ブログ記事18件
トゥレンペ憑き神。
昨日星組公演の観劇が中止になったが、同期のジュンペイ(紫摩)と夕食の約束をしていたので、それは実行になった。ジュンペイとは雪組に配属になった時からの仲だ。彼女は今宝友会の幹事をしていて忙しそう。複数人で会うことはあっても、二人でのおデートは久しぶり。映画【憑神】に出演したので一緒に観に行ったり、大阪城の桜を観に行ったり、カレー屋さんのチケットをもらったので一緒に行ったりと思い出話が次々出てくる。知人に頼まれて、会合でのイベントで二人でミニショーをやったことがある。
今日は、江戸時代の貨幣制度とそれを描いている映画について書きます。まず、江戸時代以前の貨幣制度から説明すると非常に分かりやすいと思います。徳川家康が、天下統一する前から大阪、京都を中心に大商業圏を形成されていました。この当時、商売の為に使用されていた通貨は、主に銀(秤量通貨/貨幣ではなく、銀の価値を使用)が、使用されていました。また、庶民の売買においては、物々交換か古くからあった中国銅貨が使用されていました。金貨はあったのですが、大判と呼ばれており、今でいうところの金の延べ棒のよ
〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます〇現在の体制では鈴成り座は初乗りになる〇芝居は秀逸、ショーも洗練。連日満員御礼◉日本一座員が多いのがこの劇団、次いで都若丸劇団。関西公演は今月が最後になる。★鈴成り座スケジュール10月おもちゃ劇団11月劇団九州男12月劇団九州男☆メンバー総座長龍美麗座長三代目南條隆副座長南條勇希花形龍魔裟斗花形一城風馬剣一平一條春己一條星弥一美皇也一條嵐志南京弥天生蛍
今週は髪を鋤いてもらった。ザクザク。すっきり。スイカ🍉今年は沁みる。大河ドラマ「青天を衝け」第60作NHK大河ドラマ公式サイト。2021年2月14日放送スタート!若き心で挑戦を続けた日本資本主義の父・渋沢栄一の生涯を描きます。www.nhk.or.jp久しぶりに見ました。上様は下がられるのね。眺める私の頭に浮かんで引っ張り出したのは・・・「憑神」浅田次郎新潮文庫。幕末のお江戸、ツイテナさすぎるからと、お参りした神社(祠、ほこら)を間違えて
以前、浅田次郎の憑神を読んでずっと行きたかった神社です三囲神社みめぐりじしんじゃ小説ではこの神社と間違って三巡神社に手を合わせてしまったことから物語りが動き出します作中の三巡神社は実際にはありません貧乏神・疫病神・死神のトリプルなんて怖っ手水舎お社はこじんまりしていますが境内はそこそこ広くたくさんの石碑がありました拝殿隅田川七福神恵比寿神・大国神奉納された池袋三越のライ
『憑神』監督:降旗康夫キャスト:妻夫木聡・夏木マリ・西田敏行・香川照之・赤井英和・佐々木蔵之介・佐藤隆太他2007年6月公開《ストーリー》幕末の江戸。別所彦四郎は将軍の影武者を代々務めてきた由緒ある家に生まれ文武にも秀でているが、ツキに見放されて実家で肩身の狭い毎日を過ごしている。馴染みの屋台の蕎麦屋の亭主から、三囲稲荷に参拝することを勧められた彦四郎だったが、酒に酔って祈る稲荷を間違えたために、三人の災いの神に憑かれてしまう。頑張っていても上手く行かないこともある
新選組は怖いイメージがあるので、漫画でも小説でもなかなか読めません。ドラマや映画でもきちんと観たことがないと思います。時代が移り変わる時、人の心も大きく揺らぎますが、できるだけ穏便に進んでほしいです。江戸幕府が幕を下ろした時、無血開城だと言われていますが、やはり時代の波に乗れない方もいました。そのことを考えると切ないです。浅田次郎さん原作の『憑神』貧乏神・疫病神・死神に、主人公が憑かれてしまいます。武士の家で育ったものの、次男であるために家を出て婿養子となりましたが、ですが子どもがで
浅田次郎さんの「憑神」を読みました。いつもながら、武家社会の仕組みや背景が事細かに描写されています。おかげで江戸時代の町中に、たやすく入り込めます。次第に自分も侍の置かれた立場で悩み始めます。主人公は十八代続いた御徒士組の次男坊。養子先から追い出され、部屋住みの冷や飯食いです。しかも、本物の貧乏神や疫病神に取り憑かれて、七転八倒しながらも武士の誇りは捨てません。禍福が糾える縄のごとく入れ替わる大筋も味わい深いですが、貧乏神との口争いなどはおもしろくて引き込まれます。幕末のドタバ
憑神2007年6月23日(土)公開あらすじ時は幕末。下級武士ながら由緒ある家柄の出である別所彦四郎は、婿養子に行った家からとあるきっかけで離縁されてしまう。ある晩、昌平坂学問所でライバルであった榎本武揚が、軍艦頭取にまで出世していることを知る。落ち込む彦四郎だが、蕎麦屋の店主・甚平から、出世の秘訣は向島の「三囲(みめぐり)稲荷」であることを聞く。その帰り道、酔って転げ落ちた土手のふもとには、さびれたお稲荷様の祠があり、その名も「三巡(みめぐり)稲荷」とある。これは分社に違いないと出世
