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中国四川省西南部に位置する西昌。西昌市の北部には、中国三大人工衛星発射センターの一つ西昌衛星発射センターがあり、アジア地区最大の規模として世界的に有名です。また、西昌には、黄聯土林と呼ばれる石林の土版があります。大自然の技で出来上がった精巧な自然の彫刻は、貴重な観光資源となっています。他にも、国家4A級の風景区に指定されている邛海濾山風景区は、見逃せない観光スポットです。四川省の西南部にある西昌市。豊かな自然に恵まれた西昌には多くの絶景ポイントがあり、観光客に評判の名所なんです!年間通して気候
成都市の歴史、今から4500年前の宝?古城と呼ばれる新石器時代の集落群が、現在の成都市新津県にて発見されています。このころの成都平原での古代集落文化は、宝?文化(紀元前2700~1800年)と呼ばれています。その一つが、三星堆遺跡に代表される三星堆文化(紀元前1800~1200年)でした。この三星堆遺跡こそが、古蜀国の都城でもあったらしいです。紀元前5世紀中葉に、古蜀国の開明王朝九世によっては、都が広都樊郷(現在の双流)から、成都の地へ遷都されます。これが現在の成都城の始まりとなります。「
錦里古街先ほど紹介した武侯祠のすぐそばに位置する錦里古街は、古い町並みを再現した歩行街。錦里古街は、広いエリアではありませんが中国の観光客からも人気が高く、いつも観光客で賑わっています。レストランや土産、仮面のショーなどが集まっており、成都が位置する四川料理の屋台も多いので、歩きながら気軽に料理も堪能できるのは魅力的ですね。昼間も風情があって歩いているだけでも楽しい場所ですが、夕暮れ時から赤提灯に灯りがともり、とても雰囲気があるので夕方以降に訪れるのもおすすめ。絵になる景色が多いので写真撮影
中国一の人口を誇る重慶は、中国西南地区最大の商工業都市です。その反面、長江を遊覧する三峡下りのツアーや世界遺産の大足石刻など、人気の観光スポットが多数あるのも重慶の魅力といえるでしょう。また、重慶といえば、火鍋の発祥地として有名です。火鍋以外にも、重慶小面や麻辣湯など辛いもの好きにはたまらない食べ物が盛沢山。もちろん、中国四川といえばパンダですよね。重慶動物園もお忘れなく。起伏の激しい土地が広がる大都市・重慶。中国の直轄市である重慶は、中国西南地区最大の商工業都市で、街の中心部は高層ビルが立ち
中国南部に位置する四川省にある成都は、政治、経済、文化の中心地。肥沃な土地に恵まれ、「天府の国」と呼ばれています。旧跡や世界自然遺産などが数多く残っており、世界各国から観光客が訪れる都市ですが、成都の魅力は観光スポットだけではありません!永きに渡って受け継がれてきた伝統工芸品や四川料理も、観光客を魅了してやみません。そんな成都のお土産は、一体どんなものが人気なのか気になりますよね。それではさっそく、成都で人気のお土産をご紹介していきましょう!1.豆板醤成都の名物である四川料理といったら、絶
中国四川省北部の岷山山脈にある九寨溝とは、チベット族の村「寨」が九つあったことから九寨溝と呼ばれるようになりました。100以上もの透き通った水の美しい湖沼は、世界中からたくさんの観光客が訪れています。今回は九寨溝で購入することできる、おすすめのお土産をリストアップしました。九寨溝はチベット族の居住エリア。チベットにちなんだお土産品が豊富にあります。チベット仏教の仏具のマニ車や、カラフルな吉祥紋様のストール、シルバーなどで作られたアクセサリーなど珍しいお土産がいっぱいです。また、滞在中のおつま
世界遺産の九寨溝で有名な地。成都から約300キロメートル、四川省の北部に位置する心意的な景観が続く景勝地です。名前はチベット族の小さな集落が9つあることに由来しています。訪れた人だれもが驚くほど美しい渓谷が広がる九寨溝国家級風景名勝区には、3つの渓谷を中心に5つの原始森林景区に別れ、その中には100を超える湖や湿地、滝などの絶景が広がっています。チベット族の集落を訪れる観光も魅力です。中国の九寨溝の町をご存知でしょうか?九寨溝は、日本人からする少しマイナーな観光地かもしれません。しかし、ユネス
