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みなさん、こんにちは。東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。前場の日経平均は3日大幅続伸(553円高)半導体株などハイテク銘柄が指数を押し上げ前日の米株市場ではNYダウが6日ぶりに反落したが、ハイテク株高を受けてNASDAQが4日ぶりに反発した。東京市場はNASDAQ高を好感して買いが先行、日経平均は200円近くの上昇で寄り付きとなった。朝方の買い一巡後に伸び悩む場面もあったが、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大。上昇幅は500円超となり、
みなさん、おはようございます。6/26『東京市場見通し』をお伝え致します。前日(25日)の米株市場は高安まちまち、NYダウは6日ぶり反落、S&P500とハイテク株主体のNASDAQは4日ぶり反発となった。見直し買いが出ていた金融や素材、産業、不動産が下落してNYダウの重し、エヌビディア<NVDA>が買い戻されてNASDAQは上昇。。NYダウは299.05ドル安(-0.76%)、S&P500は0.39%高、NASDAQは1.26%高と大幅に上昇して終了。本日の東京市場は、エヌビディアの急
引け後に発表された好決算、材料株などを厳選し紹介。より注目される銘柄をピックアップ銘柄として、今後の見通しなどを紹介致します。発表された好決算、業績修正銘柄川崎地質<4673>上期経常を一転59%増益に上方修正。日本オラクル<4716>前期経常は7%増で13期連続最高益・3-5月期(4Q)経常は2%増益、今期業績は非開示。その他の好材料を発表した注目株。メタプラネット<3350>ビットコインの保有・管理の子会社設立。大塚HD<4578>抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆日経平均は心理的な節目39000円に乗せて大引け。ここまでの13週線近辺での攻防から上振れの動きに。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆前日の米株市場は、ここまでに上げを先導役したハイテク株が売られるも、出遅れ感が強かった金融やエネルギー株などが見直された。そうした米株市場の流れを受けて、東京市場も半導体株には売られるものが多かったが、それ以外には買われるものが多かった。その中で日経平均は、小高く寄り付いて三桁上昇、その水準ではいったん心理
本日動いた注目銘柄を紹介致します。より注目される銘柄は【ピックアップ銘柄】として見通しなどを紹介。ストップ高銘柄は気配、一時含め10銘柄。(S=ストップ高、ケ=気配、一時S=一時ストップ高)Sオーミケンシ<3111>、Sワンプラ<4199>など。ピックアップワンプラ<4199>ストップ高(反発)。終値1532円(前日比+300円+24.35%)。スマートフォン向けにアプリやゲームの企画・開発・運営をするワンプラ<4199>が急騰してストップ高で大引け。前日(24日)
6/25東京市場概況をお伝え致します。前日の米株市場でハイテク株主体のNASDAQは下落もNYダウが5連騰と堅調に推移、NYダウ高を好感して東京市場は買いが先行した。日経平均は小高く寄り付いた後に三桁高となった後にいったんは下げに転換するなど伸び悩んだものの持ち直して堅調に推移。一時は200円超高で節目39000円乗せ、前場終りも39000円をわずかながら維持、196.74円高の39001.39円で終えていた。(取引時間中に39000円台となるのは14日以来、約7営業日ぶり)。後場は
東京23区の5月の分譲マンション賃料が、前月比0.2%安い1㎡あたり4,306円でした。下落は7か月ぶりです。マンション価格が高騰し、分譲マンション賃料も高止まりするなか、5月は小幅ながら下落しました。ただ、基調としては緩やかな上昇が続くとみられます。分譲マンション賃料は、分譲マンションの所有者が貸し出す際に設定する賃料です。ワンルームや事務所・店舗用を除くファミリータイプを対象に賃料を集計したところ、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の分譲マンションは、0.1%高い3,657
みなさん、こんにちは。東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。前場の日経平均は続伸(196円高)節目39000円乗せに前日の米株市場は、ハイテク株主体のNASDAQ安は下落もNYダウが260.88ドル高(+0.67%)で5日続伸。本日の東京市場はNYダウ高を材料視したかっこう、日経平均は小高く寄り付いた。朝方の買い一巡後に下げ転換する場面もあったが持ち直して一時は200円超高で節目39000円乗せに。前場引けも節目39000円はわずかながらも維持した(取引時間中に390
