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2024.12.29今日の最後は月の浦にやってきました。ここは支倉常長の慶長遣欧使節団が出発した浦だと言われています。今ではひなびた小さな浦です。ここから太平洋を渡った大型船が出たとはとても思えません。同じところにあった南蛮井戸。昔、ここから出発した南蛮船が使っていたという井戸です。今となっては遠い昔ですね。特にこの浦の寂しさを見た後では。このあと、明日金華山にお参りに行くために鮎川港近くのホテルまで行ったのですが、なんとバス待ち3時間でした。凍えて力尽きそうになってしまい
宮城県の仙台城跡にある【支倉常長銅像】です宮城県出身の彫刻家・佐藤忠良氏の製作によるこの銅像は1972年(昭和47年)に設置された物で、常長がヨーロッパに向けて出発した宮城県石巻市の《月浦》に設置されている物と同型の銅像です※石巻市月浦の支倉常長銅像探訪についてはこちらから※↓↓↓https://ameblo.jp/date-kyo0625/entry-12578945008.html『▼支倉常長/宮城県・石巻市月浦▼』宮城県石巻市月浦にある【支倉常長銅像】です▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
日本史を使った笑いの小ネタに「伊達政宗」を「いたち」と呼ぶものがあります。「いたちじゃねぇよ、だてだよ!!」のツッコみが返って来る定番ネタですが、この「いたち」がもし正しかったらどうします??歴史家によって真偽論争はありますが、伊達氏初代とされるのは源頼朝が奥州藤原氏を討つ為に遠征した奥州合戦で活躍した「常陸入道念西」という鎌倉御家人。彼が頼朝から福島県伊達郡を与えられる事で「伊達朝宗」と改称し、ここから福島県伊達郡を本拠とする伊達家が興り、
カリフォルニアからこんにちはミーナです今日はサンクスギビングという祝日でした。米国では、クリスマスと並ぶ大きな祝日です。家族でディナーを食べて、サンディエゴのローカル番組を見てたら、突然日本のネタが始まりました。慶長遣欧使節団私は詳しく知らないので、詳細はコチラを参考にしてください↓支倉常長-Wikipediaja.wikipedia.org写真もいっぱいあって面白いよ。安土桃山時代に宣教師が来た。伊達政宗が、そんな
〜旅人の記録〜宮城県石巻市「サン・ファン館」(慶長使節船ミュージアム)およそ400年前の江戸時代初期、当時仙台藩主の伊達政宗の命により、支倉常長を筆頭とする慶長遣欧使節団は太平洋の大海原に出ました。その時の船がこのサン・ファン・バウティスタ号。その当時の勇ましい姿が見事に再現されています。そもそも慶長遣欧使節とは、伊達政宗が仙台領内でのキリスト教の布教を許す事と引き換えに、ノビスパニア(今のメキシコ)との直接貿易を望み、イスパニア(今のスペイン)国王やローマ教皇の元へと派遣した
マドリードに居を構えて、スペイン文学の研究をしている島本俊介は、セビージャ大学の学生でその傍らフラメンコ酒場で踊っている娘であるリディアから相談を受ける。彼女の話によれば、何者かに部屋を荒らされたということ。彼女の名前にハポン(日本という意味)が入っていることや持っていたロケット・ペンダントに刻まれた文言、ロケットの裏側にあった家紋に似たものに惹かれた俊介は一緒に調べ始める。そして、二人は訪れた小さな村でスペインの劇作家カルデロンの残したらしい羊皮紙の原テキスト『サムライハポンの奇跡』を
※2020年3月1日訪問※宮城県石巻市月浦地区この場所は、伊達政宗の命を受けた支倉常長が、慶長遣欧使節団としてヨーロッパへと赴いた際に乗船したガリオン船《サン・ファン・バウティスタ号》が出帆した場所です▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼サン・ファン・バウティスタ号は、政宗の命により、慶長18年(1613年)に建造された。建造地は仙台藩・陸奥国桃生郡水浜(三陸海岸の雄勝湾)で、現在の宮城県石巻市雄勝町水浜にあたる。建造日数:45日造船工:800人、鍛冶:700人、大工:3000
