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1つ目が縫い終わった所。ベルトが意外と長いので、縫うのが大変でした。サクッと2つ目も縫い終わって穴開けてベルト完成です。一枚目の写真と二枚目の写真比べたらわかると思うけど金具を反対に付けてしまったり、何度か失敗しながらそれなりの仕上がりになりました。休み中に少しずつ進めていきたい。
芯になる革に革を張り付けて、気に食わなくて何度もやり直ししつつ作業です。写真撮り忘れたけど、ベルポーレン1mmを使って上の方は補強しております。なんやかんややってこんな感じ。上と下の革の所にある段差がベルポーレンの境目。入れないとベルトがクタクタになってしまう。クッションは背中と一緒で激落ちくんを使っています。なんか形になってきたので、満足感があって作業が進みません。色々道具を出しっぱなししているから早いところ完成に持っていきたい。
革を切り出して、2枚張り合わせて、穴を開けて、縫って。こんな感じ。金具を付けて、カシメで留めて、こんな感じ。色んな金具を付けたらそれっぽい!良い感じなのでは。
背板と被せも繋げました。あとは背中の金具の取り付けて内張になる革を貼り付けたら完成。完成してないけど、一応完成ということで。途中だけど被せを大きいマチに仮付け。ようやくここまできました。まだまだ大変な肩ベルトの作成なんかが残っていますが、もう全部完成したような気分。色々失敗もしながらですが、本当の完成を目指します。
縫い終わりました。裏側の角はこんな感じ。端の方しか縫ってないから心配だけど、意外とこの形が崩れないので大丈夫でしょう。表側はフラットな感じになっています。次は背板と縫い合わせていきます。
芯材はロザー(0.6mm)を使っていきます。表側に飾りとなる縁部分を張り付けました。貼ったのは余っていた銀面付きの1.5mm厚くらいの牛皮。角の部分はうまいこと糊で張り付けて縁取りしてます。表の革を張ったらこんな感じ。ヘリ部分は折り返しで作ります。縫う範囲が広くて手間がかかりますが頑張って縫っていきます。
周りの縫いも終わり上の方の革も取り付けて、ほぼ完成。穴開けたり、切込み入れたり位置確認などでなかなか進まない。後は背カンと持ち手を付けます。被せを取り付ける前に全て取り付けないといけない。何故かというと、背中側の内張と一緒に被せを縫う予定だから。まずは被せを作ってからなのでまだ先の話しです。ちなみにこの背中の革を縫うときに失敗しています。真ん中の方を縫うときにマスキングテープを貼って縫い位置の目印にしようと思ったら、銀面(革の表面)がマスキングテープに張り
背板に関してはベルポーレンの2mm厚を2枚重ねて4mmにしています。重たくなりますが強度重視。そしてどこから縫い始めるか悩みましたが、真ん中から縫っていきました。先に背板に縫い穴を開けて、革の方は背板の穴から一針ずつ穴位置を確認しながら穴を開けて縫っています。縫うのにすごく時間がかかりますが、失敗するよりはマシです。真ん中部分は縫い終わりました。良い感じに革が張っていて形がキレイです。
激落ちくんの緩衝材はなかなかいい感じに仕上がりました。適度に弾力があるし加工も簡単。横から見るとこんな感じ。カッターで削った残骸が写ってるように、粗削りしてから紙やすりで形を整えました。思っていた以上の仕上がり。後は皮を上手く縫えるのか心配です。
ヘリの部分にも革を付けてやっと完成。裏側はこんな感じ。コの字に補強を入れているので、内側の上の方が膨らんでいます。横のフック?も取り付けました。写真の撮影日が前後しますが、背板と縫い合わせる方はまだ張り付けずに残してあります。次は背板にクッション材となる激落ちくんスポンジを加工していきます。果たしてうまくいくのだろうか。
何色のランドセルがタイプ?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようなぜランドセルの日なんだろう?わからないけど、ランドセル作ってる身からすると記念日ってなんとなくうれしい気がします。全体はこんな感じ。上の方もカットして試作品と同じところまで進みました。ここからは試作していないので上手くいくかはわかりませんが、頑張って作っていきます。