『憑神』(2007)他の御家人と別所の家が少し違うとすれば代々、将軍の影武者を務める名誉を賜っていたくらいの事でましてや次男坊で婿入り先を追い出された彦四郎には、なんの特にもならない家柄でした向島にご利益のある(三囲稲荷)というのがあるから、ぜひお詣りを◎⌒ヾ(-o-。)そう言われていたのですが、彦四郎酔って足を滑らせた拍子に葦の生い茂る中に見つけた祠に刻まれていた(三巡稲荷)をそれだと思いかしわ手をパンパンと鳴らして拝んだらさあ大変!ご利益は高そうだが始末に悪い神様が
百人一首、やったことある?あります、というか競技かるたではなく普通に下の句を取り合うだけですが母ちゃんが丸暗記していたので、最初に倒れた頃までは2人でよくやらされました私は丸暗記まではいきませんでしたが・在原業平(ちはやふる……)・崇徳院(瀬をはやみ……)の2首は必ずとってましたね2首とも落語で覚えたから、好きで頭に入っていたんでしょう♪百人一首百通りの主人公の物語なんだから映画やドラマに出来ませんかね(。-∀-)♪▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
浅田次郎の書く本は、本当に色々だな。前回のブラックホワイトは、めっちゃ怖かったからなぁ。今回もハッピーエンドって訳じゃないけど、最後はホロリだったな大好きな「死神」が出てきたけど、ちょっと違う感じだった‥面白かったよー
あすか(右)「ただいま~、アルフレッドのMRI検査終わったよ」アルフレッド(左)「お嬢様を付き添いに狩り出してしまい申し訳ありません。結果は来週分かるそうです、金属類全部外す以外退屈な検査でした」あすか「人間ドックの人も来てたから待たされたよねー」ノンコ(左)「お帰りなさい、アルフレッド。MRI私もやったことあるけど、あれ、ガンガンガチャガチャとやかましい音よね」アルフレッド(右)「耳栓をいただきましたがすごい音でしたな、アレが変わる音を楽しみにする以外、30分間することがございませ
このあいだ出先で「シャーマンですか?」と問われました…赤の他人をそう感じいきなりストレートに聞いてくるってずいぶん勇気のある方だなと思いました(笑)果たして私はシャーマンなのか???夕べアイヌ文化啓発セミナーのうちの『アイヌのシャマンはどう祈る』を受けてきましたカムイ(神さま)の力を借りることのできる霊能者も多種多様の能力に分けられますがその中でもアイヌのシャーマン=トゥスは特定の能力がある人に限られているそうです簡単に言えば”憑神(つきがみ)がその人の
2007年日本監督:降旗康男原作:浅田次郎『憑神』~西田敏行節にやや持っていかれすぎた?~私事ですが先日、誕生日を迎えまして。といっても平日だったので普通にいつも通りちょこっと残業してまっすぐ帰宅したのですが。疲れたし気晴らしに就寝前になにか映画をひとつ。誕生日だからどうせなら笑える楽しいものがいいなぁ・・・と思ってこちら。先日WOWOWで浅田次郎さん原作ものを再放送していたので録画しておきました。浅田次郎さんの小説は結構好きで昔よく読んでましたが、これは原作も未
時は幕末。下級武士の別所彦四郎はある日、昌平坂学問所のライバルで今では軍艦頭取に出世した榎本武揚と再会する。実は、彼が出世した本当の理由は、向島の”三囲稲荷”にお参りしたからだと聞いた彦四郎は、やがて”三巡稲荷”を発見、思わずお祈りする。しかし、そこは災いの神を呼び寄せる”みめぐり”違いのお稲荷様で、彦四郎は貧乏神と厄病神そして死神にまで取り憑かれてしまう…。憑神つきがみ/妻夫木聡西田敏行【中古】【邦画】中古DVD148円楽天
2007年原作:浅田次郎主演:妻夫木聡【今を生きる、すべての人に幸せを呼ぶ】幸せになりたいです。。先日、これの原作を読みました。http://ameblo.jp/usako-sky/entry-12325872465.html映画化…必要だったんかなまぁ確かに、時代ものの文章は読みにくかったから映像化されると楽だけど。夏木マリ佐々木蔵之介鈴木砂羽西田敏行佐藤隆太江口洋介香川照之赤井英和キャストはめっちゃ豪華
2007年時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。ある夜、酔いにまかせて小さな祠に神頼みをしてみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。だが、この神様は、神は神でも、なんと貧乏神だった!とことん運に見放されながらも懸命に生きる男の姿は、抱腹絶倒にして、やがては感涙必至。傑作時代長篇。これはぁ~生きる事への威力を持たされる物語だったなぁ。。お金に気にして、お酒に逃げて、不精に生きてきた人間が、3人の神によって
