ブログ記事961件
6月17日一人さんの詩父さんの詩親父のありがたみは死んでからじゃないとわからないと聞いたけどオレは出来が悪かったから何十年かしてやっとわかった父さん、ありがとう斉藤一人一日一語仕事編
6月16日みっちゃん先生の詩長い黒髪きれいな目心優しき人々にいつもたやさぬほほえみは観音菩薩に生きうつし「この歌をいただいてから、この歌とともに生きていこうと決意しました。そして、この歌とともに生きている今がとっても幸せです。そして、『観音様に生きうつし』と言われるような人になれることが、私の目標もなっています」(みっちゃん先生談)斉藤一人一日一語仕事編
6月15日結局、最後は男気なんだよね。私はお弟子さんにはね、「おまえ、オレを守れ。オレはお前を守る」って言うの。人間ってのは、男が男に惚れてついてくるの。また、女は女で、惚れてついてくるんだよ。だから、人に惚れられるような生き方をしないとダメだよな。最後は、男は男気、女は女気なんです。斉藤一人一日一語仕事編
6月14日6月の詩忘れてました空がこんなに大きいなんて忘れてました星がこんなにきれいだなんて忘れてました道の隅に咲くタンポポがこんなにかわいいなんて忘れてました神の愛にいつも包まれていることを斉藤一人一日一語仕事編
6月12日今日、仕事に行きたくない人にひと言もっとよくなる。「よくなる」と思い込んでいれば、何の問題も起きません。「よくなる」と思っているから、よくなるように生きるし、よくなる道も見えてきます。もちろんこれからだって、不況は来るし、災害もあります。でと、たとえ、地震が起きても、昔は放っておかれたよね。今は全国からの支援があり、仮設住宅や資金援助もしてくれます。少しずつ、よくなっているのです。「このまま行くと、ダメになっちゃう」じゃなくて、「もっとよくなる」。そう思えば、もっとよく
6月10日悩み解決働きに行っているだけで十分だよ。それで何とかなるから。あれができない、これができないって、悩んでいても仕方ない。毎日、働きに行っているだけで、スゴいことなんだよ。それで、十分だよ。人間って、そんなにいろいろなことはできないんだよ。職場でしっかり働く。それで、いいよ。あとは、笑顔で!斉藤一人一日一語仕事編
6月9日この人のココが活かせるよ松下幸之助さん松下幸之助さんは、自転車屋の丁稚から、電力会社に入り、頭角を現します。小さな会社を立ち上げ、大企業へと押し上げていく。ひとつ上がったら、努力する。すべて、「ちっちゃな努力」の連続だったんです。強運を招くのは「ちっちゃな努力」。これを示してくれた大企業です。斉藤一人一日一語仕事編
6月8日竹下祐治の詩春風にふかれて山桜は白く咲く編集プロデューサーの竹下さんへ贈った詩です。竹下さんがやっている仕事が春風になり、名もない山桜も満開に咲かせ、多くの人の心に灯りをともす。その姿を詩にしました。斉藤一人一日一語仕事編
6月7日上に立つ人へ社長になったら仕事はひとつだけ。給料日に給料を渡す。これをやり続けているなら立派な社長です。私は、めったに自分の会社に行かないんです。行くと「話を聞かせてください」って、みんなが集まってきちゃうんです。仕事の邪魔をしたら、申し訳ないからね。社長は会社にいなくてもいいんだよ。だって、社長の大事な仕事はたったひとつ。きちんと給料日に給料を振り込むこと。これをやり続けたら、立派な社長です。そして、社長というのは、毎月お給料を支払うため、世の中を見抜く力が必要
6月6日仕事が終わったら、やってみてごらん新緑の頃週末にはピクニックに。春の風を感じながら咲き誇る花を眺めるにもステキだね。一日中、オフィスにいる人には特におすすめです。斉藤一人一日一語仕事編
6月5日出世出世とは「人に押し上げられる」こと。同僚の心を明るくするような言葉を話して、自分にいいアイデアが出たら、惜しみなくまわりの人に教えてあげる。いつもニコニコ楽しそうにしている。そうやって仕事をしていると、みんなから喜ばれたら、感謝されたりするんです。何か新しい仕事があって、「この担当者は、誰がいいですか?」ってなったとき「ぜひ、◯◯さんひお願いしたい」と、みんながその人を押し上げてくれるんです。出世とは、こうやって、まわりのみんなに押し上げられていくことなんです。
