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ドラマ『死ぬほど愛して』の最終回を観たので感想です。最終回を観たというか全話観ました。原作もピッコマで読みました。(ピッコマは最終巻が有料の形ですが、最終回当日全話無料になった)ドラマ化決定時のブログ↓以下、ドラマ・原作のオチを含め書いているので閲覧ご注意ください。(原作は2月〜単話読みで読んだきりなので認識違っていたらごめんなさい)感想としては…悪くはなかったけど澪(瀧本美織)像の改変にモヤッとした感じです。ドラマだけ観てた人はこういう話なんだと思
いつもアクセスありがとうございます♪7才児を育てる英語好き母ちゃんです一人っ子である息子の子育てのこと、大好きな英語のこと、心身の発達・教育のことなどを書いていますAbemaTVで放送されていた死ぬほど愛してというドラマを最終回まで見終わり満足のため息をついた母ちゃんです少しネタバレ含みますので、見てない方はお戻りください↩️サイコパス夫とかわいそうな妻の救いのないストーリーだと思って観ていましたが最終話で、夫のほうにほんの一筋の光と、妻の方に狂気が見えましたすっごいドラ
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20231208_0221/上地雄輔「親戚のよーな、戦友のよーな、同級生のよーな」成宮寛貴氏ら豪華な顔ぶれで自撮り公開-記事詳細|Infoseekニュースタレントで歌手の上地雄輔(44)が8日、自身のインスタグラムを更新。親交の深いタレントたちを紹介した。上地は「遠いnews.infoseek.co.jp
出典:成宮寛貴(平宮博重)Instagram実は、かたせ梨乃さんが好きです。その流れで、何となく応援していました。誰かと言うと、成宮寛貴さんのことです。あ、今は平宮博重、でしたね。まだ10代後半だった成宮寛貴を見つけて引き上げたのは、かたせ梨乃さんだったのだとか。かたせ梨乃さん、最近バラエティ番組で見かけると、思いがけなくおばちゃん化しているようにも感じますが、でもそんなところも素敵です。掃除機をきれいにするために、また別の掃除
成宮寛貴くんがいるよ沢村一樹さんもいる。かっこいいあっ、伊東美咲さんがいる。宿題と腹筋しながら、ごくせん観た。ヤンクミみたいに強くなれるか?
うちのお兄ちゃん……先日、この櫻井くんの髪型を目指してパーマをかけてもらいました顔立ちは、成宮くん寄りなんだけどこのシャープさはお兄ちゃんにはなくてイメージを櫻井翔くんよりに伝えましたメガネをかけると益々成宮くんに似てるんだけどこんなキレがないの……うちの天然木星戌のお兄ちゃん櫻井翔くんと同じ木星戌で聡明なところは似てるけど……変わり者の私の子なので独特な雰囲気醸し出してます今日も夜勤明けから帰って来て朝風呂でシャウトやかましいなぁ……やめろって
わたしは、成宮寛貴くんが好き✨けっこう昔から好きなんやないかな~相棒見るきっかけになったのも、成宮寛貴くんが出てるからやしこのまえ、DVD借りてヤンキーくんとメガネちゃん漫画好きやってDVDみてみた成宮寛貴くん、かっこいいかわいいし、素敵だし✨彼が、どんな恥ずかしいこととか弱い部分を見せてくれてもわたしは、彼を好きだと思う。うん、告白だ(笑)ってか、好きな人が弱さとか、そういうの見せてくれたらわたしは益々好きになる嬉しいよね✨きょうは、今から掃除して料理して
この女性は、ジェニファーと言い、彼女は自宅で料理教室を行う傍ら、新作料理の発表も兼ねて、しばしばパーティーを開き、また、定期的にレストランを営んでおりました。その為、そこは人の集まりやすい場所となっていたのです。そこで、先のパーティーで出会った面々としばしば顔を合わせ、彼らの職業や立場、ジェニファーとの関係を知る事となりました。なっちゃんと同じ高校の出身と言う彼は、つまりは交換留学生として来たジェニファーとも知り合いで、食品会社に勤めており、ジェニファーの所に納品しているという事でした。しか
きょうは、ハウルの動く城をみた何回も見てるはずなのにすごく引き込まれる涙でた愛っていいいなって(笑)ハウル、金髪も素敵やけど黒髪もすてき✨なんか、さいきん髪の毛染めてるのが普通ってかんじやね町へでても茶髪とか普通やしわたしも、染めたい染めたことあるよけど、はだ弱くて毎回染めるとかむりかなだから、毛先だけ染めるやつあるやん?あれやりたい❗どっか、落ち着く美容院あるかな?あっ、ハウルの動く城に戻って(笑)ジブリの世界は不思議だ✨なんか、生と死と愛がテーマな感