時代ものコメディ『憑神』2007年妻夫木聡さんはじめ、素敵なキャストですよねー!!助演の方々がみんな有名なので、見ていて楽しい。みなさんキャラがたっていて、その人ごとに見せ場のシーンがあって面白かったです特に蕎麦屋のおやじ役の香川照之さんのシーンが好きでしたほんと良い役者さんですよねもう10年前の作品になるんですね・・笑は、はやい…時の流れさて、これは浅田次郎の小説を映画化したものですが、時代は幕末の設定です。あらすじを少しだけ書くと、妻夫木くん演じる彦四
妻夫木聡の時代劇ってなんか違和感あるな~なんて思いながら、そう云えば以前観た藤原竜也と共演した「SABU~さぶ~」が意外に面白かったっけ!と思い直してとりあえず録画しておいた作品。西田敏行が出演してて妻夫木聡とどう絡んでくるのかもちょっと興味があったんですね。幕末、由緒正しき家柄に生まれた別所彦四郎(妻夫木聡)は文武両道で人望も厚い人物。しかし次男に生まれた故に婿養子に出されるが舅には種馬呼ばわりされ部下の失態を理由に離縁されてしまった。今は家督の兄夫婦の住まいに身を置く肩身の狭い暮らしぶりだ
映画村にいらっしゃる神様ですずーーっと向こうに、小さな鳥居が見えますでしょうかあっついに現れました〜左手で傘をさしながらの撮影で、グラつくのはご勘弁を〜大地を揺るがし…水をあふれさせ…我々にご利益を与えてくださいますなんだか嬉しくなります〜ゆるくて可愛いこちらの神様は、妻夫木聡さん主演の映画「憑神」に出てくる神様だそうですよ中村座では、歌舞伎ではなく…南京玉すだれを、最前列で見学しました遠慮しないで、写真を撮れば良かったのかなぁ
小説は家族で回し読みをしてます。母上担当で購入した本。『まあまあだった』っと渡された本。まあまあか・・・(笑)ということで浅田次郎著『憑神』。読了しました!時は幕末。将軍の影武者を代々務めてきた由緒ある家柄の出である別所彦四郎。幼い頃より文武に優れ、秀才の誉れ高かった彼だが、度重なる不幸におそわれる。ある日、ひょんな事から見つけた「三巡神社(みめぐりじんじゃ)というお稲荷様に酔った勢いで祈ったところ、彦四郎は貧乏神・疫病神・死神といった災いの神様を呼び寄せてしまう。不幸の神様たちに
水曜日だし遅ればせながら『君の名は』を観に行こうと思っていたけど異常な鼻水鼻かみすぎて鼻の下かぴかぴ自分との約束を今日はごめんなさいしてお家でDVDに変更憑神とアサシン憑き神はさすが邦画日本語がいい人間は神が作ったもの神から観ると人間なんて虫けらみたいなものと神様から言われるけど神には出来ぬことを人には出来るただ1つだけ人には出来て神には出来ぬことがあると答えるだからどう生きるのかどう輝くのかどう在るのかって人として根幹になるん
■概要・初出:『小説新潮』2004年9月~2005年5月・2007年映画化(妻夫木聡、夏木マリ、佐々木蔵之介他)・2007年舞台化(中村橋之助、鈴木杏、藤谷美紀他)・2016年7月読了■あらすじ時は幕末。別所家、徳川家康の影武者を務めたほどの由緒ある家柄ながらも、時代的な厳しさもあり、今は、金銭的にも余裕がない暮らしを送っている。次男の彦次郎は、文武に優れ、良家の一人娘の婿養子となるが、子供が生まれると、些細なミスを責められ、姑に追い出されてしまう。妻子とも離れ離れ、ほ
武士の家計簿(初回限定生産2枚組)[Blu-ray]5,076円Amazon時代劇だけど、殺陣なんかは一切なしホームドラマの時代劇バージョンといった感じ小さいことでも幸せって思える気持ちが大事ですね生活水準を落とすって意外と大変だと思う江戸時代だと生活保護なんかないだろうし借金なんかしちゃったらそれこそ即路上生活で今の時代より生きるの厳しかっただろうなぁ憑神[DVD]3,990円Amazonキャストがものすごい豪華主人公が神様に憑かれる前からも不遇すぎる最後
『憑神』2007出演妻夫木聡佐々木蔵之介佐藤隆太香川照之西田敏行赤井英和江口洋介監督降旗康男原作浅田次郎憑神:作品情報-映画.com憑神の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「鉄道員」の原作者・浅田次郎と降旗康男監督が8年ぶりにタッグを組み、主演に妻夫木聡を迎えて贈る時代劇。幕末の江戸を...eiga.comここに書いた以外の有名な役者さんが多く出演されています。監督とは高倉健主演を多く手掛けている降旗康男。原作は浅田次郎。もうこ