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タイトルにもあるように、自分の経験よりも先人たちの知恵を借りた方がいいに決まっているわけですよ。キャッチーな導入をしてみましたが、何の話かと申しますと、ブログのいいネタを思いつきました。中学受験界隈で私と奥さんが好きなインフルエンサー「佐藤ママ」と「戦記さん」をちょくちょく拝見させておりまして、このお二方お子さんの受験時期が少し時期がずれておりますのでこのお二人を比較してみたら、中学受験のトレンドの移り変わりが分かるのではないか、それによって今後の傾向予想に役立つのではないかと思
全体としてアマプラの本数も減ってる気もしますなあ。大丈夫かなあ。なので毎晩結構本数は見てるんですけど、1本ものといろいろには決定的に分れますなあ。いろいろものは、ほんまに書くことがおまへん。なのでどんな映画だったかを紹介するだけになります。ここが面白かった、ここがいけまっせと言うものが無い映画でおます。こうねえ、当然面白そうと見始めるわけですが、中盤で危なくなって来て、見終ってああやっぱりだめやったか、書けないわと落胆するわけですわ。「パラミドロ」2022年スペイン作でした。バンで
ブーゲンビル戦記一海軍主計士官死闘の記録光人社NF文庫:藤本威宏その1となります。ブーゲンビル戦記一海軍主計士官死闘の記録光人社NF文庫:藤本威宏HMV&BOOKSonlineウェブサイトよりブーゲンビル戦記一海軍主計士官死闘の記録光人社NF文庫:藤本威宏|HMV&BOOKSonlineブーゲンビル戦記一海軍主計士官死闘の記録光人社NF文庫藤本威宏www.hmv.co.jpブーゲンビル戦記一海軍主計士官死闘の記録光人社NF文庫:
子鉄はいま、5年生最後のサピ授業を受けています2日前は最後の最レ授業でした駿台浜の最レ。復習テストは有終の美とはいきませんでしたが、2年間で学んだこと、M先生の楽しい授業は掛け替えのない思い出になったことでしょう。6年になっても最レを続けるお友達と一言交わしてきたようです2024組の皆様はあと3日ですかどうか万全なコンディションで受験に臨めますようにむかし、アメブロに戦記という人がおってな…若い世代の中受伴走ママたちは知らないかもしれませんが…2022組には桜蔭戦記さんという方
雨の日曜日、特にすることもなくぼーとしていると、昔あったことを思い出す。私がサバゲを始めてしばらく経った頃の出来事だったと思う。当時のチームに、地獄の番犬と呼ばれるアイツがいた。比較的アグレッシブなメンバーが多い中で、フラッグ周辺に潜んで、前進してくる敵を待って狙撃していく。まさしく番犬。ヤツの愛銃がマルイのPSG-1だった。当時のチームは、小さな川の横の狭いブッシュで勝手にゲームしていた。フラッグ間が70mくらいだろうか。かなり狭いので、フィールドを有効活用できるようホップなしで
先日、講談社にてとあるインタビューを受けている時に、下記の方の話になりました。鉄仮面先生なども動画で触れられていたので、僕も触れてみたいと思います。年末恒例?として、年末だけは、まあまあ僕の正直で重い想いを、上げてみたいと思います。狂気の早大卒教育パパ・戦記が断言「SAPIXは終わった」…港区の学力トップ小学生たちが受けている謎の授業「先取り英語教育は必須」-みんかぶ(マガジン)まとめ系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏に「『中学受験で志望校に落ちた中2の娘が、今度は英検準1級
シュンタです。こちらの続きです。🔻『超有名ブロガーさんと食事してきました。』おはようございます☀シュンタです。ひょんなことから、、昨夜は、なんと💦戦記さんと会食させていただきました。懇意にしているブロ友さんのご紹介でした。もうね2、3…ameblo.jp学んだことを残します。●中学入学後もトップを走るには、英語は出来て当たり前。その上で他教科も、という話になる。→だから英語を鍛えてきた。3年生の2月から開始。小5に3級🈴中1・10月に2級🈴中2・10月に準1級1次🈴準2
