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ブログ見ていただきありがとうございます。幸せと信頼の「フェリシアンス」「幸せ働き方講師」Kopi-pingこと堀川眞也です11月11日日本褒め言葉カード協会の第3回日本褒め言葉カード協会成果事例発表会に参加いたしました今回は、事例発表会の登壇者として参加させていただき皆さんの前で発表をさせていただきました日本褒め言葉カード協会の藤咲先生の講座を受講し研修講師として実際にデビューを果たしまた、10月からの怒濤の研修、セミナーの用命を頂き嬉しい悲鳴を上げさせてい
ある会社を訪問した時の体験です。ある管理職が激しく社員たちを怒っていました。時には名指しで、叱責をしていました。まさに吊るし上げの状態でした。そして、「能力のない奴はいらない!」と宣言していました。このような叱責で社員が奮起してやる気を出すケースもあるかもしれませんが、やる気を出したとしても、長続きはしないでしょう。通常は、良い人から退職をすることになるでしょう。上司からいらないと言われたのだから、、、能力のないという言葉は頭に残りません。残るのは“いらない”
これまで約15万人を教えてきました。たくさんのセミナーも受講してきました。すると、受講者の中に顔は笑顔になっているのだけれど、瞳の奥底では、冷たい氷のようなものが見えている人がいます。そして、褒められてもうれしくない、相手を褒めることにも慣れていないし、やりたくないという表情の人もいます。この人たちは、まだ良いです。自覚しているからです。傍から見ていると、笑顔の向こうに苦しそうな顔が見える人がいます。本人は無自覚です。その人は現状の問題を解決しても、それは
褒め言葉カードセミナー中に話していることがあります。脳(潜在意識)は人称を理解できないということです。誰かが褒められると、聞いている他の人もうれしくなります。逆に誰かが怒られていると、自分の心も嫌な気持ちになります。このことが分かっていると、会社の企業風土改善は簡単になります。1人ひとりが言動に気を付けて、できる限り褒め言葉や相手を認める言葉をかけたり、そのような行動をすることです。拍手一つでさえ、相手を思いやる拍手ができているかどうかで、気持ちが違ってき
私の大好きなのはビートルズです。10月31日に東京ドームのポール・マッカートニーの公演に行ってきました。4回目になります。感動しました、、、70歳を超えた男性の中で世界で1番かっこいいと思いました。30歳代で株や金融取引で大金持ちになって、40歳になったら引退して優雅に暮らすのが夢という人がいました。ポール・マッカートニーを見て、そんな生き方は間違っていると思いました。財産は余るほどポールは持っているはずです。音楽を使った芸術家として、自分の才能を発揮することが生き
私は企業風土改善セミナーを独立してから約15年間実施してきました。年間平均150回以上です。パワーハラスメントセミナーを実施することもあります。パワーハラスメント事例や判例を詳しく説明します。合わせて、職場を明るく元気にする褒め言葉カードセミナーも実施しています。どうしたらパワーハラスメントを防ぐことができるかというと、働く人たちの言動を変えることです。明るく元気な挨拶や返事をする風土ができている会社では、パワーハラスメントは発生しないと私は断言できます。相
今回は、「子どもが育つ魔法の言葉」(著:ドロシー・ローノルト、出版社:PHP研究所)からの引用です。―――――――――――――――――――――――――――「子は親の鏡」けなされて育つと、子どもは人をけなすようになるとげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようにな
日本初の褒め言葉英語カードセミナーを10月に実施しました。これから、毎月開催する予定です。その受講者の社労士の緑川恵美さんの感想です。----------------------------------------------------------英語が苦手だったので、楽しめるかが不安でした。でも、単語からもう一度、英語を学ぶのもいいかなと思って参加しました。日本語のほめ言葉では絶対に選ばないようなカードを選択していてびっくりしました。セミナーを受けて、日本にいる外国
日本褒め言葉カード協会の褒めるときのルール十か条についてお話します。これは私の仕事人生の体験や、そして、企業研修の時に感じていることをまとめあげたものです。★褒めるときのルール十か条一、思いやりを持つ二、笑顔と優しいまなざしを持っておこなう三、相手をかけがいのないくらいに大切に思う四、応援する五、相手の気持ちになる六、うまくいかなったとしても頑張ったことを褒める七、相手を明るく元気にする八、未来に希望や夢を与える九、一緒にいることを楽しむ十、感謝の気持ちを持つ
今回は、日本褒め言葉カード協会の“褒める”定義についてお話します。褒めることは、相手を思い通りに動かすために、お世辞やおべっかを使うこと、もしくは相手に、こびへつらうことと勘違いをしている人がいます。そのような解釈や、言葉の説明はどの辞書にも書いてありません。そのようなことを書いてある文献も私は見たことがありません。デール・カーネギーの「人を動かす」には、褒めることについて、こう書かれています。「相手を褒めることで、私が何かを期待していた!!何たることをい
