ブログ記事6件
痛みに耐えるために自らを傷つけ苦しみに耐えるために目をそらし悲しみに耐えるために触れ合うのをやめたそうやってお前は感情を失って笑えなくなっちまってた。でもな、じゃあ聞くけどその涙はなんだ?なんで、泣いてんだ?感情を失ったなんてウソだ悲しみに蓋をして押さえ込んでるだけだろけれども、抑えきれず溢れてこぼれちまってる泣けるくらい気持ちが強い奴が笑えないわけあるか!涙を出し尽くして、悲しみの下に埋まっちまった感情を呼び起こせよ!いいからちゃんと、泣い
何十年、取り組んできたことか…やっと、やっと、"哀"の根っこが抜けたぁ…と感じられる、ここ数日。お母さんのあの時のあの言葉と対応のせいで、ずーーーっと私は…っていうのが手放せなかったんだけど実際に、それで傷付いて恨んで数日前まで引きずってたんだけど、自分が生まれる前に人生にそういう初期設定をしてきたんだろうなぁまぁ、仕方ないか…と、いつの間にか、、、思えるようになってました。そして、母親の言葉を真に受けすぎてただ泣くこと、哀しむことを自分に許してなかったので、今
※泉谷閑示さんの著書より『感情の井戸』の図溜め込んでいた"哀"の感情の解放に長い時間をかけて取り組んできたけれど、ようやく完了に近づいている感覚がある。最近は"喜"も混ざりだしたようで、体力がもっとあれば…と思うだいぶん引きこもっていた私の体力は下の中くらいではないだろうかなので、ブログ記事を書くことが後回しになってきている、ここ最近。日々の気付きを振り返るより、その気付きをもとにしてもっと現実世界に働きかけたいという意欲が湧く自分に驚きつつも夢中です
今、手元に本が2冊「違うこと」をしないこと[吉本ばなな]1,512円楽天夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家ふたりのごはん[根岸規雄]1,566円楽天どちらも図書館で予約していて同時に私の順番が来ました。吉本ばななさんの本は、とても大切なことが書いてあるので一気には読み進められません。何回でも読み返したいのできっと返却後に購入するだろうな。深く自分の中に入り込んで読んだあともう一方の料理本を、写真を中心に眺め気になったところを拾い読み。料理
抑圧してきた古い"哀"の感情も、だいぶん昇華してこれたと思ってましたがまだ、まあまあ大きいのがありました~自分でも現実逃避なんでは…??と不安になりつつも、ここまで来たら頑固者の私は引き返せないお金のために興味の無い仕事につくより自分に向き合ってきた経験が役立ちそうな心理カウンセラーを目指すほうが…って気持ちが向かい始めたはずなのに。いざ、行動を始めようとしたら、「おまえなんかが必要とされる筈がない、余計なことをして迷惑をかけるんじゃない」って否定する声が頭の中
昨日は6月30日ということで、最近のウツウツ、ぐるぐるの仕上げに夏越の大祓式に行って参りました。昼過ぎから、突然すごい雨が降りだして自転車で行くつもりにしていた私は家を出る頃までに止むだろうかとドキドキ、ハラハラ。出るときは止んでいたものの途中で、また、どしゃ降り。。。それが大祓式が終わる頃にはスッキリ青空がぁ~~茅の輪くぐりもして、私の気持ちも一区切りつきました。まだかさぶたは残っているけれど、、、おっきな"できもの"の芯が取れたカンジ。子宮委員長はるちゃん