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今回紹介する記事は2023年1月4日付けの「毎日新聞」の記事です。【憲法1条を顧みぬ国】というタイトルで、専門編集委員古賀攻氏が、憲法第1条は憲法秩序の骨格なのに、国会が求めた報告も放置したままという政府の感覚が不思議でならないことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほし
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前回の御所辰稲荷神社から丸太町通を東進。女性に人気の神社ではこちらも負けていません。岡崎神社京都市駒札岡崎神社祭神として、素戔鳴尊、櫛稲田媛命及びその御子三女五男八柱神を祀る。延暦十三年(794)、桓武天皇の平安遷都の際に、王城守護のため平安京の四方に建立された社の一つといわれ、都の東方に鎮座することから東天王と称した。清和天皇が、貞観十一年(869)に造営し、播磨国(現在の兵庫県)広峯から祭神を迎え祀ったといわれる。治承二年(1178)に
2月27日(木)庚子七赤明日28日(金)辛丑八白一粒万倍日前回に引き続き、宮地厳夫先生の「本朝神仙記伝」から三和良種の子、太郎丸への御託宣を紹介します。但し信心ありて侘ろひ悲まむ徒を見ては、いかで救はむとのみ思ふぞ。筑紫に在し時常に願へるは、命終りなば、後に我が如く慮の外の禍に遇む人、總て心誠に行ひ正しき人の詫悲むをば助け救ひ、人を沈め損ぜむ者をば、糺す身と成らむと願ひしに、思の如く成たり。右近の馬場は興ある地なれば我かの邊に移り居らむと思ふ。其邊に松を生すべし。建る所
奉祝委員として、「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」に参加させていただきました。式典が始まる前、前列に座られていた所功先生がふと振り返り、「綺麗な月ですね。」と言われました。それは祝典の行われた二重橋前に向きあうように煌々と輝いていました。静かに前を見て座られていた先生が、どうして背後の月に気がついたのかわかりませんでしたが。。。その月は祝典会場を挟んで、人々の紡ぎ出す灯りの上を音もなく天に登っていきます。人の海原と共に、神話の中の三貴子をふと思い出しました。嵐の歌や田楽など
ものづくり日本の原点、正倉院宝物の数々Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社)今年10月の新天皇即位を記念し、天皇家が守り続けてきた「正倉院宝物」が東京・奈良で公開。その「ものづくり日本」の原点ともいえる1300年前のプロジェクトを...福井)「即位の礼」記念し特別公開県立歴史博物館朝日新聞社22日に挙行された今上天皇の「即位礼正殿の儀」を記念して、福井県立歴史博物館(福井市大宮2丁目)では特別公開「描かれた『即位の礼』―光格天皇・大正...ご即位を言祝(ことほ)ぐ建国
本日でいよいよ懸雪洞記事も最終回。まずは女性初の参議院議長を務めたことでもお馴染みの扇千景さんから。ジャーナリスト出身の参議院議員・青山繁晴さん。国松善治さんじゃなくて国松善次さんですよ、靖国神社さん(苦笑)。いや、まぁ、何百も奉納されている懸雪洞の名札を全て間違いなく、というのは難しいのかもしれませんけど。かつてチャンネル桜に出演していたことなどでもお馴染みの鈴木邦子さん。保守派の論客として有名な小堀桂一郎さん。社会工学という専門柄、政治的な発言も多くなる藤井聡さん。安倍首相のブレ
一年ほど前にこんなブログを書きました。今でも覚えている出来事です。最近、NHKの歴史番組を見ていたらあの、お上品で有名な歴史学者の所功先生が出ていました。菅原道真の回でした。。その回で所先生は正論の定義を語っていました。ただ知識だけを言ってる。相手をやっつけようと言ってるこれらは正論ではありません。真の正論には、知・仁・勇が必要だそうです。つまり、知、正しい知識仁、相手への思いやり勇、勇気をもって伝えること偽りの正論言う人が世の中多すぎます。私も病気になって、
学問の神様・菅原道真といえば、悲劇の秀才とのイメージが強いが…実は、国家崩壊の危機にひんする日本を救った敏腕政治家でもあった“学問オタク男子”だったからこそ成しえた仕事術とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月16日(火)午後10時~【Eテレ】先人たちの底力知恵泉(ちえいず)菅原道真“オタク男子が自分らしく生きる極意”【出演】石田衣良(小説家)川村エミコ
ワイン街道のドイツワインと和食のオアシスNewSphere19世紀の後半から20世紀にかけて「ファルツの偉大なる3B」と称された、頭文字Bで始まる3つの醸造所がある。バッサーマン・ヨルダン醸造所、ライヒスラート・...「騒音緩衝地に鉄柵」やめて横田基地周辺国有地防衛局、明け渡し要求東京新聞その後、鉄柵で囲う方針だが、半世紀にわたって草刈りなどの管理をしてきた住民らは「囲い込みは住環境の悪化につながる」と方針撤回を訴えている。(萩原誠).福岡・梅林古墳油山眺める地域の
明治神宮御苑でハナショウブ見頃に明治天皇ゆかり「菖蒲田」でシブヤ経済新聞ハナショウブは1893(明治26)年に明治天皇が昭憲皇太后のために植えさせたもので、昨今パワースポットとして人気の高い「清正井(きよまさのいど)」から...本郷和人・評『諡(おくりな)天皇の呼び名』毎日新聞皇室典範の規定に従うならば、天皇陛下がお隠れになることによって元号が変わり、先の元号は亡くなられた天皇陛下のお名前(諡)になる。明治、大正、昭和は...天皇陛下14歳エアーズロックで“ビール
5月18日に開催された所功先生による講演会「御代替わりを言祝ぐ、令和の理想と筑波の役割」、沢山の方にご来場頂きました。https://ameblo.jp/saverio007/entry-12456989602.html皇室に関連するお話し、元号のお話し、筑波のお話と共に、最後に文化と文明についてのお話しもしていただきました。(グローバルな「文明」がローカルな「文化」を包括しているという意識ではなく、両者を並列して考察することの大切さと、また多様な世界の文化・文明について学び、比較し、考察す
「パンツはきません」今は昔毒抜かれ…芸人絶滅の時代朝日新聞コカインを使用したとして逮捕されたピエール瀧の報道が、苛烈(かれつ)を極めた。薬物使用が容認できないのはもちろんだが、不倫などスキャンダル報道も過熱...星野源主演時代劇『引っ越し大名!』予告編公開ユニコーンが担当した主題歌もリアルサウンドもともと時代劇が好きだから、本当は(映画に)出たいくらいだった。脚本も読ませてもらったけどすごく良くて、(春之介に)降りかかってくる運命みたいなものを...女性天皇容認論、皇
8台のポルシェ911とともにその半世紀におよぶ歴史を振り返る旅エキサイトニュースポルシェ911の歩みは、自動車がこの半世紀の間にいかに発展したかを示す歴史そのものであり、新モデルの991はその集大成というべき存在である。池澤夏樹・評『大英帝国は大食らいイギリスとその帝国による…』=リジー・コリンガム著、松本裕・訳毎日新聞話の始まりは十六世紀、それまでは国内で自給していた主要な食材に遠くからのものが加わった。北海やアイスランド沖、北大西洋から塩ダラが大量に届くように...