おはようございます☀シュンタです。ひょんなことから、、昨夜は、なんと💦戦記さんと会食させていただきました。懇意にしているブロ友さんのご紹介でした。もうね2、3日前から緊張でガクガクしてまして…😅どないしよー!何話せばいいのー?!って感じでしたよ。。指定された集合場所は、お店ではなく…ココ🔻「銀座四丁目交差点」なんで交差点やねん😅都内在住ですが、銀座はよくわからんす💦先にお店についてると連絡受けまして、はじめて会食場所を知らされる。ドキドキ💗戦記さん、ブロ友さん、私の3人。
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第13章罠を仕掛ける1幕舎の天井の監視窓から外の様子をうかがっていた兵士。ぐらつくハシゴの一番上で生あくびを噛み殺していた。「ふ~うもう日が暮れてしまう」「今日も一日何事も無かったか…」「あぁ腹が減って来た」「見渡す限り変わらない」「おっ白い馬が草を食んでいる」「のどかな風景だなぁ」「あらあら白い翼を広げて羽ばたきもしているぞ…」「のどかなふう……」「えっ羽ばたく
〝女神、再臨。〟かつて人類の文明化を助けた、異星種族。銀河を分ける大戦の中、地球を訪れた目的は!?コンテスト応募条件の関係でつけなかった挿絵を、カクヨムでもつけました!小説内のリンクをクリックすると、近況ノートに掲載したイラストが見られます。ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第12章北からの伝令3-3一方リコウの幕舎の中ではリコウ、ヒエン、マックが対面して座っていた。シバルバ曼陀羅図を真ん中の床に置いて。精神を集中して9本の竹の棒を手の中で扱(しご)くマック。何やらゴニョゴニョと呪文を唱えて曼陀羅図の上に竹の棒を解き放った。バラバラバラ曼陀羅図の数字と落ちた竹の棒の数字を読み解いていくマック。「………。」終始腕組みをして苦々し
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第10章ウタ族の守護神2「我らが守護神を呼び起こすのだーーっ!」族長は右手を高く上げ長老達にも同じ動きをするように促した。そして叫び始めた。「ケ―――……」「ケケケッ」「クーーカカッ!」長老達8人も、族長に続いた。「ケッケッ…クーカカ!」その呪文に合わせて、身体を動かすウタ族達。右足を巨石に叩き付けダダン!左足、右足と、相撲取りが四股を踏むようなリズムでその
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第10章ウタ族の守護神1川の中の巨石の上に立ち年老いたウタ族の族長は身振り手振りを交えて、長老達に熱弁をふるった。「さて、ここ北の大河でゴ族及びシュバランケを完全に殲滅する」「その為に我々は、最終作戦に入る」「我々ウタ族の守護神を目覚めさせ北の堤防を決壊させるのだ」「守護神を呼び起こす為には生贄の命が必要だ!」「我々9人の命を守護神に捧げる」「シバルバ族が夏至の神事
ファンタジー編手をさしだして握手を求める族長。ニコリとして、それに答えるエグル。すっと右手を出したがリマールが歌う「ネバーエンディング・ストーリー」の曲を聞いてしまうとやはりこの曲も聴きたくなるんですよねぇ。君はTOOSHYカジャグーグー「惑星神話シバルバ」の物語は「小説家になろう」のサイトでも連載しています。よろしかったら訪問してみてくださいね♡まとめて読めます。本日も最後までお付合い下さりあ
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第9章エグルの最後3長老のひとりが言った。「ケラケララ何か、我々に伝えようとしているようですが…」族長が答えた。「う~む、バード族の言葉など我々が分かるはずは無いのだが…」死を直前にして、気持ちが焦るエグル。「ギャッギャッ早く、早く……」「に・逃げてください…」エグルを中心に回りを取り囲むウタ族達8匹。ただエグルの様子を見詰めるだけだった。「
