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ちょっと珍しい紅茶を入手💕しました。手揉みの、『紅茶』です。ほらピンとしてるでしょ!一般的な紅茶のイメージとは随分違います。ほとんど今は細かなBOPかCTCですからね。今では緑茶の手揉みも珍しいのに、紅茶ですからね〜😊¥1,000/20g普通、1,000円出せば100gは買えるから約5倍ってこと。ただただその希少性に惹かれて買ってみました。次いつ出会えるかわからないし😅でも、ダージリンの1stなんてそんな値段しますからね😁まだ開封してないので、見本で頂いた分で淹れてみ
中日新聞に掲載された記事先日1月17日に手もみ茶練習会を行いました。三重大学の大学院生を招き三重県手もみ茶伝承技術伝承保存会のメンバーは私を含めて3人総勢5人の少数精鋭で一つのホイロを囲みました。4月に家の前の茶畑に手摘みに来てくれたお礼も兼ねて行いました。その時と同じように地元のケーブルテレビのZTVと中日新聞が取材に来てくれました。店舗のバックヤード裏で行っています。手もみ茶を私が習い始めたのが30年以上前保存会に入って本格的にやりだしたのが20年
もう先月のことになってしまいましたが11月14日に全国手もみ茶技術競技会が行われました。いつになく力が入っている私昨年は私は見学でしたが今回は出場できることになりました。三重県手もみ茶技術伝承保存会の研修会の翌々日のまだ身体の疲れも癒えぬ中、自主練習を手もみ茶道場で行いました。教師の資格試験を受検する方も見えましたのでその方も一緒に参加しました。手もみ茶道場で自主練習を行いました。今回は福岡県八女市で行われました。競技会が始まる前の準備の
日本茶の貴重な文化として手もみ茶があります。日本茶の煎茶の作り方は時代の流れとともに中国から伝わった釜で炒る緑茶のつくり方から蒸してつくる煎茶として変わっていきました。手もみ茶は機械化されるまえの作り方。とてもハードですが今は貴重なつくり方です。ViewthispostonInstagram手もみ茶の先生から温かいお言葉とお花📷を頂き心がほっこり。なんて可愛らしぃ。お茶のお花。北海道で日本茶の美味しさを広めていきたい。気持ちを再確認しました。日本茶のご
ふじおと弊社代表は、静岡茶PR活動の一環で、只今、イタリアにいます。現地の一般的なミネラルウォーターでも深蒸し茶は美味しく淹れられるようで、エスプレッソの有名な国で朝から日本茶を楽しんでいるようです。そんなコーヒー文化が盛んなイタリアでも、日本茶に興味をもってくださる方々がたくさんいらっしゃるんです。今回は、イタリア・ミラノにあるティーショップ「ラ・ティアラ・エクレティカ」さんで開催された、静岡茶セミナーの模様をご紹介します
2月初旬に私の母校でもある地元の野登小学校の三年生対象にお茶の淹れ方教室を行いました。亀山市茶業組合の事業の一環です。恒例となっている手もみ茶体験もやりました。亀山市内の三年生はお茶の学習をすることになっていますので毎年野登小学校で行っているのですが、今年の三年生は9月に私のお店に手摘みに来てくれたり、亀の市(かめのいち)という農産物直売団体での給食試食会にも招かれてご縁が深かったですね。11月に亀の市の生産者として給食試食会に招待されました。人数も14人と少人数で
1月9日に手もみ茶道場の初もみを行いました。今回はZTVさんの取材を受けましてコミュニティチャンネル(12ch)で1月10日(水)18時から1月12日(金)のお昼まで繰り返し放送される予定ですので見られる方は見ていただきたいと思います。取材のカメラマンの方は三重大生にそれぞれカメラを回しながらインタビューをしていました。研究テーマは~とか一次産業が~とか話しているので最後に話すことになる私は何を話そうか、うまく話まとめないとナー焦ってへんなこと話さないようにしないとナと身構えて
