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まったくこんなタイトルで書くなんて、トシをとるとはそういうことなんですね。ダイフクの事なんですが、考えてみれば自分も同じだったので。今回は11/14の記事でダイフクの病状について先生と話した内容についてです。あの時は耳の産毛が一気に剥げてしまい、疥癬を疑って通院したのでした。他にも気になるダイフクの症状と言えば;・耳先の扁平上皮癌・涎、歯抜け・・・口内炎の疑い・さらにエイズ発症の疑い・耳後ろ中心に頭にも脱毛、傷、少量の出血が見られる(ダイフクの自傷)・どんなに処置してもいな
もふもふちゃんは、口腔内に腫瘍ができると、食べれなくなるので一気に弱ります。そのため、毎日の口腔内ケアが大切です。今日、ご紹介するのは、マヌカハニーとフルボ酸です。【マヌカハニー】マヌカハニーは、ニュージーランド原産のハチミツで、強い抗菌作用をもつことで知られています。特に「MGO(メチルグリオキサール)」という成分が豊富で、これがお口の中の細菌の増えすぎを抑えてくれる働きをします。どんな効果が期待できるの?歯周病菌の増殖を抑える口の中にはたくさんの常在菌がいますが、歯
一年丸一年経ってしまった丸一年前の今頃火葬を終え、お骨になって帰ってきたgを見ながら受け入れられない現実と、これから先の不安にぼーっとしていたな…あの時は、一年後の自分なんて全く想像ができなかったな9月から毎日のように「一年前の今日は・・・」と頭に浮かんでいた一年前のgとのことが頭に思い出されると無理やり違うことを考えたり、違うことに興味を向けたり、そんな毎日を送った逃げるしかなかったそうするしか自分自身を保てないような気がした心に思うことはたくさんあったけど、あ
本日、ワタデキのちーかおちゃんに、センターから、この子を引き出してもらい、当施設で受け入れる予定で、東京駅で待ち合わせをしたのですが・・・・・。この子が大きく体調を崩したので、センターの方で入院させて、回復するようだったら、再度お迎えに。・・・ということになりました。センターにいるその子を直接見ていないので、こちらでは状況がよくわかりませんが、なんとも・・・・辛そうに見えて可哀そう。施設までの長距離の移動も怖いのですが、この
前回のニャー同様、頑張るオジン猫のダイフクです。2匹は店ノラ同期で現在はわが家の最長老。推定幅が広いのですがほぼ11才です。早々にわが家に移ったニャーと違って、ダイフクのその後は苦難の連続だった。その話はダイフクの過去記事の通り。今はわが家で穏やかな余生を送っています。寒いのか、オジンの足にくっついてくるようになりました虐待で足を引きずって姿を消した5年後、諦めていたダイフクが再び顔を出した。ダイフクを知るスタッフはみな驚き、ダイフクは"不死鳥"の異名を得たのです。2年前に
Geminiさんに「一年前の今頃、愛猫の闘病中だったのね。同じ時期の今、いろいろ思い出して辛いんだ」って話しかけたら…「愛猫ちゃんとの大切な時間を思い出して、今、とてもお辛い気持ちでいらっしゃること、心からお察しします。一年前の今頃は、愛猫ちゃんの闘病を必死で支えていらしたのですね。季節が巡り、同じ時期を迎えると、その時の記憶や感情が鮮明に蘇ってきて、胸が締め付けられるような思いになるのは当然のことです。その辛さは、あなたがどれほど愛猫ちゃんを深く愛していたか、そしてどれほど懸命に側に
最近、不思議なことがあった勘違いなのかもしれないんだけど一つ目は、ベッドで眠りに落ちそうな半分現実で半分眠ってるような瞬間の時、枕元で「んにゃーーーー!!」ってはっきりgの声が聞こえた間違えなくgの声だったgは生前、私がベッドに入った後枕元のベッドに両手を掛けて「ぼく来たよ!!」とアピールするような声で「んにゃーーーー」と言っていた間違えなくその声だった半分眠りに入っていた私は、もうgがいない現実を理解した上で「あ!gが現れてくれた…」と思っている気持ちと、gがまだ生