6月4日商売の極意一億円稼ぐより、一〇〇万円損しない方が大切。商人は、ケタの違うお金に目がくらんじゃ絶対いけないよ。損しないことが大事だからね。ケタが違う儲け話には、裏があると見た方がいい。何かあると疑っておけば、商売のワナのひとつを回避できるんです。商売は、一億円稼ぐより、一〇〇万円損しないこと。大儲けするよりも、つぶれないようにすることが大事なんです。斉藤一人一日一語仕事編
6月2日働き方はいろいろあるけどどんな仕事も自分に合ったやり方を見つけられたときがプロなんだよ。だいたい一日に八時間くらい働くだろ?仕事がつらいって言っていると、人生の半分がつらくてイヤな時間になっちゃうんだよ。逆に、楽しくてワクワクしながら仕事をすれば、人生の半分近くが楽しい時間になるんだよ。自分に合ったやり方を見つけること。笑顔でいるとか、明るい声とか、元気とか。自分なりの楽しいやり方を見つけることだね。きみなら、できるよ。斉藤一人一日一語仕事編
6月1日今日一日人にやさしく自分にやさしくでいこう。「人にやさしく、自分にきびしく」とよく言われるけどね、それが実行できている人って、ほとんどいないよね。私自身は、残念ながら一度も会ったことがありません。たぶんね、「自分にきびしい人」は、人には倍くらいきびしいものです。一番いいのは、「人にやさしく、自分にもやさしく」に決まっています。そういう人のまわりには、いつもやさしい波動が漂って、まわりもやさしくなれちゃうんです。斉藤一人一日一語仕事編
5月31日人間関係来るもの拒まず去るもの追わずバイバイ。人生は、出会いと別れの連続。「来る人」は、必ずあなたの元に来るんです。そして、「去る人」は、いなくなる。去っていく人に、きれいに「バイバイ」って言うと、次にもっといい人が現れますよ。これが「バイバイの法則」。一人さんしか知らない、とっておきの法則です。斉藤一人一日一語仕事編
5月30日神様人様のために働くということは神様のお手伝いをしているということ。人様が喜ぶこと、世の中が喜ぶことをするだけ。愛のある言葉を話すとか、笑顔であいさつするとか、困っている人を助かるとかね。人のためにやることは、神様に近い行いなんだよね。仕事でも、人の役に立つことを考えれば、絶対うまくいくんです。だって、神様の手伝いをしていることだから。斉藤一人一日一語仕事編
5月28日働き方無理なことに挑戦しちゃダメだよ。目標は一〇〇じゃなく、七〇でいい。五〇にしてもいいんです。目標を一〇〇にするから、八〇とか七〇とかできたとしても、目標達成できないって、くじけちゃうんです。七〇にすれば、初志貫徹できるだろ?そうすれば、自分は初志貫徹できる人間だと、自信がついてくるんです。最初から、目標を低くしていいの。目標を五〇にしておけば、七〇達成したら、一ニ〇%できたことになる。これは、かなりスゴいよね。斉藤一人一日一語仕事編
5月27日仕事が終わったら、やってみてごらん仕事終わりにドライブに行ってごらん。夜の高速を走ると都会なら輝くネオンが郊外なら星の灯りが美しい。頭の中がスッキリして明日の仕事もうまくいくよ。斉藤一人一日一語仕事編
5月25日人間関係言葉の「毒」は人を指摘したり、注意するときに出やすい。「毒」を持った人は、嫌われるよ。人に好かれることを学ぶことも大事だけど、嫌われないこと、恨まれないことを学ぶのも大事だよ。なぜなら、九九%いい人でも、一%の「毒」があれば、その「毒」が人生を一〇〇%ダメにしちゃうからなんです。「毒」って、人を注意したり、指摘するときに出やすいもの。だから、部下を注意しなければならないときは、最善の気配りを忘れてはいけないよ。みんなの前ではなく、ひとりで話す。「もっとこうした
5月23日仕事の心仕事は六割の力でやるんだよ。一〇割でやったものには、悲壮感が出ちゃうから。仕事は一〇〇%全力でやっちゃいけないの。今は六割で充分。余力を残して、楽しんでやる方が成功するんです。一〇割で作る物は、苦労が現れてしまうんです。悲壮感が出てしまう。六割でできた物は、ワクワクした楽しいオーラが出るんです。だからこそ、楽しんで仕事をすべきなんです。わかるよね。斉藤一人一日一語仕事編
