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こんにちは😊お久しぶりの投稿になります、、、😅投稿はおサボりしてましたが毎日がきらきらと楽しい充実した日々を送っています。群馬県富岡市のきらりリトミック教室、深澤美佐子です😊先日、宇佐川研群馬フェス、とーっても楽しい3日間を過ごしました!1日目はまさかの!宇佐川研会長の木村順先生が遊びに⁉️来てくださり💕イノチグラスサロンLuLuでワイワイ🤭その後は、リトミック教室の子どもたちと一緒に遊んだり2日目は植竹安彦先生も来てくださりバルンポリンの脳波計
ご訪問ありがとうございます。こちらは自閉っ子育児ブログです。私うーさん夫はじめくん一歩(いっぽ)くん6才年長よろしくお願いします。こちらの本を読みました感覚と運動の高次化理論からみた発達支援の展開子どもを見る眼・発達を整理する視点[池畑美恵子]楽天市場2,420円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る前回はこちら『パターンを乗り越えて【イメージの壁】』ご訪問ありがとうございます。こちらは自閉っ子育児ブログです。私うーさん夫はじめくん
ご訪問ありがとうございます。こちらは自閉っ子育児ブログです。私うーさん夫はじめくん一歩(いっぽ)くん6才年長よろしくお願いします。こちらの本を読みました感覚と運動の高次化理論からみた発達支援の展開子どもを見る眼・発達を整理する視点[池畑美恵子]楽天市場2,420円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る前回はこちら『感覚に気づく【初期感覚の世界】』ご訪問ありがとうございます。こちらは自閉っ子育児ブログです。私うーさん夫はじめくん一歩(
ご訪問ありがとうございます。こちらは自閉っ子育児ブログです。私うーさん夫はじめくん一歩(いっぽ)くん6才年長よろしくお願いします。最近読んですっごく勉強になった本一歩くんの発達のつまづき、感覚と運動の問題を研究した理論があった!感覚と運動の高次化理論感覚と運動の高次化理論からみた発達支援の展開子どもを見る眼・発達を整理する視点[池畑美恵子]楽天市場2,420円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る「障害が重い」「周りに興味がない
今回は目で見て理解してする事が得意な子この様な感じの子どもたちは、生活の中で見たものを頭のなかで考えている事が高いなんですねだけど、言葉でのやりとりとか、聞いた事を頭の中で考える事が苦手だからかな見たものを手で操作してあそぶような事が得意たったり、好きだったりそんな所からいろんな事を、その子どもなりに学んでいると思いますだけど、言葉に対する理解が難しくて困っている子どもが多いんだねだから、言葉を使ったコミュニケーションも苦手で、話を聞くって事も苦手言葉を使う事が苦手なので、大人も
これは、目や耳から環境を把握したり、理解する事が苦手な子どもたちに多いかなだから、前庭感覚や固有感覚、触覚に頼る…つまり優位になるだけど、自分の体の中にある感覚なので…自分だけへの刺激になったり、それを繰り返す事で終わってしまいがち気持ちも自分へ向かい、周りへ関心が向きにくい時が多いかな後は、脳が場に応じた働き方をするために、目覚めさしたり、休憩させたりだから、支援としては。・体を意図的に使おう!・手を積極的に使おう!・手で探る時に目も使ってみたら?・音楽を聴いて体を動かそう
感覚と運動の高次化理論では、今、子どもがどの様な発達段階にいるのかを、検査指数や年齢では、表現していません📚あくまでも「目の前の子ども」が持つ、一人一人違う困り感や、発達のニーズを捉える事を大事にしているからですそのニーズを、発達水準として表現されています。おそらく…そんな発達水準を目安にする他に、感覚の入力様式も考えます「本」のp164、図23-6ですね。〇〇優位タイプとありますが、よーく見てみると…👀優位とは、使えない感覚がある…とはなっていませんね偏りがあるといった解釈の方が
