ブログ記事135件
今年90歳の宮内さんは、おはなしの会の大先輩。終戦時10歳だった彼女は、60歳を過ぎてからご自分の戦中戦後体験を基にして児童書を出版された。戦後50年以上経ってから執筆したというのに、当時の記憶の鮮明なことと言ったら驚くばかりだ。思春期に入りかけた彼女の純粋で瑞々しい感性が伝わる秀作で、読み手の心に響くものがある。その宮内さんに、昨夏、親子向けの講演をお願いし、『戦時下の暮らし』について語っていただいた。子どもも多かったため、当時の戦況などもわかりやすく説明
2024年4月1日今日は天使が教えてくれた。「核シェルターを作っても、核戦争には役に立たないばかりか、生き延びたことを後悔する時が来る。」と。戦時中の防空壕を思い出す。都会では、家庭でも作らされ、私も子供の頃二度ほど経験したが、焼夷弾で焼け野原の状態では邪魔な存在であった。空襲三回目以後は誰も使いはしなかったようである。東京都は本気で核シェルターを作るようだが、戦争経験者の意見も聞いたらどうだ、、、。天地創造の神の天使は「無駄なこと」と言っている。関連記事→危なくなった核戦
「零戦」は「ゼロセン」とは読まないという指摘が、じつは「的外れ」だと言えるワケ(神立尚紀)@moneygendai私はこれまで、30年近くにわたって元日本海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集し、あるいは目を通して、何冊かの本を上梓してきた。このことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることが時々ある。そこで得た知見は次の書籍にフィードバックすることもあるし、『マネー現代』に寄稿する記事にもそんな要素を散りばめているけれど、…gendai.med
復員兵2019年7月27日戦後1~2年で、外国からの兵隊等が日本の港に船で帰って来た。親戚中が集まり、毎晩3~4日も話を聞いた。命からがらで、よく生きて帰ったという兵隊や、南洋で畑仕事のみやったと言う人、敵を何人殺したと言う人、戦争など思い出したくもないと言う人…。子供は遠慮なく何でも聞いた。兵隊さんも色々あるんだと…これも分かった。その頃「丸」という雑誌があり、戦争の話ばかり載せていた。私の戦記物の収集はそこから始まったらしい。教会で戦争の話をしていると、何百人の聴衆のなか
あらゆる激戦を生き抜いた「日本海軍有数の戦闘機乗り」が語った「戦後世代の人には理解できない気持ち」(神立尚紀)@moneygendai私が2023年7月、上梓した『太平洋戦争の真実そのとき、そこにいた人は何を語ったか』(講談社ビーシー/講談社)は、これまで約30年、500名以上におよぶ戦争体験者や遺族をインタビューしてきたなかで、特に印象に残っている25の言葉を拾い集め、その言葉にまつわるエピソードを書き記した1冊である。日本人が体験した未曽有の戦争の時代をくぐり抜けた彼ら、彼女たちはな…
こんにちは、元気ですか(・・?「あなたは祖国のために戦えますか」櫻井よしこ氏の炎上発言に思い出す「元海軍主計少佐」が語った「大東亜戦争の大教訓」「あなたは祖国のために戦えますか」櫻井よしこ氏の炎上発言に思い出す「元海軍主計少佐」が語った「大東亜戦争の大教訓」(現代ビジネス)-Yahoo!ニュース私が2023年7月、上梓した『太平洋戦争の真実そのとき、そこにいた人は何を語ったか』(講談社ビーシー/講談社)は、これまで約30年、500名以上におよぶ戦争体験者や遺族をインタビューし
「あなたは祖国のために戦えますか」櫻井よしこ氏の炎上発言に思い出す「元海軍主計少佐」が語った「大東亜戦争の大教訓」(神立尚紀)@moneygendai私が2023年7月、上梓した『太平洋戦争の真実そのとき、そこにいた人は何を語ったか』(講談社ビーシー/講談社)は、これまで約30年、500名以上におよぶ戦争体験者や遺族をインタビューしてきたなかで、特に印象に残っている25の言葉を拾い集め、その言葉にまつわるエピソードを書き記した1冊である。日本人が体験した未曽有の戦争の時代をくぐり抜けた彼ら