現在、東京宝塚劇場で慶長遣欧使節団をモチーフ?にした「エル・ハポン」が宙組さんで上演されているのは、ご存知の通り。宮城県民としては非常に気になります!ライブビューイングもBD販売もありますので、観てみて下さい~。私のMy初日はまだ先なので、感想はまだ書けないのですが。『歌劇』を読む限り、鬼剣舞があるらしいので、それがめっちゃ楽しみです。あと真風さんとまどかちゃん、宙組みんなとエア乾杯するんだ!(それは「アクアヴィーテ!」)※2010年9月撮影そして、たった今、過去にも慶
仙台銘菓「支倉焼」。慶長遣欧使節支倉常長の偉業をたたえて名付けられたというお菓子。くるみ風味の白あんとバターを使っている皮が美味しい。それにしても、400年前に遣欧使節団一行は、よくまぁエスパーニャやローマへ行ったものです。凄いですよねぇ。
毎度ダラダラ長文です。【ネタバレあり】↓西部劇かと思ったビジュアル↓宝塚ミュージカル・ロマン『ElJapón(エルハポン)-イスパニアのサムライ-』@宝塚大劇場(2019.11.16(土)11:00~)A席1階29列(プレガ先行)【作・演出】大野拓史【主な配役】/新人公演蒲田治道真風涼帆/風色日向カタリナ星風まどか/花宮沙羅アレハンドロ
月組が知らぬ間に終わっていた・・・実はむちゃくちゃ良いお席で見られたんですよ☆感激観劇日の戯れ言は途中で放置・・・(´△`)まぁそれはいつかそして宙組が始まってるようで真風沼ちゃんが初日2日で見てきた報告くれました☆真風がむちゃくちゃチューチューしてるそうじゃないか!!!己れで何の情報も取らない質ですがお話はね退団者発表時にライン語りしたのですまだ夏やろ!だった9月終わりの頃の深夜雪組のことやらなんやら話は多岐に渡るのだが(笑)まずは凪様沼ママさんから
洲埼灯台船照らし100年関東大震災、太平洋戦争乗り越え東京新聞対岸の神奈川・三浦半島にある剱埼(つるぎさき)灯台と結ぶ線が、東京湾と太平洋の境界になる。2015年3月、国の登録有形文化財となった。豊年願い「シヌグ」国頭村安田で伝統祭事47NEWS国の重要無形民俗文化財に指定されている国頭村安田の伝統祭事「シヌグ」が6日、同集落で行われた。「一日神」となった地域の男性らが集落を回って厄を...長崎街道、一部移築保存建設工事、変更は困難北九州市/福岡毎日新聞市文
さっきテレビを観ていたら・・・禁スマという番組でサンドウィッチマンを取り上げててね。僕が一番好きなお笑い芸人なんですよ♪めちゃくちゃ面白いんだよなー。掛け合いがいいしネタも面白いしねー。一番好きなのは「花嫁からの手紙」です!「ハンバーガーショップ」も面白いんだよねー。途中から観たので経緯はわからないけど、サンドウィッチマンがスペインで漫才やショートコントをするらしい。日本語で漫才をして、後ろのスクリーンに字幕を出す
なぜ、サンファンパークなのか。きっかけは一冊のトラベルミステリーでした。2011年に刊行された木谷恭介の宮之原警部シリーズ「独眼竜政宗秘話殺人事件」がその一冊。宮之原警部シリーズは1986年に発表された「華道家元殺人事件」を第一作に、著者である木谷恭介がライフワークとして2012年に他界するまで発表し続けたトラベルミステリーの人気シリーズでした。この「独眼竜政宗秘話殺人事件」はその最晩年の作品で、翌年に発表された「京都鞍馬街道殺人事件」のあとがきで「最後の作品」となることを作
常長にござる!ついに、あの名作ミュージカルが仙台にやってくる!!仙台市出身の女優鈴木潤子殿と秋田県仙北市を拠点に活動されている劇団わらび座の歴史活劇ミュージカルジパング青春記400年前に仙台藩を襲った慶長三陸地震津波。そこから立ち上がるため政宗様が拙者常長を海外へと遣わした慶長遣欧使節。それらの歴史を舞台に、石巻に住まう青年リウタを主人公として、人々の葛藤と決断を描いた物語にござる。拙者も10月に秋田のわらび劇場に赴いて観劇して参った。素晴らしいミュージカルでござった。(詳
トルコの「エルトゥールル号」が、和歌山県串本町沖で難破したとき、地元の人々が必死の救助を行ったことが、今でもトルコの教科書に載っていて、日本とトルコの友好の架け橋になっているという、感動の話。これが、映画化されるそうで、とても楽しみ!だったらぜひ「サン・ファン・ヴァウティスタ号」のお話も、映画化してもらえないだろうか。慶長遣欧使節団伊達政宗が、支倉常長らをスペインに遣わしたあの話。サムライが、ローマ法王に謁見したとか、日本に帰らず現地に住んだ伊達藩士の子孫が、日本という