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成長期のケガ…『体が大きくなる過程』ではなく『身長が止まってしまった』からこそ、起きてしまったケガっていうのもあるんです。そのケガが原因で野球を辞めようとした高校1年の時、マツオメソッドと出会って…感動の体験、第二弾はこちら⬇︎⬇︎⬇︎https://www.youtube.com/watch?v=XerX6HOxIQ4&feature=youtu.be
スポーツキッズのサポート講座埼玉開催のパパママトレーナー講座協会HPは紹介したのに…協会HPから申込ができない状態でしたすみません…ギリギリのお知らせですが…埼玉日高市で開催のパパママトレーナー講座協会HPからも申込ができます…申込はこちらテキスト、アロマローションの準備があるため申込締切日を6月21日(金)とさせてもらいます
沖縄市開催です〜パパママトレーナー講座沖縄では、豊見城開催がほとんどでした今回、中部地区開催のリクエストをいただき沖縄市(コザ運動公園内:武道館)で開催します!昼間は仕事で・・と忙しい方にも参加できるように・・夕方からの開催です[詳細]開催日:12月4日(金)開催時間:17:00〜21:00開催場所:沖縄市コザ運動公園内:武道館受講料:14,800円(1人)夫婦での参加19,800円(1組)(テキスト2冊・アロマローション1本)申込:こちらか
💮ケガしても部活にいこう❗💮早い復帰は現場主義❗骨折に限らずスポーツ外傷全般に言えることですが、当院ではなるべく固定期間を短くできるように心掛けて治療します。スポーツ選手は、ケガをしても1.患部以外は使う2.スポーツ現場に行く3.固定期間を最短にするが、大原則と考えています。特に、小学生高学年から中高生の成長期は注意が必要です。長期間の固定により筋力低下ばかりでなく、成長期以降にも問題を残したりスポーツ復帰の遅延を余儀なくされる場合もあります。
みなさんこんにちは、スタッフの古川です。連続で成長期のケガについてお話ししてきましたが、少しでも成長期のケガについて理解できましたでしょうか?成長期はまだ骨が柔らかく、過度な負担やトレーニングの繰り返しは骨端症や疲労骨折などのスポーツ障害の原因になります。みなさんの周りには「試合が近いから」「メンバーから外されたくないから」と無理している子ども達はいませんか?子ども達が自分で身体の変化に気付くことも必要ですが、保護者や指導者、コーチなど、周りの大人が少し気にかけてあげるだ
みなさんこんにちは、スタッフの古川です。走ることが多いスポーツや、部活動に入りたてで体力づくりから始めているこどもに多いのがすねの痛みです。シンスプリントにはヒラメ筋や前脛骨筋、また趾に繋がる筋肉も関係しており、これらの筋肉が骨膜を引っ張り、炎症が起きると言われています。特にすねの内側に痛みが出てきます。初めは運動時や運動後に痛かったものが、ひどくなってくると歩くだけでも痛くなり、最終的には疲労骨折にいたる可能性のあるのです。これは我慢すれば治るものでもありませんし、単にすね
みなさんこんにちは、スタッフの古川です。ジャンパー膝は名前のごとくジャンプ動作を行うスポーツ選手に多くみられるケガです。繰り返しのジャンプやダッシュによって太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなって起きることが多いケガです。「あれ?この話聞いたことある?」そう思った方もいらっしゃると思いますが、【成長期のケガを予防しよう!①オスグッド】でのお話と似ていますよね。簡単に言えば、オスグッドは軟骨部分の炎症、ジャンパー膝は靭帯の炎症なのです。なので、軟骨が成長中のこどもに多い
みなさんこんにちは、スタッフの古川です。内くるぶしの下の方にぼこっとした出っ張りはないですか?外頸骨とは足の舟状骨にある普通はない余分な骨のことで、20%ほどの人に存在すると言われています。多くの場合は痛みもなく、ただの出っ張りだけですが、痛みを伴うこともあります。外脛骨にはイラストのように後脛骨筋と呼ばれる筋肉が付着しています。この後脛骨筋に引っ張られて炎症が起きます。もともと外脛骨がある人でも痛みがない人もいます。しかし、繰り返し捻挫をしてしまったり、扁平足やアーチの
みなさんこんにちは、スタッフの古川です。いろんな肘のケガがありますが、野球肘と言いながら、野球ばかりでなるとは限らないのです。野球肘は内側上顆炎を指します。(実際は野球による肘の炎症は内側、外側両方で起きる可能性はあるのですが、今日は内側の痛みについて紹介します。)野球肘は野球でなくても繰り返しボールを投げる動作のあるオーバーヘッドスポーツでなりやすいケガです。特に内側は、投球の際に引っ張られる力が働き、靭帯や腱が引き延ばされたり、成長中の軟骨を痛めてしまったりします。