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8月20日(日)→愛知県芸術劇場コンサートホール15:00~友人にチケットをいただいて歌劇『ローエングリン』を聴きに愛知祝祭管弦楽団は初めて聞く名・・・2005年の愛知万博で編成されたのが元で東海地区を中心としたベテランアマチュア奏者で構成されているそうです指揮三澤洋史演奏愛知祝祭管弦楽団合唱ローエングリン・スペシャル合唱団リヒャルト・ワーグナーの歌劇全三幕演奏会形式で、オケの舞台の上にまた舞台が設置されていましたが、正面の座席も使われ
今日は、愛知祝祭管弦楽団のオペラ公演を観に行ってきました。ワーグナー歌劇ローエングリン(演奏会形式)指揮:三澤洋史ローエングリン:谷口洋介エルザ:飯田みち代オルトルート:清水華澄テルラムント:青山貴ハインリヒ国王:成田眞王の伝令:初鹿野剛演出:池山奈都子管弦楽:愛知祝祭管弦楽団合唱:ローエングリン・スペシャル合唱団15:00~19:30の4時間30分、うち30分×2回休憩。ワーグナーを予習したり、マイスタージンガーを聴きに行ったりで、だんだん3時間半だとそこ
今日は愛知芸劇コンサートホールで、愛知祝祭管の《ローエングリン》を聴きました。すっかり夏の風物詩となった、愛知祝祭管のワーグナー。今年も名古屋までやって来ました。楽しかった!指揮は三澤さん。主な歌手は題名役に谷口さん、エルザ役に飯田さん、オルトルート役に清水さん、テルラムント役に青山さん。歌手は舞台衣装を着用し、ステージ後方の雛壇とオルガン席(P席)中央で歌います。歌手の前には譜面台あり。BCJの常連谷口さんのローエングリンは、意表を突いた起用。
台風7号は更に西寄りに進路を変えて上陸しそう。関東直撃はなくなりましたが、大きな被害が出ないことを祈ります。来週8/16は夏の京都の風物詩、五山の送り火。今年は見に行くつもりでしたが、諦めました。五山の送り火に行けないなら、8/20の宵弘法(嵯峨の送り火)でもと思いましたが、その日は別の予定が入ってます。8/2015時から名古屋で、愛知祝祭管の《ローエングリン》。19時からの宵弘法には間に合いません。にほんブログ村
東京都心の昨日の最高気温は37.7℃(!)で、今年一番の暑さだったとか。今日も滅茶暑いです。今夜はサントリーで読響を聴く予定ですが、夜も暑そう。この暑さは8月も続く見通し。長期予報は当てにならないけど、送り火の頃の京都旅行は取り止めるかも。8/20は愛知祝祭管《ローエングリン》を聴きに、名古屋に遠征する予定。愛知祝祭管のワーグナーは、昨年8/28に《トリイゾ》を聴きました。そのときは京都に寄って2泊しましたが、災害級の暑さではなかったような。「今時
今日は前祭の山鉾巡行。京都の夏も本番。7/13に京都から東京に戻りましたが、東京も滅茶暑い。コンサートに行くのを躊躇する程の異常な暑さ。京都に行く前(7/8)までは、そこまでではなかった。今月のコンサートはあと5回。7/20(木)ギルバート都響@東文7/23(日)ミョンフン東フィル@オーチャード7/25(火)秋山洗足音大@ミューザ7/27(木)ヴァイグレ読響@サントリー7/31(月)ミョンフン東フィル@サントリー7/23だけマチネなので
来週はD.R.デイヴィス京響の《第九》を聴きに京都へ。今年最後の「遠征」です。今年は3月に広上京響のマラ1他(もともとマラ3)、8月に三澤愛知祝祭管の《トリイゾ》、9月にアクセルロッド京響のマラ2《復活》、10月に藤岡関西フィルの貴志《仏陀》他にも遠征しました。遠征といっても、京都旅行とセットなので、精々大阪までですが。3月の広上京響は大好きなマラ3だったので両日取ったら、コロナで児童合唱がNGとかでマラ1他に変更になったのは本当残念でした。愛知祝祭管は
