ブログ記事112件
おはようございます。ブログ訪問いつもありがとうございます✨大阪のやさしいファイナンシャルプランナーぎんくんです。さて、将棋のお話です。小学生の頃、将棋が流行り、学校で休み時間などによく指していたころ。当時は、中原誠名人の初心者向け将棋入門や、原田泰雄の将棋初段への道、などの本で覚えて指していました。当時、小学5年の「羽生善治」の小学生同士の対局や、羽生善治が原田泰雄先生の駒落ち指導対局を受ける棋譜などが掲載されていました。その頃は、主には棒銀戦法。囲いは矢倉。これ
5筋の歩を突かず、振り直しの余地を残した中飛車らしいです。特に中飛車にするメリットもないみたいなのでプロでは絶滅してますね。
居飛車穴熊に淘汰されてしまった戦法でしょうか。指しこなすのが難しいですけど、受け将棋の人は向いてる戦法のような気もします。
指したことはあってもUFO銀なんて名前があることは知らなかったです。相掛かり系は▲2六飛型と▲2八飛型両方でエフェクト出るのがなくて厄介でした。
これもちょっと出しにくいエフェクトでした。△6三銀(▲4七銀)~△7四銀(▲3六銀)と腰掛け銀とは逆にすると発動します。
エフェクトは浮き飛車じゃないと出なかったような気がします。
横歩取り初心者がやってしまいそうな△2三歩戦法。
入手に苦労したエフェクトの1つ。不思議なことに苦労した相掛かり腰掛け銀と塚田スペシャルは連続で入手できました。
相掛かり▲2八飛型から棒銀にするとエフェクト発動。
有力かどうかは分からないですが、戦法としては面白い。
右玉は左右バランスが取れてるので、相手にするときはどこから手をつけていいのか悩みます。
このエフェクトは入手しやすかったです。カニ囲いに組んで5五で歩の交換をすれば発動します。
この戦法は知らなかったです。矢倉で強く金上がりは見ないですね。
矢倉系のエフェクトで最初の頃に取れました。銀上がれば結構簡単に発動しますね。
決まるかどうかは別にして真似はしやすいです。参考譜:第18期王位戦紅組リーグ4回戦米長邦雄八段vs加藤一二三棋王
僕がプロ将棋を見るようになったころはすでに下火でしたが、矢倉といえば森下システムというイメージです。
棒銀エフェクト多いです。これは矢倉に組んで棒銀にするだけなので簡単に取得できます。
相矢倉の将棋になかなかならないのでこのエフェクトも取りにくかったです。
矢倉で一番メジャーな戦法、だと思います。
時々油断する人がいて△8四飛~△8七飛成で大成功します。
角換わり棒銀。棒銀のエフェクトは都合3種あるみたいです。
わけわからない謎戦法。一間飛車穴熊の使い手ってどれくらいいるんでしょうか。
▲4四同角と取られると明確に後手が悪くなるはず。ただし、後々△9五角などでハメ手成功すれば気持ちがいいです。
矢倉にも効くみたいです。というか居角左美濃急戦と合流しそうな気がします。
角換わりの定番。腰掛け銀、棒銀より採用が少ない印象。
矢倉模様から中飛車に組むとエフェクト出るので割と簡単に入手できます。
一発勝負なら米長永世棋聖が勝つと思っていたんですけどね。懐かしい。
横歩取りの定番ですね。
中原囲いから5筋に飛車を移動すればエフェクト発動。相掛かり系の戦法ですけど、後手番で横歩取りにした方が入手しやすいです。
銀の動きでエフェクト発動かと思ったら、角で発動したのでちょっと意外でした。