ブログ記事2件
井﨑正浩氏の棒、成蹊大の学生オケ公演、済む、井﨑氏は同オケへは初客演であったとのことである、演目はこないだの佐藤雄一氏と日大管との公演と肖ており、ドヴォルザーク《謝肉祭》序曲、チャイコフスキー《白鳥湖》抜萃、っそしてブラームス《1番》だが、オケのテクニークとしては伯仲であるも、井﨑氏と佐藤氏とでは指揮者としてまるでものがちがう、っやはり、オーケストラを生かすも殺すも偏に指揮者である、ドヴォルザークは、っわりにのんびりとした速度の裡へ無理のないトュッティを収めて快く開始するが、っもっとよく弾け
読響の絃バス髙山健二氏の棒、成蹊大の学生オケ公演、済む、演目はサン=サーンス《死の舞踏》、チャイコフスキー《胡桃割、、、》スート、ラフマニノフ《2番》シムフォニー、オケは、絃はすばらしい合奏能力を有つが、っそれからすると前2曲においては管がずいぶん落ち、っおなじ楽団のパート間でこれほどテクニークに開きがあることも珍しい、っしかしそれもシムフォニーで各1番が乗り換えると解消し、っなかなかの演奏を聴かせる、同曲といえばなんといってもことしの井﨑正浩氏とマロニエ響とだが、大音場での演奏であったそち