5月21日この人のココが活かせるよ諸葛孔明さん『三国志』が好きな私にとって、すべての能力を持ち合わせた諸葛孔明さんは、架空のライバルだった。孔明さんをやっつけるため、いろんな本を読んで勉強したんだ。彼の最大の長所は、無欲だったこと。だけどら一番の弱みも無駄なこと。まじめすぎるんだよね。だから、おもしろさでは私の勝ちだと思っているの(笑)。斉藤一人一日一語仕事編
5月20日5月の詩私はいつも小さな幸せをかぞえます一つかぞえると一つ花が咲きます二つかぞえると二つ花が咲きますたちまち私の心はいちめんのお花畑に変わります斉藤一人一日一語仕事編
5月19日今日、仕事に行きたくない人にひと言体の底からやる気が出る日だよ。今日はね、会社は行くと、やる気が出るよ。店頭に立って、お客さんの前に出ると、やる気が出るよ。パソコンの前に座って、キーボードを打ち始めると、やる気が出るよ。それも、体の底からね。大丈夫だよ。君ならできる。一人さんが言うのだから間違いない。斉藤一人一日一語仕事編
5月18日文句を言うなら、仕事を辞める。辞めないなら、文句は言わない。あなたが入ったその会社、あなたがやっているその仕事は、自分でいいと思って決めたものですよね。誰かに首根っこつかまれて、放り込まれて、仕方なく入った会社ではないはず。「この仕事をやれ!」と拳銃で脅されたワケでもない。つまり、自分で決めて自分で選んだ会社なんです。すべて自分の責任だと思っていい。だからこそ「仕事がもうイヤだ」と思ったときは、いつだっえ辞めてもいいのです。ただし、辞めないなら文句は言わないこと。不平不
5月17日人間関係ほめるときは、ほめるだけでいい。余計なひと言は、入れないことだよ。人はほめられると、やる気が出るものなんです。ところが、日本人はほめるのが下手なの。例えば、商品を五個しか売ったことがない人が七個売ったら、「おめでとう。がんばったね。スゴイよね」って、ほめてあげればいいんです。なのに、「あの人は五〇個売っているから、そこを目指してがんばるんだよ」なんて言うと、どっとやる気がなくなる。他人と比べても仕方ないんです。ほめるときは、余計なことは言わない。素直にほめ
5月16日一人さんの未来予想図短時間で集中した方が仕事はうまくいく。頭脳労働は時間と比例しないんです。長くやったから生産性が高くなるワケではないの。昔は日本だって週休一日だったでしょ?週休二日になった今の方がせいさんせいは高くなっている。これからは、短い時間でどれだけ生産性を上げられるかを考える時代。今、過度期だから不安になる人もいるだろうけどら大丈夫だよ。世の中、どんどんよくなるから。いい時代が来るって、楽しみにすることだよ。斉藤一人一日一語仕事編
5月15日食えるようになったら楽しさ優先で仕事する。独立して食えないようなら、一生懸命やるしかない。私は、食えない時期には「楽しくがんばれ、がんばれ」って言う。「少しくらいイヤ中田があっても楽しくがんばるんだよ」ってね。そして、食えるようになったら、もっと楽しさが優先。好きな仲間と働く。仲間を大事にする。恩を忘れない。人を大切にしながら、楽しさ優先で仕事をするの。だから、毎日、仕事が楽しいんだよ。斉藤一人一日一語仕事編
5月13日一人さんの詩〜母さんの詩〜うるさい母さんこまかい母さん年をとるとみんな、なつかしい斉藤一人一日一語仕事編
5月9日商売の極意「損して得取れ」っていうけど本当に損したら会社や店はつぶれちゃうよ。みんな「損して得取れ」の意味を博多違えています。たとえ損をしても、お客さんを集めればいいんだという意味ではないよ。だって、商人が損をしていたら、お店はつぶれちゃうからね。店先で、知り合いに会ったら、笑顔で「娘は元気にしてる?」って、声をかける。声をかけるくらいならお金はかからないでしょ。店に来てくれたら、麦茶でも差し出す。そんなにお金かからないよね。それを黙々とやり続けるの。これこそ、損
5月8日商売の極意これからの時代は「当たり前以上」じゃないと成功できない。社長が「社員以上に働くのは当たり前」、社員が「お給料以上の働きをするのは当たり前」。みんながこうして「当たり前以上」をやっていれば、不況になっても、大丈夫なんだよ。与えられるものは、さらに与えられ、与えられないものは、さらに奪われる。これを忘れちゃいえないよ。斉藤一人一日一語仕事編