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手宮線の駅前通りから南に100mくらいの区間の線路確認しました。錆が多く判読できないかな、と思いましたら、かなり目が慣れてきて、結果、八幡製鐵1932年という刻印を確認することができました。それぞれその写真と場所の写真です。
旧国鉄手宮線(1985年廃止)跡地の桜です。ここまで来ると観光客もほぼ居ないので、ゆっくり散策し桜を観る事が出来ます。
今回の『駅【簡易版】』シリーズは、北海道小樽市の中心市街地南寄りに位置する函館本線の駅で、1985年に廃止された貨物線・手宮線との接続駅だった、南小樽駅(みなみおたるえき。Minami-OtaruStation)です。尚、写真は2015年の撮影で、古いです。現在は跨線橋が改築されるなど状況が変化しています。ご了承下さい。また、手宮線の廃線跡探訪記事を過去にUPしています⇒記事はこちら。駅名南小樽駅(S14)所在地北海道小樽市
常磐線の土浦貨物返しの上り2092レです。この日は初期型トップの1号機が牽引してきました。2025年3月24日常磐線EH500-11973年に手宮で撮影したC1238号機。船に積み込む貨物の入れ換えを小樽築港機関区のC12が担当していました。トラ塗り仕様です。
今年は、最終日の15日に行ってきました(そういえば、昨年も最終日に行ったなぁww)運河会場↑大きなクマもいましたw手宮会場↑シマエナガなど、全体的にキャラクターが多い感じがしました※Instagram版にも写真をいくつか載せています。@hirakoblogテレビでもやっていましたが、どちらの会場も外国人観光客が多いなぁという感じでした(これが「オーバーツーリズム」というものか・・・)来年もタイミングがあったら行こうと思います
「小樽雪あかりの路手宮線会場に行ってみよう♪」こんにちは、ホープ・ワン青木でございます。小樽の冬のビッグイベント「第27回小樽雪あかりの路」が2月8日(土)から始まり、各会場でろうそくが灯っています!今回は体験型イベント「ワックスボウル製作体験工房」に行ってきました。ワックスボウルは、雪あかりに欠かせないオブジェで溶かした蝋(ワックス)を何度も何度も重ね付けして作られます。見たことはあるけど、どうやって作るのか気になるー!…ということで、体
下り列車の撮影も終盤です。この頃になると辺りはかなり暗くなり、カメラの感度を上げざるを得ない状況となりました。う〜ん今日はドスカかぁ・・・煙が出る気配はありません。と思っていたら・・・お〜っと、ここにきてようやく白煙が出ました。結構暗いです。感度を上げて尚且つ流し撮り。最後に6103レを撮影して帰路につきました。振り向いてぶら下がりのC12を後追い撮影。2025年1月19日真岡鐵道SLもおか手宮線での入れ替え作業についていた小樽築港機関区のC1264号機。真岡の66号機とは2番
都通りの町中華の桂苑が意外にも並んでいたので、運河の近くにあるホテルの中華が美味しかった記憶があるので、運河に向かって緩やかな坂道を歩いて向かいます。途中で北海道に初めて出来た鉄道の、手宮線の線路の向こうの紅葉が綺麗に感じます。この鉄道は1960年に廃止になっており、鉄道の上を歩くことが出来るのです途中に日本銀行の旧小樽支店の建物がありますが、今は金融資料館として開放されています。その昔、小樽は北のウォール街と呼ばれていたのだそうで
2024/09/12小樽地域プロデューサー、小樽インタープリター、炭鉄港ガイド有志と共に手宮線フィールドワークに出かけました。手宮線(幌内鉄道)は、もちろん日本遺産炭鉄港、日本遺産候補北海道の心臓と呼ばれたまち小樽にとって極めて貴重な資産ですが、それに留まらず、これほど良好な状態で線路が保存されている極めて貴重な場所です。また、それを身近に観察できるという、非常に絶好の場所でもあります。しかし当然ですが、これからも緩慢な速度で劣化はしていきますので、わたしもできる範囲でこれから長い年月を
