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道、果てるまでユーラシア横断3万キロの日々+4大陸10万キロの記憶戸井十月著新潮社発行2011年4月15日発行2009年7月から11月まで120日間、バイクとサポートカーで、ポルトガルのロカ岬からロシアのウラジオストクまで走破した記録です。文中に過去の4大陸走破の時の逸話も挟み込んでいます。第一章鰯と向日葵シェリーは、樽の中にあっても少しずつ木に吸われ、そして蒸発していく。熟成してる間に蒸発してなくなる分のことを「天使の分け前」と呼ぶのだそうだ。第
歴史を思い返して思うことは?▼本日限定!ブログスタンプ歴史は三度繰り返す…と、ならないように願います😥「第一次世界大戦開戦の日」1914年(大正3年)オーストリアがセルビアに宣戦布告し第一次世界大戦が始まりました。サラエボ事件から始まり長期戦となり5年にわたる戦争で900万人以上の兵士が戦死しました。「地名の日」日付けはアイヌ語地名研究家・山田秀三氏の命日と地名研究家の谷川健一氏の誕生日からだそうです。北海道の地名にはアイヌ語が由来となっている事が多いそうです。札幌「サッ・ポロ・ペ
中央病院通りを行く、と銘打って病院を出さないわけにいかない(笑)。東京山手メディカルセンターという巨大な病院が、通り沿いにある。もとは社会保険中央病院と言ったのだ。この病院の敷地のデカさは尋常でなく、誰でも異様な感じを抱くと思うが、大もとは帝国陸軍の研究機関があったそうだ。戦後、東京教育大学(現・筑波大学)附属の光学研究所というものになった。この研究所の所長は、ノーベル賞受賞者の朝永振一郎だったそうだ。自宅前の朝永。これが光学研究所の写真らしいが、確証は得られていない。私が近くに住
朝は、図書館でリユース本として頂いたものを読書。「植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」」(戸井十月著)植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」Amazon(アマゾン)続いて、買い物ついでに散歩、散歩歩数は約4,400歩!昼食は「柚子しおラーメン」午後は、CATVの録画で日本映画を鑑賞。「鬼平犯科帳血闘」(日本/2024)鬼平犯科帳血闘:作品情報-映画.com鬼平犯科帳血闘の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。これまで幾
金曜日きたなぁあっという間だったクリアだったので富士山もクリアさて仕事!午前は、マイナートラブルに対して動く、若者に任せてみた。がやはりねえそれから他の団体にイベントの状況と提案に対しての意見具申を伝えに行った。昼ギリギリまでかかった。その団体の思惑を聞き、世の中の冷たさを感じた。役割ってなんだろうと帰ってから、事務仕事を少し。打ち合わせをしてから、先の見えない会議。そのあと、朝のマイナートラブルに対して動く。若い奴らの行動に対して、心で涙した。この先にこんなことを繰り返さ
レッツ・ロック(日本語盤)/ザ・ルースターズ日本コロンビアAH-184-AX石井聰亙監督作品東映セントラル配給『爆裂都市(バースト・シティ)』挿入歌。元々は3rdアルバム『インセイン』収録。アルバムは英語バージョン。インセイン/ザ・ルースターズ日本コロンビアAZ-7129-AXこれも福岡市東区香椎のヨシダ楽器で買ったんだな。1981年11月リリース。この日本語盤初回プレスは回収盤。(略)脳たらずにはあきあきしたぜ鼻をつく汗臭さ汚れてカビだらけの偏執狂はうんざ
あれ捲りこれ捲りして夕端居
視界ゼロの女(まち)/陣内孝則キャニオン/シーソー7A0158東映セントラルフィルム配給の映画、『爆裂都市(バースト・シティ)』のテーマ曲。『爆裂都市(バースト・シティ)』OSTキャニオンレコード/シーソーC28A0207『高校大パニック』の石井聰亙監督のロック映画。ロッカーズ+ルースターズのバトル・ロッカーズやザ・スターリン、INUの町田町蔵、泉谷しげるなど。写真家戸井十月の原作本。本人も町田町蔵と『キチガイ兄弟』の兄役で出演。これはVHSビデオ。ルースターズ
どうも、こんばんはです今宵は「爆裂都市BURSTCITY」の映画全編無料配信の動画を見つけました※但し、3/27(土)2100までの期間限定です『爆裂都市BURSTCITY』とは、1982年に公開された日本のSFアクション映画で荒廃した近未来が舞台で、過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンドに熱狂する若者たちと、それを取り締まろうとする武装警察の衝突および、原子力発電所を建設するために強制労働や立ち退きを迫る暴力団に対して不満が爆発したスラムの住民たちの
「TATTO〈刺青〉あり」の高橋伴明監督が作家戸井十月を主演に起用した1982年製作のピンク映画です。ディレクターズ・カンパニー第1弾作品で助監督周防正行、製作進行黒沢清、長谷川和彦監督は手配師役で出演。音楽宇崎竜童(チョイ役で出演も)、泉谷しげる(巡査役で出演も)というそうそうたるスタッフです。男は走り、食べ、動物的に女を襲う。ある夜、少女に出会った男は彼女が同じ世界に生きる者であることを肌で感じる。彼女はやがて男の子どもを身籠り…スタッフも凄いですが、若き日の大杉漣さんがマザコンの青年役
なんて便利な世の中だ!戸井さんの本がやってきた!世界は広いな!