武侯祠武侯祠は、中国三国時代の蜀の丞相であった諸葛亮が祀られていましたが、その後、主君の劉備なども祀られるようになったと言われる三国志にまつわる霊廟で、霊廟は1961年に全国重要文化財に指定されました。武侯祠は、劉備、関羽、張飛、諸葛孔明などの人物が祀られており、三国志ファンにはこれ以上ない観光スポットとなっているのではないでしょうか。また、この霊廟には、中国の英雄が祀られているので、外国だけでなく中国人観光客も多く訪れています。錦里先ほど紹介した武侯祠のすぐそばに位置する錦里古街は、古い
青羊宮青羊宮、成都市街地の西部に位置し、一環路沿いにあり、成都市で最も大きな道教寺院です。南に百花潭公園、武侯祠があり、西に杜甫草堂、東に二仙庵があります。最初は「青羊肆」と呼ばれていましたが、三国時代から「青羊観」と呼称が変わり、唐代になると「玄中観」と呼ばれ、唐の僖宗時代に「観」を「宮」にし、五代からまた「青羊観」と変わり、「青羊宮」となったのは宋代からです。現在青羊宮は中国の重要文化財に指定され、国内外から大勢の観光客が訪れています。成都市街の西部に位置する青羊宮は、成都で最も大きな道
成都中国四川省の省都成都は、豊かな自然に恵まれ、昔から「天府の国」と言われてきました。海外からの観光客も多く比較的治安も良いので、日本からも多くの人が訪れています。古代の水利・灌漑施設で世界遺産にも登録されている都江堰、道教発祥の地青城山など自然に恵まれた観光地は必見。また、世界的に有名なパンダの研究・保護施設「成都ジャイアントパンダ繁殖研究所」はお薦めの観光スポットです。四川省中部に位置する成都。四川省は平原と丘陵、山地が多くを占めており、九寨溝、黄龍、楽山大仏などの有名な世界遺産も多く存
浣花溪公园浣花渓公園は成都市の西南で一環路と二環路の間にあり、北は杜甫草堂、東は四川省博物館と接し、成都で面積が一番大きい都市森林公園です。浣花渓公園を通り抜けると杜甫草堂に着きます。浣花渓公園の物語浣花渓公園は浣花夫人の物語に由縁があります。話によると、浣花夫人は唐の時代の浣花渓の岸部にある農家の娘です。若い頃のある日、彼女が岸辺に洗濯していた時、ある全身に吹き出物ができているお坊さんが溝に転び落ち、泥だらけの袈裟を脱ぎ、彼女に洗ってもらいました。彼女は喜んで洗ってあげました。すると、彼
成都で最も人気な観光スポットはパンダ繁殖センターです。毎年、大勢の人々が可愛いパンダと出会うために、成都に訪れます。そのほかに、成都の近くにある山景や「世界水利文化の開祖」と呼ばれ都江堰の景色をを楽しみたり、豊かな都市文化を体験したりすることができます。西嶺雪山は四川省成都市の大邑県にあり、成都から西へ95キロ離れています。唐の時代の最高の詩人杜甫の名句「窓含西嶺千秋雪、門泊東呉萬里船(窓には西嶺千秋の雪が見え、門前には東呉万里の船が泊る)」によって名づけられました。西嶺雪山には一年中雪が積
成都料理成都や重慶といった都市がある四川省は、盆地で周りは山に囲まれているので夏は蒸し暑く、冬は霧が濃く晴天の日はほとんどありません。四川料理はこのような独特の気候風土をもとにして生まれた料理で、味の特徴は、酸味が利いているほか、“麻辣”と言われる味つけがあります。“麻”とは舌が痺れるような山椒の味、“辣”は唐辛子の辛さを表しています。長江の上流にある四川盆地は「天府の国」といわれ、古来より豚肉、牛肉、鶏、川魚、野菜などの食材が豊富にあります。四川省の周りには海がないので乾物も多く使用
寛窄巷子寛窄巷子は古代から残された横町で、濃厚な歴史文化を持つほか、しっかり整えられとてもおしゃれな所で、上海の新天地と似ていますが、雰囲気はちょっと違います。寛窄巷子は三つの巷子(横町)からなり、それぞれは寛巷子、窄巷子、井巷子です。寛窄巷子は成都で唯一残された清の時代の街で、南方の四川西部の住家の特徴を持ちながら、北方の満蒙文化の粋も含んでいます。寛窄巷子は成都の歴史と変化の証人です。今の寛巷子には街内で最も多くしかも無傷である古い建築が集まっており、20軒余りの特色を持つ住宅があり、
武侯祠成都市市内にある三国時代の蜀漢の宰相・諸葛亮(孔明)を祭った社です。6世紀ごろから建てられ始め、明代には隣接する主君・劉備玄徳の陵墓、漢昭烈廟と併合されました。孔明の贈り名である忠武侯にちなむ武侯祠として親しまれています。戦火のため、現存する建物は清代康熙の1672年に再建されたものです。3.7万平方メートルの広大な境内には、南北方向の中軸線に沿って大門、二門、劉備殿、過庁、諸葛亮殿の五つ主体建築があります。劉備殿には金泥の劉備像が安置され、側棟には関羽、張飛ら文官、武官の塑像がありま