前号の続きです。前職の会社を辞める前に病院に行きました。心療内科です。うつ病だと診断されました、、、、病院の先生が私の話を聞いて、がんばりましたね、、、、と言ってくれました。涙がポツポツと流れ出ました。自分でも気づかなかったのだけれど、がんばっていて、がんばり過ぎていて、心身がパンクしたのです。そこから治療の日々が始まりました。人と話をすることができません。だから、家に引きこもって、本の世界で過ごしていました。たくさんの本を読みました。そして、、、社労士の
よく聞かれます。藤咲さんって、ビジネスマンのエリートだったのでしょうって。だから、本も出版できたし、褒め言葉カード協会を作って活躍できているのでしょうねって、、、そんなことはありません。会社員時代の後半は、社長からのパワハラ、、、上司からもパワハラ、、、同僚からもパワハラ、、、部下からもパワハラ、、、孤立無援でした。どうしてかと言うと、私はみんなでうまくやろう!みんな幸せになろう!友情で経営をしよう!こんなことを会議で話していました。本気で話していました。リ
タクシーに乗りました。やっと道路で拾ったタクシーでした。いつも行っている駅までの道、タクシー料金で1300円くらいの道でした。運転手さんに駅まで行くように頼みました。よく話す運転手さんでした。天気の話から、そして、どこから来たのかなど聞いてきました。途中であることに気づきました。ふだんは、駅に行くのと違う道を通っていました。気付いたので黙っていました。運転手さんは、ベラベラとしゃべっていました。駅に着いたときの料金は1810円でした。私は、「遠回りしたんですね、、、
毎月、褒め言葉カードベーシックセミナーを開催しています。キャリアコンサルタントの内海典子さんの感想です。----------------------------------------------------------再受講です。ベーシックセミナーとアドバンスセミナーを受講して、得た知識を確認するために受講しました。自分が選んだカードを口に出す。相手に言ってもらえることで言葉に魂が宿るような気がした。再受講して自信がつきました。その人の心の奥に宿っている言葉をもっと知り
幸せな企業研修講師養成講座“藤咲塾”で、仕事のできない人の口癖を教えたら、大きな反響がありました。下記になります。●仕事のできない人の口癖(マイナス思考の習慣が見え隠れしています)①何々したいと思います。(→思うだけで行動しない)②少しでもできるところからやっていきます。(→少しだけしかできないと逃げる)③~~を学びました。(→学んだことしか言わなくて行動をしますと言わない、学ぶだけの人)④どれだけできるか分かりませんが、がんばります。(
開業以来、15年間続けてきた習慣がありました。パソコンが壊れて、新しいパソコンにしたので、その習慣を忘れていました、、、すると、仕事がどんどん減っていきました、、、それに気づいて、びっくりしました。その習慣は、毎朝、今日やるべきことを5つ以上、パソコンのスケジュール表に記入することでした。翌朝には、前日に、できたこととできなかったことを振り返る繰り返しでした。1日単位で終わるのではなく、1週間先、1か月先まで、スケジュールを見通して、今日やるべきことを決めてい
社会保険労務士の方々の勉強会で講演をしました。中企団定期研修会です。約2時間の講演でした。「ほめ言葉マーケティングの理論と実践~インターナルマーケティングの速習講座~」がタイトルでした。従業員が仕事の目的や使命を理解しているかどうかを考え、働きやすい風通しの良い環境を作ることがインターナルマーケティングです。自分の会社に誇りをもててモチベーションが高まれば、顧客へのサービスの質も上がっていきます。これからはインターナルマーケティングを考えることが重要です(*参考コトラ
予想もしなかった病気の突然死で30歳の息子さんを亡くしたお父さんとお母さんのお話です。(実話です)息子さんの遺品を整理していたら、携帯電話がありました。携帯のパスワードはメモがあったので、パスワードを入れると中身を見ることができました。そこにFBがありました。息子さんのFBを見ることができました。そこには、笑顔で友人たちと一緒に写っている写真がたくさんありました。そして、毎日、一生懸命に誠実に生きていた息子さんの存在がありました。たくさんの友人たちに囲まれてい
私が4年以上毎日、言い続けているアファメーションがあります。それは次の10か条です。・私は日に日にあらゆる面で良くなっている。・私は自信に満ちあふれている・私は幸せに満ちあふれている・私は愛されている・私は大金運を手に入れた・私には無限の可能性がある・私は成功することを知っている・私に必要なことはジャストタイミングでやってくる・無限の富が私の人生にどんどんやってくる・ありがとうございます。感謝します毎朝、布団の中でこの言葉を唱えています。セルフイメージの向上効果があり
本人が真剣にならないとどんなこともうまく行きません。周りの人が応援しても、本人が軽い気持ちで「できたらいいなぁ」程度だと、物事は実現しないのです。真剣になって取り組む力がないと、物事は実現しないのです。私はこれを“真剣力”と呼んでいます。真剣力を高めるために、決意の実習を藤咲塾で行っています。ある実習をやってもらうのだけれど、受講者が「できないかもしれない」と思っていると、やっぱりできないでいます。そこで、できると決意をしてもらうのです。声も大きく「やるぞ」と真