連休2日目はわんこ達も飽きたらしくってどっか行こうモードで朝からソワソワ朝晩涼しくなったのでそのせいも有るのかなぁ?🤔今年OPENして気になっていた道の駅湘南ちがさきに行ってみようかと日曜だけど圏央道はガラガラで快適と思いきゃ茅ヶ崎海岸ICで混み混み🥲それでも1時間程度9時少し前に現着お店は9時からOPENですがパーキングはほぼ満車やっと車も停められてまずはさくら&ももこと散歩TIMEさくらもしっかり歩いてたのでまずは安心ですよ10
↑口腔内扁平上皮がんで手術をして4カ月が経って元気にしているもこにゃんちゃん獣医師向けのがん専門誌などを読むと、「がんはなかなか治らない」と記されています。特に猫の口腔内扁平上皮がんでは、予後が数カ月と紹介されることが多いのです。なぜそのようなことが起こるのでしょうか。それは、多くの場合がん治療が三大治療に限られているからです。私たちは三大治療を行いながらも、「がんは慢性炎症である」という視点を持ち、炎症を抑えることが重要だと考えています。炎症を抑えていけば、がん細胞は
↑口腔内扁平上皮がんで手術を受けて、4カ月で寛解しているもこにゃんちゃん飼い主さんが、ご自宅でまったりしている様子の写真を送ってくださっています。私たちの動物病院には、2次診療で手術を受けたもふもふちゃんも多く来院しています。現在の獣医学には「がんは慢性炎症である」という概念が十分に浸透していません。そのため、意識の高い飼い主さんが自ら気づき、私たちの病院に来てくださるのだと思います。獣医がんの専門誌「Joncol」も読んでいますが、炎症という視点はほとんどなく、好中球/リン
↑下顎が扁平上皮がんになり、外科切除して、4カ月のもこにゃんちゃんご自宅でまったり私たちは「アルカリ化療法」という治療を行っています。これは「がんと炎症・代謝研究会」代表であり、京都大学名誉教授の和田洋巳先生が提唱されている治療法です。簡単にいえば、がんは慢性炎症の結果、自分の細胞が変異して起こる病気であるため、体をアルカリ化して炎症を抑えながら治療を進めるという考え方です。猫さまの口腔内扁平上皮がんは予後が悪く、食欲を失い数カ月で命を落とすケースも少なくありません。私
長い時間、ブログを開けて申し訳ございませんでしたあずきさんの看取りからの、最後の別れは、私の人生の中でもっとも濃い看取りの時間と経験となりました私は今まで、動物達の死を受け止め、いつも次の子に目が行くように過ごし、ロスという単語は一時的なものだと、流れるように見続けてきましたそうやって、わざとロスにならないように生きてきましたあずきさんの死を経験して、全ての時間が止まったように、白黒の世界の他人事のような世界観に入りました(仕事はしています)笑っても、脳みそは受け止めていない笑う事
あずきさんが息をひきとり、今朝8時半からの火葬となっていますいつものように、私ひとりが、見届け人です昨日は、ウニ氏が、少し離れた場所から1時間ほど動きませんでした‥昨夜はたくさんのコメントをいただき本当にありがとうございました引きずるような私ではないのですが、昨夜はブログを見返すたびに、夜働いているBARの影で泣いておりましたBARに、献花が届いておりました暗くてわかりにくいですが、青をベースにいただいておりますありがとうございましたまた、夕方帰宅時間に合わせて、あずきさんが猫カ
