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金沢城と通りを隔てた高台へ。日本三名園、あまりにも有名な庭園がそこには広がっています。◆兼六園◆(国指定特別史跡)蓮池門口*入園料¥320金沢城の石川門の対岸に位置する蓮池門口。物価高の昨今、天下の名園に¥320で入れることの驚き。苔も美しく育っています。延宝4年(1676)、5代藩主・前田綱紀が別荘を建てて、造園したことが始まり。当時は蓮池庭と呼ばれていました。その後、宝暦の大火による焼失や藩校の建立などを経て、12代藩主・前田斉泰によ
兼六園へやってきました今日は無料の日だったようです4月最初の月曜日ということで、入学式の後に新しい制服の学生さんと両親が桜と写真を取りに来ていたのが、印象的でした金沢城公園はあとで、、と思ったのですが疲れてしまいました気になった木ですさくらがたくさんでした兼六園が無料だったので、こちらによってみました中は撮影禁止ですお庭は撮影可能ですこの屋根の出てる部分?なんていうかわからないけど、柱がないのですごいです散策は続く
先日行った時、水曜日で観られなかった為に、再度金沢へ行きます。ついでに、石川県立図書館(百万石ビブリオバウム)も行ってみようと思います。特急しらさぎが、敦賀止まりになる前に──。
こんにちは50年振りの金沢二日めです。ホテルで朝食↓前日は曇り空でしたが、この日は小雨🌂でした。寒い中、兼六園の中をウロウロ。兼六園、65歳以上入園無料なんですそれで2日間、何回も出たり入ったりしてました!前田家奥方御殿「成巽閣」(せいそんかく)を探してウロウロしました!兼六園側からの通用門をやっと見つけて、入りましたが、写真撮影は禁止でした!二階の群青の間を目当てにしてました。(画像お借りしました)素晴らしいウルトラマリンブルーで、北陸新幹線の
今回の秋旅行は2日目が雨予報。初日にひがし茶屋街まで乗ったタクシーの運転手さんが「明日は雨のようだから屋根のあるところを見たら良いですよ」と、いろいろ教えてくれました。お宿で行先の見直しをしてみましたが、雨は仕方ないとして風が5m~7m予報と、嵐並みのお天気になりそうなので、移動だけでも大変そう・・・。まあ、臨機応変に行きましょう!と就寝。しかし、朝起きてみると、お日様が出てました!?風も朝から5m~7m吹く予報でしたが、風はなく穏や
兼六園を一旦出て、自販機かコンビニがないかと周りを見渡すと、向かいの石川県立能楽堂のところに自動販売機らしきものが見えたので、そこに行き水分補給しました。生き返りました。ありがとう、石川県立能楽堂。そして、成巽閣へ。金沢加賀前田家の奥方御殿成巽閣www.seisonkaku.com成巽閣は加賀藩13代藩主が母のために建てた建物だそうです。ここは、兼六園からも(兼六園の)外からも入ることができます(兼六園とは別料金)。我々は、水分補給のために一旦兼六園を出
成巽閣は13代藩主前田斉泰が母君・真龍院のために建てた隠居所。昭和13年に旧国宝、昭和25年に重要文化財に指定され、現在は公益財団法人成巽閣として運営されている。加賀前田家に所縁ある建物、庭園、美術工芸品、資料等の保存管理をはじめ、年間を通じてテーマを絞ったさまざまな展示企画を通じてこれらを公開している。おりしも『夏衣装と調度品』展が催されていた(撮影不可)。庭園を回ってみた。細やかに手入れされた庭園は国の名勝に指定されている。2階から見下ろしたところ
9/4(月)~6(水)にかけて、「青春18きっぷ」を使っての恒例「夏のお城巡り二泊三日の旅」に出かけました。今回は、富山県と石川県にある山城(中世城郭)と近世城郭巡りです。※「松倉城」「富山城」「増山城」「高岡城」「金沢城」「福井城」(雨やトラブルの影響で「末森城」「大聖寺城」は断念、「高岡城」「福井城」は計画外で訪城しました。本日は、「金沢城兼六園」(石川県金沢市)をお届けします。「兼六園」の最南端で、「兼六坂」に面している「上坂口」から入園しました。(前回のブログでは「小立野口