褒め言葉カードベーシックセミナーを毎月開催しています。社労士の瀧島元さんの感想です。----------------------------------------------------------顧問先のほめ方や、ほめ方のセミナーを顧問先で行うにはどうしたら良いかを学びたくて受講しました。ほめ方の大切さ、相手によってほめかたが違う、言葉も違うことを学びました。相手が喜ぶ言葉は何かをもっと考えて話す。相手をもっと知る努力をする。自分が言われたい言葉を伝えるようにする。感謝
幸せな企業研修講師養成講座“藤咲塾”講義のために、成功する企業研修講師のコツを35個のポイントでまとめました。成功する企業研修講師のチェックシート(藤咲塾作成)□1.素直□2.単純思考□3.勉強熱心□4.読書好き□5.面倒見がいい□6.立ち直りが早い□7.責任感が強い□8.義理と人情に厚い□9.恩をいつまでも忘れない□10.人の役に立つのが好き□11.良く笑う□12.笑顔が素敵□13.聴き上手□14.あいさ
どうしたら企業研修講師としてうまく行くのか成功のコツを教えてくれる人がいたとしたら、話を聞いてみたくなりませんか。それも1人だけでなく、1日に6人から学べるとしたら、、、そんな日があるのです。11月11日(日)に一般社団法人日本褒め言葉カード協会の成果事例発表会と新商品発表会を開催します。今回で第3回目になります。褒め言葉カード協会の実施するセミナーや講演の中で、私が1番おススメするのが、この成果事例発表会なのです。ほとんど企業研修をやったことがない人これまでやってき
大分で楽習インストラクターセミナーを開催しました。24個のカリキュラムを、受講者の皆様が楽しく学びました。その中の一つに感謝シート研修があります。感謝の心を高める研修です。感謝の心は、誰でも持っています。ところが、ふだん使わないでいると錆びついているのです。反射神経と同じように使わないでいると感謝神経も錆びて反応が鈍くなるのです。それをもう一度、研ぐのが感謝シート研修なのです。自分がどれだけ感謝すべき人に囲まれていたのかそのことが分かる研修です。そして、この日は親子で参
一度に二つの人生を歩んでいるような体験をしました。大分に行った時のことです。私はその日の幸せだったことをUSBに記録する習慣を持っています。1日に3個書いています。ところがそのUSBが見つかりません。紛失したようです。前日は中学校の訪問をして、教頭先生が歓迎のポスターを作ってくれたこと宇佐神社にお参りしたこと、中学校の見学ができたことが幸せだと書いた記憶がありました。翌日にセミナーの仕事が終わってホテルに帰るとUSBがないのです。セミナー会場に忘れたと思って、探して
企業研修中に怒ったことはありませんか。実は私は怒った体験があります。企業の研修の担当者が研修会場の中で、携帯を操作して、メールを送っていたからです。それも、研修中のほとんどの時間に携帯でメールを送っていました。それが、とても目立っていて、つい、大声で「何をやっているんだ。出ていけ」と怒鳴っていました。心の中では、人の話を聞くときの礼儀を教えているつもりでしたが、本当に怒っていました。もうこのような無礼な会社では仕事をしないと決めていました。しかし、今だと違う考
作文を募集します。“もし、褒め言葉カード協会がなかったら”がテーマの作文です。400文字程度で、このメルマガに返信していただければOKです。もしくは、藤咲へFBでメッセージを送っていただいてもOKです。誰よりも早く、素晴らしい作文を送ってくれた人がいます。とても嬉しかったです。----------------------------------------------------------矢島志織さん社労士―もし、藤咲先生と会っていなかったらー尊敬する藤咲先生へ
大分で褒め言葉カードベーシックセミナーを開催しました。産業カウンセラー、社会保険労務士キャリアコンサルタントなどのプロの講師やカウンセラーの方々が約20名集まってくれました。ほとんどの方々が初対面でした。最初はみなさんとってもまじめにどんなセミナーなのか半信半疑で受講されていました。いつものアイコンタクト・笑顔・挨拶の実習からスタートしました。河村講師の笑顔の実習で皆さん良い笑顔になりました。そして、拍手道の講義で皆さん拍手の免許皆伝になりました。最近嬉しかったこと
以前、あるマーケティングセミナーに行ったときに講師が桐の箱理論を教えてくれました。中身は同じ商品でも桐の箱に入れると高級感が出て買ってくれる人がいるという理論でした。例えば、スーパーでパック詰めされているような食品でも桐の箱に入れて綺麗に包装すると高く売れるそうです。そんな考え方もあるのかとびっくりした記憶があります。しかし、違和感を覚えていました。私には人生を教えてくれた祖母がいました。九州の福岡生まれです。「お前は、なしてそげん嘘ばつくとか。中身は中身で正直に売
どうしたら企業研修講師としてうまく行くのか成功のコツを教えてくれる人がいたとしたら、話を聞いてみたくなりませんか。それも1人だけでなく、1日に5人から学べるとしたら、、、そんな日があるのです。11月11日(日)に一般社団法人日本褒め言葉カード協会の成果事例発表会と新商品発表会を開催します。今回で第3回目になります。褒め言葉カード協会の実施するセミナーや講演の中で、私が1番おススメするのが、この成果事例発表会なのです。ほとんど企業研修をやったことがない人これまでやってき