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火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは、抜塞(バッサイ)の形のかき分け受けから両拳槌挟み打ちの箇所の確認もありました。かき分け受けは、下イラストのような動きで、両腕を上に挙げるかたちをとります。両拳槌挟み打ちは下イラストのような動きで拳槌を両腕で中段を打ち込むかたちをとります。こちらの動きでは、形の中では手刀構えから続いていくことになりますが、まずこのかたちにおいて指先まできちんと気が通っ
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは、柔の手刀受けの確認もありました。千唐流では基本型や形に出てくる手刀受けは柔の手刀受けになります。剛の手刀受けの場合は弾き返すような動きになりますが、柔の場合は受け流し、崩すような動きとなります。下は鷺牌大(ローハイダイ)の形の中にでてくる斜め45度に動きながら手刀受けを行うところです。こちらも柔の受けになります。イラストでは後ろ姿になりますので、横から見た写真が下になります
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日は研究稽古として基本型Ⅲの分解・解説の稽古も行われていました。今回は下イラストの膝蹴りのところも行われていました。型の動きとしてはイラストにあるように膝蹴りのあと180度転身しますが、イラストにないものとして、膝蹴りの前には90度転身しながらの手刀受けが行われています。今回はこれらを用いた動きとなります。お互いに組手の構えからスタートします。相手からの中段追い突きに対して手刀受け
全少(空手)で注文していたハロくんの写真が届いた。(プロカメラマンが試合中の選手を撮ったもの)その中に手刀受けをしている写真があって。それは昨年の全少で購入した写真と同じ方向の手刀受けで。その2枚の写真を並べて飾ってみた。それを見てハロくんの成長が歴然としていて、この1年の頑張りにハロくんをたくさん褒めたくなった。(実際にも褒めた)昨年は目線が少し下を向いていたが、今年は真っ直ぐ前を見て相手(見えない敵)を睨んで表情まで戦っていた。手刀受けの腰の入り方や重心、後屈具合が全く違うし何
手刀受け手は真っ直ぐにと教わります前腕の角度は流派により変わりますが…外受け、内受け、挙げ受け、どれも同じように真っ直ぐにと教わります。背屈や掌屈させない事で力を入れることが出来ます。当流派の手刀受けは、、あえて橈屈させる。受けではなく、打ちとして使う事を想定している。意識するのは、腕刀。
型❗️③青帯と水色帯💙✨💙✨💙平安その1💙✨💙✨💙上段受け❗️気合い💥✨💥✨💥手刀受け💙✨💙✨💙黄帯以上は💛💜💚💛💜💚平安その5💚💜💛💚💜💛十字受け💛💜💚💛💜💚立方確り💚💜💛💚💜💛上手に出来ましたか❓️3/20(祝)に㊗️✨㊗️✨㊗️平安その5の稽古やりますよ❗️⤵️⤵️⤵️⤵️新しいイベント❗️良かったら参加してね👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👊🏻✨👊🏻✨👊🏻✨👊🏻✨👊🏻✨👊🏻✨👊🏻4/29拳會の試合です❗️初級あります🔰🔰🔰🔰〆3/22延長に❗️初級、上級有りま
型❗️②先輩達からアドバイスもらい🌈🌈🌈🌈先ずはコウタロウ君🔰✨🔰1人で挑戦だ👍🏻✨👍🏻✨👍🏻下段払い❗️中段突き👊🏻💥👊🏻💥👊🏻1人で上手に出来ました❤️🥰❤️🥰❤️次は🔰✨🔰✨🔰ダン君とコウタロウ君(市村)間違えないで出来るかな❓️もう少しでしたね✨✨✨✨次は出来る様に頑張ろうぜ❗️❗️そしてオレンジ帯の🧡🧡🧡🧡🧡ユウト君🧡✨🧡✨🧡太極その3を1人で挑戦だ🧡💥🧡💥🧡ルカ先輩と一緒に🧡✨🧡✨🧡綺麗に上手になりましたね❗️組手も型も頑張ってますね🧡✨🧡✨🧡つづ
型❗️①白帯~青帯で💙✨💙✨💙✨💙太極その3🌸🌸🌸🌸内受け~中段突き👊🏻💥👊🏻💥👊🏻正面3本目気合い💥✨💥✨💥立方綺麗に❗️次は平安その1🌸✨🌸✨🌸猫足立の鉄槌💥💥💥💥上段受け💙✨💙✨💙💙✨💙✨💙✨💙最後は手刀受け💙✨💙✨💙上手に出来ましたか❓️💙✨💙✨💙✨💙✨💙✨💙✨💙新しいイベント❗️良かったら参加してね👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👊🏻✨👊🏻✨👊🏻✨👊🏻✨👊🏻✨👊🏻✨👊🏻4/29拳會の試合です❗️初級あります🔰🔰🔰🔰初級、上級有ります🌟🌟🌟🌟2024全日本ユ
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の最後は基本型Ⅱ(きほんがたに)の稽古が行われていました。まず、何回か全体の動きを通したあとに分解・解説に進んでいきました。今回は最初の四股立ちによる下段手刀受けの箇所になります。この基本型Ⅱの中では、前進しながらと後退しながらのものがあります。前進しながらは型の中ではゆっくり呼吸とともに行われます。型や形の中でゆっくり行うところは呼吸に合わせた締め込みなどを鍛錬も含めて行われていま