先をイメージして行動しますこんばんは今日もよいお天気でした※同行家族👪晴れ男効果(笑)今日の行動○成巽閣→○長町武家屋敷跡→○玉寿司でランチ○尾山神氏→○金沢城公園→○金沢駅のアント(複合商業施設)でお土産購入大和デパート素敵尾山神社へアニメ版『わたしの幸せな結婚』に出て来るらしいです(不確かな情報)兼六園菊桜です成巽閣(せいそんかく)に一番感動しました前田家を代表する建造物12代奥方の御殿こちらは見事な藤の花3泊4日の旅色々
成巽閣(せいそん)は兼六園に隣接し、前田家十三代藩主齊泰が母親で十二代奥方の隆子(眞龍院)が晩年を過ごす隠居所のために建てたもの。幕末の1863年に建てられ、築160年になります。明治維新以降、国の所管となり、学校、勧業博覧会、軍の施設に転用し利用されたそうです。いい施設なのでこのように使われ続け、その結果解体されずに今に残ったと言えます。前田家の施設として残る貴重なもので、重要文化財に指定されています。■正面玄関唐破風の玄関。玄関天井は格天井。明治以降に順次建物解体
金沢駆け足めぐりの最期の目的3つ目は、成巽閣ですこちらで公開している雛人形の展示を見るのが目的加賀百万石ですから、期待が高まります残念なのは、展示されている作品保護の為にとても暗いことです見えにくくなると、どうしても近づいてしまいますガラスケースに入っているものばかりなので、作品に接触はしませんが、ガラスに触りそうになります(どこの美術館、博物館もガラスケースも接触厳禁)建物の中も暗くて、古い物を見るのはなかなか大変ですね単純に明るくすればよいわけではないし、管理が大変ですよね
ヒュ〜ンと春一番が吹いて弥生3月が始まりましたそして3月3日は桃の節句今年も小さなお雛様を食卓に飾ります我が家のお雛様といえばお出ましの前に、、身だしなみを整えにオゾン温浴へ(笑)1時間とちょっとお嬢様が仕上がる間に、、青空の兼六園へ梅林の白梅が可憐に咲き出していましたそう言えばこの季節には成巽閣ではお雛様の展示があるはず・・地元にいるとなかなか訪れることのない場所はいくつ
お次は「成巽閣(せいそんかく)」加賀前田家奥方御殿です。ここでも古~いお雛様がいろいろと飾ってあったけど撮影禁止。唯一写真OKだったのはお庭だけでした(入館料、高かったのに~^^;)大きなお屋敷でした。お庭も素敵でした。柱のない20mの縁側このお屋敷の奥方様(真龍院前田隆子)、享年84歳とのこと。奥方様がもし日記を書いていたら…との着想で書かれた本があるようなので読んでみたいな。「真龍院前田隆子様の日記」作宮洋子(著)この後一旦ホテルに帰り夕日を眺めてから兼六
この投稿をInstagramで見る金沢/京都加藤千明料理教室(@chiaki.kato.cuis_cookingclass)がシェアした投稿
本日は雨でしたが、生徒さんのMさまからお誘いを受け単衣の着物でお出かけしました(^_-)-☆雨でしたので、羽織!と思いましたがなかったので、手作りの簡単レース羽織を夏は終わるので今回で着る機会は最後かも・・・・ランチは、予約なしで「梅の花」へ。祝日だったのでランチメニューはなかったので懐石まで食べると量的に多かったので、単品で頼んでみました!田楽、湯葉、とうふしゅうまい、えびつつみ、ごはん、味噌汁ちょっとお口直しに栗のアイス席は
さて、金沢旅続きです。可愛いポーラーベアーのアイスを食べた後、ノープランで行った私は、まず東口駅前のバス乗り場へ娘達と向かいました。観光バスの1日フリーきっぷを600円で購入。これで、観光名所を走っているバスに乗り放題になります。京都みたいなフリー切符です。名所も、割引になったりします。娘達が、成巽閣へ行く。というので、とりあえず私も着いて行く事に。そして、バスに乗り、成巽閣へ到着〜🎵着いたー!暑い!!凄く暑かったです💦💦成巽閣は江戸時代末期、文久3年(1863)に前田家1
