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引き続き10月下旬の旅、2日目をお送りします。『晩秋の旅1日目青森篇』旅を企画した頃は終の旅のつもりでしたが、いろいろとあって始まりの長旅に出ることにしました。空港で朝食を食べ、プロペラ機で北上。2時間弱で到着。…ameblo.jp曇りで時折陽の射す空模様、風が冷たく東北の秋を感じながら向かった先は青森県立美術館。青森駅からバスに揺られて20分程で到着です。以前から行ってみたいと思っていたのですが、漸くその機会となりま
ウルトラセブン第25話"零下140度の対決"に出てきた凍結怪獣ガンダーです。高さ20cmほどのフィギュアで、足の裏に、BANDAI1983の刻印があります。飛び出た目が特徴の、ユーモラスな中にもカッコ良さがある出色のデザインです。デザイナー成田亨氏の傑作の1つでしょう。先ほど、駿河屋さんから届きました。レトロなフィギュアです。本当は、このエクスプラス大怪獣シリーズのガンダーが欲しいです。数年前まではネットで見かけましたが、今はどこにも売っていません
凍結怪獣ガンダー。ウルトラセブン第25話"零下140度の対決"に登場した宇宙怪獣です。私は、このガンダーが、ウルトラセブンの怪獣の中で一番好きです。鬼才成田亨氏の真骨頂のデザインだと思います。残念ながら私は、このガンダーのフィギュアを、ガチャガチャ以外は1体も持っていません。エクスプラス製の素晴らしいフィギュア。決定版ですが、買い逃しました。ということで、このバンダイの子供向けのフィギュアを買います
おはようございます。8月10日昨日、15時半からEテレでおじゃる丸の特番やってましたね。終戦記念日が近いモンですから、なかなか難しいテーマ扱ってます。30分で色々と詰め込んでましたが、素晴らしい出来でした。大地丙太郎監督、健在ですなぁ~。今日も祝日だったんですね…仕事片付けて今から帰ります…。で、今日もこんな感じです。終戦記念日が近い?ということで、こんなカンジですかね。どうぞよろしくお願い致します。おっ、漢らしい~。
こんにちは。弾丸ツアーでしたが、幾らかはお土産のゲットに成功です。ね、袋からしてイイ感じ。で、どんな品物を持ち帰ったかというと…。化粧箱に入ってますね。結構、ガチ。ダダさんのお皿ですね。これはなかなかイイ感じ。はい、カレー皿とあります。結構、便利だったりなんかして。伸びやかに飛んでおります。更に…、もう1枚、買ってしまいました。フォッフォッフ
これぞ「売る虎マン」!…というのはカタカナ英語としても間違いでして…、似せた発音をカタカナ表現するならば、『ジ・アラタラマン!』となる事でしょう…(※急に思いついて、朝、追加しました)好きなヒーローキャラは?…なんて訊かれたもんだから、私の中に「ある意味小学生の頃からヒーローだった実在の昔のオランダの人物」の魂が名古屋経由で降りてきまして、『ほ〜きゃ。今日ってウルトラマンの日かね?え?わしの好きなヒーローの話が聞きたいんかん?ほれぁ〜ようけおるで迷ってまうがね〜。
ライトロンと私その5頭部が一体となったので線を引き、バイスで穴をあけ、ノコギリでカットしていく。通常のヒーローショーなどで使われる某ヒーローたちは頭のてっぺんに蝶番が付き前側、後側にマスクが分かれ被る仕組みとなっている。ライトロンもそのような分割で可能であったが、『頭部鉛筆部分の造形を壊したくない』そう考えたためこの様な分割ラインとした。コアなファンなら分かると思うが、フ◯ーゼのマスクがこれと同じ感じだ。額のビームランプ部分も穴を開けランプ設置面を整える。結局線を引いたところは切
先日の市川市にある深澤ガーデンギャラリーでの「青森の芸術家」展では、クリアファイルを2つ購入。左はウルトラマンのクリアファイル。キャラクター・デザインを手掛けた成田亨さん、生まれは神戸だけど青森で育った。右はこれまた青森出身の寺山修司さんのポスターのクリアファイル。