「戦艦の砲塔こんなデカいのか…」現存唯一「陸奥」の砲塔内を実見!なぜ破壊されずに残った?-ECナビ「戦艦の砲塔こんなデカいのか…」現存唯一「陸奥」の砲塔内を実見!なぜ破壊されずに残った?ecnavi.jpこんな話題見つけた👍俺も14年前、旧海軍兵学校を初めて訪ねた際、陸奥の主砲塔は見学させて貰った😃👍この時は広大な運動場を歩いて主砲塔近くまで行った👍約50名の一般見学者と一緒に👍陸奥と同型艦の長門の主砲弾旧海軍の戦艦では世界最大の大和、武蔵に次ぐ大きさの口径40.6cm
「人間魚雷」回天の母艦に乗った軍医が明かした艦長の「あまりに悲痛な想い」(神立尚紀)@moneygendai私が2023年7月、上梓した『太平洋戦争の真実そのとき、そこにいた人は何を語ったか』(講談社ビーシー/講談社)は、これまで約30年、500名以上におよぶ戦争体験者や遺族をインタビューしてきたなかで、特に印象に残っている25の言葉を拾い集め、その言葉にまつわるエピソードを書き記した1冊である。日本人が体験した未曽有の戦争の時代をくぐり抜けた彼ら、彼女たちはな…gendai.media
末端で戦うのは、、庶民なんです郷里で一緒に育ったお兄ちゃんとか遊んだガキ大将とか、、赤紙で召されて、、「出撃直前の特攻隊員」が黒板に遺した「辞世」の「たった16文字」の内容(神立尚紀)@moneygendai出撃直前の特攻隊員が黒板に遺した「辞世」。ジャズ恋し早く平和が来ればよい私が今年(2023年)7月、上梓した『太平洋戦争の真実そのとき、そこにいた人は何を語ったか』(講談社ビーシー/講談社)は、これまで約30年、500名以上におよぶ戦争体験者や遺族をインタビューしてきたなかで
ちょっと世界を見渡せば、、目先しか見えていない事の悲劇でした、、「こんな馬鹿な戦争を始めやがって!」…太平洋戦争開戦の日に巡洋艦艦長が叫んだ言葉(神立尚紀)@moneygendai「こんな馬鹿な戦争を始めやがって!」と、巡洋艦艦長は開戦の日に艦橋で叫んだ。私が今年(2023年)7月、上梓した『太平洋戦争の真実そのとき、そこにいた人は何を語ったか』(講談社ビーシー/講談社)は、これまで約30年、500名以上におよぶ戦争体験者や遺族をインタビューしてきたなかで、特に印象に残っている25の言
ひとつ前の当ブログで、2015年に「新語・流行語大賞」にもノミネートされた「アベ政治を許さない」のプラカードを書いた俳人・金子兜太さんについて書きました。大正8年生まれの金子兜太さんは従軍経験があります。戦局が悪化する中、補給も途絶えます。現地で収穫したイモなどは軍人、兵隊に優先的に配られ、民間人には餓死者が続出します。また、士官・将校などは自分たちが無事に内地に帰ることしか考えておらず、部下たちを見捨てるような状況で、そんな光景を目のあたりにした金子さんは「無事に日本に帰ったら戦争のない世の
先月、市街地を歩いていて、もう亡くなられた可能性のある方のエナジーのようなものをキャッチしました。男性・戦争体験者(昭和5年未満生まれ)では、と思いました。戦後、##のような事を体験されたのかもしれません。生々しい##ではあるのですが、「やはりそうだったのか」と静かに思いました。私自身が深刻な状況ではあるのですが…。※本当はもう少し詳しく書けるのですが、今はそういう状況ではないので、安心して書ける(言える)ようになったら、追加で書く予定です。Lastmonth,whilewa