大変だったけど縫い終わり。ランドセルの形になってきました。上のはみ出ている部分はコの字の補強芯材に合わせて切ります。補強は内側に入れていて、外側はフラット(シンプルイズベスト)になっています。とりあえず縫い終わりを見ていい感じだなと思っています。見た目的にも強度的にも。ただ、予想よりは重たくなっているのが懸念。現状で700gくらい。かぶせや金具が入ると重くなっていきます。完成する頃には1.5kgくらいになってしまいそう。でも大丸で見てきたPOLOの本革ランド
細切れ豚肉の生姜焼きひじきの煮物コールスローゆかりご飯土日は子供たちがいるので、ランドセル作りはなかなか進まず。今週の木曜・金曜は仕事なので今月中の完成は難しい感じです。じっくり作っていきます。
夜に作業していたので画像が暗いです。画像の取り忘れが多くてこんな感じになってます。前面部分と側面部分を縫っています。前面部分はボンテックス1mmを芯材にして、側面部分はベルポーレン1mmを芯材にしています。側面をボンテックスにしてしまうと一度折り目がついたところが弱くなりそうだったので、ベルポーレンを使っています。前面部分は小さいマチやポケット部分があるので強度的に問題ないかと思います。強度アップのために上の方にはベルポーレン2mmをコの字に入れて強度アップを図
ファスナー部分と前マチを繋ぐ部分を上手く取り回しするために、繋ぎ部分を折って、少し前に傾けて付けています。折ってる部分も少しだけ写ってるけどわかりにくいよね。裏に見える横の縫い目はポケットとの繋ぎ部分で、最後にそこを縫って一応完成。革がたくさん重なってて縫いにくいのなんのって。はみ出た部分をカットして、上の方のヘリ隠しを縫い合わせないといけないけど、それは適当に作っておきます。ちなみに小さいマチの前部分はロザー(0.6mm)という芯材を入れてます。横は表革と内
ポケットと小さいマチを繋げるために、中心をしっかり確認して下の方の中心から縫っていきます。テープで仮止めした状態。縫うの大変だろうと思う程に革が重なっています。表側はこんな感じ。下の中心から左右別々に縫っていきます。
ポケットの次は小さいマチを作ります。上の画像は試作品です。とりあえず革の切り出しと内張との張り合わせ。前ポケットと同様に端の方は折るので内張を少し小さくして表側と張り合わせをしました。ここが一番革が重なって厚くなる部分。うまく縫えるのだろうか。
一通り縫い終わりました。いい感じの仕上がり。裏はこんな感じ。曲がる部分は縫いづらい。穴も開けにくいから丸きりを使って一目ずつ穴開けて縫いました。横はこんな感じ。悪くはないけど、色々と粗はあります。前ポケットと小さい方のマチ部分を繋ぐためにファスナーの片方は大きめにしてます。
ボンド塗ってしっかり乾かして縁に使う玉縁?ってのを作りました。作り方これで合ってるかわからないけど。それを縁に両面テープでくっつけて他に一緒に縫う物もテープでつけて縫い穴を開けていきます。革がたくさん重なるので穴開けが大変です。菱目打ちでやると革がずれたりするのですが、菱目パンチを使うとずれなくてやりやすい。穴あけパンチレザーパンチレザークラフトポンチレザークラフト菱目パンチ穴あけ工具レザークラフトツール炭素鋼革パンチレザークラフトレザーベル
表皮と内張を張り合わせました。出来上がりは内側に90度折り曲げた状態になるので、内張を若干小さめに作ってだぶつかない様にしてます。これは試作品で、こんな感じにしたい。貼り合わせる時も中心の方は貼り付けて、外側の方は貼り付けずに革を曲げながら貼り付けていきました。暗いですがこんな感じに端の方を曲げながら貼ってます。大きい面を張り合わせる時は両面テープが楽ですね。買ってよかった大きい両面シート。
