人ほど、お手本も書いている自分の字も、動画を眺めるようにしか見ていません。画面上に流される動画に慣れすぎた僕らが、「遅く見る」には、何らかの仕掛けが必要でしょう。朝日新聞2025年4月8日「折々のことば」で引用されているように、お手本を「上下逆にして」書くのも効果的かもしれません。また、生徒の皆と試してみたいと思います。高校生と考える未来への想像
\\メイクしながらスキンケア//山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!ようやくたどり着いたあこがれの年金生活夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの耐乏生活にに様さま変わりそんな自虐生活の中で気づき考察したアレコレを勝手気ままに綴つづっております!こちらからどうぞ「けろっとした顔でやって、終わったとたん、ドッと汗をかく」というのがプロだと、俳優は語る。「かるーく」器用にこなすのは嫌だけれど
今朝の朝日新聞、折々のことば(コラム)に、カブスの今永昇太投手の言葉が、取り上げられた。嬉しい。私的には、味方の2選手が連続で、ファウルフライを落とすエラーをした後、HR打たれて失点した時の、今永投手の言葉が心に残っている。「それはピンチではなく、チャンスでした。エラーした選手とベンチの信頼を獲得するための。でも、自分は、そのチャンスを掴めなかった」ふつう言いたくなりません?チャンスじゃなくてピンチだったって。自分ではなく、自分以外の人たちが悪いって
83回このブログは何だ?と思う方は、2024年12月3日付の第1回をお読みください。P.30第2章人のあり方について「さて幸福にとってこれほど本質的に重要な朗らかさに、健康が大いにあずかって力があるというものの、朗らかさは健康だけで左右されるものではない。完全な健康に恵まれていても、憂鬱な気質とか沈みがちな気分とかがありうる。朗らかさとか憂鬱さとかいうものの究極の根源が、身体構造の根本的な、したがって不変な性質にあるということ、ことに大抵の場合、刺激感性と再生力に対して
こんにちはともみんです。久しぶりの青空!気持ちいい金曜日。桜には青空が似合うなぁいい写真が撮れそう〜と思いつつ、行かなかった↓1年前の花見🌸昨日の朝刊にすごく心に沁みるコラムが。朝日新聞の折々のことば。ことわざで死児の齢を数うこれは取り返しのつかないことを悔いたり、愚痴ったりすることのたとえだそう。初めて聞いた諺。実際の諺の意味よりもその先に続くところにジーンと来た。わかる!ほんとそうだなと思った。人は死して無に帰すのでなく、死「者」とし
おはようございます。忙しくなった毎日の合間のお休みです。明日も、明日からも何かとバタバタが再開します。一つ仕事を片付けると、手土産みたいに別の仕事を持って帰ってくる、そんな毎日です。やることがあるのって、ありがたいことだと感謝しなきゃいけませんけどね。今朝の折々のことば折々のことば鷲田清一3368自己を信じて疑わぬというのは罪であるばかりか、それは一つの弱さなのだ。G・K・チェスタトン異常を
おはようございます。今日は不知火のヨーグルト和え。そして久々の淹れたてコーヒー、そして薬飲み用の味薄めのレモン水。今朝の折々のことば折々のことば鷲田清一3366読書は私にとって一種の家出だったのです。猪熊葉子両親の不和。親に愛された経験がなく子への接し方が判らない母親。だから本の世界に逃げ込み、冒険譚やハッピーエンドの物語で「笑いたかった」と、児童文学研究者は回想する。児童文学の中で、人は生き損ねた「子ども」としての
いまどき新聞とってるのー?とか言われるけど😅ひとり暮らしで他人の意見を聞く機会が少ないからひとりよがりな頑固BBAになるのが怖くて新聞読んで少しでも世の中の流れについて行こうとしている😊必ず読むことにしているのは一面の「折々のことば」と「天声人語」あと「ひととき」それから週刊誌の見出し先日の「折々のことば」「目がよくなるから水平線を見つめなさい」とお母さんに言われていつも水平線を見つめていた能登の地震で景色は一変したけれど水平線は変わらずそこにあった変
能登の母親が、娘に掛け続けてきた短いことば久しぶりに水彩画を描こうと始めたが、どうも難しい風景を選んでしまい、そこにまつわる思い出とともに今週のブログに投稿するには時間が足りないとわかった。・・・と思っていたら、25日の朝日新聞のコラム「折々のことば」でいい言葉に出会った。その言葉の主が住むのは能登町白丸地区だ。(2025年2月25日付け朝日新聞・朝刊「折々のことば」)まず、その「折々のことば」を読んでもらおう。「目がよくな
おはようございます折々のことば稽古とか教授の場合の芸は絶対に商品ではなく売買の観念を超越しております岡本文弥師弟の間柄は「ひたすら教えよう、覚えようという精神のつながり」だと、芸を極めるのは大変です!信頼関係が大切ですね❣️50の手習い🤔🤭頑張ります昨日の若返り歌声教室の皆さんお元気です🎵今日も有意義な1日を♥️こんにゃくカップ麺12食ダイエット食品健康食品ダイエットこんにゃく麺こんにゃくラーメン食品置き換えダイエット置き換え低糖質糖質制限
最近、AIと携帯で話している人をニュースで見た共感してもらえて、気持ちが落ち着くらしい私の心の中にも、AI機能があって、母と会話をするときに、Onにできたらいいのに…とその時の感想母はとにかく共感してほしいと思っている何か言いたくなっても、そうね、そうねとスルーするのがいいとはわかっていても、心に浮かぶことばをついいってしまったり…ご希望に添えない返しをすると母のご機嫌が悪くなるなんだかな~2月20日の朝日新聞、折々のことば鷲田清一~共感のやり取りでは批評という言