三澤洋史君の音楽に接することができるのは、わたしの人生にとって掛け替えのない時間であり、もっとも幸福な時間のひとつである。親友・三澤洋史君が指揮者になる決心を固めてすぐの秋、わたしは初めて『トリスタンとイゾルデ』を聴いた。高校一年の時である。その時わたしが聴いた音源は、1966年にバイロイトで録音されたカール・ベームの演奏だった。深く心を揺さぶられたわたしは、親友にその素晴らしさを熱く語った記憶がある。やがて彼もワーグナーの世界に深く引き込まれていくことになるのだが
今日は愛知芸劇で、三澤愛知祝祭管の《トリスタン》を聴きました。主な歌手はトリスタンに小原さん、イゾルデに飯田さん、ブランゲーネに三輪さん、マルケ王に伊藤さん。久し振りの《トリスタン》、楽しかった!15時開演、2回の休憩(各30分)を挟んで、終演20時過ぎ。演奏会形式で、歌手はオケ後方の一段高いステージで歌います。マルケ王はオルガン席、ブランゲーネも見張り歌はオルガン席で歌います。このほうが後ろの壁が反響板になって良いかも。主要歌手は伊藤さん(藤原歌劇団
愛知祝祭管弦楽団/トリスタンとイゾルデリヒャルト・ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」全3幕(演奏会形式日本語字幕付き)指揮三澤洋史トリスタン小原啓楼イゾルデ飯田みち代マルケ王伊藤貴之ブランゲーネ三輪陽子クルヴェナル初鹿野剛管弦楽:愛知祝祭管弦楽団遠征3日目。名古屋に到着。やはり2幕までで失礼させてもらいました。このアマチュアの雄、コロナ前の2019年の「神々の黄昏」が素晴らしかったので、今回も期待大でした。熱演でした。アマチュアらしい気迫が感じ
今日は、愛知祝祭管弦楽団の「トリスタンとイゾルデ」へ。15時開演、終演20時、途中休憩2回各30分という長丁場です。リヒャルト・ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」全3幕(演奏会形式日本語字幕付き)指揮:三澤洋史ソリスト:小原啓楼、飯田みち代、伊藤貴之、三輪陽子、初鹿野剛、神田豊壽、大久保亮、奥村心太郎愛知祝祭管弦楽団はワーグナー・マーラーの楽曲に取り組むアマチュアのオーケストラで、2016年から2019年にかけて、1年に1作ずつ「ニーベルングの指環」4部作の公演もさ
8/28(日)は愛知祝祭管の《トリスタン》を聴きに、名古屋まで遠征します。全曲を聴くのは、2015年9月のカンブルラン読響以来。2019年1月には飯守新響で、抜粋(第1幕前奏曲、第2幕全部、第3幕第3場)を聴きました。その後、2020年3月の春祭ワーグナー、同年9月のノット東響の《トリスタン》も聴く予定でしたが、コロナで中止。久し振りの《トリスタン》、楽しみです。明日は15時開演で、20時終演予定。日帰りは疲れるので、その日は名古屋に泊まります。折角
8月はまだコンサートの予定が1つもありません。夏期講習はたったの1タームなのに。そんな中、これを見つけました。コンサート形式なので芸コン開催。ここはアマチュアですね。コーラスもそうですよね。アマなのにワーグナーをなさるところだと聞いたような。小原さんはびわ湖の「ローエングリン」で拝聴しました。飯田さんは実は大学のコーラスの後輩に当たります。10数年前に1度拝聴したことが。ちょっと考えてみます。
三澤愛知祝祭管のワーグナー・シリーズ。アマオケによるリング完結は、偉業。『三澤愛知祝祭管の《神々の黄昏》を聴く』今日は愛知芸劇で、愛知祝祭管の《神々の黄昏》(演奏会形式)を聴きました。指揮は三澤洋史さん。楽しかった!ステージ後方に、一段高いミニステージを設営。歌…ameblo.jp今年の夏は、《トリイゾ》。トリスタンを歌うのは小原さん、イゾルデは飯田さん。大丈夫かな。。。(心の声)こちらもチケット、取りました。名古屋遠征の序に京都も行こう
愛知祝祭管弦楽団主催2019年8月18日公演ワーグナー作曲ニュルンベルグの指環より「神々の黄昏」全3幕公演の模様が1部公開されましたもう公演から1年半も経つのですね。その間、新型コロナウィルス感染拡大という未曾有の危機に直面しました。私自身、2020年の演奏会出演は0回。3歳の時から何かしらの本番があったため、0回という年は音楽を初めてから初めての経験でした。しかし演奏会は私にかなりのプレッシャーを与えていたようです。以前のブログにも書きましたが、ストレスで過食になってしまうようで、