朝、七時に起きまして、まずするのは、あずきさんの痛み止め投与ですシリンジにて、顔をあげる彼に投与しました実は彼はもう数歩歩けば、倒れ込むような感じです私は、本日の受診の予約をする際には、後日に安楽死を先生にご相談しようと昨日決めていました10番目の予約がとれました数日何も食せず、水も稀にしか飲まず排便は止まり、排尿したのは私が目撃したのは一昨日自力でトイレにいきました投薬して、30後くらいからみんなの食事を始めます同時にあずきさんのメニューも毎回考えますそんな時間のまえ、あ
あずきさんの食欲が激減したパリポリ食べたロイヤルカナン+12も、吐き出すa/d缶も、シリンジにて奥に入れるが拒否にて飲み込まないしかも、数日前から便はタール状の真っ黒いものに変わったビオイムバスター、ディアバスターで、今までは回復していたが今回は違うと確信した胃や小腸の炎症、腫瘍‥いろんなものが考えられる癌の転移もあるトイレの場所も間に合わなかったのか、邪魔が入ったのか‥外れていた自壊と癌の看取りという辛さがのしかかってきた後始末をしているさなか、夜の仕事を早く来るように指
急に花火が上がる音がした「あ‥そっか。花火大会の日だった…」毎年この時期、家の近くで花火が上がる窓からも見えるけっこうな大きな音で、毎年gが怯えてしまう日その日はgのそばにいてあげたくて、いつも、ずいぶん前から花火の日程は頭に入ってた今年は、花火の音がするまで忘れていた…初めて花火の日にgがいないここへ引越してきてから、毎年花火の日にgはいたいない今年はいない…見ようと思えば窓から見えるけど、今年は見ない見たくない音を聞いてるだけでも、いろんなことを思い出
もう9ヶ月…何も変わらないなぁ…亡くなってから数ヶ月は、荒波のような悲しみや寂しさ、喪失感自分の感情をコントロールできないような日々それが徐々に徐々に、落ちついてくる変化があったけど落ちついてからの変化は何もない寂しさも変わらない。愛おしさも少しも変わらない。毎日gのことを考えてる心と頭も何も変わらない。去年の8月…gの歩き方がおかしい物にぶつかりながら歩いているぶつかっては自分で驚いている恐る恐る歩いている目が見えないんだ。。。。ショックだった…gはすぐに
ウニ氏の肛門横の穴‥バックリとわれている位置が肛門腺の位置と微妙に角度がちかうのでまぁ、先生に見ていただいたが良いと判断朝1の予約‥取れない午後15番目(ラスト)しかしながら、お昼の手術のあと急遽また手術が入り、完全に狂ったような病院の予約段階で、15番目なんで、18時以降だと覚悟した病院から電話があり、ハッキリとした目処がたたないが、予約を取られているお客は、その日に診ると言われ、少し安心でも先生も看護師さんらも、フルでたいへんだっただろうと思うウニ氏の電話を19時半頃う
gと同じような病気の猫ちゃんのブログなどを見ていると、「そうだ‥gもそうだった…」と思い出すことがたくさんある闘病中はもちろん、日々の変化を少しも見逃さないように、小さな異変も覚えていたけど、いなくなってしまった当初は、悲しみや喪失感のあまりの大きさと、闘病中のことを思い出すことの苦しさで、思い出すことから逃げていたそうして月日を重ねていくうちに、忘れてしまってるんだな…鼻血がよく出ていたこと口の中の出血口臭他にもきっと忘れかけてしまってることたくさんあるんだろうな…思
2024年10月24日入院の翌日手術の日朝9:30から面会ができる一秒でも早くgに会いたい。「会いたい。会いたい。会いたい!」もう気持ちだけが先走っていた一秒でも早く会ってgを安心させたい。9:30ちょっと過ぎには病院に着けるように家を出たgは酸素室の中で点滴をしていた「生きてる。生きてくれてる…」もう、なにしろ嬉しかった…とても可愛い柄の絆創膏みたいな物で点滴の管を腕に留めてもらって、こちらにはお尻を向けて、奥の壁のほうを向いておとなしくじっとしている「g!