これを聞いたなっちゃんの心は……錯綜すると言うのはこういう時を言うのでしょうか?呆然としながら、その場を離れた後、心を整理しながら考えてみました。まず、ヒロキ君が大事なシナモンをあの女の所に連れて行った。これは、新情報です。しかし、この事に衝撃を受けながらも、なっちゃんはその事に、怒りを集中する気にはなれませんでした。気になるのは彼らの、あの男たちの口ぶりです。彼らは、ヒロキ君を嬉々としてディスっているのです。なっちゃんがヒロキ君の事を怒っているからと言って、彼らに同調して罵れるような
「さて、」と、憲一さんは、二人の姿が見えなくなると、掛け声を発しました。そう、また、先ほどの続き、結婚式の準備です。しかし、家の中へ戻ると、栞ちゃんがシナモンを抱いて、一人沈んでおりました。彼女は、見送りに出なかったのです。彼女の両親は、本来子供の心に鈍感な人達ではありませんでした。しかし、ここ数か月、娘の事をしっかりと考えていただろうか?娘を目の前にして、何か初めて気が付いたような心持ちでした。「あ、栞ちゃん」と、先ず、瞳さんが声を掛けました。憲一さんも、それに同調するように微笑ん
結婚式前日の土曜日となりました。この日の為に色々と準備はしたものの、前日と言うのは忙しいものです。憲一さんは、祝辞や仲人としての挨拶の練習に、瞳さんは揃えた着物に足らない物はないか等々、最終チェックに入っております。簡単な夕食を済ませ、ヒロキ君と栞ちゃんはリビングでテレビを見ておりました。そんな中、インターホンが鳴りました。栞ちゃんは、それに出るためにソファから立ち上がり、モニター画面の方へ向かいました。しかし、画面を覗き込むと、すぐには出ず、ヒロキ君の方を振り返りました。「うん、
固唾を飲んで、一同に見守られた中、シナモンは二人(ヒロキ君、なっちゃん)の顔を見比べておりました。しかし、乗っていた丸椅子から降りると、ゆっくりと歩き出しました。そして、キャットタワーへと向かって行き、昇り始めました。一番高い処まで辿り着くと、一同を見下ろす方向に、体の位置を整えて座りました。二人は、心配そうに彼を見つめ、「モンちゃん」「モンタ」とそれぞれに呼びかけ合いました。二人は、真面目なのですが、どこか、滑稽なものがあったのは対象が猫であったからでしょうか?いえ、それだけではないよう
驚きと言うより、それは恐怖の思いでした。何か、ホラー映画の展開でもあるかのような。しかし、驚いているのは自分一人だけで、ヒロキ君は瞳さんの肩を抱いて慰めている。「瞳さん、話しておしまいなさいよ」と、マリさんが低めの優しい声で促しました。瞳さんは「そうね」と言うと、泣きぬれた顔を上げて、栞ちゃんの方を向きました。「栞ちゃん、この人はね」と、ヒロキ君の方を一瞥すると、「あなたのお兄さんなのよ」と、告げました。「え?……」その後、一通りの説明は受けました。事情は一応飲み込めたものの、
「なっちゃん、なっちゃん」呼びかけに答えて、なっちゃんが目を開けると、憲一さんが心配そうに彼女の顔を覗き込んでおりました。そして、「分かるよ、分かるよ」と。一瞬、何があったのか、いや、何があったのだったか解りませんでしたが、傍にいるシナモンに気付くと、「モンちゃん!」と言って抱きしめました。さらに、瞳さんやヒロキ君の姿が目に入り……思い出しました。なっちゃんは、何ともばつが悪くなってしまいました。しかし、彼女は、まだ、何も説明していないのです。にもかかわらず、「分かるよ、分かるよ」と。あ
「逃げるの!?」となっちゃんはヒロキ君の背中に向かって叫びました。「そう、逃げるのは良くないわよ」と栞ちゃんが彼の前に立ちはだかりました。え?栞ちゃんが…「もしかして、パティシエの彼女って」と、瞳さんが尋ねたところ、「元カノです。彼女じゃありません!」となっちゃんはきっぱりと応えました。あ、成る程、と合点の行った瞳さんは「そう、逃げるのは良くないわ。ちゃんと話し合わないと」と、娘に同調しました。「う…うん、ママ…」とヒロキ君。「ママ…ですって!」となっちゃんは呆れたように反復しま
オスカー様、やっぱり後ろ姿が彼の人を思わせまするキュンキュン
その女性は、じっと憲一さん宅を見ておりましたが、やがて、彼の家に近づいて行きました。そして、フェンス越しに中の様子を窺いながら、暫く、そこに佇んでおりました。しかし、それ以上の事もなく、去って行きました。しかし、翌日もその女性はやって来ました。今度は意を決したかのように、玄関前に立つとインターホンに手を持って行きました。しかし、ボタンを押すかと思いきや、その手を引っ込めてしまいました。この様子は怪しいい事は言うまでもありません。ご近所の人が見ていたら、思案し噂となったところでしょう。実際見
一週間の絵の二人展は好評のうちに最終日を迎えました。お買い上げの赤マークもかなり付き、また嬉しい事に、デパートからも展示の申し入れがありました。あのヒロキ君の力作であるメインの絵も、もちろん売れました。彼は、少し手放すのが寂しい気もしましたが、仕方ありません。それが、プロの画家と言うものです。憲一さんもまた、寂しく思っておりました。と言うのも、売れなかったら買おうかと思っていた位でしたので。「そんな事はないな。売れ残る等という事は…確かに」と一人絵の前に立って感慨深く心の中で呟きました。