友がくれた!ペン立てにしか使えない(笑)本屋で見つけた!ダカールは夢なのよね!永遠にそんな時には戸井十月さん大したことではないが、人の摩擦は難しいと思っている毎日。戸井さんに笑われちゃいそうで!そんに中、やっと安定域?神武天皇にご挨拶して、お別れを!このところ疲れている。自分の立ち位置は、これに乗って若い奴らを鍛えているつもりだが、自分の倅達と同世代の奴らは中々どう鍛えて良いかわからん!モチュベーションもあまり高くなく、コナクソなんてやつは誰もいない。誰も自分を撃墜できないし!
雨です。しばし、バイクのことは忘れて違うことをしようと思うのですが、何も浮かびません。先日、久しぶりに買ったバイク本も、すでに読み切ってしまいました。そこで、あらためて手持ちの本も、整理してみました。片岡義男の最初の頃の作品だったと思います。「俺のハートがNOと言う」表紙は、三好礼子さんがホンダのCB450に乗ってます。自分のCB250を、メッキのドクロタンクにしたのも、この影響だったのかもしれません。この辺りは、私がノリノリだった頃です。特に好きだった
「植木等伝『わかっちゃいるけど、やめられない!』」戸井十月著(小学館)1,400円+税を読んで本書は、2007年12月25日刊行。「週刊ポスト」に連載されていたものに加筆・修正を加えたもの。本書の主人公、植木等は、本書が刊行される前に永眠。そして、奇しくも、本書を執筆した戸井十月も2013年に、この世を去っている。戸井十月は、作家、ルポライター、映画監督、また、若い時は、高橋伴明監督の映画に主演したこともあった。戸井と植木等の出会いは1990年、戸井が初めて監督した劇場用映画「風
最後に追記しましたゲバラを知っておもうのです。始まりの想いが愛か単に持論の正しさや野心(個人的慾望)のエゴか、の違いの大きさを。。。。たいがいみんな後者なんだよね自分が正しい、とか個人の欲を正当化してね動いたりアピールしてる。そうではなく。。。ゲバラのように家族とかね身内じゃない他人。。。人類への愛で、始まってるものはエゴじゃないところから始まってるからつじつま合わせみたいな嘘もなくてとてつもないエネルギーになって人を巻き込んでゆくんだよね
荻窪のソフィバレエスタジオです♡世の中に面白いことは山ほどある。素敵な人は山ほどいる。そういうものを見つけそういう人と出会えるのは、自分から体を動かしている人間だけだろう。戸井十月(作家、ルポライター)私が出会う人達は、みんな素敵な人。息子の同級生ママ。バレエ関係者。うさ友。(うさぎ友達のことね)ブロガーの皆様(リアルに会った人もそうでない人も)ソフィのご父兄。4月1日のNBAバレエフェスティバルを前に、私1人では抱えきれなくなった仕事をご父兄の方にお願いしたのです。快諾
坂本先輩から本の定期便が届いた今回は、気になっていたビートたけしの『バカ論』と戸井十月さんの『植木等伝「わかっちゃいるけどやめられない」』に最新号のSAPIOだった。なかなか面白いチョイスです!ビートたけしさん家族と松原愛家族は共にフジ『家族対抗歌合戦』で戦った同志だ(笑)ビートたけしがテレビに出るたびに母がよく言っていた。『ほらほら、またたけしが出てるよ〜』母にとっては戦友だったんだね!その後、私たちが持っている秋山カントリーを3口も買ったとかなんとか
響木がサイト内ブログを更新しましたので、お知らせいたします。今回で、シリーズ4回目となりますが、プロセスの中でどんなジレンマに陥り、そこからどんなふうに抜け出してゆくかについて語っています。・・・すると、親や他の人たちはそんなあなたを見て「どうして、やるべきことから逃げるのか?」と、とがめるでしょう。あなたの中で何が起こっているのか、彼らには理解できないからです・・・プロセスが始まると、どうなるか(4)応援クリック頂けると嬉しいです!*****
旅は無いものねだりなんだろうなまずここでない何処を探すところから始まり「知らない」事を探し「~慣れない」事を楽しむ勝手知ったる場所がラクにもかかわらずわざわざ時に難儀してまで目指す目指した土地に慣れ親しんだらまたそこから旅に出るだろう私たちが「英語圏」の国に行かないのは比較的そこの文化が日本に往来しているから(行きもせずエラソーにかなり乱暴なひとくくりだけど(T▽T;))モチロン行ってしまえば英語圏もそれなりにおもしろいとは思うのだ資金と時間が沢山あれば別
戸井十月(といじゅうがつ)を知っているだろうか勝手な親しみを込めて敢えて敬称を省くこんなチッポケなブログの片隅くらい彼ならきっと許してくれる~ハハ・・・初めは好きな風貌ではなかったなただ、興味のある背景煩わしくない画面ウザくない旅番組として目についた彼の事は何も知らず7,8年前からケーブルTVの「旅チャンネル」で見だした当時2005年117日間の「南米大陸一周」を終え夜中に数回に分けて放送され出した時だった5大陸をバイクで走破すると云うものその