愛知祝祭管弦楽団さんの記事ですキャストの層が凄い。こんなに素晴らしい歌手の皆さまとご一緒させていただけるなんて、本当に夢のようです。これで3,000円のチケット。あり得ないまた今年も愛知祝祭管弦楽団さんの熱〜い音楽が聴けますよ----------------------------------------アップしました。まもなくフライヤーも出来ます。宜しくお願い致します。4年かけて築き上げたドラマ、2日間に凝縮愛知祝祭管弦楽団三澤RING2020ワーグナー序夜と3日間の舞台祝
アマオケによるリング完結という偉業を成し遂げた、愛知祝祭管。8月に聴いた《神々の黄昏》は、楽しかったな。来年9月、リングのダイジェスト版が演奏されます。2020年9月5日(土)《ラインの黄金》&《ワルキューレ》2020年9月6日(日)《ジークフリート》&《神々の黄昏》2日間なので、よくあるダイジェスト版より楽しめそう。会場は、愛知芸劇コンサートホール。指揮は、三澤洋史さん。歌手は、大久保亮さん、基村昌代さん、成田眞さん、三輪陽子さん、升島唯博さん、他。
𦣝毎週月曜18:30~MID・FM「魁TOPインタビュー」の明日のゲストは名古屋市文化振興財団理事柵木厚さん元SKE48後藤真由子さんと佐藤悦雄さん。(今回は後藤真由子さんの私設SP。愛知祝祭管弦楽団団長)コメンテーターはこの日がデビューの中部アニマルセラピー協会代表理事青木健さん。文化の日の前、名古屋の文化、イベントや名古屋市文化振興事業団のおすすめの舞台など、話はあちこちへ飛び、そしてもりあがり。「は?オペラの舞台に生きてるワンコ
5回シリーズ(^_^;)勝手気ままな記述につきご容赦ください。8.18愛知祝祭管弦楽団愛知県芸中ホール開演14301幕110分休憩30分2幕80分休憩30分3幕70分終演20時頃各幕前に、金管群10人のファンファーレ部隊が上がる。本場バイロイト様式を導入だ。オケは総勢100人超えの大所帯。アマチュアながらも酷暑の真っ只中、よくぞこの長丁場をがんばり抜きました。一年間、この日の為に取り組んできた努力に大拍手です!!リング中一番大変な作品。5時間と長いこれで4000ですか
これは昨日、8月18日の日記の後半になります。前半の日記は↓https://ameblo.jp/repun-berg/entry-12508666958.htmlあいちトリエンナーレ2日目、名古屋市美術館~愛知芸術文化センターとまわったあと、10階の会場から荷物を受け取り、3階へ移動。愛知祝祭管弦楽団2016-2019「ニーベルングの指環」四部作:第三夜「神々の黄昏」👗ワーグナー序夜と3日間のための舞台祝祭劇「ニーベルングの指環」から楽劇「神々の黄昏」全3幕(コンサートオペラ
今日は、オペラを観に行ってきました。愛知祝祭管弦楽団2016-2019ワーグナー「ニーベルングの指環」四部作第三夜「神々の黄昏」指揮:三澤洋史4部作を1部ずつ4年間かけて上演するというもの。残念ながら、これまで予定が合わず、4部にして今回が初めての鑑賞でした。ワーグナーのオペラは今回が初めて。長いということは聞いたことがありましたが、今回チケットを取って、上映時間等の説明に上演時間約6時間(休憩2回含)というのに、ええ!と驚きました。今回のオペラは、コンサートオペラとのこ
本日、愛知祝祭管弦楽団主催ワーグナープロジェクト名古屋「RING」序夜と3日間のための舞台祝典劇「ニーベルングの指環」第3夜楽劇「神々の黄昏」の公演が無事終了しました。名古屋は大変な猛暑でした。そのような中お越しいただきました皆さま、誠にありがとうございました。愛知祝祭管弦楽団さんにおかれましては、4年間という月日をかけての公演ご成功、心よりお祝い申し上げます。そして、このように大変大きな企画にてブリュンヒルデという重要な役を歌わせていただけたこと、感謝申し上