2012年公開の作品ストーリー成歩堂龍一は、新米の弁護士である。綾里法律事務所に入り日夜頑張っていたのだが、上司である綾里千尋からDL6号事件にまつわる証拠が見つかったということをメッセージできくが、その綾里千尋は殺害されてしまう。容疑者として捉えられたのは、千尋の妹である綾里真宵。彼女の無実を晴らすために弁護を引き受け、法廷に立つ。そこに検事として現れたのは、かつて同じ小学生で同級生であった御剣怜侍だった。かくして、法廷は始まった・・・・・゚・:,。゚・:,。★゚・:,
「雨、」「ついに来たな」「しばらくここにいた方が良いな」等と言う言葉が会場内で交わされました。しかし、一人の男性が出入り口の扉を押して、外に出て行きました。そして、叩きつける雨を見上げながら、しばし軒下に佇みました。その様子に気付いた栞ちゃんは、外へ出て声を掛けました。「おかえりになるんですか?雨、結構降っているけれど」「ああ、」と、その男性は軽く返事をしましたが、「ああ、あなたは…」と改めて栞ちゃんを見つめました。「娘です。その…」と栞ちゃんは説明をしようとしましたが、「瞳さんの」と
翌日の朝を迎えました。憲一さんにとって幸せな朝でした。5月の風は爽快で、庭の薔薇もそんな憲一さんを祝福しているようでした。「忘れ物、ないわね」と瞳さんは、出勤しようとする夫に声を掛けました。「ああ、大丈夫だよ」と。昨日は鍵を忘れてしまっていたので、今一度確かめながら答えました。でも、憲一さん、忘れている事がありますよね。ほら、あれですよ。「あ、」と、憲一さんは2,3歩、歩き出して、踵を返しました。「え?どうしたの」と瞳さん。「あ、実は仲人を頼まれて」と、憲一さんはその一件を手短に伝
「そう、オーストラリアに……」と憲一さんは、合図打ちをしました。4人は、今、家の中に居て、談笑しております。ヒロキ君と実父が移住した先はオーストラリアでした。「父も、向こうに行って随分変わりましたよ。それまでは、自分が一番正しいと思っていた人ですから…でも、結果やる事が裏目に出ているのだから、もっと早く気が付けば良さそうなものだと思うんですけれど…」と彼は語りました。さらに、「父が、強引にも僕の親権を奪ったのは、切り札にするためだったんです」「切り札?」と、憲一さんは聞き返しました。
憲一さんは、瞳さんにプロポーズをした夜、帰宅すると、彼女の返事を聞かない内に、自分の両親に、彼女と結婚する意志である事を伝えました。それに、対して、母親は一言、「でも、あの人、離婚歴があるのよね」と言いましたが、憲一さんは、毅然と「それは、最初から承知しているよ。でも、僕は結婚するよ」と言うと、母は、「あ、そう。お前が良いのならいいよ」と以外にも簡単に承知してくれたので、憲一さんは少し拍子抜けしてしまいました。父の方は、瞳さんに鼻の下を長くしていましたし、そもそも、異論はありませんでした。
オスカー様が、目を細めているところにちょっと似ている…かな?
「憲一さん、帰っていたのね」と瞳さんは、彼に声を掛けました。そう言う妻の隣にいる男を、自分の目の前に居る男を、憲一さんは見つめました。あの写真の男とは違う印象です。その男よりも年取っており、ホストの様な風情はありませんでした。しかし、別人であるとは思いませんでした。ヒロくんは、その男に、しっかりと抱かれております。この男が、そうか…俺は遂に妻の愛人と対峙しているのか…そう思った時、彼は、歌人岡本かの子の一件を思い出しました。妻は、自分の恋を夫に告白し、夫はそれを許す。それどころか、3
「しまった!」憲一さんは起きるや否や、叫びました。もう、8時をとうに過ぎていたのです。慌てて、身支度をし、階段を駆け下り、玄関へ向かいました。「あ、パパ」と栞ちゃんが後ろから声を掛けるのも気に留めず、家をでました。走って駅へ向かい改札を通り抜けた時、気が付きました。何かいつもと様子が変である事に。と言うのも、駅の時計はまだ、7時にもなっていませんでした。8時を過ぎてはいない……そう、憲一さんは短針と長針を読み違えていたのです。彼は、一息つきました。ホッとするやら、呆れるやら…いつもより、
会ってほしい人…!その言葉を聞いた時、憲一さんは、見た目は全く冷静に、しかし、実際は、血の気が退くような思いになりながら、「ああ、そうか、分かったよ」と、答えました。それは、自分の発する声ではないように、全く、外側から、幽体離脱でもしたかのように自分の声を聞いていました。それから、続けて「それじゃ、仕事が残っているので」と早口で言うと、「あ、憲一さん…」と瞳さんが、まだ話しそうになるのを遮るように。書斎に引き上げてしまいました。遂に、その時が来たか?書斎に戻ると、心の中で、そう思いま