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日記を書くのは大変こんばんは!早慶維新塾国語担当青山雄一(あおやまゆういち)です。小学生が日記を書こうとすると、とても大変。学校の宿題で日記が出ると一番大変なのはご両親かもしれません。日記のネタになるようにお出かけをして、帰ってきたら机に向かわせて・・・完成した日記を見ると「今日、家族で〇〇にでかけました。楽しかったです。」だけしか書いていない・・・。どうすれば日記が書けるのでしょうか?「出来事」をかく日記には「自分がどう思ったのか」「自分がどう感じた
こんにちは。アルタイル国語科担当の清水洋平(しみずようへい)です。前回は、「語彙力をつけるコツ」について書きました。今回は、せっかく覚えた言葉を、使いこなせるレベルに引き上げることが、どれだけ国語に役立つか。これについて書いていきます。国語の入試において、多くの受験生が手を焼いてしまうこととして、記述問題が挙げられると思います。では、なぜ書けないのか。その最大の要因は、覚えた言葉(語彙)を活用し切れていないことです。自分の考えを、第三者に理解してもらえるように文章
こんにちは。アルタイル国語科担当の清水洋平(しみずようへい)です。語彙力とは、使いこなせることばの範囲の多さです。ボキャブラリーといえばわかりやすいでしょうか。国語が苦手な受験生は少なくありません。大人からすれば、母国語で書かれた文章を読んで、問題に答えるという、一見すると、とても簡単なことのように感じている方も多いと思います。では、なぜできないのか。その一因として、語彙(ごい)が少ないことが挙げられます。今回は、語彙を増やすために、家庭でできることを紹介します。そ