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは「鎮東(チントウ)」の形の分解・解説も行われていましたが昨日の記事の動きの別バージョンになります。相手の突きが右中段追い突きではなく、左中段刻み突きになったケースです。受けとしては昨日の記事の動きと同様に後退しながら猫足立ちをとり、下段手刀交叉受けを行っていきます。こちらは昨日の記事でも書いているように、羽で挟むようなイメージで柔らかく動かしていきます。そこからですが、昨日の記事の動き同様、相手の突
先日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは「鎮東(チントウ)」の形の分解・解説も行われていました。今回は下の動作の箇所の話です。この動作の前ですが、下イラストの動作からの続きとなります。形の最初の動作になりますが、内八字立ちから真半身をとりながらの猫足立ちとなります。この動作の意味するところを考える必要がありますが、それは体捌きが含まれているとします。他流では、このチントウの形を斜めの演武線で行うところがありますが
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは「鎮東(チントウ)」の形の分解・解説も行われていました。今回は最初の方に出てくる下イラストの動作のところです。こちらの動作の前は下イラストにあるように腕を上から下への手刀を下ろす動作になりますが、ここではそれに変化をつけたものになります。相手からの突きに対して下から上への交叉受け用いて挟み込んでいきます。この時、写真のように後退しながら猫足立ちをとりながら行っています。
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構の二十二番目の「腕十字(うでじゅうじ)」のあとに「抜塞(バッサイ)」の形の分解・解説も行われていました。今回は添手手刀受け(そえてしゅとううけ)の前回行っていない解釈が行われていました。こちらはお互いに組手の構えから相手からの右中段追い突きに対して一歩引きながら相手の突きを捕らえ引き込んでいきます。その引き込みに合わせて、相手の喉に対して貫手を放っていきます。
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは「抜塞(バッサイ)」の形の稽古が行われていました。その分解・解説の稽古も行っていましたが、その後半のところです。今回は添手手刀受け(そえてしゅとううけ)のところも行われており、昨日の記事ではその一つの分解を紹介していましたが、もう一つも行っていました。その動きとしては、後退ではなく、前進するものになります。そうなりますので、お互いに組手の構えから相手からの右中段追い突きに対して一歩進みながら
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは「抜塞(バッサイ)」の形の稽古が行われていました。その分解・解説の稽古も行っていましたが、その後半のところです。今回は下イラストの添手手刀受け(そえてしゅとううけ)のところも行われていました。こちらはお互いに組手の構えから相手からの右中段追い突きに対して一歩引きながら相手の腕を捕らえていきます。猫足立ちをとることで、自分の懐に引き込みつつ、相手の体勢を崩していきます。
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは「抜塞(バッサイ)」の形の稽古が行われていました。その分解・解説の稽古も行っていましたので、今回はそちらのところの話です。今回行われていた箇所のひとつは三日月蹴りから四股立ちになりながらの前猿臂のところです。最初の三日月蹴りですが、相手からの中段突きに対して受けとして用いてます。相手が当てる間合いで突いてくるとなると肘がターゲットになります。肘に当てることでそこに引っ
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは「抜塞(バッサイ)」の形の稽古が行われていました。こちらでは、まず全体の動きの確認が行われていました。下は最初の猫足立ちをとるところです。内八字立ちの状態から左足を前に進めながらこのかたちをとっていきます。この時に、余計なモーションが入っているケースがあり注意がありました。武術としては自然に移動していることが重要になります。そのためにも中心軸を中心に動かしていきます。合わ
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは「転身(てんしん)」の形の稽古のあとは、抜塞(バッサイ)の形の分解・解説が行われていました。今回は手刀受けのところです。千唐流は形の中での手刀受けは柔の動きで行われます。その場合、下イラストにあるような腕の軌道のコースをとります。この動きにより、重みを乗せることが可能になります。その場合、矢印の軌道だけでなく、脇の締めや中心軸の確保とともに膝の抜きが必要になります。また、実際に
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の形の稽古の中で私たちのグループは鷺牌大(ローハイダイ)の稽古も行っていました。その中の手刀受けの箇所の話です。最近でも書いていたように千唐流の形の中の手刀受けの上肢のコースとしては下イラストにあるように丸く円を描くような軌道になります。これは柔の受けになり、相手の突きを受け流しかつ、その軌道から重みを乗せ、相手を崩すような動きになります。この時、受けを行っていない引き手側の方も反対側の腕の動き