さてと、今回は感覚と運動の高次化理論の「本」p163の図23-5を見ていきます。と…その前に。高次化理論を学び始め、年月が経つとある事に気づいたのです。第II層が、分厚い層であることに…そして、高次化理論といえば、モンテッソーリ教育にも関係ある事から、教材・教具のバリエーションが増えてくること。今回、図23-5を見て思いました。自閉症への臨床が、数多いのだと。そして、大丈夫II層にあるステージ4と5の間に、とても大きな壁がある事。教材・教具を通してメッセージを伝えて、人に応じる力が
皆さんどうもです今回は年齢別に発達水準を示されているところを見ていきましょう📖年少期の4割が知覚運動水準や、感覚運動水準、パターン知覚水準だそうです。6割程が第I層にいるみたいですね。年中期では、第II層が6割を超えてくるそうです。象徴化水準に達している子どもも2割弱。年長期では、幅広く、象徴化水準が3割、対応知覚水準も3割、概念化に達している子どもが2割程。年齢が上がるにつれて水準も上がっていますですが、みなさんお気づきになられましたか10割ってありませんでしたねつまり、健
「本」のP160です。8つの発達水準と4つの層ってところ。これまでの、おさらいも含めて見ていきましょう📖まず、基本は感覚と運動の高次化理論の発達水準の形ですね。簡単に、これだけに頼ると、子どもたちの本当の困難さには、たどり着けませんだけど、発達のプロセス、つまずきの理解、支援内容を考えるには、とても良いものですね便利なんですとても支援や指導に関しては、おおよその発達段階を捉え、適した活動を考えるヒントが、あると思いますただ、個人内に成長のばらつきがあるのも確か単純に発達水準に
今回は、「本」を読んでもらえれば出てくる…📖「分析」と言う言葉🍃支援学校には、なかなか無い視点だと思います👀取り組みのまとめ…やりっぱなし…を、多く感じます。もちろん、まとめようと1人で頑張っている先生もおられます1人では、客観的に振り返らないんですよねそんな頑張る先生を何とか、助けてあげたいですそして、今コロナによって、業務過多になってきていると思います忙しいとか、時間がない、会議が多いと言う、理由で「まとめ」が後回しにされている学校もあります子どもたちの成長を、次につなげ
どうも、ご無沙汰してました。YouTubeやら、zoomやら、Twitterやら…色んな媒体での発信もやっと慣れてきたので、こちらも再開です。また良ければ、お付き合いくださいませ。感覚と運動の高次化理論の著者📚宇佐川浩先生は、子どもを捉えるのに8つの項目を持っていたそうです1おおよその発達水準を知る2感覚の優位性を押さえておく3感覚の過敏性も押さえておく4人に応じる段階からは、細かなところに気付く力、全体の流れや意味を捉える力のバランスを把握5関係性が優位なのか、認
1発達臨床類型的視点の枠組み①第11章にまとめられているプロセス1~4あたりのことを再構成基本的には発達水準と個人内差を見ながら、成長する今を理解する事は外しませんだから、支援のための指導のための、仮説を基に考える事が大事ですねこの「本」にある第I層の子どもたちの場合は、システマチックに〇〇水準とか得意不得意を捉えるだけでは、上手くいかない事は知っておきたいですさらには、体を思うように動かすことが、困難な子どもたちだと尚更です大切にするのは…・かかわりの中から。・やりとりの中か
支援の必要な子どもたちの学びは、支援する人がいて成立する事が多いと思います。主体的な学びとは、心の成長でもあると思います。心が向かわないと学習に向かえない。心が向かうためには、分かりやすい環境が大事。分かりやすい環境は、支援者が整える必要があります。そうやってたくさんの課題をクリアした時に、心が認知を育て、関わりを深め、自然と課題に向かう姿勢が整っていく。支援者の心が騒ついていれば、良い支援は難しくなると考えています。今、騒ついてる子どもたち、騒ついてる支援者、騒ついてる世の中に届