2024/09/12手宮線フィールドワークのラストです。色内川付近の線路から1955新日鐵八幡製鉄所平炉は読み取る事ができました。今回は約2時間歩き、旧手宮旅客駅(石山駅)まで歩きました。これから沢山の情報を集めて行きたいと思います。一緒に歩いて下さった、小樽インタープリター、小樽地域プロデューサー、炭鉄港ガイドの皆さん、ありがとうございました!次フィールドワークができるのは、路地裏探索が冬、手宮線の次回はおそらく来年の春か秋になると思います。
前回に続き2024/09/12手宮線フィールドワークです。色内駅跡から駅前通りとの交差点を少しすぎるあたりまで。線路の情報が色々書いてありますが、白いペンキ?のものはおそらく手宮線線路の敷設あるいは入れ替えの際の記号なのでしょうか?今回はメンバーと概観を共有したかったのですので、あまり詳しく調べることはできませんでしたが、またあちこち線路情報を読み取れないか、トライしてみたいと思います。
2024/09/12小樽地域プロデューサー、小樽インタープリター、そして炭鉄港ガイド有志と共に、手宮線歩きをしました。これからの小樽を考えるとやはり手宮線は強力なコンテンツです。またわたし自身の興味もあり、線路などの情報も丹念に集める事により、より多くの情報を得る事ができるのではと考えました。寿司屋通りの方の始点からスタート。南小樽側にもまだ線路は埋もれていますが私有地です。早速、スタートして10mほどで、高さの違う線路を調整して揃えている繋ぎ目を、ガイド仲間さんから教えて頂きました。
北海道4日目の朝。ホテルをチェックアウトし札幌駅から小樽駅に向かいました。40分ほどで到着ですおや!遠くに見えるは石原裕次郎さん~。小樽駅の4番ホームの愛称は「裕次郎ホーム」裕次郎さんは幼少期3~9歳まで小樽で過ごしたんだそうです。今はもうないけど以前主人と小樽に来た時には裕次郎記念館も小樽にありました「手宮線跡地」小樽で現存する歩ける配線跡地。廃線にそって歩道が整備され約1.6kmもの散策路となっていて線路の上を歩くことが出来るようになってい
手宮線跡地と小樽総合博物館(本館)の桜です。まずは手宮線跡地の桜から。小樽総合博物館の桜です。ブルーシートに包まれているのはED75-501電気機関車です。去年、小樽総合博物館に保存されているED75とED76の電気機関車の車両に現在は禁止されている有害物質PCBが使用されている事が判明し、車両は解体される事が決定して既に予算も組まれていたのですが再調査の結果、ED75は当該部分の除去後に車両全体の保存が、同じくED76は除去後に車両の一部が保存出来る事が可能となったので現在、その除去・
前日は釧路から網走・旭川経由で小樽への長距離移動でした。さて、旅の最終日の4月25日であります。7時に起床。なかなかいいお天気のようですね。ドーミーインPREMIUM小樽の朝食バイキングは、めちゃくちゃメニューが豊富でした。朝から海鮮丼です。そして8時半にチェックアウト。手宮線の廃線跡をブラブラ歩いて、朝の散歩です。さて列車の時間が近づいてきたので、小樽駅に向かいましょう。小樽から乗る列車は、9時38分発の函館本線倶知安行の普通列車で、H
朝に釧路を出発して釧網本線で網走へ。そして網走から石北本線で旭川。さらに函館本線で小樽へとやって来ました。まだコロナ禍でインバウンド客もいない小樽の夜は静かです。今日の宿は駅前すぐにある、ドーミーインPREMIUM小樽で一泊7986円。部屋に入ると、ウェルカム「お~いお茶」とフルーツが置いてありました。なかなか広いベッドです。部屋のカーテンを開けると、小樽駅が一望!残念ながら列車が見えませんけどね。さて時間も夕飯時となったので
(「函館本線全駅間歩き3」からの続き)6日目の朝を迎えました。今日は一日中小樽を観光する予定…珍しく。小樽には1回きり、しかも半日しか観光したことなかったので、この機会にちっくら観光しちゃおうかと。少し早いですが、妻へのクリスマスプレゼントも買ってしまおうと思っていました。7時前に起きて、8時にホテルを出発。昨日はかなり痛んだ足も、今日はもうあらかた回復。荷物はすべて置いていけるので、かなり身軽です。まずは手宮線の線路跡を北へ。運河公
