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今日は5回目の月命日…5ヶ月前の数時間後に、gはこの世を去ったんだ…5ヶ月もgと会ってないんだ…gのことを考えない日なんて一日もない。人と一緒にいない一人の時は、ほぼほぼいつもgのことを考えてる寂しい気持ちも変わらない。だけど、最近思うことがある。例えば、SNSとかで災害の予知とかを読んだ時gを連れて避難できるのかとか、人間たちが留守でgが家に一人の時だったらどうしようとか、一瞬どきっとするその直後「あぁ‥gはもう安全なところへ行ってくれてるんだった…」とほっと
私は両親が苦手だ血の繋がりからの愛情や信頼などもあまり信じていないだからか、血の繋がっていない者同士の愛や情、信頼などの物語を観たり、話を聞いたりするのが好きだ私には、楽しいことを共有できる人はまわりにいるだけど、辛い時を共有できる人はまわりにいない辛い時を共有できない友人って、友人なのか現実、人なんてそんなもんか…人間と人間なんてそんなもの血が繋がっている家族だろうが親戚だろうが、血が全く繋がっていない家族だろうが友人だろうが恋人だろうが、人間と人間なんて所詮そんなものず
https://x.com/pippi_ccl/status/1909961838193983689?t=gY9wqe6tMF0RdJHong3WAQ&s=19↑Xのお仲間のpippiさんのポストこういう男性なら、大切な我が子の闘病中も、一緒に我が子のことを必死に考えてくれて常に力になり支えてくれたんだろうなgの闘病中、「あまり無理しないでね」とか私のことを気にかけてくれる言葉はありがたかったけど、無理をしなければgは死んでしまう無理をしないわけにはいかない無理をするのは当た
https://x.com/pippi_ccl/status/1909961838193983689?t=2Yj1jAlI38RMOrXKQtt4SA&s=19↑Xのお仲間のpippiさんのポストこれぞ、本物の男だ。本物の愛、本物の優しさだ。女性の気を引きたくて気に入られたくて、その女性自身が喜びそうな物を贈る男性なんてそこら辺にいくらでもいる例えばわんちゃん好きな女性になら、可愛いわんちゃんのイラストでも入ってるその女性が使える小物とかだけど、その女性が最も大切にしてる
夜間救急病院でのこと。わんちゃんを連れてきてる若い女性がいたそのわんちゃん、もうハァハァハァハァ呼吸がすごく苦しそうで、よだれダラダラ垂らしてるほどなのに、その若い女性、そのわんちゃんを片手で無造作に抱えて、そのわんちゃんの様子を少しも見ることなく、スマホを見ながらのんびりのんきに問診票を書いている私のほうが「ちょっとまじでヤバいんじゃない?大丈夫なの??」って思ってる矢先、受付の女の人も見かねて「わんちゃん、大丈夫ですか‥??」って言いにきた。「あぁ~家からずっとこんななん
数日前、尾が長めで白と黒の可愛い鳥さんが車通りの多い道を渡ろうとしていた(住宅街とかでもよく見かける子、飛ばずによく歩いてる)道の真ん中まで行ってはまた引き返して来たり‥危なくて危なくてひやひやしながら車の中から見守っていた「飛びなさい!飛びなさい!」って車の中で何度も言ってたんだけど、ぴょこぴょこ道へ出てしまう出勤前の通勤の途中だったのでずっとは見ていられず、祈るようにその場を離れた車の中で「gちゃん、あの鳥さん、守ってあげてね」とgに言ったそう言った後、あの鳥さんはなんか
gを亡くした当初、Xで同じような想いを投稿されていた方たちが徐々に現れなくなった…卒業されたのかな…私はまだこうして、毎日うだうだとなんか焦るというか取り残されてしまったような寂しさというかきっとみんな、今も気持ちは変わらないんだと思うその気持ちを抱えながら生活する日常にだんだん慣れて、それが普通の日常になってきて、日々の生活に追われて過ごしているのかもしれないでもなんだかとても心細い…