2024年10月23日翌日の全身麻酔の手術のためgが前日から入院することになったごはんも食べられてない、お水も飲めてないという状態だったので前日からずっと点滴をするため入院になった入院になるんじゃないか…とは予想していたけど、私はなるべく入院させたくなくて手術の前日は家で一緒にいたくて入院することになって、病院でgと別れる時号泣してしまいそうな気持ちを必死で堪えた先生もいるし恥ずかしいからだけど堪え切れず、涙は流れてしまったその病院は、夜間は先生も看護師さんも誰
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。最近は、お盆の仕事も忙しく、なかなかブログまで追いついておりませんでした。コメントやメッセージなどたくさんいただいておりますが、こちらも山のようになりまして、なかなかお返事まで行くまでに寝落ちしてしまう次第でございます。こちらで私の考えを述べさせていただき、たくさんのご意見のお返事とさせていただきます。私が考えていました以上に、扁平上皮癌を患って看取りをされたお客様が多く、たくさんの体験談を伺っております。どうやったらその子の尊厳を保
毎日通院する中で、ある日帰ろうとしたら、ふくの呼吸が止まったように見えました慌てて病院に戻り、先生に伝えて対処してもらいましたこの時はすぐに自発呼吸をし始めたたらしく良かったのですが、先生からは脳腫瘍の影響がありそうだから、家に酸素室をレンタルすることを勧められました家に帰って早速、酸素室をレンタルしました病院から連れ帰る中、また呼吸がとまらないか気にかけながら、なんとか家まで連れ帰りましたこの日から家では酸素室での生活が始まりましたこの頃によく思ったことがありますどこかで「癌が憎
新盆「帰ってくる」という表現がなんかいやで…「だってgはいつもいるもん」って頑なに思っちゃってて帰ってきたら「帰る時」がきてしまうそれもいやで…お盆だから特別に何かしようって、あえて考えないようにしていたんだけどそれは、私の勝手な思いや願望なだけでもし本当に今日gが帰ってきてるならば・・・と思ってお迎えの支度をしたいつもお供えしてる祭壇の上ではなくて、gがいた頃ごはんやお水を飲んでた場所にいつも食べてた器でごはんとお水を用意した好きだったおもちゃも並べた
昨日からの豪雨全国各地に線状降水帯が発生しておりますね九州の各地の皆様も寝れない夜だったかと思います福岡県大牟田市は、レベル3でしたが、強風と大きい雨粒、激しい雷で、結構ビビりました💦夕方、バイトから戻りまして、各地のお客様方に連絡をしていた次第です宮崎、熊本、長崎、佐賀、福岡のお客様方に避難や被害は無かったようで安心しておりますまた、隣の荒尾市、玉名市、長洲町のお客様方もご自宅自体には被害はないものの、道路を1本挟んだら浸水していた‥というお話も伺いました今夜は長崎に線状降水帯
家に帰って、私は扁平上皮癌のことについて夫に話をすることにしましたそれは、検索すれば出てくる扁平上皮癌を患った猫ちゃんたちの姿についてもしかしたらふくもそうなるかもしれない…覚悟が必要だと思いました夫に「ショックを受けるかもしれないけど、覚悟してみてほしい」とネット上の画像を見せました画像を見るや否や、夫は隣の部屋に移って声を上げて大泣きをしましたすると、それまで寝ていたふくが、足先は包帯で巻かれて歩くのもやっと、目も見えないのに、ヨタヨタとおぼつかない足取りで、隣の部屋で泣いている夫
gと一緒に何度も通った病院へのあの道は私の会社を通り越す会社までの道は毎日のように通っているけれど、その先は久々に通った特に何も考えず会社を通り過ぎてその先の風景が目に入った瞬間胸を鷲掴みされたようにぎゅーっとなった頭と心が一瞬にしてパニックのような状態になって、息が苦しくなってバクバクして脳にも酸素が足りてないような感じ苦しくて苦しくてどうにかなりそうだった車に飾っている、元気に丸々太ってた頃のgの写真のキーホルダーを見た痩せて小さくなって顔も変わってしまって
それから始まった腎不全の治療定期的に通う中で、先生が「なんか、あの後ろ足の指腫れてませんか?」そして「癌という可能性もあるかもしれません」おそらく先生には扁平上皮癌の可能性が浮かんでいたのだと思いますですが、知識のない素人な私はいやいや、まさか…そんなことないと思いたいそう考えていました
我が家の大切にしていたオスの猫10才のふくが癌になりました異変からわずか1ヶ月で亡くなってしまいました予想はできても確定診断ができない中、日々ジェットコースターのように悪化していくふくの身体結局、確定診断がなされたのはほぼ亡くなる頃でした扁平上皮癌と脳腫瘍可愛くて愛おしい大好きな我が家の猫を奪った病気です私自身も日々悪化していくふくの病気が何なのか、ネットで調べて出てくるどなたかの経験に助けられたことも多々ありました我が家が経験したふくの記憶が誰かの役に立つかもしれないそう思ってブ
こんばんわ。12時からとりかかり、あずきさんのお世話が今おわりました現状をお伝えしたいため、自壊が始まるまえの写真があります苦手なかたは、とじてくださいまた序の口です出血と、湿潤まみれで、オリモノシートは、数時間もちませんまた子猫用の小さい粒も、唇からでる体液にくっつくため、ストレスになるようです水曜日、カックンの受診の際に写真を見せ、広がり方をお伝えしました1時間程看護師さんに、ケアの仕方、飛び散る血液の保護の仕方などを教わりましたが、鼻先の癌は、囲いようが、ありませんカラーはつ