抜け出したくなる瞬間は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今の日本の現状でしょうね〜、誰がこんな日本にした?おい!政治家ども!!特に世襲議員どもは責任重大だぞ💢…「脱出の日」1815年エルバ島に流刑されていたナポレオン・ボナパルトが島を脱出しパリに向かった日です…⛵️「ニ・ニ六事件の日」1936年日本においてクーデター事件「ニ・ニ六事件」が発生しました…💥陸軍皇道派の青年将校が統制派打倒と国家改造を目指し、1483名の下士官兵を率いて首相官邸等を襲撃し
↓【4K】『麻雀放浪記』冒頭映像☆4Kデジタル修復-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com随分と久しぶりに落ち着いてみたら印象が変わった?のでメモ冒頭10分だけですが、4Kにすると画面がきれいになりすぎて粗いフィルムの醸し出す躍動感が無くなってしまったのと、それで特撮のごまかしがきかなくてちゃっちくなってしまったのはちょっと残念で、
❄️夜よおまえは夢の語り部狂おしき光と闇の迷宮ラビリンス目覚めし者どもの密かな祝宴音楽の愛好家は深海より浮上し育ち過ぎた小鳥は夕焼けの彼方に飛翔し犬どもの遠吠えは吹雪の中に微睡まどろみの客を誘う海原をたゆたう風船トンネルの中のトンネル時計を忘れた貸し切りの遊園地気がつけば我らの周囲そこここに華ひらく超常世界アンバランスゾーン何と危うき我らの足許何とはかなき我らの存在六千年の呪いも軍神の星の使者もいとも易々とこの部
やはり利く右足も硬くなってきている…左足カバーしているから仕方ないけれど(>_<)今日のリハビリで少し緊張ほぐしてもらった足だけでなく身体全体の緊張が強くなってきているし射精の事も絡んできて難しい…道理で前にデリヘル利用した時腰と首の痛みも治まって身体の緊張が取れたから楽になったんだ…ホワイトハンズ抵抗あるんだよな(^-^;手袋してふれあい無いんだから余計緊張が強まる気がしないでもないし迷うハグしてもらえたりすると緊張が取れるからねまた20日にリハビリ通院して踏ん張らなきゃ
❄️はるかなるウルトラQの記憶怪獣こそが総合芸術怪獣こそが最高のエンターテイメントウルトラ怪獣の明日へ❄️モノクロ特撮の金字塔が45年の時を経て総天然色ウルトラQへ❄️Groudmonster-地上怪獣-PEGUIRAペギラ南極🇦🇶に棲息する怪獣牙は象🐘のように前方に向いている口からは強烈な冷凍白煙を噴射この白煙は、マイナス130度ペギラが白煙を吹くと一時的に反重力状態が生じ重い雪上車でも舞い上がってしまう翼はあるが空を飛べるほどの大きさではない
※前回の続きです〈日本の鬼の交流博物館〉の展示のなかに素敵なデッサン画がありました。鬼モニュメント遠景、だそう。デッサンをもとに制作された鬼(都を指さす酒呑童子たち)のモニュメントがこちら。この鬼モニュメントをデザインされた方が成田亨さんです。成田さんは初期ウルトラシリーズのヒーローや怪獣、宇宙人、メカなどを手がけられたデザイナーであり彫刻家なんですって。そういえば大和朝廷、桃太郎、ウルトラマンに倒されてしまう鬼や怪獣の図式はまるきり〈正義のヒーローvs怪獣〉ですね。鬼モニュメン
東宝特撮「フランケンシュタイン対地底怪獣」の続篇前作同様、東宝とアメリカのベネディクトプロとの日米合作作品となるこちらもカルトな人気作ですね「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」1966年公開/88分/日本・アメリカ合作(米題:TheWaroftheGargantuas)監督:本多猪四郎特技監督:円谷英二脚本:馬淵薫/本多猪四郎製作:田中友幸/角田健一郎音楽:伊福部昭撮影:小泉一(本編)/有川貞昌(特撮)/