みなさん、おはようございます。6/25『東京市場見通し』をお伝え致します。前日(24日)の米株市場は高安まちまち、ハイテク株への売りが強かったが、出遅れ感が出ていたセクターには見直し買いが入り支え要因。NYダウは260.88ドル高(+0.67%)で5日続伸、S&P500とハイテク株主体のNASDAQはそれぞれ0.31%安、1.09%安で3日続落。米国同様に日本株もハイテク株への買いは手控えられる見かたで、日経平均は強い上昇は期待しづらい。ただ、市況関連などバリュー系の業種には買いが入る
引け後に発表された好決算、材料株などを厳選し紹介。より注目される銘柄をピックアップ銘柄として、今後の見通しなどを紹介致します。発表された好決算、業績修正銘柄芝浦機<6104>上期最終を64%上方修正。ピックアップソフトフロン<2321>業績修正発表。終値81円(前日比+1円+1.25%)ソフトフロン<2321>は、通信ソフト開発をする(IP電話関連の技術開発。テレビ会議やAI活用の自然会話など)。本日の引け後に業績の上方修正を発表、発表を材料視した買いが向かって株価は上昇
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆本日に日経平均は13週線に乗せて終えて、上振れが期待される。ただ、今週は日米ともに経済指標の発表が多くあるなど警戒材料。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆前週末21日の米株市場はNYダウは上昇も小幅にハイテク株主体のNASDAQが下落、NASDAQ安を重しに東京市場は売りが先行した。日経平均は、寄り付いてからの直ぐに、180.40円安の38416.07円まで下落した。ただ、早い時間にプラス圏に浮上、そこから上を試しに行ったところでは押し戻
本日動いた注目銘柄を紹介致します。より注目される銘柄は【ピックアップ銘柄】として見通しなどを紹介。ストップ高銘柄は気配、一時含め11銘柄。(S=ストップ高、ケ=気配、一時S=一時ストップ高)Sティーガイア<3738>、SMCPs<4360>、Sクリングル<4884>、Sくろ工<7997>など。ストップ安柄は気配、一時含め1銘柄。(S=ストップ安、ケ=気配、一時S=一時ストップ安)Sクオリプス<4894>のみ。その他、本日動いた注目株ピックアップシステナ<2
6/24東京市場概況をお伝え致します。前週末(21日)の米株市場が方向感に欠ける動きで、ハイテク株主体のNASDAQが下落、NASDAQ安から東京市場は売りが先行した。日経平均は寄り付いて直ぐに180.40円安の38416.07円まで下落も、売り一巡後は下げ渋り、プラス圏に浮上して三桁高に。その後のいっときはプラス圏とマイナス圏を行き来も、次第にプラス圏に定着して、前場は取引は92.75円高の38689.22円で終了。前場は二桁高にとどまり終えていたものの、下値の底堅さが意識される展開
2022年、コロナ禍での深刻な半導体不足などによる、新車の生産減少などを理由に中古車の価格が高騰しました。ここしばらくは中古車価格も落ち着いていましたが、足元で再び上昇基調を強めています。2024年5月時点で、中古車情報サイト「カーセンサー」に掲載された中古車の平均価格は、前年同月比、8%高くなっています。中古車の相場は需給に左右されますが、短期の需給を反映するのがオークション取引です。中古車買取店や新車ディーラーで下取りされた車のうち自店で販売されないものは競売に回り、中古車販売会社や
みなさん、こんにちは。東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。前場の日経平均は反発(92円高)売り一巡後に下げ渋ってプラス圏で前場引け前週末(21日)の米株市場は、主要3指数の足並みがそろわずに方向感に欠ける動き、NYダウは上昇もS&P500とハイテク株主体のNASDAQは下落。買い材料に乏しいなかで、週明けの東京市場は売りが先行、日経平均は寄り付いて直ぐに180.40円安の38416.07円まで値を落とした。ただ、売り一巡後は、株価指数先物に断続的な買いが入るなどし下げ
みなさん、おはようございます。6/24『東京市場見通し』をお伝え致します。前週末(21日)の米株市場は全体的に方向感のない展開で高安まちまち、NYダウは15.57ドル高(+0.04%)で4日続伸、S&P500とハイテク株主体のNASDAQはそれぞれ0.16%安、0.18%安で続落。先導役だったエヌビディアに利益確定売りが続き半導体株が幅広く下落し重しも、消費関連株が上昇し支え要因となった。米株市場が主要3指数の足並みがそろわずに方向感に欠ける動きと、買い材料に乏しい。また、ドル/円が1
引け後に発表された好決算、材料株などを厳選し紹介。より注目される銘柄をピックアップ銘柄として、今後の見通しなどを紹介致します。発表された好決算、業績修正銘柄ツルハHD<3391>今期経常は8%増で2期連続最高益、43円増配へ。その他の好材料を発表した注目株。3Dマトリックス<7777>北大と国産ワクチン開発で共同研究。アニコムHD<8715>ソニー損保とペット保険商品の共同開発に向け業務提携。ピックアップアズパートナーズ<160A>終値2234円(前日比+39円+1.