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第9章エグルの最後2エグルは羽ばたくもののもう体力の限界を超えていた。バササッバササッふらふらと力なく落下するのみであった。身構えていた長老達が、大きく息を吸い込んだ。そしてそのくちばし状の口から勢いよく水を吹きだした。シャーーッシャーーッバシャバシャと全身に水鉄砲の攻撃を受けるエグル。ガハッガハッゲホゲホグエッついに力尽きた。ガクッ………火の種族のバ
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第9章エグルの最後1北の広い大河の真ん中にその巨大な石は顔を出していた。その巨大な石の頂上にまるで豆粒のように年老いたウタ族の族長と長老と思われるウタ族達が8人回りを囲んで居た。上流の大河の流れは早かった。ゴーーゴーーゴーー前線の状況を偵察して来た1匹の年老いたウタ族が族長にその見て来た事を報告している。全身水で濡れた身体を左右に振りしずくを落とすそのウタ族。
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第8章退却3-3最前線のゴ族の兵士達は、その足元に異変を感じた。自分の右足、左足がつかまれ、泥水に引き込まれたのだ。うわっ!ゴボゴボゴボウタ族は水面から顔を出さず泥水の中で、足を狙って攻撃してきたのだ。泥水に引き込まれたゴ族の兵士達は水中のウタ族の短剣で首を切られた。ザクザクザクぐええっ!最前線の兵士達が次から次へと足元をすくわれ、水中で殺されて行った。ぎゃーー
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第8章退却2それは壮観な眺めであった。泥の大河の中に完璧なるゴ族の密集隊形が出来上がったのである。隙間なく盾がずらりと並びその間から剣がウタ族の出現を待ち構えている。2陣も長槍を手に持ちその切先は1陣の剣よりも先に出てウタ族の攻撃を待った。3陣の馬上の兵士達は投石器の攻撃を防ぐため馬上の一段高い所から遠隔のウタ族の出現を狙った。左手にシュバランケをかかえたカコウが
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第8章退却1「あぁっ、シュバランケ様!シュバランケ様っ!」投石器の攻撃を受け気絶して泥の大河に沈んだシュバランケを見てカコウが叫んだ。馬から降り、泥水の中を進みシュバランケを抱きかかえた。カコウは右手に剣を構え左腕に気絶したシュバランケをかかえゴ族の軍の中へと後退して行った。「くそう!ウタ族めっ!」剣を構えながら吐き捨てるカコウ。突然泥水の中から飛び出してくるウタ
ファンタジー編投石器の攻撃を受けて気絶して泥水の中に落ち込んだシュバランケ。シュバランケの矢を胸と心臓に受けたエグル。ウタ族の攻撃を受けて後退するゴ族。泥の大河からゴ族を襲うウタ族。「俺は北へと向かう『魔の時間』に落ち込み冷静な判断を見失ってしまったのか」「それほどまでに直接北へと向かう進軍は危険を孕んでいたというのか?!」「マント族の老猿の言っていた卜占の結果はこの事だったのかっ!」「卜占の結果は、合っていた
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第7章泥の大河4-4次から次へと飛んでくる石つぶてを大剣で防ぎながらシュバランケが呟いた。「くそう!ウタ族の奴らっ!」「距離を取った投石器からの攻撃と泥水に姿を隠した足元からの接近戦で完全に我らの反撃のチャンスを封じ込めた!」「遠くから攻撃してくるのか?足元から接近戦で飛び出してくるのか?我らの攻撃の標準を惑わせている!」「さらにこの泥水に馬の足が取られて我らの最大の利点で
