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運が良い、悪い、と言い方をする。しかし、運が良いか悪いか、というのはかなり受動的だ。これを能動的に変えることができれば、運が良くなるのではないか、と考える人がこれまでも数多くいた。実際にそういった書籍も数多く出版されている。運が良くなる方法を単に神頼みとする人もいるし神頼みの方法論を語る人もいれば、自分で運を引き寄せるために考え方を変えることを主張する人もいるし、行動を変えることを勧める人もいる。いったい何が正解なのかを科学的?に紐解く人もいる。様々なことが主張されているが、実際に何
~数年前のメルマガより~「成功するためには、何が必要か?………運です。僕はこの38年間、スターと呼ばれる人たちを見て来ました。僕も何人もプロデュースして来ました。そこで見たものは、運です。どんなに実力があっても、運がないとスターにはなれないのです。じゃあ、努力をしていても無駄なのか?努力は報われないのか?そんなことはありません。努力は必要です。言い方を変えれば、努力は成功するための最低条件です。みんな、必死に努力して、じっと、チャ
お金を作る方法はいくつくらいあるのだろうか。いろいろありそうだが、大きく分けると2つになる。一つは、キャピタルゲイン。これは資本の売却益による収入だ。そしてもう一つがインカムゲイン。これは定期的な資本を保有していることからのフローとして入る収入だ。わかりやすく言えば、キャピタルゲインは資本の売却益だから、株式や不動産、もしくは個人の所有物をメルカリやブックオフなど使って売却したことで得る収入だ。インカムゲインは、資本からフローなので、最も身近なことは労働資本からの収入。つまり給料だ。給
わたしは時代の先取りがうまい始めた時は周りから「止めたほうが良い」とか反対されるそして反対した人々は反対した事を忘れ追随時代は生涯現役他者のお役に立つ人脈を広げるあかん期間(知らなかった)に無意識に意識を変え行動してきたんだと再確認出来てないわぁと思っているU大丈夫潜在意識でCONNECTされてここにいるhttps://ameblo.jp/hiroo117/entry-12836559799.html『明るく生きるための三条件』田中真澄氏の心に響く言葉より…
シンプルに考えるということは重要だ。しかし、シンプルにすることは難しい。何でもそうかもしれないが、何を切り捨てればよいかということが一番難しいと言われるから、やはりしプルにすることは難しいのだろう。シンプルにするということは、本質だけ残すということだ。そして、この本質が何かを見極めるということが難しい。目的と手段とはき違えないようにとよく言われるように、人は目の前のことに対して集中してしまうと、それが本来やるべきことであったのかを見失って、やることが目的になってしまう。しか
1年間、何かに取り組もうと思うタイミングが1月だ。これは、世界共通らしい。アメリカでは特に自己啓発が盛んだが、その中でも1月に立てた目標をほとんどの人が忘れているか、達成できないでいるという嘆きが書かれている本が多い。日本でも「一年の計は元旦にあり」という言葉がある。続けて「一日の計は朝にあり」ともいう。昔からある言葉だから、どんな人にとってもやっぱり目標設定はとても大事なことだ。今年の計画はもう立てただろうか。とはいえ、目標を立て、計画とつくり、そのまま実行に移されないと意味がない。
コミュニケーションは何のために取るのかということをコーチングについての本やデール・カーネギーの「人を動かす」を読んで考えさせられる。コミュニケーションを取る目的は何だろうか。一つは、人に何かを頼むために行う。小さなことから大きなことまで、何かを頼むことで人は生きているから、そのための手段がコミュニケーションだ。だから、コミュニケーションが上手な人は、いろいろなお願いを聞いてもらえるし、下手な人は、なかなか聞いてもらえないから、結局自分でやらざるを得なかったり、やることをあきら
時間は限られている。だが、時間を持て余している人もいる。会社に出社して、今日何もやることないなあ、と思っている人もいるし、休日1日何もすることないなあ、と思っている人もいる。だが自分がやりたいこともあるし、会社ですべきこともある。こういった人はなぜやることがないと思っているのだろう。ここに時間の使い方の上手な人と下手な人の差が出てくる。時間の使い方の上手な人は、暇だなあ、という時間をなるべく減らしている。なぜかと言えば、時間は有限だし、その時間を別のことに使っていたら、もっといろいろな
