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私は、自分が相場を見渡せているとき、こんな風景に見えています。かなり遠くまで見通せいていて、こういうときFXトレードで負けることはありません。逆に、この風景を見えるようにすることが投資家の仕事だと思っています。相場分析はその為の手段ですね。投資家の仕事の中で重視しているものに「大局観分析」というものがあります。FXで相場を攻略するため、とても重要な分析です。この大局観分析、その弟分である中局観分析についてブログ記事を用意しました。もう1つ書いている「ファンダリアのBL
FX投資で相場分析するうえで【分析書式】は極めて重要です。もう1つのBLOGで記事を書きました。お時間ある時どうぞ!FXで相場予測するには、書式が極めて重要!
あくまで一例ですが、2019年1月28日朝のBLOG(link)で、今日は「ポジション調整が起こる」と書きました。実際、その通りにドル/円やクロス円は値を下げました。ここでいうポジション調整とは、少し前までの相場が利益確定などで反転する現象を主に指した言葉です。ポジション調整が起こることを、事前に予測するのは、知ってしまえば割と簡単にできます。このケースの場合、ファンダメンタル分析による投資術で40銭ほどの利ザヤを回収することができるようになります。1月28日のような相場パターン
2019年1月28日朝のBLOG(link)で、今日は「ポジション調整が起こる」と書きました。実際、その通りにドル/円やクロス円は値を下げました。ここでいうポジション調整とは、少し前までの相場が利益確定などで反転する現象を主に指した言葉です。ポジション調整が起こることを、事前に予測するのは、知ってしまえば割と簡単にできます。今回の場合、ファンダメンタル分析による投資術で40銭ほどの利ザヤを回収することができるようになります。1月28日のような相場パターンは、大小あるものの月に何
手書きの経済指標データです。FXでは、このようにデータを自分で整理・管理することが大切です。多少面倒があっても、手書きをする過程で、この経済指標について詳しくなれ、それは投資で強いアドバンテージになるでしょう。私は定期的に経済指標のデータ作成をおこなっています。多くのデータは2008年から蓄積しており、すでに手に入りにくいデータも持っています。写真は財新・製造業PMIのデータ(2010年以降)ですが、数年前までHSBC製造業PMIと呼ばれていました。現在は1月のデータを2月上旬に
【投資知】利下げは為替相場にどのような影響をもたらすのか?いよいよ利下げ時代がやってきます。FX歴が5年未満の個人トレーダーにとっては、はじめて体験するであろう為替相場がやってきます。おそらく、多くの個人トレーダーが脱落するでしょう。相場観、あるいはチャートの動き方がそれほどまでに変わってきます。為替相場の値動きに最も影響するのが金利(とくに政策金利)です。政策金利が引き下げられることを利下げと言いますが、利下げされると為替相場はどうなるでしょうか?利下げがもたらす効果の基
もう1つのBLOGで、記事を用意しました。経済指標の役立て方に興味ある方に役立つと思います。◎経済指標を予想に役立てている?おそらくFXで経済指標を参考にしている個人トレーダーは、次のような発想で経済指標データを見ているはずです。事例をあげて見ましょう。米国・ISM製造業景気指数(2019年1月)結果54.2予想55.8前回56.6米国のISM製造業景気指数です。有力な経済指標で、「現時点の米景気を表現」すると言われ、発表後にドル相場が変動しやすいことでも有名
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2019年1月28日朝のBLOG(link)で、今日は「ポジション調整が起こる」と書きました。実際、その通りにドル/円やクロス円は値を下げました。ここでいうポジション調整とは、少し前までの相場が利益確定などで反転する現象を主に指した言葉です。ポジション調整が起こることを、事前に予測するのは、思ったより簡単にできます。この情報を得るのに、チャートを分析する必要はありません。今回の場合、ファンダメンタル分析による投資術で40銭ほどの利ザヤを回収することができるようになります。あくまで一例で
2018年10月以降、株式市場は下落相場に転じました。NY株式は2000㌦を超える調整(9-10%)されています。為替相場はまだ限定的ですが、これから波及するでしょう。10月冒頭より調整局面について指摘してきましたが、その通りになりました。実はこの予想をおこなうのは、割と簡単にできます。そして、次に為替相場がどうなるか見当もつきます。次の相場は金利の動きを見れば分かるでしょう。金利が下がり始めれば為替相場も強いリスク回避に見舞われます。金利の動きを知るには、ファンダメンタル分析を学ぶ
米軍爆撃機の被弾箇所印もう1つのBLOG記事を紹介したします。FXで勝つには発想が必要だと思います。上記図を使い書きました。どうしたって常識で相場を考えてしまいますが、それだけでFXを勝ち抜けません。お時間あるときお読みください。もう1つある私管理のBLOGへ移動します。〔link〕https://outlawfx.thebase.in/blog/2018/11/07/075036