「御代替わりを言祝ぐ令和の理想と筑波の役割」皇室、および元号、御即位についての学術研究の第一人者で、NHK等で解説をされている、京都産業大学名誉教授の所功先生による講演です。新元号の始まる、その月でのお話になります。多数のご参加をお待ちしております。筑波山文化圏研究会の主催で入場は無料ですが、先着200名様までになります。日時令和元年5月18日(土曜日)14時開会(受付13:30より)場所筑波銀行10階大会議室つくば市竹園1丁目7番
あなたが「平成人間」か「昭和人間」かを判定する7つの問題NEWSポストセブンあと20何回か寝ると「令和」です。平成も残りわずか。あなたの中には「平成」と「昭和」、どちらの影響が色濃く刻まれているのか。7つの問題で判定してみましょう。あの平成の超ヒット映画、誕生の裏側とは?スクリーンオンラインタイタニック」「スピード」「ID4」数々の映画を大ヒットに導いた伝説の宣伝プロデューサー古澤利夫さんが、あの平成の超ヒット作が誕生した裏側を語る。スクリーン...入江陵介200背12度目
[ジャポニスム2018]和の心パリで旋風読売新聞日本の文化・芸術をフランスで紹介する祭典「ジャポニスム2018‥響きあう魂」は、昨年7月の正式開幕から今月までパリを中心に、美術や舞台、映画のほか、.熊本地震の被災古墳、早期復旧など提言文化庁の有識者会議産経ニュース熊本地震で被災した装飾古墳の復旧について話し合う文化庁の有識者会議は、平時からの古墳管理の充実や復旧作業の迅速化に向けた国への提言をまとめた.がん医療の今を知る南大沢文化会館で講座タウンニュース日本医科
京の視点伝統から新しさ創出を京都産業大名誉教授・所功さん(77)/京都毎日新聞(2)試練の時代。世界はテロや文明の衝突、米中対立で混迷し、日本ではバブル崩壊や大震災が起きた。混沌(こんとん)の状況に入りつつある。(3)三笠宮家の...宮藤官九郎がNHK「ファミリーヒストリー」に、戦国時代にまで遡るルーツに迫るステージナタリー今回は、宮藤家のルーツに戦国時代まで遡り、幕末に起こった宮藤家の運命を変えた事件や、宮藤の母の出生に関わる秘密に迫る。さらに20年前に亡くなった..
今月の「月刊文藝春秋」拾い読みは、表題の元号関連。著者は、所功氏(京都産業大学名誉教授)。氏は、今年3月に刊行された、文春新書「年号から読み解く日本史」の共同著作者の一人。元号・皇室研究の第一人者とのこと。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇筆者が、興味深く感じた箇所について、恣意的に抜粋し、ご紹介する。★「明治」は、「当時15歳だった明治天皇が、神前で籤を引いて決めました。」(p.107)★宮内庁編の「明治天皇記」においては、「崩御
『藤田嗣治手紙の森へ』出版欧州で絶賛された画家は筆まめだった産経ニュース20世紀前半のパリで華々しく活躍した画家の藤田嗣治(1886~1968年)。彼が残した手紙に焦点を当てた『藤田嗣治手紙の森へ』(林洋子著・集英社新書ヴィジュアル版・1200円+税)が出版された。著者は『藤田嗣治本のしごと』などの著書がある藤田研究の第一人者。藤田は「乳白色の肌」と呼ばれる独特の絵肌の作品...佐倉市立美術館で高円宮家所蔵の「根付」特別展久子さまが展示品ご紹介産経ニュース江戸時代の1
今日の委員会はテーマが皇室についてパネリストが所功氏百地章氏伊藤之雄氏下條芳明氏高森明勅氏八木秀次氏森浩一氏竹田恒泰氏と皇室に詳しい男系派女系派ひっくるめてのメンバーが勢ぞろいしました。拝見し、、、、、、ええっΣ(=°ω°=;ノ)ノええ~???所先生が・・・・旧宮家男系男子子孫の方の復活及び養子を容認!!!所先生!所先生!!!わあ~んあまりのことに、ショック状態です。ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!