前ポケットですが、内張を入れるので芯材はなしでいきます。このガラスレザーは比較的硬めで、内張と合わせるとコシがあります。内張は一般的な合皮で表革の厚みは0.8mmになります。これを張り合わせると硬さがちょうど良い感じ。ガラスレザーを触るのは初めてなのでどんな感じなんだろう。経年変化が起きないみたいなのでランドセルに合うかもと思ったのですがどうなんだろう?と思いつつ制作していきます。
芯材やら裏地など切り出しをしてついに革を切っていきます。全部切りたいところだけど間違っていたら大変なので使う物を都度切っていきます。今回の革はガラスレザーになります。表面は比較的ツルツルですが、光沢は少なくてガラスレザー?って感じです。子供は気に入っているようなので問題なしです。
試作品はひとまずここまで。かぶせ部分はヘリ部分の処理をどうするか考え中。本革で本番いきますよ。
だいぶ形が見えてきました。ヘリ部分などは試作品では作りません。そこまでやるとめんどくさいです。大マチ部分は強度がかなり必要だと思われるので、コの字型に硬い芯材を入れて補強します。試作品はミシンや両面テープなどでサクサク形になっていくけど、本番は一つ作っては縫っての繰り返しになるのでなかなか進まないと思いますが適宜載せて行くようにします。実際にランドセルが完成するか不安しかありません。
ちょっと前に革が到着しました。色はモカになります。すごく淡い色合いなのでこれで良いのか多少考えましたが、子供はこれで良いようです。写真の写りによって色はかなり違って見えますが、2枚目の方が近いです。とりあえずこれで作ってみることになりました。うまくいかなかったら革買います。それでもダメなら普通にランドセル買います。
合皮でなんとなく作っていってます。イメージ通りな感じにはなってきていると思う。ミシンせっかく直ったけど芯材を入れたらミシンで縫えないので両面テープで固定してます。あとはどんな感じで芯材を入れて補強していくか考え中。あまりにも芯材をたくさん使っても重くなるだけだし、逆に強度が足りないと型崩れして6年間耐えられない。多少重くなりそうだけどしっかりとした作りにして6年間持つことを優先しようかと思ってます。重さの目標は1.3kgくらい。重たいと思うけど本革を使って内張
前ポケットを合皮で作ってみました。とりあえずサイズ感とデザインの確認。芯材も何を入れようか考え中ですが、イメージ的にはこんな感じです。ファスナーの長さも調整してないし、スライダーもない。これから調整と試作をどんどんしていきたいと思います。ランドセル用の革は本日発送されたようなので後2~3日で届くかと思います。それまでにランドセルの試作品を形にしたいと思います。
合皮を使って試作品を作ります。合皮なのでミシンで縫おうと久々に出してきたミシンが調子悪い。ZZ3-B896ブラザーのコンピュータミシンです。1991年の発売らしい。10年以上前に知り合いから譲り受けたものです。昔々のコンピューターミシンで液晶が写らなくなってました。タッチパネルで操作するので液晶が写らないと何も出来ない。なのでとりあえず分解してみました。メカメカしい内部構造してました。とりあえず糸くずやら埃やらたくさんついていたので、お掃除しました。あとは液晶
太いロール状で届きました。ランドセルを作るのにこんな量は必要な訳では無いのですが、浅草ゆうらぶさんが種類の豊富さと価格面で優位でした。単品ごとに少ない量で買えば一つのランドセルを作るならもう少し安く済むと思いますが、ランドセルは一つだけではなく、全部で3つ必要になりそうなので、材料は多めに準備です。うまく作れなかったら無駄になるかも知れませんが、その時は別の物に使います。買った芯材は次回載せます。届いて実際に触って失敗したと思うものもあります。
こんにちはおはちですいきなりですけど自分のアトリエがほすぃランドセルはダイニングテーブルで作ってるんですけど毎回、終わると使ったものを全部片づけてテーブル掃除してって毎回しています(当たり前ですけど)また、明日使うのに片づけるのほんとイヤけど、片づけないとご飯食べれないわけで、、、だから作業部屋がほすぃんですこんなやつ最高言ってたら、叶うかも前回の作製編③『手作りランドセル作製編③』こんにちはおはちです今日、あーりんにマ