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆来週は円高方向に振れるリスクがあるなかで上値が重いか。また、週後半は欧州政治リスクを見極める展開へ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆来週の東京市場は、米国景気に対する懸念がくすぶり、外国為替相場が円高方向に振れるリスクがあるなかで上値が重いか。米国では28日、金融当局がインフレ目標の基準とする個人消費支出(PCE)物価指数が発表される。食品とエネルギーを除いたコア価格指数は前月比0.1%上昇と、低い伸びにとどまると予想されている。25
本日動いた注目銘柄を紹介致します。より注目される銘柄は【ピックアップ銘柄】として見通しなどを紹介。ストップ高銘柄は気配、一時含め9銘柄。(S=ストップ高、ケ=気配、一時S=一時ストップ高)SジャパンF<2599>、SAHC<7083>など。ストップ安柄は気配、一時含め1銘柄。(S=ストップ安、ケ=気配、一時S=一時ストップ安)Sサンバイオ<4592>のみ。その他、本日動いた注目株ピックアップサイボウズ<4776>大幅続伸。終値1795円(前日比+27円+1.5
6/21東京市場概況をお伝え致します。前日の米株市場がまちまちのなかで、本日の東京市場はやや売りが先行、日経平均は小安く寄り付いていた。しかし、すぐにプラス圏に浮上、上昇幅は160円超高まで広げた。ただ、その後は失速、再びマイナス圏に沈んで、50円超安となっていた。その後は、方向感に欠けてプラス圏とマイナス圏を行き来、前場は6.07円安の38626.95円で終えていた。後場は下げ幅を拡大してスタートして三桁安、100.89円安の38532.13円まで値を落とした。国内に目立った手掛
中国のベンチャー市場で、投資資金が激減しています。米国の金利上昇という世界的要因に加え、米中経済のデカップリングや、不動産不況という中国固有の要因が重くのしかかっています。香港取引所は6月13日、久々の注目企業、AI技術で創薬プロセスを迅速化する晶泰科技のIPOに沸きました。香港は、2023年3月にAIなど特定分野を対象に、新規上場基準を緩和しましたが、ようやく適用第1号の晶泰科技が新規上場しました。中国のIPOセンターだった香港は、取引所別のIPO調達額で2010年代には、5回も世界ト
本日は、夏至夏至は時代が大きく動くときいわば、ターニングポイント信長が本能寺で討たれたのが夏至の日夏至点は5時51分なので、この時間までに何かを整理するといい、ということで投資顧問会社へのサブスクリプションサービスを解約した。まあ、株式のプットやコールのオプション取引を勉強・投資したくて入会したのだが、なかなかその時間もなくて、、結果的には、株式投資で負けてはいないので一端このあたりで退会しとこうと。この時間までに神社にお参りには行けなかったのだが、夏至点ちょ
みなさん、おはようございます。6/21『東京市場見通し』をお伝え致します。前日(20日)の米株市場は高安まちまち、エネルギーや金融、公益などが買われ、直近のここまで上昇をけん引きしたハイテク株は利益確定売りから一服。NYダウは299.9ドル高(+0.77%)で3日続伸、S&P500は0.25%安で3日ぶり反落、ハイテク株主体のNASDAQは0.79%安で8日ぶり反落。米株市場でNASDAQが下落したことが重しとなり、東京市場は売りが先行するか。日経平均は、CME225先物からマイナスで
みなさんこんにちは。のんびり少額投資家です。ようやくトラノコ投資信託トラノコ大のファンド運用が始まりました。アプリで細かく運用成績が確認できるところがいいですね。この運用会社であるトラノコ投信投資顧問は、アプリだけではなく、メルマガでもメッセージを送って来てくれます。色々なニュースを見ることができて勉強になります。それでは!また。
