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昨日、母の病院の付き添いでした。一駅先の大学病院、昨年11月末から通い始め付き添いをしてすでに半年以上経過、70歳だった母も6月で一つ歳を重ね、私も同じく一つ歳をとっています。朝イチの診察は形成外科。皮膚移植担当先生の最後の診察になった昨日、月日の流れを言葉にされて良い術後経過だとも仰って頂けました。その足で向かった先は、乳腺外科担当の診察でした。AC療法(エンドキサンとシンクロニモファスド)と免疫注射(ジーラスタ)の抗がん剤療法4回目まで終了した母、次回からパクリタキセル注射液での抗
みなさまおこんばんは機能不全家庭で育った苦しみを手放し自身のウツを克服そして現在乳がんと格闘している現役看護師セラピスト心と身体のお手入れ師山本いづみです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さてすでに始まっています抗がん剤療法本日で初回投与から8日目になります事前に担当の先生からも乳癌看護認定看護師の方からも治療法や副作用その後の日常生活などについてしっかりと説明頂いていたのに結局私の頭の中にはほとんど残っていなくてトホホ・・
みなさまおこんばんは心と身体のお手入れ師山本いづみでゴザイマス・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりに2日続けて投稿出来るなんて!!!何故か少し照れてしまいます実は今日はね❤すごく嬉しい事があったのですよ❤❤それは何かと申しますとワタクシが週2回お仕事をさせて頂いているデイサービスセンター晴耕雨読舎でお勤めしている看護師さん私を含めた4人で集まって夕方にお茶会をした時にデイの畑で育っているお花で作ったとっても素敵な花飾りを頂いた事なんですよ!!!
今日は、お世話になっている病院が主宰する市民公開講座があり参加しました。テーマは、講演1「がんと遺伝」の最近の話題講演2「がんゲノム医療ってなに?」でした。がんゲノム医療とは、個人で異なる遺伝子をデータベース化し、自分に適した抗がん剤療法が探せる、個別化医療を目指すものと理解しました。自分の場合は、胃がんで胃を切除するのみ。抗がん剤も強い物を投薬することはないと思っています。しかし、がん患者会に参加して、抗がん剤の副作用や、薬の効果が出なかった話などをよく聞きます。
今日は陶板とプラズマの合間に同じ病院で手術予定のガン友さんのお見舞でした精神的に落ち着かれている方なので話していて安心でした勝負浴衣も渡してあるし!もう少し話していたかったけれどプラズマの予約が入っていたので早々に切り上げ移動以下愚痴りますのでそれ系苦手な方はスルー下さい私が最も苦手とする「予約」と「通い」が再発を機に再び私を悩ませることになりました陶板浴とプラズマとラドンのいずれか二つをここのところ毎日何時までにここ何時にあそこ無駄に丈夫な上に車でスイスイ移動し
もう一つの課題であるところの肝臓対策本人の努力で減量するしかない軽レベルとのことでコツコツ試みておりますまずは歩くそしてラジウム温泉での反復入浴またはヨモギ蒸し40分で汗を流しいつもより少ない分量で午後6時までに済ませる夕食これだけの事で早くも効果が出てきましたまずは3キロ減らして(もうすぐ)後は毎月1キロで数か月かけて減らして51キロに戻します!と、ここまではそう難しいことではないのですが問題は急激な減量と増量を避けなければないいことですとりわけ抗がん剤治療に入る
昨日のブログで旅行が大好きと書いたところいつも軽くイラっとさせられる方から善意あふれるハゲマシのメッセージ拝受+++++++++++++++++ヴェロニカさんの明るい前向きな姿勢は本当にえらいと思います(←既に上から)途中略治療が始まればお辛いと思いますので動けるうちに旅行されるというのは賢い選択だと思います以下省略+++++++++++++++++動けるうちに気の済むようにしたらいいってことですかね縁起悪・・・ボキャ貧で済むのか???正面切って喧嘩売ってくるのなら
私は旅行が大好きですこの十年で特に国内旅行が好きになり行ったことのないあちこちの日本を心から楽しんでいます車でふらっと出かける無計画な旅が最も好きですが飛行機や新幹線にもバンバン乗って遠出します日本が面白すぎるのです例えば横須賀などのイケナイ香りのする繁華街からたかだか十数分走っただけでいきなり漁村!このふり幅は東京ではありえない現象で意外性を好む私にとって最も感動する瞬間でもあります衝撃と言えば無人野菜スタンド茨城と千葉の境目あたりに行った時の事、畑の横にはごく普通
昨日は休暇明けの主治医から組織診断の結果を聞いてその後の身の振り方をざっくりと話し合い・・・結果は想定通りでこれが扁平上皮じゃなかったら何が扁平上皮なのかというレベルの扁平上皮癌術後再発要因の材料が揃い黒確定ですがそんなものはとっくに判っていたことなのでその後どうするのかってお話それに何と言っても余計なものが出てこなかったのは幸いで切るにしても焼くにしても今ある腫瘍をまずは縮めなければということでお薬選びです①初発時に上手くコントロールしていたハイカムチン+シスプラ
昨年10月、母が癌宣告されました。膵臓癌ステージ4。腹膜播種があり開腹手術は出来ないとも言われました。ただ、運良く、臨床段階の治療法(パクリタキセル腹腔内投与)の適用条件をクリアしていたため、11月から「点滴投与+腹腔内投与」という形で抗がん剤療法を開始しました。今年4月までの半年間、先生もビックリするぐらい、腹膜播種のがん細胞数値が下がっていきました。癌宣告された時は2,000以上あった数値が、4月の段階で100を切る状態。ひょっとしたら膵臓癌の切除