「海軍大尉」は「タイイ」と読むか「ダイイ」と読むか、その意外な「答え」(神立尚紀)@moneygendai私はこれまで、30年近くにわたって元日本海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集しあるいは目を通して、何冊かの本を上梓してきた。そのことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることも時々ある。ただ、たった80年前のことでも、「定説」と「事実」が異なったり、現代のイメージで当時の常識を測れなかったりすることもあって、「…gendai.media
『クロアチア』で、思い出したけど、男子代表が、クロアチアに、負けて、頭の悪いマスコミが、『よくやった、侍、ベスト16』とか言ってるのを見ると、白けます。ふーんそれでも、『1人8000万も、協会から、貰えるんだ、それじゃ、ハングリーさは、無くなるわな。クロアチアの、戦争体験者、モドリッチ、には勝てねーよ。世界一になった、女子にもっとお金やれよ。』とか、思いますね。
ちひろと世界の絵本画家たち展わたしとても絵本好きなのね世界中の絵本をコレクションしたいのね戦争体験者、いわさきちひろこの人の目は限りなく優しいちなみにここの美術館はフィンセントファンゴッホ「ひまわり」が常設されています
おはようございます5時過ぎに起床、カーテン開けても真っ暗朝は時間が無限にあるような気がして大好きな時間!でもこの時期はなかなか布団から出られない心地よさ心と体は連動してるんだよと友人。しっかり休んで痛いところを治してよと(笑)そうだねそうだねと、無理せず今日は15分だけの上半身ストレッチと筋トレ永遠と続く身体づくりです昨日は予定通りPTAの集まりへ。部長だけの集会は終わり、今度は部での集まりでした。果たして集まってくれるのかな?と思ったら!!8人も来てくれましたそれでも3
番組より
こんにちは!親子問題カウンセラー竹島雅美です。私の親族で、ピンピンコロリを実現したのは、3名。私の父、父方の叔母、叔父。もちろん、高齢になれば健康問題は多少あります。しかし、亡くなる前日まで、ふつうの生活をしていました。その要因は、安定した精神状態にあると思っています。皆、戦争体験者、しかも満州から帰還しました。私たちには想像もつかないような苦難を、乗り越えてきたわけです。少しのことではビクともしない、精神力。なにがあっても、どう
私がよく聞いているNHK深夜便の「明日への言葉」というコーナーでは、毎年8月15日終戦の日になると、戦争体験者の話などの特集を組んでいましたが、今年は、私が知る限りでは、そのような特集は組まれていませんでした。若いころ、終戦がいつだったのか、太平洋戦争はどのような戦争だったのか、そういう基本的な所がどうも曖昧で、しっかりと自分の記憶には残っていませんでした。後で分かった事ですが、そもそも学校で教えてもらった事が無いのです。今もそうなのかもしれませんが、学校教育の歴史教育は、古い順番で教え
2023年8月16日戦後十年くらいまで、お盆になると戦争の話が多かった。田舎でも兵隊が帰るたびに、親戚中が集まって2、3日は体験談を聞いていた。もう一億総評論家の様であった。その後、語り部なる人たちが経験を公表していた様であった。「思い出したくもない」と黙っている人もあった様だ。語り部は、本職ではないので話は下手の様だ。「あれは良かったが、これは悪かった…。」と話が一貫していない。私もそうだが、正直に話すとそうなるらしい。逆に言うと、理路整然としている話は嘘が多いと言うことか
MamoruKono第二次世界大戦から78年。戦争体験者が、年々亡くなられいずれいなくなります。戦争体験者からの話しを、次の世代に繋いでいくことが重要です。そして、世界中から戦争をなくすこと。今の日本政府は、戦争の準備をしているようにみえます。これではいけません。NEWS.YAHOO.CO.JP祖父の戦争体験を孫が次の世代へ…富山大空襲を語り継ぐ会に初の“中学生会員”「途絶えたらまた繰り返す」(富山テレビ)