もち米の生産量が、2021年度は31万㌧と、前年比7%多く、2年連続でプラスとなりました。主食用米の生産が減り続けるなか、コロナ禍をきっかけとした包装もちや、米菓の需要が生産を支えています。もち米は、家庭用として、おこわや赤飯に使うほか、パック入り切り餅や、米菓の原料として食品会社が購入します。全国の生産量は、2019年の28万㌧を底に、2021年は2017年以来の30万㌧台を回復しました。もち米は、生産者と買い手の協議による契約栽培が多く、生産量は比較的安定しています。しかし、変動は
引け後に発表された好決算、材料株などを厳選し紹介。より注目される銘柄をピックアップ銘柄として、今後の見通しなどを紹介致します。発表された好決算、業績修正銘柄ピックアップサイボウズ<4776>業績修正発表。終値1795円(前日比+27円+1.52%)サイボウズ<4776>はグループウエアのソフト開発が主力とする。本日の引け後に業績の上方修正を発表した。24年12月期の連結経常利益を従来予想の31.4億円から42.9億円に上方修正(前期は35.7億円)、2期連続で過去最高益を更
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆日経平均は13週線-26週線間での推移を継続か。方向感に欠けるなかで、個別物色の動きが中心へ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆前日の米株市場は休場で、欧州では独DAXと仏CAC40が下落、CAC40が0.8%安とやや大きめの下げとなり、東京市場は売りが先行。日経平均は、三桁安で寄り付き、一時は300円超安まで値を落とした(307.68円安の38263.08円)。前場終値は、そこからやや下げ渋る程度にとどまり、246.66円安の38324
本日動いた注目銘柄を紹介致します。より注目される銘柄は【ピックアップ銘柄】として見通しなどを紹介。ストップ高銘柄は気配、一時含め8銘柄。(S=ストップ高、ケ=気配、一時S=一時ストップ高)Sストレジ王<2997>、Sメディ工房<3815>、STワークス<3997>、Sくろ工<7997>など。ストップ安柄は気配、一時含め1銘柄。(S=ストップ安、ケ=気配、一時S=一時ストップ安)Sサンバイオ<4592>など。その他、本日動いた注目株ヘリオス<4593>3日ぶ
6/20東京市場概況をお伝え致します。前日の米株市場が休場のなか、欧州の主要株価指数では独DAXと仏CAC40が下落、CAC40が0.8%安とやや大きめの下げとなっていた。東京市場は買い材料に乏しく売りが先行、日経平均は三桁安で寄り付き、一時は300円超安まで下落した(307.68円安の38263.08円)。その後も、やや下げ渋る程度の動きにとどまり、前場の取引は246.66円安の38324.10円で終えていた。後場は前場終りより高くスタート、前場は軟調に推移したが、売りは一巡と意識さ
みなさん、こんにちは。東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。前場の日経平均は3日ぶり反落(246円安)買い材料に乏しく売り優勢の展開前日の米株市場が休場のなか、欧州の主要株価指数では独DAXと仏CAC40が下落、CAC40が0.8%安とやや大きめの下げに。そのなかで本日の東京市場は買い材料に乏しく売りが先行、日経平均は三桁安で寄り付いていた。寄り付き後も売り優勢で、一時は300円超安となる場面もあった(307.68円安の38263.08円)。その後も、やや下げ渋る程度