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続きです。私は、母に親孝行をするのが好きです。喜んでもらえると嬉しいのです。喜んでくれている姿を見るのが、とても嬉しいのです。だ・か・ら断れなくて、ストレスになっていました。好きでやっているはずなのに、どうしてイライラするの?喜んで欲しいのに、どうしてやりたくないの?なんだか、モヤモヤするのです。どうしてなのか、考えても分かりませんでした。知りたくて知りたくて、プロに深堀していただきました。すると、無意識にある本音が出てきました。幼い時にかまってもらえな
虐待はなぜ起きるのか?ってタイトルを書いたけど、虐待って言っても、範疇は広いし、人其々、虐待の認識や理解の仕方に差があります。大雑把に、虐待には、愛着がある虐待と愛着がない虐待があって、両者にはかなり違いがあります。愛着がない虐待を私は受けてきたので、私が書いている虐待は、愛着がない虐待の話とそこからの心の回復の話になります。愛着がない虐待から、心が回復していくこと自体も難しかったけど、回復するための関わりができるカウンセラーや医師に出会うことすら、わけが
書いてる途中で寝たから、日付が変わってます。タイトルも変え、最後に追記もしました。これで心おきなく、今の葛藤に腹据えて向き合えそうです✨今日、娘ちゃんからお電話来て、話してた時間が2時間💕話してるっていっても、私は、ほぼ聞き役だけど笑今日は割と話しもした。人から2時間、電話するって聞いたら、そんなに何話すん❓って思うけど、実際、話してるとあっという間だね。娘ちゃんが一人暮らし始めてから、よく電話が来るようになって、いつ頃からか、2時間くらい経っていることも
中高年の単身女性、困窮コロナ禍で相次ぐ解雇、雇い止め、休業が追い打ち2022年4月4日06時00分中高年の単身女性、困窮コロナ禍で相次ぐ解雇、雇い止め、休業が追い打ち:東京新聞TOKYOWeb単身で暮らす中高年女性の貧困が深刻化している。長期化する新型コロナウイルス禍の下、女性の従業員が多い飲食・宿泊業での解雇や雇い止め、休...www.tokyo-np.co.jp単身で暮らす中高年女性の貧困が深刻化している。長期化する新型コロナウイルス禍の下、女性の従業員が多い飲食・宿泊業で
最近うつ抜けして来たので昨日、頑張って婦人科受診の為けったマシーン漕いで(自転車の事です笑)往復4キロの道のりを行ったのに祭日だった…ガ━=͟͟͞͞(Ŏ◊Ŏ‧̣̥̇)━ン世の中と連動した生き方してないとそーゆー時がたまにあります(。•ө•。)その悔しさに開き直ってさらに2キロ先のちょっと遠いセリアのあるスーパーで買い物して帰りました。8キロ。サイクリング。エラい。エラいわ、私♡(*ˊᵕˋ)ノエライエライ──────────前回の記事で自分が愛着障害であること
褒めて伸ばすのも大事ですけどご褒美があるからやる子供に育てるとご褒美がなければ自己実現しなくなります。承認欲求の塊。物事に興味を持つ能力を育てる。
こんにちは^^心の調律師麻由美です♪どうしてこんなことしちゃうんだろ…何であんなこと言っちゃったんだろ…って自分に失望することないですか?誰もが大切な人を大切にしたいし自分自身を大切にしたいと思ってると思う。けど何故かそれが出来ないのって幼い頃に潜在意識に刷り込まれた愛着パターンが不安定な愛着スタイルとして定着してる可能性が。友達でも職場でも恋人でもいつも相手の気持ちを気にして必要以上に不安になってない?距離が縮まったと思ったとたんにその距離感がうっとお
みなさん、こんにちは♪心理カウンセラー・セラピストの澤田准です。最近、朝一番にヨガをする習慣ができてました。youtubeでお気に入りのインストラクターさんのを見ながらたった10〜20分なのですが、これがとても心にも体にもいい感じなのです。今までヨガは合わない、、頭がふらっとなると思っていたのですが、合うものを見つけられて、毎朝の楽しみになっています。さてさて今回は、5月のブリッジングイヤーコースのご報告からです。(いつも1か月遅れ