緊急事態宣言…延長でしょうか休校措置は延期されたところが多いようですこの大人でもよく分からない状況ですので、子どもたちはもっと、よく分からない状況支援を必要とする子どもたちの中には、もっともっとよく分からない状況かも知れませんこういう時に起こるのは、ストレスに対する防御反応普段とは違う行動(ほんの少ししか違わない行動も含む)が出ていませんか水分量が減る、食事が進まないなども、もしかすると…です「外に行かないから、お腹も減らない」そうかもしれません。しかし、よく分からない状況に
家族サポートの留意点として記されている4つめ。それは、支援ニーズの調整ココ重要な気がします。ニーズと、一言でまとめていますが、そこにはたくさんの人の思いがあると思います。家族の思い、学校とか療育現場にいる先生の思い、そして子ども自身な願う思い。この三つが一致する事って難しいです。思いがすれ違う事も沢山あります。支援学校ていえば、教育的ニーズというやつです。時々、実態表や指導計画、支援計画を作っていて迷うことがあります。課題を設定はするけれど、果たして子どもたちは、この勉強がした
今回は親子支援のテーマで話が進んでいますが…少しご報告をしようと思います。新型コロナによる深ちゃんの所属する県の支援学校は休校です。実は3月初旬に校長先生に相談を持ち掛けていて…学校独自でYouTubeチャンネルを作成したいと。そこに休校中の授業を作って、皆んなに楽しんでもらおう!学びを止めずに過ごそう!そんな思いでした。なんと!奈良県が動きました!あっ…地域を限定してしまった…読んだ人は内緒ね!実は校長先生が県教委に掛け合ってくれていました。子どもたちのために全力で考え
②家族サポートの留意点その1子どもの行動を肯定的に捉えなおす子どもが表現している事には、今があるという事それを分かりやすく説明できなければなりません子どもの表現に意味がある事が分かれば、プラスに捉えたい家族の思いを、支えてあげられるかもその2発達プロセスの見通しが伝えられるおおよそで良いと思います夏休みごろには〇〇な姿になっていると思いますよ丁寧に保護者と一緒に話し合って、進めていくのが大切ですね誰にだって見通しがあれば安心ですからだからこそ、子どもたちの成長を促す指導が
どうも、ご無沙汰しておりました。皆さんお元気ですか世間では新型コロナウイルスで、何が正解か分からない状況ですねそんな状況だからこそ、少しじっくりと第22章を読みながら、考えていけたら良いなと思いますこの章は「本」の中で、たったの3ページしかありませんですが、もう一度これまでの実践を振り返りながら、読んでいくと考え直す視点が豊富でしたぜひぜひ、皆さんも読んでみてくださいねでは、いきましょう!①家族へのサポートとは家族への支援って、ずっとずっと耳にしてきた言葉でもあります。家族の
先日は兵庫県三田市にて、第二回阪奈発達学びの会in三田を、無事開催することができましたなんと今回も、施設のスタッフさんが手作りしてくださいましたすごく嬉しいですありがとうございます参加者は、前回のリピーターの方々「本」にあるパターン知覚水準から、たった4ページの内容を1日かけて学びました内容に合わせて教材づくりも実施担当するお子さんを想像して作る教材は、どれも愛情のこもった素晴らしい出来栄えですワイワイ、ガヤガヤみんな楽しそう作成中の真剣な顔や、帰り際の晴れやかな顔は、とて
第22章~家族へのサポートを考える~気になるところです。支援学校でのあるある…教員の思いを家族へ求め過ぎて、サポートになっていない場面子どもたちの理解と、保護者の思いや背景など、知ろうとすること、分かろうと話を引き出すこと、話を聞くこと、寄り添うこと。ソコを考えてないやりとり。ソコを考えてるフリのやりとり。不十分な理解のまま、注文ばかりしている場面は、まだまだあるあるだと思いますなので、一緒に考えていけたらいいなと思います。話は変わって、先週のM-1…言葉を巧みに操って、人に