楽山大仏-成都楽山大仏は楽山市に位置し、岷江と青衣江、大渡河の合流するところにあります。凌雲山の栖霞峰の壁を背にして鎮座しているので、凌雲大仏とも呼ばれ、ユネスコに「世界文化と自然遺産」と認定されました。楽山大仏は胡座をかく姿で、唐の懸崖彫刻の象徴とされています。楽山大仏ー歴史古代の楽山は岷江と青衣江、大渡河という三つの河が合流する凌雲山に位置し、水の勢いは激しく、ここを経由する船はよく沈没しました。海通禅師は水害を抑えるため、人力と財力をかけて楽山大仏を作りました。楽山大仏は唐の
四姑娘山は四川省アバチベット族チャン族(阿バ藏族羌族)自治州小金県と汶川県の県境に位置し、横断山脈東段の最高峰です。南北35キロにわたり四つの峰大姑娘山(長女)5038m、二姑娘山(次女)5279m、三姑娘山(三女)5664m、主峰の四姑娘山(四女)6250m)が連なる山々の総称です。頂は一年中雪に覆われ、頭に白い紗を巻いた容姿の美しい四人の姉妹を彷彿とさせる眺めです。四姑娘山自然保護区は総面積1375平方キロのうち、開発された観光エリア450平方キロです。双橋溝(そうきょうこう、3100
黄龍景勝地は中国四川省アバチベット族チャン族自治州松潘県の岷山山脈南部に位置し、その山脈の最高峰である雪宝頂は標高5588m、年間を通して雪に覆われ、中国国内に現存する氷河の最東端であります。総面積700平方、外周保護地帯640平方、独特の生態環境でジャイアントパンダや金糸猴等の貴重な生息地でもあります。黄龍は色鮮やかな池、雪山、峡谷、森と言った「四絶」で有名です。連なる石灰華地表はまるで森や雪山の間を曲がりくねり昇る黄色い龍のようです。その景観は奇妙であり峻拨、雄大、野性的で世界でもまれに見
五花海は孔雀川の最も上流に位置し、日則溝エリアの中心的な観光地です。標高が2472メートルのところにある水深の平均が5メートル、総面積が7.68万平方メートルの湖です。最高にすばらしい景観だと称えられる五花海は、とても神秘的で「九寨溝の魂」とも言われ、九寨溝を代表する景観ともいえます。湖底には石灰化した堆積物と多種な藻類や水草、枯れた木などがあり、日の光の反射や屈折によって赤やオレンジ、黄、緑、青、藍、紫などさまざまな色が混じっているように見えます。色とりどりで華やかで美しいです。湖面はまるで無
中国には「黄山より帰りて山を見ず、九寨溝より帰りて水を見ず」という諺(ことわざ)があります。動と静の融合、剛健と温和の調和、さすが「中華水景の王」です。主な渓流の間には、湖114ヶ所、滝の群17ヶ所、砂浜5ヶ所、泉47ヶ所、激流11ヶ所があり、約1000mの高低差の雪山、林と谷との間を通り抜け、50㎞と長く続いています。これは中国唯一、世界中でも珍しい巨大な景勝地です。観光バスがすべての観光スポットの間を走ります。或いは、各観光スポットを貫く桟道(通路)に沿って歩きながら九寨溝の美しさをゆ
透明度100%!青色の奇跡、世界遺産「九寨溝」を個人で巡る中国にはたくさんの世界遺産がありますが、その中でも特に人気の高い世界遺産「九寨溝」。その澄んだ水やエメラルドグリーンの水面は訪れる者を驚かせ、そして魅了し続けています。今回はその九寨溝の「五花海」や「五彩池」などの必見スポットと共に、個人で旅する場合の案内をお届けしようと思います。行って後悔なし!奇跡の景勝地「九寨溝」をお楽しみください。いざ!九寨溝へ九寨溝への起点は四川省の成都になります。チケットは成都旅游バスセンターなど成
九寨溝/きゅうさいこう/キュウサイコウ(自然遺産)九寨溝鏡海九寨溝は四川省の西北部に位置し、標高2000メートルを越える山岳地帯です。チベット族のほかにチャン族、漢族、回族なども居住しています。この地にチベット族の村落である「寨」が9つあったことから九寨溝と名づけられました。生い茂った原生林の中に大小108の湖沼、渓流、瀑布が点在しており、色とりどりの水が織りなす景色は息を呑むほど美しいです。そして140種類もの鳥類や、ジャイアント・パンダなどの野生生物が生息しています。九寨溝秋チベ