(その31からの続き)-(塩谷-小樽間歩行中)-国道から旧国道とおぼしき市道に入り、小樽の住宅地を進んでいます。住宅地をそのまま東へ。旧国道とおぼしき道に復帰。看板の下部になぜか小樽市のカントリーサインが。少し華やかな雰囲気になったと思ったら長橋十字街。まっすぐ進めば小樽駅まではあと2kmほど。ここでも郵便局に立ち寄り、ポスト形はがきをお買い上げ。そのまま駅へ進めば30分弱でゴールですが、十字街を左折してもうちょっ
ほっておいた絵の額を購入したので、額装しました。題名「小樽、手宮線の廃線跡」(油彩、F40号)【©HOASHIKAZUYUKIAllRightsReserved.】※無断シェア、写真の使用はお断りしますのでご了解お願いします。
17日に行ってきました(実は最終日でしたw)まずは、4年ぶりに通常開催された手宮会場から着いた時は、ちょうど17時でまだ暗くなる前でした↑ろうそくの火はすでについていましたが(17時から開始)、日中に来たのは久しぶりでした夜になってから、再び手宮会場へ行きました↑やはり、夜が一番きれいだわww※Instagram版にも写真をいくつか載せています。@hirakoblog明日は、運河会場を紹介します
おしらせです。「Youtube版へ移転」のおしらせです。さっそくですが、テストも兼ねて一本目を作成してみました💦「こんな感じでやっていきます」というのもお分かりいただけたらと思います。今後は週一回(ないし二回)、火・金曜日あたりに更新していけたらと思いますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。⬇⬇⬇⬇⬇こちら⬇⬇⬇⬇⬇Youtube版第1回は「手宮線」編です。(これに合わせてブログ版の手宮線編も再アップ致しました。なお、一度非公開にさせていただい
C12もチンタラ手を加えて何とか手宮線仕様になりました。DD16は以前に完成させていたんでやっと揃い踏みになりました。2~3両のホキとセキを牽かせて走らせるとどちらもなかなかいい雰囲気ですよ。
今日は、小樽ブログ、炭鉄港ブログ共通投稿です。仕事の関係で手宮にある北炭ローダー基礎に行ってきました。夏や秋を経た基礎には緑の残照が。綺麗でした。お隣にあった手宮高架桟橋、そして築港のカーダンパー、ローダー、トランスポーターと並ぶ石炭積出の施設では、最後まで現役でした。1980年稼働終了、1985年撤去。これはずっと残して欲しいと思います。北海道鉄道発祥の碑もありました。
小樽駅前は比較的広い。正面の市営駐車場・タクシー乗り場、左手のバスターミナル、駅前から真っ直ぐに小樽運河に向かって延びる中央通り、駅前ロータリーに接するように南東-北西に延びる国道5号線。観光客も多く、車も途切れずに動いていて活気のある駅前だ。海からは緩やかな斜面になっていて、駅の後方は斜度を増していく感じだ。ホームは駅舎から見ると2階の高さになるが地上駅で、小樽の地形がそのような駅構造にしている。青空、その下の白い雲、さらにその下の怪しげな黒い雲と、小樽の天気も変わりやすそうだが、先
4日目(9月11日:月)4日目と5日目(最終日)は私一人の単独行動です。当初スケジュール案は4日目:「ボールパークFビレッジ」と「北海道開拓の村」。時間があれば、札幌市街「大通公園」周辺を散策。最終日(9月12日):朝、「小樽」に向かい午前中散策。午後、『新千歳空港』へ移動し『四国』へ。というもの。っが、前日「ガイドブック」を眺めていると『北海道開拓の村』は<月曜日休園>の文字。急遽「4日目」と「5日目」のメイン観光地を入れ替えることにしました。・・ただ、四国へ
旧国鉄手宮線跡地線路好きにはたまらないよね!反対向きも撮りたかったけど人がいっぱいやった!#旧国鉄手宮線跡地#手宮線#国鉄#小樽#北海道
ほとんど完成♫題名「小樽、手宮線の廃線跡」(油彩、F40号)【©HOASHIKAZUYUKIAllRightsReserved.】※無断シェア、写真の使用はお断りしますのでご了解お願いします。
今日はここまで。題名「小樽、手宮線の廃線跡」(油彩、F40号)【©HOASHIKAZUYUKIAllRightsReserved.】※無断シェア、写真の使用はお断りしますのでご了解お願いします。