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10代の子たちを見てて、表面上、何の問題もないように見える子がいる。しかしそれは、感情が見えにくく、落ち着いてるように見えてるだけで、じゃあ、感情はどこに行ったの?ということになってくる。心のネジが絞まりすぎてて、感情が湧いたときにその感情が存在できる空間がない(余裕がない)、湧きたかった感情は、しょうがないから海の底へ沈むように、心の底へ無理やり居場所を求めて消えていく。心のネジは、感情が湧いたり、感情が行き来できるよう、締め具合は程々がよい。だから、私は、心
私は最近、自分の振り幅の大きさにユランユランと揺さぶられていたもちろんその過程が必要な時もあるけど地上100階みたいなところから地下100階みたいなとこまで揺さぶられるとなかなかゼロ地点…地上の玄関みたいなとこにはどちらからも遠いわけでそれでも色々考えてそもそもそんな高いとこまで行く必要はあるのかそんな地下まで潜る必要があるのかなんて考えたりしてでもねピャンと上がるんだよねそしてガックゥゥンと下がる仕方ないね人間だもの最近お気に入りのフレーズwそれでもだいぶ上り下
こんにちは心屋系マインドリセットカウンセラー菊池如美です昔の私は「怒り」を封印していました怒ることは人として醜いこと怒ることは相手を傷つけることだから怒ってはいけない怒るような自分でいたくないそんな理由から自分の中から「怒り」という感情を排除してしまっていました自分の「怒り」の居場所のなくしたわけです。だけどやっぱり自分の中に「怒り」が本当はあるんだよってことを自分の違和感やモヤモヤザワザワした「感覚」で
「相手の話を聴く」というのは、自分の限りある時間、限りある生命、その一部を、大切な相手のために、使うということなのです。自分の生命を、粗末に扱う人は自分の生命に、価値を持たない人は、自分の時間も、粗末に扱い、自分の時間の、価値も知ることはありません。価値ある唯一無二の、自分の人生、自分の生命を大切にするなら、時間の使い方も、その密度も変わってくるでしょう。同時に、相手の有限の時間、相手の有限の生命を、大切に尊重するなら、共にいる時間の使い方も、
「自分の居場所がない」「居場所がほしい」そう思うことってあるよねたとえば家族の中で居場所がないと感じたり職場で居場所がないと感じたり。目に見える現実的な状況でそう感じるけど一番は「自分の気持ち(感情)の居場所がない」このことが一番自分の中の「居場所がない」という想いを色濃くしてる。さみしい、と感じても悲しい、と感じても泣きたい、と思っても私も仲間に入れて、と思ってもみんなと一緒にいたい、と
精神科でのカウンング時間が50時間を越えました。個人的に感じた事、アドバイスなどを書いていこうと思います。これからカウンセリングを受けようか迷っている方、現在、カウンセリングを受けている方の参考になるような情報が提供出来るのであれば、嬉しく思います。私は、精神科の自立支援医療を受けているので、治療費は1割負担です。利用している精神科の1回のカウンセリング代は、50分で400円です。正確には、診察代が1割負担で400円で、カウンセリングに料金は発生していません。数年前まで1回3千円