東映の本篇につながるオープニング、荒磯に波が砕けて三角形の東映ロゴマークが飛び出す通称「荒磯に波」。3つの岩は、東映の前身である東京映画配給、太泉映画、東横映画3社の統合と結束をイメージしているそうで、千葉県銚子市の犬吠埼(いぬぼうさき)灯台近くの海岸で撮影。近くの宿屋に何泊も泊まり、迫力ある波が来る日を待ちながら撮影したと言う。<犬吠埼灯台(千葉県銚子市)><犬吠埼灯台展望台からの景色>銚子市観光商工課の立て看板もあります。【「荒磯に波」の登場】荒磯に波が砕けて三角形の東映ロゴマ
こんにちは。今週は2024年5月1日に訪れた、庵野秀明展のレポートです。名古屋市金山からですね。A様のお導きに深謝。で、3日目のレポートです。昨日の後半が東宝特撮映画でしたので…、今日は特撮がらみの写真で如何でしょうか?どうぞよろしくお願い致します。はい、いきなりキマシタ。コリャすごい。轟天号がどうこう…って、もう、どっちでもいいですよね。単純に愛で上げていきましょう。当ブログでも既出だったりなん
メディコム・トイの「ミラクルアクション・キングジョー」今更ながらメルカリでポチる(゚д゚)!ふわふわ♪と浮遊する姿がイイよね差し替え変形だけどもしかし分離するメリットが無ぇなキングジョー…この形態の玩具は今までなかったんじゃなかろうか…分離合体は誰が考えたんだろう?ロボット形態も破綻は無いけど色がもう少し金色寄りだった気がするもう20年も前の商品なのか(゚д゚)!オドロキ!
大湊へ行く前の話。先週20日の金曜日。三沢へ同道した同僚と飲んできました。2月に行ったお店。刺身に玉子焼き、サッポロ赤ラベル。浅利の酒蒸しと嶽きみ(とうもろこし)の天ぷら。サービスの塩辛と「ん」(日本酒)。他に何品か飲んで食べましたが、全体的に味が濃くなった、しょっぱくなった感じ。県民30年が言うんだから間違いなさそう。大湊、雨で延期になったら僕は行きません。って宣言だったので昨日は一人で言った次第。21日の土曜日。予定なし。先日の弘前城ツ
下記に8/31の拙記事をリンクしておくが、昭和時代に突撃ヒューマンという特撮……ではないヒーロー番組があった。これちついての、非常に丁寧で貴重な動画を発見した。↓の方は、70年代生まれなので、突撃ヒューマンを全く見たことがないようなのだが、拙者は3~5回くらいかな、見ているんである。それだけでも結構珍しいかもしれない。13回で打ち切りになってるらしいしね。だが、このヒューマン、錚々たる制作スタッフが噛んでいたんだな。知らなかった。また、ウルトラマンの造形で有名な成田亨氏が、最後まで思い
明日は関東や東北南部の太平洋側で雨西日本は気温が上がって残暑体調にお気をつけください良い夜を良い眠りを良い目覚めをおやすみなさい🍧🍉🍺🌙成田亨1929年9月3日生誕デザイナー、彫刻家ウルトラマン・ウルトラセブン、怪獣等デザインhttps://youtu.be/qzwLLKD7ZIQ
ジャイアントスケール(65cm約1/3サイズ)バルタン星人1990年にバンダイから発売この時期は海洋堂のハイパーソフビなどのガレージキットが出た頃でバンダイから当時一万円でリリースされた65cmというサイズは(店頭ポップなどを除けば)マスプロメーカーから発売されたプロダクツとしては破格のサイズでこのガレージキット的雰囲気とマスプロ的なスッキリした仕上がりのバランスが出色の出来上半身に比べて下半身が貧弱な気がしたけど現物見たら丁度
アートストーム/ウルトラホーク3号成田デザイン炸裂の傑作異形メカ✨そもそも、三層の巨大飛行空母としてデザインされたモノを、小型偵察機に流用しちゃったもんだから、おかしなことになっちゃった(^_^;)でも、ホーク1号より好きなカタチです✨なによりこの半月翼ですよ✨こんな発想どこから出せる?さすがは彫刻家✨ウルトラシリーズで、サンダーバードに出ても違和感無いのは、ウルトラホークだけやね(^_^;)