以前もお話ししましたが、私は将来「愛着と父母両性の在り方の関係」について細々と講演活動をしようと考えています。そのために、少しずつそのプレゼン用スライド資料を作成中です。今回はその中から、「失敗した時すぐに叱られる子どもの中でどんなことが起きている?」というタイトルのスライドを紹介します。まず「失敗してすぐ叱られる」が続くと、子どもは「この人から褒められることはない」と諦めてしまい、より良くありたいという気持ちが薄れ、自己肯定感が下がってしまいます。その結果、親に対してさえ心理的な距離
2017年5月19日に「愛着の話No.36〜愛着崩壊のスパイラル〜」という記事を投稿していました。この記事では、日本において、いつから、なぜ現在のような愛着不全症状が現れ始めたのか?について、精神科医の岡田尊司氏の文献の記述を基に紹介しています。その大きなきっかけとして、戦後高度経済成長期頃から現れ始めた核家族化や、東京オリンピックのあった1964年を境としてみられたカラーテレビ等の映像メディアの爆発的な普及を挙げていました。なお、これらは、私が岡田氏の文献から要点を抜き出して
昨日の投稿の続きです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜【感想】○「アダルトチルドレン」と呼ばれる人達世の中には「アダルトチルドレン」と呼ばれる人達がいます。(以下「https://h-navi.jp/column/article/35026768」より参照)子どもの頃に家庭内の経験によって精神的に傷つき、現在を生きるうえで支障がある大人達です。心的外傷の例としては、アルコールやギャンブルなど各依存症の親の下で育ったり、虐待やネグレクト・家族同士の不仲・子どもに対する過剰
【ツイート①】記事「感情的に怒らないコツは…?いつも冷静な夫が実践する「理性的に叱る」とは」「姉妹を育てていると、ささいな理由で二人がケンカをする場面に出くわすことがあります。そんなとき、つい感情的に『こらっ!』と怒ってしまうこともしばしば。でも、そういうときの夫は私とはまったく正反対で、けっして感情的にはなりません。まず、冷静に『どうしてケンカをしたのか』と二人に理由を聞きます。そして、聞き出した内容から状況を把握し、どういけなかったのか、どうすればよかったのかを娘たちに淡々といいきかせ
こんにちは(^^)自立支援カウンセラーふわりです♫>>ふわりの自己紹介いつも不幸そうにSNSに愚痴ばかりを書いている人達(多分愛着障害でしょう)に是非知ってほしい⬇︎岡田哲也さんの記事【安全基地の5つの条件】・安心安全であること→身の安全と心の安心がある場所を作る!・応答性→助けやアドバイスを求めた時に答えてくれる人がいること・共感性→悩み相談に問題解決を提案されるのではなくて「そうなんだね」と寄り添ってもらえること・安定性→いつでも寄り添い優しく見守られる・誠実さ
精神科医である岡田尊司先生の著書です。以前から愛着障害についての著書を拝読していましたが、今回は発達障害と愛着障害の関係についての内容でした。発達障害はなぜ増えているのか。発達障害は増えていない。もともと潜在的にいたものが適切に診断されるようになったから。という意見をよく聞きます。あとは社会構造の変化。第一次産業の職人的な仕事でなく、第三次産業のような人と関わる仕事が増えたことで、ASDが顕在化した。でもその要因の中に、愛着という問題があるのではないか。というのが、この本の内容
【以下本記事目次】1.親子間の「愛着(愛の絆)」が不安定になりやすい反抗期2.「自我の芽生え」第一反抗期3.「自我の発達」第二反抗期4.「中間反抗期」5.反抗期があまり見られない子どもーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1.親子間の「愛着(愛の絆)」が不安定になりやすい反抗期いわゆる「反抗期」と呼ばれる時期は主に二度あります。第一反抗期は2~4歳頃に現れ、第二反抗期は中学から高校の頃に現れます。この時期は、子どもが親に反発しがちで、それに対して親も感情的になって