どんな事業であっても、スタートするきっかけがある。新規事業を考える場合、個人で一から立ち上げるという視点に立てば、まずはどんなことを解決したいという欲求からスタートするのが本来的なことだろうと思う。しかし、もちろん稼ぎたいからい自分でスタートさせるという人もいるだろう。本来的には、という書き方をしているが、結果としてどちらが良いか、というのは関係ないだろう。伸びる企業は、どんなきっかけであろうと、市場が伸びたから一緒に伸びることができたり、ある程度お客さんのニーズがつかめたから事業とし
個人にしても法人にしても、ミッションを掲げることは大事だと言われている。ミッションとは、何を目的に行動すべきかを判断する軸となるものだ。そのミッションに合わせて、改めて行動基準となるバリューを定義づけている会社は多い。個人においても、ミッションができたら、そのための行動基準を自分で明確にしておいた方が良い。何を価値判断の基準とするのかは、その場その場において、個人であれば自然に選択できると思いがちであるが、実際にはその場の雰囲気であったり、自分の心身の状態によって基準は変わってしまう。
”成しとげる力”の源泉は、”本当に成しとげたいこと”に出会うことです。”2021年11月27日日本経済新聞朝刊書籍広告”成しとげる力永守重信(著/文)発行:サンマーク出版最高の自分をつかめ!悔いなき人生を歩め!”成しとげる力”の言葉も著者も素晴らしいです。しかし”成しとげる力”の源泉は、”本当に成しとげたいこと”に出会うことです。何故ならば、”本当に成しとげたいこと”でなければ、成しとげても意味がないからです。あなたが
これまでコンサルタントとして研修講師をしたり、逆に会社側で研修の運営をしたり、コーチングをしたり、学習塾で生徒や保護者からといろいろな人の相談に乗ってきた中で、成功するかどうかで、間違いなく大きな差があることが一つある。それは、言われてすぐやるかどうかだ。すぐにやるということで、DoItNow略してDINだ。このDINのちからをどのくらい持っているかが、成功するかどうかを大きく分けることになる。どうやら多くの人にとって「すぐやる」というのは、意外と難しいらしい。
不妊治療成功の要因は何かなと考えてみますと、それは”諦めないこと”かなと感じます。患者様が諦めないことも大切ですが、医師が諦めないこともすごく大切です。医師が諦めないことを示したエピソード。遠方から来られていた患者様がおられました。排卵誘発自体も大変でしたが、きれいな胚を得ることはできました。ところが、子宮頚管の曲がりが強く、胚移植が困難な患者様でした。採卵も回を重ね、胚移植もかなりの回数に達しました。遠方から来られていたこともあり、私の心が折れそうになり「お近くの病院に転院さ
最近では仕事に対してのやりがいについての議論が多くなっている。ワーク・ライフ・バランスという言葉もあり、同じ文脈の中で語られることも多い。ところで、このやりがいというのは、いったい何を指しているのだろうか。やりがいが感じられないから仕事を辞めるという人がいる。やりがいが感じられたら続けるのだろうか。やりがいというのは、何をもって満たされたかどうか決まるのだろうか。実はとてもあいまいな言葉だ。やりがいというのは、定量的に評価できないから、何をもってやりがいがあるといえるかどうかは、正直そ
最近コストパフォーマンス、タイムパフォーマンスという言葉がいろいろなところで見聞きされるようになってきた。コストパフォーマンスは、費用対効果、タイムパフォーマンスは、時間対効果ということで、いかに費用を抑えて効果を発揮するか、いかに時間を使わずに効果を発揮するのかということだが、コスパとタイパというのは、そこまで重要なことなんだろうかと思う。会社の中での会話であれば、まだわかる。当然会社は利益を追求する組織だから、費用対効果、時間帯効果は確認すべき指標になってくる。ただ、「過ぎたるは猶