ここでちょっと国内旅行の日記を。(20219月、1年前の先行ブログから)9月に2泊3日で金沢へ行ってきました。リフレッシュという事でなんと一人旅です。当初緊急事態宣言も金沢の蔓延防止措置も解除後だったんですが、やはりというか、金沢も主な観光地はほとんど休業という事態。その中、開いているところを探しつつそれなりに楽しんできました。長崎と同じく、こちらもいつかリベンジかもしれません(;^_^A。東京発10時24分、金沢着12時51の新幹線「かがやき」にて。車内は案の定前後左右開いていてガ
1863年(文久3)築。兼六園内にある奥方御殿です中に入るととても広く優雅な装飾の御殿でしたちょうど雛人形・花道具が展示していました2階にも上がれました景色が良くて開放感がありましたが高所恐怖症の私は無理でした中は撮影禁止でしたお邪魔しました
令和(2022年)6月6日:投稿皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。6/3(金)に突然弾丸で「金沢・一泊旅行」に行ってまいりました。今回も金持ち坊ちゃまの悪友・Kボンにお誘いいただいたのですが、話を頂いたのがなんと前日の夕方。翌日の土曜日の朝には心斎橋の教室で稽古もあったので一旦お断りするも、行ってみたい気持ちに勝てず背中を押されて思い切って便乗することに!■いざ、サンダーバードで金沢へ金曜日の朝9時半に新大阪駅集合。Kボンといつものお仲間ケンちゃ
友達と特急しらさぎに乗って金沢に行ってきました。金沢は10年ぶりくらいかな~。前はボランティアの親睦バス旅行で日帰りでした。友達はパッチを貼り始めて1ヵ月。とにかく疲れなくなったと絶賛していたのですが、マスクを取ってびっくり。お顔が白い~顔がリフトアップしてる。本人は「そう??」って感じで気づいていない。若さなどは特に求めてなくて健康を狙ってはじめたパッチだけど、美容まで勝手についてきます。自分の変化は気づきにくかったりするのでパッチを始める時は写真を撮っておいてくださ
空港からバスに乗り金沢駅へ。ホテルに荷物を預けて最初の目的地である成巽閣へ。数年前の3月も、この特別展を見たかったけどタイミングが合わなかったので今回見ることができて嬉しい!歴代の前田家当主が娘の初節句に贈った雛人形など、200年以上前の20対?30対以上の雛人形が展示されていました。ひな祭りを祝い、雛人形を飾る文化がそんなに昔からあったことを知りました。雛人形は大きいものは30センチほどあり、丸顔で親しみやすい雰囲気でした。そして大切に保存され、現代の私たちが見ることができる幸せに感謝!
今季2021年度2度目の成巽閣に行ってきました!(一昨日の雛祭り当日に行きました!)前回はすごい写真が撮れてウキウキだった様子がうかがえます(笑)🔻今回は、毎年恒例の「雛人形道具特別展」🎎✨!とても有名展で毎年沢山の方がこの展示を見に来られます!特に地元の方がよく行きます!今回はあいにくのお天気でしたが、雨は降ってないしあいにくというほどでもないですがこの時期に行けてとても満足です!館内の撮影OK場所はお庭だけなのでお庭をパチリ🔻「雪吊りの根本🔺」3月上旬のもうそろそ
兼六園に出かけることが多かった1月初め。年始は雪が多かったけど、晴れてる日も多くお散歩にちょうどよい感じ^^久々に、雪の兼六園の美しさを堪能しました兼六園から赤門を通り、成巽閣へ。13代前田家が作った奥方御殿で、女性のために心をつくした一つ一つの拵えが素晴らしく、見応えがあります^^お庭の写真は、可。春の絵が描かれた腰板、シャンデリアやオランダのガラス絵が美しい~お庭も、つくしの縁庭園は、辰巳用水の水が緩やかに流れる「静」。