今月のセミナーテーマは共感障害です。夫婦間でコミュニケーションが取れずに、悶々としてしまう、思い当たることがあるかなぁと思います。アスペルガーなど自閉傾向のある、共感性の低いパートナーを持つ人に起こりやすいのが、カサンドラ症候群です。うちの夫はアスペルガーではないし、、、ところが、アスペルガーをはじめとする自閉傾向の発達障害がある人は、意外に多いと思われます。https://ameblo.jp/tamurajyuku/entry-12410481568.html「なんでこんなこと
(前回の続きです)さて、学会への参加を終えた私は、その翌日帰路に着きました。帰りの新幹線に乗るため、発車時刻よりかなり早い時間に東京駅に着き、丸の内口を出て駅前の広場にあるベンチに腰を下ろしました。そこには「打ち水システム」という、うっすらと水が張られた10メートル四方ほどのエリアがあり、その日の猛烈な暑さの中、何人かの小さい子供達が全身ずぶ濡れになりながら遊んでいました。すると、その中で私の目に、ある親子の姿が目に留まりました。3歳くらいの男の子とそのお母さんです。そのお母さんは、
精神科医の岡田尊司先生のベストセラー著書「愛着障害~子ども時代を引きずる人々~」(光文社新書)は、今の荒廃した日本社会を改善するうえで、実に示唆に富んだ多くの情報を提供してくれます。なぜ岡田氏が「愛着」の考え方を重要視するのか、氏の著書からその理由についてお話しします。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯母子間の「愛の絆」作りは1歳半までがベスト「愛着」とは、母親と子どもの心の中に形成される「愛の絆」のことである。乳幼児期、特に愛着形成が最もスムーズに行われる生後6
私は先日の8月17日(土)に東京の貞静学園短期大学を会場に開かれた第34回日本家庭教育学会に発表者として参加してきました。「学会」ですから、会員になっている方は大学の研究者や家庭教育に関わる支援団体等に所属している専門家の方ばかりです。しかも、通常は既に学会員になっている人からの紹介によって入会が認められる規定になっていたのですが、事務局に問い合わせたところ、寛大なご配慮により、今回私のように教職を退職して完全に一個人である人間の入会を認めて頂きました。感謝です!さて学会当日、各発表者
ホメオパシーは、約250年前にドイツ人医師のサミュエル・ハーネマンによって始められた代替医療のひとつ。自然界の物質(植物、動物・鉱物など)を極薄に希釈した液を浸透させたレメディを用いて人が本来持っている自然治癒力に働きかけて健康へと導きます世界でも広く使われており、ヨーロッパではドイツ、イギリス、フランス、等で保険が適用、インドでは医療として認められ、120校を超える大学にホメオパシーの課程が!現在日本でも注目を集めている。今回の四柱推命は、親子のお悩みについて解説します。1学期も終了し
今回の四柱推命は、親子のお悩みについて解説します。1学期も終了し、新しい学年や生活にも慣れて余裕が出てきた時期ですね。最近、鑑定の中で多いのが、「息子が急に反抗的になって、驚き困っています。」というお悩みです。原因はそれぞれの命式、家族間の関係によるため様々です。今回は水と金の五行と、行動パターンを表す通変の「印」を持っているお子さんの場合をご紹介します。水と金を両方持っていると、感情的な気持ちや思いをさらけ出しにくく、多くを語りません。金の特徴は、ドライ、冷静、客観的に状況をみて分析す
4月の「人生が変わる大人の恋愛学セミナー」無事終了しました。一気に喋り倒したからね、ご参加の皆さん、大丈夫だったかしら〜。今日のテーマは「恋愛での自分軸の作り方」そもそも、ときめいて恋してる時は自動的に相手に軸が渡ってしまうものなのにどうやって自分軸作るの〜?難しいよね〜というところから・・具体的にどうすればいいかを話しました。わかりやすかった、とのご意見もあったし、ワークもやって、シェアの時間もプチ個人セッション並の回答してますから見るだけでも