ビジョンというと何を思い浮かべるだろう。ビジョンというと会社であれば、どういった未来を描くのかということであるし、個人であればどういった人生を送りたいかということになるだろうか。ビジョンを思い描くのは、簡単な人と難しい人がいる。それは将来をどう見通すかということであったり、自分がやりたいことが明確かどうかということであったりする。漫画「ワン・ピース」の主人公であるルフィは、「おれは海賊王になる」という決め台詞が有名だが、自分がどういう姿になるのかをビジョンとする人もいるし、社会をどう変
古典を読む、ということはどんなエリート階級でもどんな国でも行われてきていることだ。古典であると哲学的なものや随筆的なものも多いが、どれであっても一様に当時の時代に考えられていた教訓がちりばめられている。もちろんマニュアルのようなものもあるが、どちらかというと寓話であったり、経験談が書かれているものが多い。こういった古典に関しては、当時の常識をベースにされているから、当然うのみにしてはいけないものも多い。数百年以上前の常識が、今の常識であるわけはなく、当然どういった前提であるかを理解した
SelfDevelopmentという言葉がある。文字通り訳すと自己開発となる。日本では、自己啓発という訳され方もする。自己啓発と自己開発は、なんとなくニュアンスが違うように感じるが、ようは、自分自身で能力開発をするということだから、例えば語学やスキルを業務と関係なく自分のために身に着けるといったことを指す言葉だ。自己開発は、どちらかというとスキルで、自己啓発はマインドといった感じがするが、他の人はどう感じるだろうか。言葉というのはとても重要で、その言葉の定義に即して、発した際の気持ち
どんなことでもそうだが、ある程度突き詰めることでしか成功をつかむことは難しい。どこまで突き詰められるかというのもそうだが、どの時点で成功と言えるかということもあり、一概にどこまでやればよい、というのは難しい。しかし、そういうスタンスで何かに向き合う瞬間を作れるかどうかは、かなり成功、目標達成ということに対しては重要だ。ストイックという言葉がある。よく使われるが意味を紐解くと、実際は哲学のストア派のことで、特に克己禁欲主義・厳粛主義を信奉する人のことを指しているということなので、自分に厳
自分が幸せになれるかどうか、というのが一番の人生の目的になるだろう。これは、誰でも共通した認識ではないかと思う。その中で、社会的な役割を担いたいと思うか、個人のより特化した形で考えるかは人によってさまざまだろう。しかし、人間どんな形であっても何かしら周囲の人に影響を与える。当然自分もいろいろな人からの影響を受けて今まで過ごしてきているはずだ。だから、個人的にしろ社会的にしろ、いずれにしろ自分の周りとはつながりがある状態が続くことになる。そう考えたら、結局自分はどういう状態であ
成功するうえで欠かせないことに発想力がある。成功に必要な発想力というのは、突飛なアイデアや誰もやったことがなかった全く新しいもの、というわけではない。単にその業界では見落とされていたことであったり、誰でも思いつくけど、結局誰もやっていなかったことであったり、つまりは灯台下暗しといったことをいかに見出すかということの方が、はるかに多くの成功を生み出している。昔からコロンブスの卵という言葉や灯台下暗しといった言葉があるように、考えてみれば当たり前だけど、誰も発想しなかったということは多い。
影響の輪と関心の輪という言葉がある。これは「7つの習慣」に記載されている言葉で、自分の人生をコントロールすることを考えた際に、とっても重要な言葉だ。「7つの習慣」は世界中でベストセラーになっている自己啓発書としてはもっとも著名な書籍の一つだ。この言葉に関しては、ネットで調べればすぐにいろいろな人が解説しているページが見つかるだろう。それくらい多くの人から共感され共有されている言葉になっている。影響の輪とは、自分が影響できる範囲を指している。つまり自分がなんらかの形で結果に関与できること
人間は感情の動物だとよく言われる。その通り、ほとんどの行動は感情によってもたらされているという。感情を揺り動かされる元となるのは、その人の感性だ。どんな感性を持っているかによって、感情が変わってくる。感性とは何だろうか。あの人は感性が鋭いとか、感性が豊かだといった表現がなされるが、辞書を引いてみると1物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「感性が鋭い」「豊かな感性」2外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟
何かを達成しようとした際に、個人で達成するのか組織として達成するのかという違いがある。原則的には組織というのは「もの」ではないので、組織はリードしている特定の個人の目標を達成するためにほかの人たちが協力をしているということになる。つまり、組織での達成は、一人の個人の目標達成にすぎないということだ。この場合、組織を作った個人の思いであったり目的であったりに共感をした人たちが集まってくるというのが、本来の形だろうとは思う。しかし、そこには金銭が発生し、その金銭を目的に集まってきて組織が成り
人間追い詰められても良いことはない。実際に集中もできないし余計に気持ちが散漫になってしまう。あれもこれもとネガティブなイメージが頭の中にわいてきてしまって、気分も良くないといった負のスパイラルに陥る。それだけ過度なストレスは人をダメにしてしまう。そうならないようにするためには、まずは適度に緩急をつけて人生を過ごすということを前提で考えれば良い。人間息抜きが必要だということは、誰でも知っているし、だからこそそれはちゃんと実践させることが大事だ。人間はそんなに弱くはないが、そこま
技術は日に日に進化を進めている。今ではAIがもてはやされ、様々な分野で活用が進んでいる。そもそも人工知能という言い方をされているが、統計データをより大きく複雑に扱えるということにすぎないともいえる。計算速度が上がったおかげで、最適解の回答がより速く正確になったということだろう。とはいえ最新技術を考えるときに必要なのは、人間のイマジネーションの力だ。だからドラえもんで描かれたものが現実でも実現したといったような言われ方をするが、どんなものであっても人間が想像したものでしか実現されてきてい
人生を計画すると大体の人は右肩上がりを描くようになる。それは、当然自分が成長し続けるということをイメージしているからだし、そうなるに越したことはない。目標設定もあえて今から低くした設定をするという人も基本的にはいないし、そうする意味はあまりない。しかし、人生は山あり谷ありと言われるように、上り調子の時もあれば下り調子の時もある。これは自然とそうなるようにできている。なぜかといえば、自分以外の人たちも同じように活動しているからだ。自分の周りの環境は、自分以外の人たちが大きく影響
日々過ごしていると、どうしても今目の前のことに追われてしまうようになる。しかし、長い人生の中で、目の前の時間も大事だが、この先どう言う方向で考えるべきかという中長期の方向性は、より大事になってくるはずだ。本来であれば、人生の目的に向かって、ある程度マイルストーンを設定して、そこに向かってぶれなく進めるかを確認しながら過ごすということが理想的なんだろうが、実際のところ5年先、10年先には社会がどう変化しているかは、誰もわかる人はいないし、ましては20年後、30年後がどうなるかは誰もわから
コンフォートゾーンという言葉がある。「快適な空間」という意味だ。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。ウィキペディアによると、ソーシャルワークの研究家ブレネー・ブラウンは、「私たちの不安、欠乏、および心の傷つきが最小限に抑えられている場合-私たちが十分な愛、食べ物、能力、時間、賞賛を得ることができると信じられる場所。そういったものが整えられている場所の事である」と説明している。また、心理学者ロバート・ヤーキーズは、「ある程度のストレス
2023.8.21おはよう御座います😃3年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2020.8.21こんばんは🌇今日も猛暑日になりましたね。水分補給して過ごしましょう。永松茂久さんの「成功の条件「人」と「お金」と「選択の自由」」きずな出版1600円+税を読み終えました📚以下本書から一部引用終します。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「成功する為に一番大切な事。それは成功者に成功の方法を聞く事です。」「成功とは、『人とお金と選択の自由を手に入れる事』た