では、今回は発語がみられる子どもの伝達手段を見ていこうと思います今回も「本」のp152にある図21-5を参照しながら読んでみてくださいまず、共通して人に合わせる力を育てる事が大前提とありますそれは、ことばを使った実際のやりとりで育てる事ができるからですそして、発語がある子どもの中には、話せていても本当のコミュニケーション手段として…ことばを理解して使っている子どもと、そうでない子どもがいるので、よく観察する必要がありますココ大事ですね分かっていてほしい、ことばが使えると思いたい気持
今回と次回は発達に応じた伝達手段の目安について…発語が「ある」「ない」で分けて必要な支援や視点はないか見ていきたいと思いますその前に「本」のp152に掲載されている図21-5【伝達手段の活用チャート】を見ながら読んでくださいねでは、まずは発語が「ない」子どもたちの事を考えましょう共通して自己像発達への支援が必要つまり、物や人への関わる力です。人に合わせたり、人に伝えようとする力を育てる。人に興味がなくても、好きなものから少しずつ安心できる大人だという事を伝えながら、人との関わりも
本日は、大阪の藤井寺で「本」の学習会でした。こんな忙しい時期の貴重な休日に参加していただける事。すごく嬉しく思いますそして、そんな参加された先生たちに担当される子どもたちは幸せなんだろうな子どもたちのために、少しずつでも努力を重ねる先生は深ちゃんの、仲間です立派な知識を持っていようと、凄まじい情熱があろうと…実践が伴ってこその事やっぱり、頑張る仲間は大事にしたい納得したい共感したい一緒に考えたい次々と事例検討会へのお誘いありがとうございます。深ちゃんが何かの力になるのであれ
ここは、発声や構音そのものが困難で…と言うわけではないのです認知力が高いけれど、言葉を思い起こす作業そして、発語の司令を送る手順でつまずいちゃって…聞いた言葉を、一つ一つ分解して、分かる作業もあるけれど、多くの子どもたちがつまずいてしまう構号化なので、今の状況を言葉にするために必要なヒントを基に、考えるヒントがあれば思い起こすことができるじゃあ、ヒントを使えば良いんだ文字を活用して、見た目に残してあげる頭の中の引き出しを整理してあげれば良いんだねまぁ…子どもたちのアセスメント
Ⅷ水準(概念化2水準)相対的な概念形成の時期アレも〇〇やけど、コレも〇〇…みたいなこんな時期に、とっても大事な課題としてあげられます概念として柔軟に対応する力が育つのは、ことばが育っていくことにとっても、重要なのです会話的なやりとり。考えていることを、相手に上手く合わせて進めていく事が出来れば、会話も弾むってものです性格的に小難しい人の場合ではなく、そこにつまずきがあり、困っている子どもたちには、手を差し伸べたいです
そこそこ人への興味が育って、記憶と共に思考することが、楽しくなってくる頃あそび方が変わってきます具体的なものではなく、代用が可能。つまり、ミニカーでなくてもブロックを走らせて、なりきるって事ができる。これ、便利なチカラですスマホを買い与えなくても、ダンポールでスマホ【みたいな】を作って想像であそべるのなんて素敵な親にとっては、なんて安上がりなでしょうか?そんな、みたてや真似ることを覚えると、あそびが拡がりますどんどん拡がります大人では想像できないことも自由なあそびの中にイ
さてさて、物事の本質を捉えることが出来るつまり、見たままではなく考えられる力が育つのが、Ⅳ層~概念化~この辺りでは、記憶として同時に覚えられる数が…3つこれくらいの記憶量があれば、多語分を理解できて、表現する事ができる。逆に、3つの記憶量にとどかなければ、表現に困難さが現れる。考える力があっても、ココでつまずくと注意や集中が難しい作業になりやすい。さらに、頭の中で表現を構成する作業をすっ飛ばしてしまうので、コミュニケーションで、社会生活で、つまずいてしまうだ、そうです。