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賢い人は一瞬で物事の本質を掴み処理することができるのであなたのような凡人が想像もつかないスピードで多くのことをこなし前へ前へと進んでいく。だから「自分は将来成功できるかできないか?」などに悩むことすらない。「そもそもそんなことで悩む時点で、成功する人間ではない」とわかっているからだ。よってこんな記事を読んでいる時点で、あなたは成功する人間ではない。手の込んだ診断テストなどしなくても、もう答えは出ているのだ。【成功診断テスト】あなたの人生の結果は、もう既に決まって
■2018年の目標・時価総額200億円(SCTV)⇒未達(20%)・時価総額10億円(kakutoku)⇒未達(撤退)・出版:4冊(10万部)⇒未達3冊5万部(50%)・動画:3本(UDEMY他)⇒達成(有料未達)・M&A:1件(LB)⇒達成(2年連続2度目)・教育:講師⇒教授(大学院)⇒未達(予備校講座開発へ文部科学省直下では難しいことに気付く)・採用:20名⇒未達(15名人数ではダメなことに気づく)・ブログ:オフィシャル化する⇒達成■201
自分自身のミッションを必ず成功させるため周りの人を巻き込む方法論が「ホウレンソウ」です。僕自身、新人時代は、特に意識してきました。今でも、社内のメンバーとプロジェクトを進めるとき、小まめなホウレンソウが癖付いています。相手のためというよりも、自分自身のリズムを掴むために行なっており、徐々に仕事の型が出来上がりました。結果として、自分も相手にとっても良い習慣が身につきました。僕自身、仕事のミスは大抵「ホウレンソウ」のミスでした。正しい責任感とは、自分だけでなんとかしようとする
新しく物事を考える、アイデアを考える、目標を考える──こんなとき、パソコンのモニターとにらめっこしていても、なかなか前に進まないことはないでしょうか?具体的なアイデアなどを考える場合、ノートを使って書き出すことをおすすめします。パソコンをさわるのはある程度アイデアが見えてから。思考を深め、アウトプットを急ぎたい時は、パソコンは閉じることをおすめします。世の中の優秀な創作者(クリエイター)の多くはそうしています。これは脳科学的に説明ができます。
他の人よりも先に一歩前に出てやってみると、誰よりも先にフィードバックを得られます。実際に手を動かしていないと、得られない情報に出会います。野球の守備での話です。土のグラウンドでは、内野であれ外野であれ、飛んできた打球はイレギュラーなバウンドをします。グランドが荒れている場合などは特に。「バウンドが変わったらどうしよう」と迷っていると、本当にイレギュラーバウンドをするものです。こんなときは恐れずに前に出ると意外とすっぽりとグ
仕事がたくさんあって終わらない......と悩んでいませんか?いろいろな仕事を同時に進めるのではなくて1つに絞って仕上げることをおすすめします。「今はこれをやる」と決めて、他のことを棚にあげること。結果的に、これが全体のスピードを上げます。仕事は「仕上げること」をしないと次に進みません。ToDoリストを書き出して個並べて、1日で3、4個しか終えられなければ、「これをやる」「これに絞る」と決めることが大事です。これからの時代、この決断
「企画書をつくる」というタスクができた時、そのタスク完了までに、どれくらいの時間かかるのかを見積もる必要があります。いつも締め切りギリギリになって慌てて提出している人は、一度「1つのタスクにかかる時間」を計測してみることをおすすめします。仕事がデキる人は、自分自身が、各タスクに対してどれだけの時間がかかる人なのか把握しています。厳密には、決めた締め切りに対して帳尻を合わせる力を持っています。普段の仕事でも、今日やること──上司からいわれたこと、同僚から依頼されたこと
「YKK」理論とは「やって、感じて、考える」の略です。PDCAが苦手な人向けの考え方です。「やって」が〈行動〉「感じて」が〈知覚〉「考える」が〈思考〉順番はどこからスタートしてもいいのですが、「まず、やってみましょう」というメッセージも込めてYからスタートします。PDCAでいうと、P(計画)ではなく、D(実行)からはじめましょうということと同じです。そして、次にやることは、C(確認)ではなく、K=感じること、感想