今日は愛知芸劇で、愛知祝祭管の《神々の黄昏》(演奏会形式)を聴きました。指揮は三澤洋史さん。楽しかった!ステージ後方に、一段高いミニステージを設営。歌手はそこと、オルガン下のP席で歌います。全員、譜面を置いての歌唱で、演技は最小限。舞台美術は、ほぼ照明のみ。演出は佐藤美晴さん。佐藤さんの演出は好きですけど、今日は彼女らしさをあまり感じず。アマオケですから、演奏は色々ありました。でも、アマオケがリングを完結させるだけでも、本当に凄いこと。
皆さま、あと30分で開演でございます。お楽しみただけますように!基村昌代
今日はこれから名古屋に向かいます。目的はもちろん、愛知祝祭管のワーグナー《神々の黄昏》。アマオケによるリング完結は、金字塔と言えるでしょう。開演は14:30、終演予定は20:20頃。そして、来年3月にはびわ湖リングも完結。チケットが取れたら、行くつもり。びわ湖ホールBiwako-Hall@biwakohallびわ湖ホールプロデュースオペラ『神々の黄昏』(2020年3/7・8)の制作発表を本日行いました。沼尻竜典は「ハンペ氏の演出でワーグナーのト書きを忠実
本番前のGP、終了しました声を抜くつもりでしたが、調子は普通だったため、普通に声量を出して稽古に臨みました。まぁ、沢山反省箇所があります。そして演技に夢中になり歌を落としたり今回はコンサート形式なので、演技は二の次で音楽を一番に考えるようにしなければオケですが、愛知祝祭管弦楽団毎度お馴染みの、ハープ6本です。オケだけで何人なんだリハーサル室に入ると空気が薄かった。よくこれで皆さん演奏してたなぁ。(写真は返し稽古の時の物ですので抜けている方や、合唱団はいません)
さぁ、神々の黄昏の本番が日曜日に迫ってきました。今日も9時から私は気分良く歌うことができました。この調子を保つことに専念します。「神々の黄昏」にお越しの皆さま6時間ほどの公演となります。休憩時間が発表されました。序幕・1幕休憩(30分)2幕休憩(30分)3幕1幕と2幕の後に2回、30分間の休憩を挟みます。売店が出ますが、食べ物はあまりなかったと記憶をしております。お持ちより頂きまして、ロビーなどでお召し上がりになられることをお勧めします。またワーグナーの公演は男性客が多く来場され
今日、恐ろしいほどめっちゃ声の調子良好です声がコロコロ軽く踊ってくれる調子が下がっていったらと思うと怖いけど、花占い的に、「14日良い、15日悪い、16日良い、17日悪い、18日良い」無理矢理こじつける筋肉のサイクルを考えたら、こうはいかないんですけど、全て縁起を担ぐ先ほど「神々の黄昏」の1幕3場を歌っていた時に、台風の影響で雨と風が吹き荒れました。ワルトラウテが凄い勢いで我が家に来たのでしょう。ちょっと気分が上がって歌っちゃいました。単純なやつです
台風を心配しておりましたが、全然大丈夫でした本日無事に「神々の黄昏」の通し稽古を行うことができました長い一日でした。これは修行です今日の私の目標は、オケに合わせてどこまで声を出し、どこまで表現を出すかを測ること。オケの皆さん、演奏に慣れてこられて上手になって、良い音がバンバン鳴ってきていらっしゃいます素晴らしいことです声、聞こえるかなでもねでもね、あの難しい神々の黄昏を演奏しちゃおうって言うんだから、このオケは凄いですっていうか私を含めて、この
毎日欠かさず、世界のプリマの歌声を聴いています今日はバレンボイムの神々の黄昏。アン・エヴァンスのブリュンヒルデ、素敵ですこれを聴きながら、ふと自分の本番のエネルギーチャージを考えていなかったことに気づきました14:30開演で、20:30頃に終演予定なので、絶対にお腹が空く。特にブリュンヒルデは終幕で20分ほど歌い続けます。歌手によっては空腹の状態で歌うのを好む方をよく拝見しますが、私は空腹も満腹もあまり気にしないタイプどちらかというと、満腹は流石に避けます