12月2日(土)にかめやま文化年2017“亀山茶と暮らす”の企画事業「台湾と日本の茶文化交流」が開催されました。日本茶と台湾茶の8人の茶人に来ていただいて8つの茶席がもたれました。以前茶席を手伝わせていただいた櫻井焙茶研究所の櫻井真也さんも茶席をされていました。集められた8人の茶人、8つの茶席は壮観なものでしたね思わず七人の侍のテーマ曲が脳内に流れましたね。茶席の前に櫻井焙茶研究所の櫻井真也さんによる呈茶もありました。地元で「かめぶん」と言われる亀山市文化会館の中
11月30日~12月5日まで、弊社代表とふじおは、お仕事でフランスへ。こちらはシャルル・ド・ゴール国際空港です。ここからトランスファーで、フランス南東部の都市リヨンへ向かいました。リヨン中心部の風景です。古くから「絹の町」として知られ、ヨーロッパでも有数の商業都市として栄えるリヨン。日本が初出場した1998年FIFAワールドカップフランス大会でジャマイ
30台以上のホイロ(焙炉)が並んだ壮観な光景11月22日京都の宇治茶会館にて全国手もみ茶競技会が行われました。今回は私は競技会出場メンバーからは外れていました。3年続けて出場したので一回休みというところでしょう。じっくりと他県のチームを見て回れるいい機会だと思いました。私の所属する三重県チームは11月17日に研修会を開催しました。そこで今年手もみ茶品評会で一等一席、つまりそれぞれの茶畑で作ったお茶を手揉みして出品したコンテストで全国優勝した奈良県の選手、U氏を招いて
ふじおと弊社代表は、静岡茶のPR活動の一環で、イタリア~ドイツを回り、帰国の途に就きました。今回も、現地での活動の様子などをご紹介させていただきます。第2回目の今回は、イタリア・ミラノにあるティーショップ「ラ・ティアラ・エクレティカ」さんで開催された、静岡茶セミナーの様子です。ベルリンと同じく、手もみ茶のデモンストレーションや、静岡茶の呈茶を行いました。参加者の方々には実際にお茶に触れていただき、その手触りや、
10月14日、15日は常滑焼まつりで三重県手もみ茶技術伝承保存会のイベントを行いました。秋番茶の収穫シーズンですがその手を休めて参加しました。会場はボートレースとこなめで行われました。参加するのは今年で4年目になります。手もみ茶の実演と手もみ茶を飲んでいただけるテーブルと伊勢茶を飲んでいただけるテーブルの3テーブルを用意しました。このやり方で東京の日本橋の三重テラスでも2回行っているので慣れた感じでできましたね。手もみ茶の製造・販売も手掛ける中森製茶の中森大(なかもりまさる)
昼下がりに、ピンポ~ンピンポ~ン三〇〇友銀行○○支店の△△です。御挨拶に見えたそうです。こんなん、頂戴しました。サーヴィスのお皿やラップ類等々、普段は遠慮するのですが。ぉんせんっ?Sのお目々がきら~ん喜んで頂戴することに成りました。主人の帰りを待って、1Fでは長湯2Fでは木曽階段が、どこでもドアです。お風呂から出たら、お茶。小室園の手もみ茶。http://okukuj
全国手もみ茶品評会農林水産大臣賞を受賞した、とても高価なお茶を愉しみました!茶葉も針のようにまっすぐしっかりとしていて美しいですじっくり待ちます旨みが凝縮された、とても美味しいお茶でした☆茶殻も綺麗
地元の名人がこしらえた手もみ茶。焙炉(ほいろ)と呼ばれる加熱された台の上で、6時間程かけて揉んだり、切断したりして作ります。ある茶師さんがおっしゃっておりました。「ちゃんと揉めるようになるまでには20年はかかる」「20年揉んでも、そこがゴールではない。納得のいくものは、これから先もできないかも知れない」・・・と。茶師の方の心がこもった手もみ茶。そんなバックグラウンドを思いながら、休憩時間にスタッフみんな