こんにちは。今日の東京は昨日よりだいぶ気温が下がりました。朝は雨が降って、肌寒い一日。足湯をしながら、机に向かっています。昨日は日本橋へ行ってきました。日本橋はそう遠くない場所なのに、今まで意外とご縁がない場所。今までにも、電車で駅を通り過ぎることはあっても下車することなく通過だけの駅。昨日、知人と日本橋で会うことになり、一日を過ごしてきました。日本橋!いい場所ですね~。とても落ち着いた大人の街です。とても気に入ってしまいま
以前、「不安型」の方の記事を書きました。回避について書こうと思うのだけどその前に、書いておきたいことがあります。インナーチャイルドってあるでしょ?幼少期のトラウマ。あれ、確かにとっても恋愛に関係あるしここの課題を持って恋愛する人がほとんど。だから、私も課題を見るときはここが出てくることも多い。でも、「幼少期にできた傷」は恋愛関係において、自然と解消される人も多い。だって、恋愛の仕組みはそもそもそうした課題を恋の相手に投影して自分を知ることになっ
前回、暴力的な虐待よりも、ひどい言葉や、親のDVを目撃することのほうが、脳の萎縮率は高いということをご紹介しました。そこには、『愛着問題』が大きく関わっており、愛着が健全に育つには、親に愛されているという自信と安心感が必要、いつでもそばに安心できる人がいるという環境が大切、ということでした。では、なぜ、ひどい言葉でののしってしまうのか?本人が同じようにひどい言葉を浴びて育つ環境にあったという「愛着不全」であることもそうです。脳科学的には、自分の思いどおりにはならないということを知ることも
ホメオパシーは、約250年前にドイツ人医師のサミュエル・ハーネマンによって始められた代替医療のひとつ。自然界の物質(植物、動物・鉱物など)を極薄に希釈した液を浸透させたレメディを用いて人が本来持っている自然治癒力に働きかけて健康へと導きます世界でも広く使われており、ヨーロッパではドイツ、イギリス、フランス、等で保険が適用、インドでは医療として認められ、120校を超える大学にホメオパシーの課程が!現在日本でも注目を集めている。前回、虐待により脳が萎縮することをお伝えしました。子どもの脳を傷つけ
前回、虐待により脳が萎縮することをお伝えしました。子どもの脳を傷つける親たち(NHK出版新書)[友田明美]価格:842円(税込、送料無料)(2019/4/8時点)楽天で購入虐待で脳が萎縮することをご存知でしたか?脳が物理的に傷ついてダメージをうける。それによって、学習意欲の低下、非行などの問題行動、鬱や統合失調症などを引き起こすとされています。『だからあんたはダメなのよ』『お前はクズだ』『お前は可愛くないね』『お前なんか生まれてこなければよかった』『お前が
【ツイート①】記事「3歳児放置...相談相手ネットだけ?深夜に書き込み「母の孤独」」核家族なうえに、いざという時にも頼るツテもなかった母親の人間関係の狭さ。この母親自身も幼少期に親から十分な愛情を受けず「愛着」不全に陥っていたのかも知れない。「愛着」不全の最たる特徴は人間関係能力の低さである。幼少期の愛情不足が不安定型「愛着」スタイルに陥らせ、「愛着」の“第二の遺伝子”としての働きが人間関係能力が低い親を生み出してしまう。【ツイート②】記事「アマゾンジャパン子ども向け定
【今回の記事】子育て不安の原因は「過干渉ママ」?精神科医・水島広子先生が教える不安解消法【記事の概要】過干渉ママというと「自分とは無縁!」と思う方もいるでしょうが、実は子育て不安から“過干渉ママ”になっていくケースが少なくないことをご存じですか。また過干渉が続くと、子どもの心の成長や親子関係にマイナスの影響を与えることも。国内における対人関係療法の第一人者で精神科医の水島広子先生の著作・『そのイライラは手放せます怒らないですむ子育て』から、過干渉ママにならないために必要なことを学