四川省にはチベット族、イ族、チャン族など少数民族が多く居住しています。省都・成都の北西部は山深い地形で有名で、北部はパンダの生息地としても有名です。臥龍自然保護区は世界遺産にも登録されています。九寨溝1992年にユネスコにより世界自然遺産に指定された景勝地。「童話世界」とも呼ばれるこの九寨溝は四川省阿バ蔵族自治州九寨溝県の中南部に位置し、荷葉、樹正、ニチサコウなど9つのチベット族の村があることから「九寨溝」と名付けられました。風景区内の標高は2,000から3,100m。総面積1,320平
成都の武侯祠は劉備玄徳の陵墓、漢昭烈廟と諸葛亮(孔明)を祀る祠三つの部分があります。劉備玄徳の陵墓が西暦紀元223年から建てられ始め、明の時代に諸葛亮(孔明)を祀る祠武侯祠と併合されました。武侯祠は中国唯一の君主と臣下一緒に祀られた祠と一番有名な三国遺跡博物館です。ここは一番有名の諸葛孔明を記念する場所です。戦火のため、現存する建物は清代康熙の1672年に再建されたものです。唐代の著名宰相裴度が作った碑文、書法家柳公権が書いた書、名匠魯建が彫ったものが「三絶碑」と呼ばれています。成都武侯祠は
黄龍国家公園黄龍景勝地は中国四川省アバチベット族チャン族自治州松潘県の岷山山脈南部に位置し、その山脈の最高峰である雪宝頂は標高5588m、年間を通して雪に覆われ、中国国内に現存する氷河の最東端であります。総面積700平方、外周保護地帯640平方、独特の生態環境でジャイアントパンダや金糸猴等の貴重な生息地でもあります。黄龍は色鮮やかな池、雪山、峡谷、森と言った「四絶」で有名です。連なる石灰華地表はまるで森や雪山の間を曲がりくねり昇る黄色い龍のようです。その景観は奇妙であり峻拨、雄大、野性的で世
九寨溝箭竹海は標高2618メートルのところにあり、深さは6メートル、面積は17万平方メートルで湖岸の周りにはたくさんのヤダケが生えているのでこのように名付けられました。箭竹海の周りには山々がそびえたち、植物が青々と茂っています。湖面は広く、深い青色をした水を湛えています。風がない時には対峙する山々と揺れる竹の蔭が水面に逆さに映し出されます。雨季には水蒸気が立ちのぼり霧がかかったようです。このような絶景に足を踏み込めば、いったい山が水に入ったのか、それとも水が山に染み込んだのか、と分からなくな
九寨溝諾日朗瀑布標高2365メートルの地点にあるこの滝は、幅270メートルと中国一を誇ります。落差は20メートルあり、中国最大級の大きさの石灰岩(水に溶けている炭酸カルシウムが沈殿してできた縞状石灰岩)滝の一つです。1986年の中国中央テレビのドラマ「西遊記」のラストシーンはここで撮影されました。諾日朗はチベット語で「ノリラン」と読み、壮大かつ雄大な「男神」を意味し、ダイナミックなその勢いからそう名づけられました。諾日朗池群から勢いよく流れて出て来る水はここで滝となり、まるで流れ落ちる銀河の
九寨溝「葦の海」は標高2140メートル、全長の2.2キロの半沼沢状態の湖です。中は葦が一面に生え茂り、水鳥たちが飛び回り、淡く澄んだ青い清流は、さながら空を流れているように見えます。素晴らしき水郷風景です。風で一面に広がる葦原はまた緑色の波を打ち、さわさわと音を立て、つぶやいているように人々の気持ちを晴れやかにさせます。眺めていて爽快さを感じさせる光景です。花の季節は、また格別の光景です。ふわふわとした葦の花は、人々の気を引こうと振る舞うように媚びたり、へつらったり落ち着きません。一面の葦の
九寨溝長海は則査窪溝の最奥部に位置し、標高が3060メートル、面積が30万平方メートル、長さが約7.5キロメートル、幅が約600メートルで、湖水の一番深い所が百メートルぐらいです。九寨溝では海抜が最も高く、湖面が最も広く、最も深い湖です。長海は氷堆石が塞がって生まれたもので、「S」の形をしていて、氷河地形の典型的な景観を持っています。夏と秋になると、紺碧の湖水が輝き、切り立った山々が湖畔に幾重にも重なり合っていて、森も青々として滴り落ちてきそうです。平穏で落ち着くとき、湖面が青いガラスみたいに
九寨溝真珠灘は、九寨溝にある湖の中でも比較的に広い石の浜です。花石海の下流0.5キロメートルの、日則溝内の鏡海の上方に位置しており、海抜は2433メートルあります。澄みきった湖水は、絶えず勢いよく流れ、それが扇形をした乳黄色のトラバーチン(石灰質が堆積した沈殿岩。堆積によって美しい模様を生み出すことがある)の隆起にぶつかり、無数の水しぶきを生じさせています。陽光の下で、水しぶきは透き通るようにきらきらと輝き、一粒一粒が真珠のように跳ねるため、この浜は「真珠浜」という名前が付けられました。真珠浜