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第7章泥の大河3大河に落ちたゴ族の兵士達は水中で待ち構えていたウタ族に捕まりみな窒息させられて、死んだ。「ウタ族だ―ーーっ!」「ウタ族が襲って来たぞ―ーーっ!!」シュバランケは弓を手に矢を2本持ちながら叫んだっ。そして、顔を出しているウタ族を次から次へと射殺していった。シャッギリリリッピュンピュンギャッ!グエッ!「射殺せっ!射殺せっ!」シュバランケは叫びながら
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第7章泥の大河2ウタ族侵攻に当たってシュバランケは大きな過ちを二つしてしまった。ウタ族を自分達が剋す種族と言う事で甘く見てしまっていたと言う事と時代の流れの読みを見誤っていたと言う事だ。マックが言ったように「状況の変化を先読みしなければいけない」のに未だシバルバ族を滅亡させた時のままの発想だったと云う事だ。シバルバ族を滅亡させマント族を殲滅してキチェ族からロック族そしてバ
ファンタジー編ルパン三世カリオストロの城が登場してしまうと…宮崎駿監督作品は全て惑星シバルバの原点になってしまうんですよね。特にこの天空の城ラピュタ!最期にこの曲がかかると涙していました。感動の名曲です。君をのせて天空の城ラピュタ井上あずみ「惑星神話シバルバ」の物語は「小説家になろう」のサイトでも連載しています。よろしかったら訪問してみてくださいね♡まとめて読めます。本日も最後までお
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第6章先行するエグル4-4ヒエンの放った矢は上空のエグルを目指して飛んで行った。シューーーッ体をかわすエグルだが、避け切れなかった。ドスッ!グワッ!右足の太ももに矢は刺さった。さらにゴ族の兵士達が放った矢が数十本飛んで来た。ピユンピユンピユンピユンピユンピユンバサッバサッバサッバサササーーーッ雨あられの様に飛んでくる矢をからくも避けて上空へ舞い上がった。
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第6章先行するエグル2「よし、コアトル王子の許しを得た!」ヘラは後ろを振り向き手を挙げて、バード族の少年のひとりエグルを呼んだ。手招きを受けて一瞬の羽ばたきでコアトル達の輪の中に入るエグル。「早い…」目の前に迫ったエグルを前にエカリーが呟いた。「ギャーッギャッ、ヘラ王子お呼びでっ」エグルは片膝をついて、翼を折りたたんでヘラの前にかしずいた。「コアトル王子が僕達の考え
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第2章軍師マック3-3さらにマックは、話し続けた。「今、ウタ族は活動期に入っている」「彼らは活発に活動しているのだ」「もしかしたらウタ族はもう北の村には居ないかもしれない」「南西のアント族の土地へ移動を開始しているかもしれないのだ」「そうなるとウタ族の村に向かってももぬけの殻」「さらに悪い事に少数のウタ族に最大限の被害をこうむらされる事になる」聞き続けていたリ
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第2章軍師マック2何やら呪文を唱えながら竹の棒に、自分の意思を伝えるマック。ゴニョゴニョゴニョジャッジャッジャッ9本の竹の棒はマックの両手の中で撹拌された。ゴニョゴニョゴニョジャッジャッジャッゴニョゴニョゴニョハーーッ!9本の棒たちはマックの両手を離れ宙を舞いシバルバ曼陀羅図の魔方陣の中に落ちて行った。その1から9までの番号の付いた棒の落ちた先を
ファンタジー編惑星神話シバルバ第7部ウタ族の大河第2章軍師マック1北のウタ族の村へ向かっているシュバランケ率いるゴ族の大軍団。ウタ族攻撃の前に野営を敷き、幹部達を集めて軍議が開かれていた。遊牧民用のその幕舎は、その見た目よりは中は広くおよそ三十数人の幹部達が、ひしめき合っていた。かがり火の炎が揺れるたびにシュバランケのドクロの面の陰影も揺れた。皆シュバランケの言葉を待った。幕舎の上座に座り幹部達を睨め回(ねめまわ)していたシュ