愛犬の癌

実はご報告がありまして。。。題名には、お誕生日と書いてあるのですがもうここにネネはいません。今年の5/21に、私の腕の中で息を引き取りました。昨年の5月に癌になり、手術をしたのですが再発していた様で、突然てんかん発作を何度も起こす様になりその3日後に亡くなりました。定期検査に行っていたのですが、誤診をされていて違う病院でMRIで見つけてもらった癌でした。手術しなくても余命一年の肝細胞癌。手術をしたのに一年でした。こんなに元気だったのに、3ヶ月後に突然亡くなりました。最後は

今・AM2:11。バロン。一通り……終わった。明日も、仕事。おやすみなさい。

たくさんの動物病院を回って、来られました。飼い主さんがいわれた言葉は、「行くところによって、違うことを言うのでね。何を信じていいのかわからない」ということでした。がん治療には、・手術・抗がん剤・放射線治療などが標準治療です。私たちの治療は、免疫誘導を動かせることです。基本は、・手術をした方がいい。手術が難しいところ、手術に耐えることができないの場合もあります。・低容量の抗がん剤を使うこともあります（ICGリポ）この肥満細胞腫のもふもふちゃんは