g。こんなに長い間離ればなれになったことは初めてだけど、寂しくしていませんか。今、どこにいますか?どんなとこにいますか?好きなもの食べられてますか?ゆっくり眠れてますか?辛いことはないですか?困ったことはないですか?悲しいことはないですか?一人ぼっちで寂しくしてたりしてないよね?寂しかったり、悲しかったり、辛かったり、困ったら、すぐ帰っておいで。gが帰ってきてもおうちで今まで通り過ごせるように、そのままになってるから。いつでもすぐ帰ってきなさいねおかあさんのそばで休み
いつもgとしていたこと仕事へ行く前、gはだいたい私のお布団の上で寛いでたり寝てたりしているから、いつも必ず数分お話する「お仕事行ってくるね。今夜も一緒に寝ようね。寝る前にまたたくさんお話しようね。これからもずっとずーーーっと一緒だよ。世界一大好きだよ。世界で一番大好きだよ。gはずーーーっとおかあさんのあかちゃんなんだから」いっつもおんなじ話だけど、こんなことを話してから仕事へ行く夜寝る前、gがお布団に来てくれると「お約束覚えててくれたの⁈gちゃん、これからもずーーー
猫はツンデレだとか呼んでも来ないだとかよく聞くけれど、gは呼ぶといつもどこからでも来てくれた私がベッドに入ってから「g‥?g‥?」と呼んでいると、数分後には私の部屋のすりガラスに、とことこと歩いてやって来てくれるgの姿がいつも見えた「あ!来た!」っていつもうれしかった「はいはい。どうしたんですか⁇」みたいな顔で現れるg「ごめん…特には用はないんだけど…さみしくてですね・・・」と答える私gがいなくなってしまってから、何度あのすりガラスを見ただろう…とことこ現れるgの姿
gが元気な時は、「これ‥g絶対に好きだよなぁ…」って思うゴハンやおやつをあげられなかったgは食いしん坊さんだから、それをあげちゃうと尿路結石用のいつものゴハンを食べなくなっちゃって、そればっかり欲しがるようになっちゃうからさ…最後なんにも食べられなくなっちゃった時、病院の先生に「gちゃんの好きそうなものをあげてください」って言われて。買いに行って…gが好きだったミルクと、gが絶対好きそうなおやつを買っただけど全然飲まないし食べなかったね…食べなかったというか、食べられな
私はナナ前は、人間のお客様のおもてなしが、私の仕事だったわ。人気ニャンコよ。今は病気になってあゆの部屋にいる。そして、あゆと一緒に寝てる。ご飯は、あゆが口に入れてくれる。私、神様仏様あゆ様様と思ってるのよ。
Xでたくさんの方たちの体験談を読んだ愛して愛してやまない我が子を亡くされたたくさんの方が、愛する子の気配を確かに感じたり不思議体験をあんなにたくさんの方がされてるんだ...私、確かなそういうことって全然ないんだよなぁ...なんでなんだろ私の愛が足りないのかなgはあまり私たちに愛情がないのかなgは私たちには未練なんかなく、さっさと違う世界へ行っちゃったのかな…gに許してもらえないだろうと思うこと、もう嫌われただろうと思うこと、もう信頼を失くしたかもしれないと思うこと、いくつ
最近の気候は、去年の9月や10月頃の気候に似ていて辛いgが倒れ、gと共に病気と闘っていた頃の気候によく似ている…gと何度も通った通院の車の中の温度gと一緒に病院の順番を何時間も待ったあの駐車場の気候車から降りたあと、gを抱っこしてお外をお散歩した気候gの横に常に寄り添い、音のない空間でひたすらgの看病をした部屋の温度、空気いろんなことが体と頭によみがえる必死に必死に懸命に生きようとしていたgの姿、顔顔も体も変わってしまったgの姿次々と頭に浮かび、胸がぎゅーーーって締めつけら
この間、私の車にとまっていた白い蝶?蛾?が、前のファミリーが乗った車に飛んで行ったその車にとまったまま、動かなかったなんだかその白い蝶?がgに思えてきて「g!だめだよ!」と叫んでしまった...私の元を離れ、よその家族の子になってしまったような気がして...生まれ変わること、輪廻転生、良いことなんだとは理屈ではわかってる。だけど、そんなにまだ強くない。「行っちゃだめ!」なんて、ほんとはそんなこと思っちゃいけないのもわかってるだけどさ、そんな綺麗事では心を整理なんてできないよ