おはようございます。外は穏やかないい天気です。昨夜、ホンキで雪降ってましたけど、それほど積もってなかったので助かりました。が。ワタシの体調が昨夜からぶり返し気味に。ずっと腹痛で…考えてみたら晩ご飯もほとんど食べてなく。…こういう毎日を送ると、不思議なくらい食欲もなくなってきて…でも、不振ってわけじゃないから食べ始めれば食べられるんですけど…食後の胃痛が恐ろしくて無闇に食べられなくて…で、今朝もバナナのヨーグルトかけを少し食べただけ…お昼はしっかり食べて…食べたら胃痛がや
今日のことば北尾トロさんの言葉あえて言葉にされない平凡な1日の積み重ねが、その人の厚みになっている。運転手から美容師までいろんな職業人の話を聞いてきたが、心底感心した人に、劇的な人生を送った人や高みから教訓を垂れるような人は1人としていなかったとライターは言う。格別の努力を積み重ねたのでも、夢に向かって邁進したのでもない普通の人だったと。偉い人でなくどこにでもいそうな人がしっかりしているのが成
「日めくり暦や新聞記事での一言」この年になってどうやらおとなしくなった私の性格。でもねぇ、まだまだ自転車などで逆走して私の正面に向かって来る人(女性が多い)にはべルを鳴らして左に寄れと手で威嚇する面もあるんだね。私にしてみれば右によって譲ったらもしかして後ろからくる車に追突される恐れがあるんだよね。そ
おはようございます。奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本です。昨日のらくらくピアノでのこと。練習を始める前に「世間話」できたらいいことをお話ししたいのですが、私は新聞記事のことをお話ししました。耳は大なるべく口は小なるべし(朝日新聞折々の言葉より引用)ああ耳が痛いらくらくの受講生さんも「それ私に言われてることですわ」それに加えて「耳の楽しむときは慎むべし」(朝日新聞折々の言葉より引用)最近では、インターネットの記事だとかもろもろ
<今日の表紙>最近の土曜日の朝日新聞の案内哲学者の鷲田清一さんの朝日新聞一面の隅に9年以上前から掲載されているコラム「折々のことば」が今年から土日はお休みになりました。今までは新聞休刊日以外は原則掲載されていました。昨日まで3330回掲載されていて僕のお気に入りです。何せ天声人語などとは違って鷲田さんひとりで作るコラムですので本人の健康問題などが出現すると休載ということになりますので残念ながら納得しています。25日の天声人語でもう10回目になる中高生の折々のことばを特集してい
朝日新聞「折々のことば」No.3331は「できるはずだと思い上がるから、息詰まるんです。ー篠田桃紅」驕慢には卑下慢も含まれるそうですね。「思い込み」とは違うかも知れませんがその種の心持ちを自在に制御出来るのならこんな楽なことはないだろうにな、と思って詠んだ一句。「驕慢も無くせるものなら世話もなし」うーん「驕慢も思いのままなら世話もなし」のほうがいいかな。で、思いのままにならないから世話がいるこの世話をしてくれる方を浄土真宗では阿弥陀さんという。とって付けたような話しで
今日のことば細川貂々さんの言葉「しごとはこころとおなじなりたちでできているんだよ」おとなって、日曜日のお出かけの約束を破っても、「急なしごとが入って」と言い訳する。しごとってそんなにすごいもの?そう訊ねて最後に出会ったのはこんな答え。しごとも心も自分のものではなく、自分と他人をつなぐもの。たいがいの暮らしを支えるもの。でもなかなか思うようにいかないから、振り回されてしまうんだよと。〈絵本『しごとってなんなんだろう』
実は、身内は結構嫌ってる朝日新聞。自分は、購読してますw不快に感じることはないし、うん。(日経に変えようとしたら、土日はサービスで入れますから!と言うサービス文句に負けたと言う過去もある。近くに工業団地があり、土日分は廃棄する事になるからと言うことで、希望者にはサービスしてくれてるのです)前置き長っ今朝の一面掲載の折々のことば、残しておきたくてブログに記します。今朝は3321折々のことば:3321鷲田清一:朝日新聞デジタル友だちは、友だちだ。/でも、友だちの友だちは
昨年の暮れに掲載されていた「折々のことば」「落ち込んだときには、いっそ徹底して一人になるというほうがいいみたい。」まさに今、落ちこんでいる時ですが‥一人になるのは怖い
今朝の朝日新聞「きょう・あす休載」とはショックであるしかも「毎週土曜・日曜は休載します。」とは、これからずっと土曜・日曜は休載ということではないかきょう・あすではないのだこれからずっとなのだ「折々のことば」はこれまで毎日毎日朝日新聞の第1面トップに掲載されてきた鷲田清一さんによる「ことば」にたいするコメントである実はこの「折々のことば」を切り抜き毎日の日記に貼りためてきたことばに対する感性、その鋭さと深い考察はさすが鷲田さんである時には心動かされ、時には深い納得があった一
『言葉』ほんの数十文字文章で心が動く
☝マハトマ・ガンジーの言葉に心が共鳴しました。いつも読んでいただきありがとうございます。(#754)"住まいの知恵袋、家づくり問題解決仕事人”埼玉県北本市の蓮見工務店社長蓮見幸男です。☝住宅雑誌の取材時に撮っていただいたお客様との1枚。一年間慣れ親しんだ『アメブロ』から弊社ホームページへと投稿の場を移させていただきました。【忙しい時こそ、大切な言葉に耳を傾ける】「蓮見工務店の存在意義を考える」第33弾|埼玉県の工務店蓮見工務