何でも鑑定だって幻の特撮ヒーローものと言われる『突撃!ヒューマン』のマスクに450万円と出て驚いた!成田享氏のデザインだからこその価格だけれどもなんでそんな価格がつくのか僕にはサッパリわかりませんわ(^_^;)。変身ブームの真っ只中、その火付け役となった仮面ライダーの裏に公開収録という異例のスタイルでぶつけて1クールで見事に砕け散ったヒーロー日テレだから我が地元でもオンエアはしてたと思うんだけど1回も興味が持てず見てなかったねぇ試しに見てみようにも映像が残っていない。本当に幻の
5月22日火曜日の『開運!なんでも鑑定団』に幻の特撮ヒーロー『突撃!!ヒューマン』のマスクが鑑定に出されていた。突撃!ヒューマン!!のマスク|開運!なんでも鑑定団|テレビ東京1972年に放送された「突撃!ヒューマン!!」のマスク、本物。成田亨は元々ウルトラマンもステンレスで作りたかったらしいができなかったので、ステンレスで作るのが夢だったのだろう。成田は「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「突撃!ヒューマン!!…www.tv-tokyo.co.jpヒューマンは72年に日本テレ
このところの当ブログで、NHK朝ドラ『虎に翼』の5月3日「憲法記念日」に合わせたような、そしてキシダ文雄に突きつけるようなセリフについてかきました。先週は寅子(伊藤沙莉さん)の父・直言が贈収賄事件に巻き込まれる話でしたが、古谷敏さんと森次晃嗣さんが出演されたのも話題になりました。タイトルロールでお二人の名前が並んだ日もあったので、明らかに「意識」されたキャスティングでしょうね。古谷敏さんについて書いた、当ブログ2020年12月21日「古谷敏さん、“ケムール人から生まれた“ウルトラマン”」を以
⭐ゴジラ-1.0その魅力の1つは間違いなくアカデミー賞も獲ったVFX映画館の巨大スクリーンで観たあのゴジラの迫力あってこそ!!!!ほら!こんな、ちーーーっこい画像で観ても迫力激減でしょ?💢💢↓↓↓↓↓↓そこで私はここに声高らかに叫びたい!!!日本の中心名古屋で叫びたい!!!!🔥助けてください!助けてください!!助けてくださいーー!!!てなわけでどんなわけで?いやそりゃ言わない約束でーーー!!!🎵んなもん今すぐ返品しろー💢ここに独断と
青森県立美術館のコレクション展には、沢山の奈良美智さんの作品が沢山展示されていて、嬉しかったのだけれど、もう1つ、感激したのは、ウルトラマンをデザインした、成田亨さんの原画を拝見出来たこと。「ウルトラQ」「ウルトラマン」は、子供の頃、欠かさず観ていた懐かしい番組。ウルトラマンや、怪獣たちのデザインをなさったのが、成田亨さんとは、存じ上げなかった。会場には、ウルトラマンの決定稿以前のデザイン画も展示されていて、興味深かった。会場撮影禁止だったので、青森県立美術館のホームページから、お写真お借りし
2023年11月18日WOWOWで見た。去年劇場公開時にもちゃんと映画館で見ている。わずか1年半ほど前のことなのに、驚くほど内容を覚えてなかった。その時はそれなりに面白かったという印象だったはず。出てくる怪獣(劇中では”禍威獣”)が、数が少ないうえに、完全に脇役だったのが物足りなかったという記憶はある。禍特隊(禍威獣特設対策室)が対処した禍威獣としてゴメス、ジュラン(マンモスフラワー)、ペギラ、ラルゲユウス、カイゲル(ゴーガ)、パゴス(これ全て「ウルトラQ」に登場した俳
千葉真一主演でニュー東映で制作されたヒーロー映画「ザ・クリエイター/創造者」で出てきたモノクロ作品はこれと「スーパージャイアンツ」!「宇宙快速船」!1961年公開/75分/日本(米題:InvasionoftheNeptuneMenTheSpaceGreyhound)監督太田浩児脚本森田新原案渡辺昭洋音楽鏑木創撮影藤井静編集鈴木寛美術下沢敬吾デザイン成田亨特殊技術矢島信