続いて、当ブログ2021年1月25日に書いた「顔に違いがある、2本の『日本のいちばん長い日』」を以下に再録します。***昨日の当ブログで1月12日に亡くなった半藤一利さんのトークショーを聴いた話を書きました。今から3年半前、新文芸坐において開催されたこの時、半藤さんは87歳でしたが、お元気で年齢を感じさせませんでした。この時、上映されたのが半藤さん原作の『日本のいちばん長い日』(1967岡本喜八監督)と『日本のいちばん長い日』(2015原
平和と幸せを祈ろう!母が戦争体験者なので事あるごとに話は聞かされて育ちました今日もテレビを見ながら『終戦が一日違えば自分たちの町が空襲でやられるはずだった』と言うなんでも前日に隣町がやられたそうだそしてその日の午前中に偵察機を見てもいたというそういう話を聞くと場合によっては私は存在していなかったかもしれないと考えさせられる今も戦争という名前を使わない戦争が行われているそして被害にあうのは一般人で首謀者たちは安全地帯でふんぞり返って
今日は終戦記念日でもありますね。私がまだ幼い頃だったと思いますが、父からこの日の記憶を聞くことがありました。まだ小学生だった父には意味がわからなかったようですが、ラジオの前にも座って聞いていると、お父さん(私からは祖父)から「戦争に負けた」と告げられたそうです。その祖父は原爆が落とされた広島へ入りなにかの手伝いをしたようで、酷い状況だったと言葉少なく話していたとか。そんなうっすらした記憶でさえ経験者からの話を直接の聞くと言うのはもう、若い世代ではなくなっていますね
今日は‟終戦記念日”です。日本が無条件降伏して第二次世界大戦が終わり78年が過ぎました。測り知れない多くの犠牲者の魂の叫びと共に今の日本があります。17年前に亡くなった父も戦争体験者でした。戦争からは無事帰って来ましたが、生前は多くを語りませんでした。幼い頃からアルバムを開いては17~20歳頃の父の写真を眺めていた記憶が鮮明に残っています。その中の一枚、海兵隊新兵時代…17歳の時の写真です。15〜17歳と言えば母親にとってはまだ
おはようございやす。今朝は台風7号の影響もそんなになくて今は雨は降っていませんねぇ昨晩の深夜3時頃、なんだか吐き気というか気持ち悪くなって目が覚めてまた4時頃から寝たためか今朝は9時半頃まで寝てましたふっー今日8月15日は終戦の日ですねぇ、ここ数日NHKで戦争ものの番組をやっているくらいで、民放系ではほとんど戦争関連番組はありませんねぇ、戦争体験者が人口の一割程度となった今、もう数十年経過して全人口のすべてが先の大戦を知らなくなった頃、また日本は戦争をするのでしょうね
台風に見舞われている関西地方の方、お見舞い申し上げます。札幌は予報が外れて朝から青空も広がり、今日も気温が上がっていました。30℃にはならないみたいですけどね。今日はデイなので、戦争体験者の皆さんと一緒に過ごします。でもお盆なのでさすがに出席者は少ないです。昼からは「お盆だよ!カラオケ大会」だそうです。3年ぶりですね。何を歌おうかな?
平和と幸せを祈ろう!終戦の日の今日のみに限らずである。私世代は戦争体験者である親や教師から酷さを伝え聞いてるが、その世代もほとんどが亡くなりだんだん風化されつつある犠牲になるのは立場の弱い女性、子供、一般市民また同じ過ちを起こすことないか不安である。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
平和と幸せを祈ろう!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようポツダム宣言受諾による無条件降伏、終戦から今日で78年を迎えました😔年々減りつつある戦争体験者、あと数年から10年くらいしたら戦争体験者は全員が鬼籍に入るかもしれません😔何度も言いますが、戦争という愚かな行為は何一つメリットなんてありません。勝者と敗者に分かれていようが、どちらも心に深い傷を負うことに変わりはありません😥改めて、平和の尊さというものを認識するべきだと考えています🕊