大きな仕事、はじめての仕事、苦手な仕事を前にしたとき、ためらったりたじろいだりすることがあると思います。そんなときおすすめは「3分でできること」に分けて考えることです。・プレゼン資料をつくる・新サービスの企画書をつくる・勉強会を開くなどなど通常業務の中では割と重ためなタスクが出てきた時に、「その作業工程をつくる」ことも3分でできます。何と何が必要なのか。それらはいつまでに必要なのか。いわゆる段取りを考えることです。それぞれのハ
〈ただ頑張るのではなく「戦略的に」頑張りましょう〉人生100年時代、会社や技術の寿命よりも人間の寿命のほうが長くなり、1つの会社や1つの領域を長い年月をかけて極めていくことが困難になってきました。「いつか報われる」努力が、評価されにくい時代になったのです。かつての日本経済自体が伸びていた高度経済成長期と異なり、年齢を重ねても給料が上がるかどうかわかりません。時代は変わり、戦略的に自分の人生をデザインすることが求められています。超高齢化社会となり
目標達成のためにゴールから逆算する考え方の源流は「パーソナルコンピュータの父」と称される学者アラン・ケイが大切にした「逆算型(バックキャスティング)」という発想にあります。戦後間もない時代、コンピュータはだだっ広い部屋いっぱいにあるような大きな機械でした。多くのメーカーはて「もう少し小さくならないか?」という積み上げ型(フォアキャスティング)発想で、改良を重ねて少しずつ小さく軽く、処理スピードなどをよくしていったといいます。反
目標は「見つける」ものではありません。目標は「決める」ことです。その後の動作が圧倒的に変わります。「見つける」思考は「見つからないな」思考に変換されてしまいがちです。正解があるものだという前提で、それが見つかるまで待つ......という状態のため受け身になりやすいので注意です。「決める」思考は今ある選択肢の中から考えて、どれにするか決めるという話です。比較的能動的です。決めてやってみて、あとから自分で変える/改善することができます。新たに目標
目標には「高さ」と「早さ」が必要です。「高さ」とは「程度」。「早さ」とは「期日」。若手の方向けのセミナーなどで「1億円稼げますか?」と参加者に聞くと、ほとんどの方は手を挙げないのですが、「定年までのトータルの時間ではいかがでしょう」と聞けば、多くの人が手を挙げます。無意識のうちに「1年間」という設定を設けている可能性があります。目標には「早さ(期日)」が必要です。「いつまでにやるか」を定めることによって、目標として成立します。「いつまて
自分が目指す人の情報を浴びていると、自然と「ノリ」も近づいていきます。僕は学生時代、アートディレクターの佐藤可士和さんが好きで、佐藤さんをはじめ多くの超一流の方々が取り上げられているNHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』はDVDを全巻借りて観ました。各界のプロフェッショナルがどういうことを考えているかを知りたくて、ひたすらメモをしながら観たことを覚えています。それだけでなく、寝るときも、睡眠学習のように音声を聞いたりしていました。学生時代
[5人の平均年収]「自分と一緒に過ごす時間の長い上記5人の平均年収が自分の年収になる」という説があります。真偽について正確な検証をしたことはありませんが、個人的な感覚としてはあながち間違いではありません。悪口をいう人と一緒にいると、人の悪口ばかり聞こえたり、自分でもいったりするようになってしまいます。逆に、前向きな人たちに囲まれると、自分も思考が前向きになります。人は周りの人に同調するという性質があります。また見ている方向に身体が引っ張られるという性質も持ち合わせて