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の最後は形の稽古になりました。グループ分けをしての稽古となりました。最近のいつもの流れですと、団体形に出場するメンバーは団体形の稽古をするのですが、一般部の方も少年部から特別参加のグループの方も一人ずつ欠席で抜けてしまっている状態でしたので、個人での形の稽古となりました。個人での形といっても大会に出る人出ない人たちもいますので、それぞれ分かれて行われていました。下は宗家杯参加組みの少年部のグルー
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらではグループ分けをして形の稽古も行われていました。私のグループは鷺牌大(ローハイダイ)の稽古も行われていました。下イラストは、その中での動作で弓勢(きゅうせい)と呼ばれる部分です。こちらの動作でも中山先生からアドバイスがありました。形では内八字立ちにて腕を外側に広げて行うものと内側に閉じながら行うものがあります。形ではイラストのように外側に広げて行うものとそこから内側に持ってきて骨盤の締
みなさまにとって幸多き一年になるために新春邪気祓い六本突きをしました。空手に先手はなし。全て防御からの突きです。上げ受け。下段払い。外受け。内受け。手刀受け。鳥手(とりて)受け。突きは私の得意の中指一本拳です。新春邪気祓い六本突きTwitter動画
先生が教えてくれていたのは「引手」「下段払いの足運び」「手刀受けの足運び」の3つだった。これだけを私の頭に叩き込みハロくんに伝えることにし、他の気になる箇所については全て目をつむることにした。前日夜の自主練でその3つだけを徹底的に伝えていくと、なぜだか素直に身体に落とし込んでいくハロくん。おりょ?どうしたハロくん?当日朝の自主練では前日に伝えた3つは何とか形になっていた!おりょりょ。これは本番に何とか形になるかも??なんとかこのまま試験に臨めば昇級は1つだけでも試験を受ける
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話のです。こちらでは鎮東(ちんとう)の分解・解説の稽古も行われていました。今回は最初の動作の部分のところです。こちらは真半身になりながら猫足立ちをとります。似たような動きで抜塞は真半身を取らずに猫足立ちをとります。両者の違いとしての鎮東の場合の真半身は体捌きを意味しています。その体捌きも含めた解説としての動きが今回のものになります。お互いに組手の構えから体捌きをしつつ手刀受けを行います。
おーはようございます\(^o^)/火曜日は西田道場、本部!でした^^bこの日はみんなで基本、補強をこなし審査に向けて楓也先生から基礎的な移動稽古を教えて貰いました(*^o^*)移動稽古、上段受けver.正しい後屈立ち手刀受けの形もしっかり解説。その後試合メンバー達は組手の特訓!\(^o^)/先輩たちの胸を借りて、全力で頑張りました(*^o^*)最初から最後まで内容の濃い練習でしたね。さーて!!水曜日。今日も元気に頑張っていきまっしょ〜♪
昨日の千唐流空手道直真塾吉祥寺中高生部の稽古の話です。こちらでは鎮東(チントウ)の形の分解・解説の稽古を行なっていました。行っていたの手刀交叉受けから突きの箇所になります。手刀交叉受けのあとに手首を回旋させながら突きを行う動きとなります。昨日の記事で紹介した動きは形の順序とは異なる分解でしたが、こちらでは形の順序通りの動きとなります。動きとしての最初と最後の動きは下イラストのようになり昨日の記事であげたものと同じになりますが、そこまでの過程が異なり
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは鎮東(チントウ)の形の分解・解説の稽古が行なわれていました。行っていたのは最初の手刀受け(しゅとううけ)の箇所になります。こちらはイラストのように猫足立ちをとりながら左腕から右腕と片方ずつ手刀を切り下ろすように動かし、両手を交差させていきます。ここでの分解は、この動きは用いますが、形の順序通りではありません。動きとしてはまず、組手の構えから少し後退しなが猫足立ちになりつつ、同時に腕を動かしながらの交
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は鷺牌大(ローハイダイ)の形の稽古も行われていました。ここでも中山先生からアドバイスをいただきながら進められていました。下写真はその中の外受けと下段払いを同時に行う箇所のものです。ここでのポイントは腕の動きも重要になりますが、中心の力となる骨盤の締め上げがきちんとできなくてはなりません。骨盤が正面から見た際に逆三角形になるように締め上げていきます。こちらは二十四歩(ニーセーシ)
ようやく行かれた総本部。今日は捻挫をかばって下半身、立ち足、腰、初動の素早さを目指して稽古だー!なんて意気込んで行ったが。徹底して手刀や後屈。で、出来ていない。いやいや、先生はちゃんと見てくださってあえて厳しく指導をされて…なんて妄想だ。確かに手刀の肘の甘さ!後屈の不完全さ!ただ駄目なだけ。自分は何を目指せば、なんて10年早い悩みだったよ。今はちゃんと!出来るべきことができることが大切なのだ。ということがよーくわかっただけでも十分だ。