gと出逢う前の人生の時、人に「生き甲斐って何??」って聞かれるといつも特に答えがなく「死ぬために生きてる。生きちゃってるから生きてるだけ」って答えて、なんかいつも変な空気になってた子供もいないし、特に幸せなこともないし、生き甲斐って特別なかったgと出逢ってからは、「gを置いて死ぬわけにはいかない」「gがいるから生きてる」っていつも思ってただから、いつかgがいなくなってしまった時、完全に生きる意味はなくなるだろうな…と予想はできてた。やっぱりgと出逢う前の人生の時と同じ
いつもは朝起きると、私の大切なgの枕がだいたいどっかいっちゃってて下手すると床に落ちてたりして「g?g?どこ?どこいっちゃったの⁈⁈」と必死に探すだけど今朝は、私の首と肩に絡みつくようにピタッとくっついてた…そのあと二度寝したんだけど、その時も私の背中にずっとピタッとくっついてた私の背中にgがピタッとくっついて、gのあたたかさとぬくもりを感じながら、よく一緒に眠ったなぁ…昨夜は一緒に寝てくれてたのかなそうだったらうれしいなありがとうね、gーーーーーーーーーー
gが残していったゴハンが、毎日のお供えで残り少なくなってきていた月命日には、gのお気に入りのリラックマの大きいお皿でお供えしてあげたいので、新しいゴハンを数日前に買いに行ったgが亡くなってしばらくは、ペット用品の売場を見ることも出来ず‥辛くて目を背けるように通っていただんだん売場の前も通れるようになってきていたこの頃だったgは昔から尿路結石で決まったゴハンしかあげられてなかったから、gが喜びそうな食べたことがないゴハンを選んだお供え用のゴハンなんだけど、もうgはいないんだけど、
今夜は、gがいなくなったあの夜なのに夫は帰ってこない。先月もそう。彼女とお泊りなのかなんなのか知らんけどgがいなくなってしまった夜なんてこと、忘れてるんだろうなだけど、gは、それでいいのかもしれないな…gから夫への遺言メッセージは、「気にしないでね」「ぼくとの思い出は消えてなくなったりはしないよ」その子とあなたは同志のような関係性です。あなたらしい人生を歩むことを、その子は望んでいます。だったもんね…だけどさ、そうは言ってもさ、私だけは絶対忘れたくない。私だけは、こ
私の宝物gが小さい頃から亡くなるその時まで使っていたこの緑色の枕gが亡くなってから、ずっと私の布団にいるこの枕ほんとに不思議なんだけど、この枕を抱きしめると、ふわ〜と眠くなってきて、すとんと眠れるどんな安眠ヒーリングミュージックよりも眠れるなんでなんだろ…この枕を抱きしめるとすごく安心するこの枕gと一緒に暮らし始めた日の10日後くらいの写真にも写ってたこんな前から使ってたんだね…15年ずっといつもgのそばにいた枕なんだね…本当に本当に大切な私の宝物。今夜はgがいな
長男「あお」3月18日朝方、永眠しました長い間、ありがとうね享年21歳2025年3月18日
今までXに書き込んできた想いをこのブログに移して、あらためて思った現実の世界では誰にも吐き出せない気持ちや想いを、こうして言葉にして文字にして吐き出してきて本当によかったと…。一人で心の中に抱え込みながらずっと過ごしていたら、きっと今の自分ではなかったと思うgが亡くなって間もない頃、友人に、Xにロスの苦しみをつぶやいていると話した時、「Xなんて意味ないでしょ」みたいなことを言われたじゃあ、私がXに書き続けてきたような想いや気持ちをあなたが受け止められたんですか?あなたが私を救
何日か前、生前最後にお世話になっていた動物病院から予防接種の案内のハガキがgへ届いていた「gちゃんにお手紙届いたよ。ワクチンだって!」とgに話していると、夫が「ぼく、もう注射はやだよ!だよね」って言っていたそうだよね、そうだよね…gは小さい頃から頑張りやさんで我慢やさんで、病院で注射を打っても痛がりもせずじっとして、「gちゃんは強いね!えらいね!」ってよく褒められてた闘病中は毎日だったり一日おきだったり病院へ行って、点滴と注射を毎回頑張ってたよっぽど嫌だったんだろう…