昨夜、NY株はまたも608㌦もの急落。10/25の日経平均も600円強下げる場面ができています。ドル/円、クロス円も総じて下げ基調になりました。急落したペアもあります。しかし、10月冒頭より雇用統計が終わった後に急落する可能性を、私はBLOGで繰り返し書いていました。急落する理由まで書いています。これ、実は結構簡単に予想することができます。3日限定で、(26日正午まで24時まで)ファンダメンタルな投資の流儀(8版、上巻)を割引します。本書は来月より価格改定(値上げ)するこ
日経・製造業PMI(日本)結果53.1予想53.2前回52.5日本の景況感は今のところ良いようです。53.1というデータは、企業にとって悪くはありません。日本のファンダメンタルは強いようで、賃金にも圧力がかかっているようです。これは円安要因でもありますが、一定の円高要因にもなります。120円に到達してもよさそうですが、あまり円安が進まないのは、そのためだと思います。
きょう、日経平均は604円も急落しました。きのうは、ポンドやユーロが急落しています。10/10に、NY株式市場で831ドルも暴落しました。しかし、10月冒頭より雇用統計が終わった後に急落する可能性を、私はBLOGで繰り返し書いていました。急落する理由まで書いています。これ、実は結構簡単に予想することができます。3日限定で、(26日正午まで)ファンダメンタルな投資の流儀(8版、上巻)を割引します。本書は来月より価格改定(値上げ)することになりました。今が一番お得に手に入りま
インフレ率が上がれば為替は上がる。FXをやるうえで、インフレ率は重要な値動き要因です。インフレ率が上昇するとき、どのようなメカニズムになるのか?また、どのような条件が整えばインフレ率が強まるのか?ファンダメンタルの側面から解説します。◎景気拡大が出発点原則、インフレが上昇するのは景気回復の時です(100%こうではない)。景気回復で消費が増加し、品不足になれば物価(=インフレ率)は上昇をはじめます。これは、上記図でいう右向きの流れです。経済学でいう需給の問題により説明できます
きょうは私の体調が優れませんので、スケジュールだけ掲載いたします。米国を中心に小売売上高など重要な予定が並んでいます。月曜日にしては活発なトレードが期待できるでしょう。レパトリも継続する可能性が高そうです。<国内>○13:308月鉱工業生産確報<海外>○08:0110月ライトムーブ英住宅価格○15:309月インド卸売物価指数(WPI、予想:前年比4.90%)○16:007月トルコ失業率○16:159月スイス生産者輸入価格(予想:前月比0.1%)
昨夜、NY株式市場で831ドルも暴落しました。しかし、10月冒頭より雇用統計が終わった後に急落する可能性を、私はBLOGで繰り返し書いていました。急落する理由まで書いています。これ、実は結構簡単に予想することができます。3日限定で、(13日まで)ファンダメンタルな投資の流儀(8版、上巻)を割引します。本書は来月より価格改定(値上げ)することになりました。今が一番お得に手に入ります。これから年末年始もあり、真剣に学ぶ時間もあるでしょう。他の個人トレーダーと差をつけるには、ファ
昨夜、NY株式市場で831ドルも暴落しました。しかし、10月冒頭より雇用統計が終わった後に急落する可能性を、私はBLOGで繰り返し書いていました。急落する理由まで書いています。これ、実は結構簡単に予想することができます。3日限定で、ファンダメンタルな投資の流儀(8版、上巻)を割引します。本書は来月より価格改定(値上げ)することになりました。今が一番お得に手に入ります。これから年末年始もあり、真剣に学ぶ時間もあるでしょう。他の個人トレーダーと差をつけるには、ファンダメンタル分
米資産運用会社ルーミス・セイレスの副会長で「債券界のウォーレン・バフェット」とも称されるダン・ファス氏(84歳、運用歴60年)は東京都内でロイターのインタビューに応じ、旗艦ファンドのポートフォリオを一段とディフェンシブにシフトさせていることを明らかにした。(引用:ロイター一部抜粋)【全文】https://jp.reuters.com/article/interview-dan-fuss-idJPKCN1LK0OF来日なさっていたのですね。ルーミスのダン・ファス氏は、自社の旗艦
円高・円安について説明を求められることが時折あります。FX・為替を知らない人からも聞かれます。この説明をするとき、私はこの図を使います。1$を「商品」に見立てて「価値」を比較させます。こうすれば、聞き手に伝わるのです。どっちが円高なのか?初心者だろうと明瞭に理解できます。※他の通貨ペアを説明するときも、通貨ペアの左側を商品にすることで同じ説明ができます。ユーロ/ドルの場合、1€(ユーロ)という商品を何ドルで買うのか?と考えます。ほとんどの場合、円高・円安の話
トランプ大統領はパウエルFRB議長の利上げ姿勢に不満をもらしている。ハンプトンで開かれた資金集めパーティーで、議長が低金利政策をとっていないと嘆いていたという。・FRBの利上げの決定には同意しないと述べた。・国のために良いことをしてくれると信じている。(独立性についての質問に)・中国は為替を操作している。・米国が関税を賦課した時、人工的(人為的)に人民元を安くした。・欧州も同様に為替操作している。(引用:Klug一部編集)要人発言を分析するとき、どんな場面、どんな相手