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ローテーション研修後、手術室に配属されはや1年、、、学生の時は、まさか自分が手術室で働くとなんて思ってもいませんでした!私の病院は、入職後すぐには配属されず、まずは各部署を2〜3週間ずつ研修し回るというローテーション研修がありました。小児科病棟、外科病棟、救急外来、婦人科、手術室、この他にもたくさんの部署で研修をしました。研修期間中は、比較的残業や人間関係のトラブルもなく、ただただ2週間ごとに変わる環境になんとか耐えなければ。という一心で働いていた気がします。そして半年後の9月、やっと全
こんにちはオペ室看護師2年目が担当します。1年目のときとは違い、責任のある仕事が増え苦しい反面、充実感のある日々です!今回、私が思うオペ室の魅力をお伝えしたいと思います千葉徳洲会病院のオペ室では■ウェルカムな雰囲気「話しかけずらい」と言った雰囲気がないため、困ったときはすぐに先輩に声をかけることができました!1年目の時は、専門的な知識をイチから学習しながら業務も覚えなけれ
ダンナの白?黒?騒ぎ&私のパプリカ騒動から1週間程経った日。次女(職業オペ看)からLINE電話が。「やっほー!どしたん?」「あのさ、……なっちゃった」「コロナ」「えっっ?!😱」「病院(次女の勤務先)で検査して陽性出たとこで、今指示待ちなんや…。」「大丈夫?!熱高いん?」「ん、38℃後半かな。でも、わりと動けるし喉がまぁ痛いけど大丈夫」と、ここで先輩看護師が戻ってこられ電話を切りました。心配で夜にLINEしてみる。この日、朝から発熱。仕事は休みで家に居た次女
2月から始まった待機勤務。3月、4月と呼び出しよりは定期の手術が終わらなくて超勤になってます。異動から1年半過ぎて、待機にはいったり、今年度からチームサブリーダーだったり、委員会もあったりして、気持ち的には慌ただしいですが、何も始められてないし、ぼさーっとしてます。日常業務に流されていく…やばいな。
みなさまこんにちは寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになりましたねさて今回のブログは手術室の看護師より、『中央手術材料室』の紹介をさせていただきます。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.当院は横浜市泉区の急性期病院として年間約3500件の手術を行っており、当手術室では、下記診療科の手術を行っています・外科・呼吸器外科・産婦人科・婦人科・整
今日も本屋をブラブラしてたら性懲りも無く衝動買いしました。手術室に配属している看護師さんを「オペ看」って呼びます。それの漫画らしいですオペ看や救命救命は全身を看護する、精神科とは有る意味対極に位置してる看護師さん(と勝手に思ってます。)正直いうと、付属病院の志望ではオペ看とか救命救急を志望してたんですけど、お断りされて結局夢は叶いませんでした(笑)また読んだら感想を書きたいと思います。
外科医の不機嫌に振り回されるのも手術室看護師の悲しい運命なんでしょうか。止血したそばから次の出血、を繰り返すこと数度。外科医の機嫌急降下。室内全体に不穏な空気漂う。器械の渡し間違いなんてしようものなら……ここでは書けない!ってくらいの怖い圧かけられる。くわばらくわばら……。助手も一生懸命執刀医のフォローに回るんだけどなかなかどうして執刀医の機嫌を逆撫でしちゃってここ最近で一番空気の悪い手術でした。明日もがんばろう、助手医もがんばろう。ただ今日上級医にケリーと弱弯ケリーと強
看護師として17年、病棟やICUより好きで、いちばん長くいた手術室。『手術室には看護はない』と、手術室への配属を嫌がる若手看護師も多い。手術室看護師にしかできない看護はたくさんある。もちろん器械出しは楽しいし、大好き。でもそれだけじゃなく、手術前日には患者さんが安全に、そして少しでも安心して手術を受けてもらえるように、患者さんに会いに行きます。手術が安全に行えるように、カルテを見て、術前訪問をして必要な情報を集める事はとても大事な仕事。でも、それだけじゃなく、患者さん