■売れる企画の3要素①変化②資格③新規性①変化「Aだった状態がBになる」「この商品を買うとあなたはこうなります」例「この車を買うと、家族が仲良くなります」例「この保険に入ると、安心が手に入ります」②資格「なぜそれを言えるのか」①を言い切れる理由・根拠。例「車内が広くストレスを感じにくいからです」例「万が一のことがあった時に〇〇年間は暮らせる資金が手に入るからです」③新規性「notAbutB」「他社はこのやり方だけど、自社は別の方法です」例「他社は外観重視
仕事の効率化やスピードアップのために「PDCA」が重視される傾向にあります。できる人はこのPDCAを活用して次々と成果を出していきます。ところが、実際にはPDCAを回そうと思っても、新しい仕事や変化の激しい領域は、予定外の事態が起こるものなので、うまくいかないことが多いものです。特に若手のうちは、自身のスキルも思うようについてこないこともあり、トライしてもつまずくことばかりでしょう。若手ビジネスパーソンには、あえて「P(計画)を立てない」
「こんな成果を出したい」「こんな自分になっていたい」というゴールから発想することは大事です。──とわかっても、なかなかイメージができないことがあるかもしれません。そんなときは、逆に「なりたくない像」を書き出しましょう。「なりたくない像」にはやりたいことのヒントがあります。人間はマイナスのイメージのほうが言葉にしやすいという性質を持っています。よいものにはとくに理由がなくても、イヤなものには理由があるというわけです。おいし
成果を出したい、それもできるだけ早く──。そのためには「なりたい自分像=ゴール」をイメージすることが大切です。それもできるだけ明確に描くこと。そこで、こんな成果を出していたいという「1年後の自分」を予測してみてください。おすすめは「1年後の自分のプロフィール」を書くこと。通常、プロフィールとは、“今”自己紹介するときのものですが、あえて“1年後”に自己紹介するつもりで考えてみるのです。たとえば「毎月の売上げ○万円を達成している」「
サヨナラホームランを放ちました。ヒーローインタビューよりhttps://youtu.be/73Pu_SgQCp8(引用)「今、本当に大変だと思いますが、ともに、一緒に戦っていきましょう」こういうところでさらっと気の利いたコメントを言えるのが下水流昂という男です。そんな彼をスマホの越しに見つつ、今日は福田くんと定例MTGでした。もうすぐ30歳の我々。20歳のときの自分にどんなアドバイスをするか、という話を議論しました。その観点で40歳の自分が
ダイヤモンド・オンラインさんでの連載がスタートします!初回はPDCA⇒YKK理論の話です。変化の激しい今の時代には計画立案で悩むより先に「行動してみてから考える」ことが計画の精度を高める上で合理的であるという話です。PDCAは理想的な改善スキームです。それは計算可能な領域で力を発揮します。具体的にはルールが変わらない領域(スポーツ)や答えが予め用意された領域(資格試験、受験)や自分が既に熟練した領域で有効です。新規事業などやったことのない領域にチャレンジする場合P
2018年6月13日発売の著書『成功する人は1年で成果を出してくる』が先週末、重版決定しました!ご購入いただいた方々には深く感謝申し上げます。ありがとうございます!都内を中心に各書店で、ランキングインしておりますブックファースト六本木店総合1位啓文堂渋谷店ビジネス1位読書の方から数件、本の感想をメッセージ頂きました。中には野球部出身の方もいて、すごく嬉しかったです。一件ずつ全てにお返事致します学生時代のがんばりを、そのまま社会でも活かそう!という意図を込めまくりました。ぜ
『成功する人は1年で成果を出してくる』ついに書店で発売開始となりました!ぜひ、全国の書店で探してみてください!「合理的なキャリアのつくり方」「やらないことの決め方」「自信の身につけ方」この辺りをテーマに10年以上書き綴ってきたノートとブログをまとめてみました。若い人に向けてもっと自信を持ってもらうために書きました。「若い」とは、年齢ではありません。「やろう!」と思い立った今日が1番若い日です。自信が持てない人が自身の価値観を再発見し前向きな自