私が仕事中、夫がgを病院に連れて行ってくれる時、ふたりは私の会社の前を通る仕事中ゴミ捨てで建物の外へ出る時間があるんだけど、ちょうどその時間がふたりが通りそうな時間だったいつも会社の前の道を見ながら、「gが通らないかなぁ…」と思っていた顔や姿を見れなくても、ほんの少しでもgを感じたかったいまだにゴミ捨てで外へ出る度「通らないかなぁ…」と毎回思ってしまうゴミ捨てのあとに休憩に入るんだけど、闘病中はその休憩の時にスマホを見るのがいつも怖かった夫から悲しい知らせが入っていませんよう
10月14日夜間救急病院の待合でのこと…わんちゃんかネコちゃんかわからなかったんだけど、ベッドのまま抱えて一人で病院に飛び込んできた女性の方がいた「まだあたたかいんです!」って泣きながら…そのまま処置室の中へ入って行ったその後は、声だけが聞こえていたんだけど…「うそぉーーーーー・・・・・」という泣き叫ぶ声と号泣してる声が聞こえた…たぶん「もう亡くなってます…」って言われたんだと思うその女性の方だけ処置室から出てきて。たぶん、エンゼルケアをしてもらってるのを待ってたんだと思
gはお水がかかることが大嫌いだったお水がおもしろくてお水を見にお風呂にあそびに来るけど、少しでもお水がかかると急いで飛び出して逃げて行ったね闘病中うんちで体が汚れちゃった時、何回かシャワーで洗ったねおとうさんがgを支えて、おかあさんがシャワーできみを洗っておかあさんにしがみついてたね逃げる体力も暴れる体力も嫌がる体力ももうないから‥一生懸命我慢して頑張ってたねおとうさんとおかあさんは、その姿が可愛いくて可愛いくてすごく愛おしくてね…お水、嫌だったよねお水、怖かった
gの可愛いオムツには柄が2種類あって一つはデニム柄、おしりにポケットの絵もついててもう一つは、チェックのネコちゃん柄両方すごく可愛くて両方すごく似合ってて猫だから、わんちゃんのようにお洋服とかを着せることはできなかったからなんか嬉しくて、病院に行く時は「どっちが可愛いかなぁ〜⁉どっちがgは似合うかなぁ〜!」なんてうきうき選んだねgはデニム柄がすごく似合ってたね最初はМサイズを買ったけど、どんどん痩せてどんどん体が小さくなっていって‥最後はブカブカになっちゃった
10月18日金曜日仕事から帰ってきて、転倒しながらも一生懸命に家中を徘徊するgを支えながら数時間付き添っていると、うんち祭り事件は起きた下痢のうんちのお漏らしが止まらないいろんなとこへしてしまうしちゃったお漏らしの掃除をするよりも先にgの体を綺麗に拭かないと、汚れた体のままふらふらといろんなとこへ行ってしまうなのでとりあえずgの体を綺麗にしようとするが、下痢のうんちでオマタやお尻はもちろん足も手もびちゃびちゃ‥その体を綺麗に拭くのはそれはそれは大変でやっとの思いでg
gが最後にたくさんうんちをしたのは、11月10日の夜11月2日から何も食べてない、水も飲んでない、病院の点滴だけだったから、緩いうんちだった緩いうんちだったからきれいに拭ききれず、お風呂のシャワーで洗い流そうってことになって、私がシャワーの準備をしてる間、きみはおとうさんに抱っこされてて。その抱っこされてる間にも、うんちをしちゃって連続で何回もうんちをした(その後、亡くなる22日までに、ペットシーツにほんの少しうっすらとうんちがついていることはあった)動物は、体を空にして亡くなってい
3月1日の土曜、日曜になった夜中、嘔吐から始まり感染性胃腸炎になった辛かった仕事も丸一週間も休むはめになったその土曜、友人と食事に出掛けていた出掛ける前、なんとなく思った「これで出掛けて、もし体調でも悪くなったら、きっとgが怒ってるってことかもな…」と。なぜそう思ったかというと、gはその友人のことが好きではなかったから…その友人と食事に出掛けることをgが快く思ってなかったら、何か良くないことが起きるかも…と思っていたやっぱりか。。。いつもは守ってくれてるのにねこんなことに