こんにちは。キュアサロンマナです。金沢は、今週末から雨か雪の予報。とうとう真冬の季節になってきました。昨日は曇り空でしたが、どうにか金沢城公園のライトアップを撮影しに行って来ました。すいません。出かけて行くのが早すぎて、まだ空が見えてます。まずは、重要文化財の石川門です。兼六園と繋がっている橋を番していた門です。あっ、そうそう。兼六園のライトアップは、1月28日から始まりますので、またその時に、記事をアップしますね。河北門です。江戸時
北陸旅行3日目〜3日目はお天気があまり良くなさそうだったので、朝ごはんもそこそこにまずは兼六園へ〜(写真撮るの忘れたのでパンフレットの表紙でw)美しい庭園です〜新緑の頃も、夏も、秋の紅葉の時も、そして雪景色も似合うんだろうなぁ〜そういえば、最近は暖冬で雪景色になることはあまりないってお寿司屋さんの板さんが言ってたっけ…北海道とは違ってぼた雪だから服が濡れるから傘ささなきゃいけないとか…最近は雪が降ることが少なくなったので「雪景色見にきたのに〜」って観光客に愚痴られることが年々増えてき
久しぶりに『成巽閣』に行ってきました。前田家の奥方の隠居所です🔻ビックリするほど展示品が豪華✨✨✨金沢に来たら絶対行くべき場所はここだと豪語できるくらいᕙ(@°▽°@)ᕗ唯一写真撮影がオーケーなのがお庭。庭を撮っていると晴れていて雪吊がとてもステキな雰囲気を醸し出してくれる✨☀別の場所でもう1枚目🔻いい感じに木漏れ日が差し込む。気を良くしてもう1枚目🔻さらに強い木洩れ日これはもしかしたら、さらにすごい光の写真が撮れるかも✨✨別の場所で撮影🔻おっととんでもない光が。
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます金沢の思い出をのほほん綴ってます仕事終わってお家帰るとねむくてなかなか進まないというのが実状です(笑)💦兼六園をぶらりしていて立ち寄ったのが【加賀前田家奥方御殿成巽閣】江戸時代末期、文久三年(1863)に前田家十三代齊泰(なりやす)が母堂にあたる十二代奥方、眞龍院(鷹司隆子)のために造営した奥方御殿公式サイト↓http://www.seisonkaku.com/金沢加賀前田家の奥方御殿成巽閣www.seisonk
金沢へ行ってきました。新幹線ではありません。車で行きました。金沢へ行ったらまず寿司でしょということで金沢まいもん寿司へカウンター席へ待ち時間なしで入れました。回転寿司ですが、寿司は流れて来ません。オーダーしたのはランチの舞紋たっぷりの海苔の味噌汁付きで2090円。他にも頼もうかなと思ったけど、他のお店にも寄る予定なので止めておく。旅館でも、お菓子が出るみたいだから少し加減しておかないとね。県立美術館はお休みだったが、こちら
成巽閣(せいそんかく)重要文化財・名勝〒920-0936石川県金沢市兼六町1番2号電話076-221-0580*撮影禁止/庭園は撮影可入場料@700円*日本3名園「兼六園」の端に位置成巽閣は、江戸時代末期、文久3年(1863)に加賀前田家13代齊泰(なりやす)が母堂の為に造営した奥方御殿です。金沢城から「巽たつみ」の方向にあり、「巽御殿」としたが、、後に「成巽閣」と改めたものです。大名家奥方の女性の為の建造物で、優雅さと風格を備えた二階建数寄屋風書院造り。
宮様の描かれた源氏香歴代、皇女が住持を務める京都宝鏡寺(ほうきょうじ)の寺宝【源氏香絵図】後水尾(ごみずのお)天皇の孫娘本覚院宮の筆による15センチ四方ほどの絹地に【源氏物語】各帖の象徴的なシーンの絵と詞書と香の図が見事に微細に女性らしく描かれています象徴的なシーンの絵ということでスズメが逃げた場面のようですそして詞書は【雀の子をいぬきが逃がしつる伏籠のうちに籠めたりつるものをとていと口惜しと見へり】と原文が記されているのではないかと見られます加賀